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ワークスペース、ゲーム、趣味部屋など長時間デスクに座って作業したり遊んだりする方にとって、椅子の存在は重要ですよね。
筆者自身もテレワークで仕事をしており、また休日はゲームを深夜まで1日中プレイする日もあり、ほとんどの時間を椅子の上で過ごしています。
そんな椅子の中でも、1日何十時間もゲームをするプロゲーマーが快適に座っていられるように設計された椅子、ゲーミングチェアと呼ばれる椅子があります。
今回はそんなゲーミングチェアの選び方を紹介しつつ、おすすめのゲーミングチェアを紹介したいと思います。
もくじ
ゲーミングチェアとは?
ゲーミングチェアとは、長時間快適に座れるように設計された椅子のことです。
できるだけ長時間正しい姿勢を保ったまま、体への負担を軽減する目的があり、ゲーミングチェアという名ですがゲーム用途だけでなく勉強や仕事においても最適の椅子です。
また、ゲームをプレイする際の好みの姿勢は人それぞれ異なりますので、一般的な椅子で調整できる座面の高さやリクライニングだけでなく、肘掛けの高さや角度、位置などを上下左右に変更できる椅子もあります。
さらには、ゲームプレイの間のインターバルの時間にリラックスできるよう、座面が広いものやリクライニングを180°近くまで調整できるなどがゲーミングチェアの特徴です。
ゲーミングチェアとワークチェアとの違い
大きく分けて、ゲーミングチェアとワークチェアは以下のような違いがあります。
ゲーミングチェア | ワークチェア | それぞれの特徴 | |
---|---|---|---|
背面の高さ | 高い | 低い | ゲーミングチェアは背面が高く、後傾姿勢で座ることができます。そのため頭まで預けることができるので、長時間楽な体制で座ることが可能です。
ワークチェアは背面が低く、前傾姿勢で座ることに適しています。そのためパソコン作業や事務作業などのデスクワークに適しています。 |
座面のクッション性 | 硬い | 柔らかい | ゲーミングチェアは後傾姿勢で体を預けて座れるように、硬めのクッションが使用されていることが多くあります。
ワークチェアは柔らかめの素材が使用されていることが多く、圧を分散して体への負担を軽減してくれるのが特徴です。 |
機能性の多さ | 多い | 少ない | 椅子の種類のよって様々ですが、ゲーミングチェアのほとんどに肘掛けが備わっています。マウスを安定的に操作できるよう肘掛けの面積が広く、上下左右、前後に細かく調整できます。
一方ワークチェアは、肘掛けがないものやシンプルなデザインのものが多くあります。機能面でも上下に動かすことができても、前後左右など細かく調整できないものも多くあります。 |
リクライニングの範囲 | 広い | 狭い | ゲーミングチェアの中には、ゲームとゲームの合間に休息できるよう、フルフラットに背面を180°倒すこともできるモデルもあります。
ワークチェアの多くは120°〜140°前後に設定されているのがほとんどです。一方でリクライニングの角度は緩やかですが、背もたれのカーブを調整できたり固さを変えられるものもあります。 |
大きさ・デザイン | 大きい | 小さい | ゲーミングチェアは背面が高く、全体的に大きく設計されいるため、自宅で使用する場合は部屋の圧迫感が大きくなります。また、レザー調の素材のものも多く、インテリアと馴染みにくいのもデメリットになります。
ワークチェアは背面が低いものやメッシュ素材のものも多くあり、オフィスや自室においても圧迫感が少ないのが特徴です。カラーや素材の種類も豊富で、オフィスや自室の雰囲気に合わせて選ぶことができます。 |
この他にもゲーミングチェアにはヘッドレストや背骨の形状に合わせて背中を沿わせてくれるランバーサポートなどを搭載しているものも多くあり、長時間座ることが快適にできるよう設計されています。
ゲーミングチェアの選び方
では実際にゲーミングチェア購入する際に、どうのようなポイントを見て購入すべきか、選び方を解説していきたいと思います。
デザイン
ゲーミングチェアを選ぶ上でデザイン面は重要になってきます。
ワークチェアとの違いでも紹介したように、ゲーミングチェアの多くは背面が頭まで覆われており、従来の椅子と比較して大きく、部屋に置いた際の圧迫感も大きいです。
