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時短調理ができる電気調理器が主流になりつつある昨今。
そんななか今回は、時間をかけて手のこんだ風に見えて手抜きができる低温調理器「BONIQ(ボニーク) Pro 2」に挑戦しレビューしていきます!
もくじ
BONIQ(ボニーク) Pro 2 低温調理器 BNQ-11Bとは
BONIQ(ボニーク) Pro 2は、BONIQのフラッグシップモデル「BONIQ(ボニーク) Pro」がリニューアルした低温調理器です。
プロの使用にも耐えられる機能性と、スタイリッシュなデザイン性を両立しています!
・ロータリースイッチで直感的な操作が可能
・プロの現場でも即戦力になるハイパワー性能(最大出力1200W)
・より収納性向上と安全な取り回しを実現した脱着ケーブル
・レシピを見ながら遠隔操作ができる専用アプリ
BONIQ Pro 2 同梱品
・本体
・ケーブル
・クリップ
・ガイドブック・取扱説明書
BONIQ Pro 2 低温調理器の使い方
BONIQ ボニーク Pro 2の使い方を確認していきます!
今回は、アプリを使用しての調理方法になります。
レシピを決める
まずは作りたい料理を決めます。
付属のガイドブックにも少しレシピは載っていますが下記公式サイトで確認ができます。
専用のアプリをダウンロード
BONIQ専用アプリをダウンロードします。
本体とアプリの接続
ダウンロード後、アプリと本体を接続していきます。
一度繋がれば以降はスマホ側の回線問わず接続可能です。
接続方法
1.【左上の三本線】のメニューボタンを押す→【接続】→【製品を追加】
2.コンセントに差し込み、【次へ】を押す
3.本体のディスプレイがOFFの状態で本体上部を下向きに5秒長押し、3回音がなって(PAIRING)と表示されたら【次へ】
4.ルーターを選択したらパスワードを入力して【次へ】
5.接続中から接続成功になったら【次へ】を押す
本体とアプリの接続はこれで完了です!
※うまく接続できない時の確認事項
・スマホのWi-Fi接続/位置情報をONにする
・2.4GHzの周波数帯のみ接続可能なので、Wi-Fiルーターの周波数帯を確認する
・ルーターから半径2m以内で再接続を試す
本体を取り付け、食材を投入
接続ができたら、お鍋にお湯を入れてボニーク本体を取り付けます。
(※本体に水を入れる目安が付いています。それを超えないとエラーが出て使用できないので注意!)
好きな名前を入力し機器を選択→レシピに記載の温度・時間を設定して【調理スタート】を押す
加熱中から調理中になったらパックに入れた食材を鍋の中に入れます。
加熱には少し時間がかかりますが、完了したら音で知らせてくれるのでこまめに確認する必要はありません。
食材を入れたら、このまま完了するまで待ちます。
完了したら取り出しレシピ通りに調理
お知らせがあり、アプリがこの画面になったら食材を取り出し、レシピ通りに調理をして完成です!
この時点だとまだお鍋と本体が熱いので、取り出す際はやけどに注意してくださいね。
ボニークで実際に作ってみたメニュー
- 57℃ 基本の低温調理ローストビーフ
- 60℃ えびと帆立のガーリックマリネ
結果は、食材の旨味を感じられて美味しくできました!
ほったらかしにした後、レシピ通りに味をつけるだけで簡単にできたのが良かったです。
ただお肉のサイズが小さかったようで、レシピ通りの時間だと少し長くなりすぎてしまいました。
見た目のレアな感じがあまりなかったので、大きさによって時間設定を考慮する必要があると感じました。
BONIQ Pro 2のメリット・デメリット
最後に、実際にBONIQ Pro 2を使ってみて感じたメリット・デメリットについてご紹介します。
・アプリ接続や操作が簡単
・音やアプリで都度お知らせがあるので離れていても安心
・食材を入れる袋はなんでも使用できるわけではないので、高温に適した耐熱ジップ袋の用意が必要
BONIQ Pro 2はレンタルで試せる
操作方法やキッチン環境との相性などを試してみたい方や、特別な日に使用してみたい方はレンタルがおすすめです。
家電レンタルのレンティオでは、BONIQ Pro 2をはじめ様々な低温調理器をレンタルすることができます。
低温調理器レンタルの詳細については、こちらからチェックしてみてください!
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