また、ゲーミングチェアに使用されている素材の多くはPUレザーと言われるフェイクレザーが使用されており、この異素材の感じがインテリアに馴染みにくいのが難点です。
そのため、デスクの雰囲気をどのようにしたいのかを考え、色や素材などゲーミングチェアのデザインを決めた方が良いです。
PUレザー以外で多くあるのがファブリック素材のゲーミングチェアになります。
PUレザーと比較するとインテリアに馴染みやすく、ホワイトやピンクなどゲーミングデスク環境を可愛らしくしたい方にもおすすめです。
その他にもデニム素材やワークチェアのようにメッシュ素材のゲーミングチェアもあります。
座面の広さ
座面の広さは座り心地やゲームプレイ中の姿勢を維持する重要な点です。
ゲームプレイ中の姿勢は様々かと思いますが、あぐらをかけるかが一つの選ぶ際のポイントになります。
ゲーミングチェアの多くはゆったり座れるように座面が広くなっており楽にあぐらをかけますが、姿勢を維持しやすくするために座面の左右が高くなっているモデルもあります。
座面の左右が高くなっているゲーミングチェアですと、メーカーのスペック値よりも狭くなっていることもありますので、座面の広さや形状は確認した方が良いです。
クッション性
長時間のゲームプレイを快適にしてくれるのが、クッション性になります。
クッション性が高く柔らかい椅子だと座った時は気持ちよく長時間でも座っていられるように感じますが、実は柔らかすぎる座面は1箇所に重力がかかり負担が大きくなってしまうといったデメリットもあります。
また、柔らかい素材だと姿勢を維持しにくく、体が丸まって肩こりや腰痛の原因になることもあります。
そのため、家電量販店などで試座した際に座り心地が良くても、長時間の座っていると負担がかかることもありますので、柔らかすぎる座面には注意が必要です。
また、クッション性が高い素材ですと、長期間利用しているとへたってきてしまうといったデメリットもあります。
一般的なソファや椅子に使用されている素材の多くはスラブウレタンとモールドウレタンがあり、スラブウレタンは安価ですが型崩れしやすく、モールドウレタンは高価ですが型崩れしにくいといった特徴があります。
メーカーのスペック表などを見て、クッションの素材がモールドウレタンのものを選ぶと長く使用することができると考えられます。
座面の高さ
快適に座る上で、座面の高さも重要です。
足がピッタリと床についていない状態ですと姿勢が不安定になり、身体のどこかしらが緊張している状態になってしまいます。
そうすると、頭痛や肩こりなどにもつながりやすく、疲労感も高くなります。
また、太ももの裏やお尻の血流が悪くなり、足先が冷える原因になるとも言われています。
ゲーミングチェアは海外性のものも多く、日本人の体型に合うように設計されていないものもあります。
ピッタリと足がつくように座面を低くできるモデルや日本メーカーから販売されているゲーミングチェアを購入すると良いです。
機能性
ワークチェアなどと比較していちばんの違いが機能性になります。
特に高機能なゲーミングチェアは肘掛けの調整範囲が広く、上下左右、前後など様々な方法に調整できます。
また、フルフラットにリクライニングできるモデルもあり、ON/OFFを切り替えやすいのもポイントです。
細かく好みの高さや角度に調整することができるので、疲れにくい姿勢を維持しやすく、すぐに楽な姿勢になることも可能になっています。
マウスやゲームパッドなど様々なデバイスで快適にプレイできるのも、ゲーミングチェアの魅力の一つです。
ゲーミングチェア おすすめのメーカー
ゲーミングチェアの選び方はお分かりいただけたかと思います。
ここでは、どういったメーカーがゲーミングチェアを販売しているのか紹介していきます。
AKRacing(エーケーレーシング)
AKRacing(エーケーレーシング)は、レーシングカー用シートの開発・製造を起源とするゲーミングチェア・オフィスチェアブランドです。
2005年にオリジナルチェアブランドとして「AKRacing(エーケーレーシング)」の販売を行っています。
国際的なゲーム大会に協賛したりと、世界55か国で販売されています。
現在、国内では5種類のゲーミングチェアと4種類のオフィスチェア、その他にコラボモデルチェアやゲーミング座椅子などが販売されています。
Corsair(コルセア)
Corsair(コルセア)は、数多くのゲーミングデバイスを販売しているPCパーツメーカーになります。
CorsairのゲーミングチェアはPUレーザーのものもありますが、ファブリック素材のゲーミングチェアが人気のブランドです。
グレーを基調としたカラバリが特徴的で、自室においてもインテリアに馴染みやすいです。
ファブリック素材のゲーミングチェアをお探しの方は、コルセアのゲーミングチェアを検討してみても良いかもしれないです。
Bauhütte(バウヒュッテ)
Bauhütteは、「デスク秘密基地化計画」をスローガンに様々なゲーミング家具を販売している日本のブランドになります。
寝ながらゲームを快適にできるデスクや椅子、冬でも快適にゲームができるようなゲーミング着る毛布など他社にはない製品も販売しています。
Bauhütteのゲーミングチェアは2万円台の安価なものから、ソファのようなもの、女性向けに設計されたものまで様々です。
日本メーカーなので日本人にあった設計をしているため、身長が低い方や女性の方はBauhütteから探してみても良いかもしれません。
AIMchir(エイムチェア)
AIMchairは、「ゲーミングチェアに、最適解を」コンセプトにした、日本発のブランドです。
機能性とデザイン性を追求しており、ゲーミングチェアの座り心地を実現していながらワークチェアのようなスッキリとしたデザインになっています。
ゲーミングチェアの大きめなデザインが苦手な方は、AIMchirがおすすめです。
OKAMURA(オカムラ)
家具メーカーとして有名な「オカムラ」からも、ゲーミングチェアを販売しています。
創業から80年近くのノウハウが培われており、長時間座っていても疲れにくいゲーミングチェアを実現しています。
3+1=COMFORTABLEといって、前傾、基本、後傾、立ちの4つの姿勢で望ましい姿勢を保てるように設計されており、様々なデータ分析のもの設計されています。
Secretlab(シークレットラボ)
Secretlabは、ゲームの世界大会やプロeスポーツチームでも使用されているゲーミングチェアブランドです。
高級ゲーミングチェアとも分類されることもあり、他社のゲーミングチェアと比較して値段が比較的高く設定されており、機能性が高く、快適な座り心地を実現しています。
また、Secretlabの特徴は、数多くのコラボを実施している点です。
マーベルやハリーポッターなどの映画から、オーバーウォッチやサイバーパンク、モンターハンターなどのゲームなど、様々なタイトルとコラボを実施しておりカラバリも豊富です。
好きなタイトルのゲーミングチェアに座るとテンションも上がりますので、好きなデザインがないか探してみると良いでしょう。
Herman Miller(ハーマンミラー)
Herman Millerは、1923年に設立された100年以上も歴史のあるチェアメーカーです。
アーロンチェアやセイルチェアといった高級ワークチェアが有名ですが、近年ではゲーミングシーンに特化したゲーミングチェアを販売しています。
日本ではプロゲーミングチームのZETA DIVISIONのスポンサーをしており、日本のゲームシーンでも使用されています。
製品の価格は10万円を超えるものしかありませんが、最高級の座り心地を求めるのであればHerman Millerを選択してみても良いかもしれないです。
ゲーミングチェアは実際に座ってみるのがおすすめ
ここまで紹介してきた選び方やメーカーを踏まえ、自身に最適なゲーミングチェアがどういったものなのかなんとなくイメージができたと思います。
ですが座面の広さや高さ、大きさやデザインといったところは実際に座ってみないとわからないものです。
首都圏であれば家電量販店で実際にゲーミングチェアを試座できる店舗もありますので、「製品名×試座」とネットで検索してみると良いでしょう。
ゲーミングチェアが試座できる店舗
この他にも東京近郊にお住まいの方であれば秋葉原にいってみるのが良いです。
ヨドバシカメラ マルチメディアAkibaの2階やソフマップAKIBA パソコン・デジタル館の7階には沢山のゲーミングチェアが展示されており実際に座って試すことができます。
おすすめのゲーミングチェアを紹介
ここまでゲーミングチェアの選び方やおすすめのメーカーなどを紹介してきました。
ここでは筆者がおすすめするゲーミングチェアを8つ紹介します。
一般的なゲーミングチェアと異なり、機能性やデザイン性に優れたものばかり紹介しますので、新たな出会いになると嬉しいです。
AKRacing Wolf
AKRacing Wolfは、AKRacingが日本市場向けに設計したゲーミングチェアです。
AKRacingの機能性は踏襲しつつも、日本市場向けに座面を低く設定し、海外製のゲーミングチェアのデメリットである座面が高すぎるという問題をクリアにしています。
背面の高さも同社の他の製品と比較すると低く設計されており、手狭な日本の家屋でも圧迫感を少なくしてくれます。
また、ファブリック調の素材でできており、PUレザーと比較して通気性もよく、部屋においても優しい雰囲気になります。
AKRacing Wolf | |
---|---|
椅子の高さ | 124.0 – 131.0cm |
座面幅 | 39 cm |
座面奥行 | 52.5 cm |
座面厚さ | 10 cm |
座面高さの調整幅 | 33 cm – 40 cm |
地面からのアームレスト高さ | 58 cm – 72.5 cm |
背もたれ高さ | 91 cm |
最大幅 | 65 cm |
本体重量 | 25 kg |
AKRacing Premium Denim
AKRacing Premium Denimは、AKRacingのオフィスチェアシリーズになります。
その名の通りデニム素材が使用されており、使用されているデニム生地は品質の高さで有名な岡山県のデニム専業メーカーと協業し家具に合う生地で製作されています。
デニム素材なので耐久性にも優れており、長く使用すればするほど味わいがでてきます。
また、AKRacingのオフィス向けハイエンドラインであるPremiumシリーズをベースとしているため、非常に座り心地は良いです。
座面が広く厚みもあるので、あぐらをかいても快適に座ることができます。
Premium Denim | |
---|---|
椅子の高さ | 130.5 cm – 137 cm |
座面幅 | 55 cm |
座面奥行 | 48 cm |
座面厚さ | 12 cm |
座面高さの調整幅 | 36 cm – 42.5 cm |
地面からのアームレスト高さ | 63 cm – 77 cm |
背もたれ高さ | 94.5 cm |
最大幅 | 70 cm |
本体重量 | 25 kg |
詳しいレビューはこちら
AKRacing(エーケーレーシング) Premium Denimをレビュー!新しい選択肢となるゲーミングチェア – Rentio PRESS[レンティオプレス]
AIMchair ALL White
AIMchair ALL Whiteは、デザイン性に優れたゲーミングチェアになります。
従来のゲーミングチェアは大きく、オフィスや居住空間に馴染みにくいですが、AIMchairは背面がメッシュ素材になっておりワークチェアのような非常にシンプルなデザインになっています。
一方で、ゲームプレイに重要な機能は押さえており、マウス操作を楽にできるよう4Dアームレストを採用し、上下左右、前後に調整可能です。
また、ランバーサポートがないようにも見えますが、しっかりとランバーサポート機能を搭載しており、背面のレバーを上下に動かすことで背丈に合わせて調整することができます。
10月30日に発売のALL Whiteモデルは白デスク環境にもマッチするデザインですので、ホワイトのゲーミングチェアをお探しの方におすすめです。
AIMchair ALL White | |
---|---|
椅子の高さ | 113~123cm |
座面幅 | 49.5 cm |
座面奥行 | 41〜45 cm |
座面厚さ | 7.7 cm |
座面高さの調整幅 | 43 cm – 53 cm |
地面からのアームレスト高さ | 60 cm – 70 cm |
背もたれ高さ | 43~53 cm |
最大幅 | 65.5 cm |
本体重量 | 16.8 kg |
詳しいレビューはこちら
AIMchair ALL Whiteをレビュー!機能性とデザイン性を兼ね備えた白デスクに映えるゲーミングチェア – Rentio PRESS[レンティオプレス]
Bauhütte G-370
Bauhütte G-350は、ソファとゲーミングチェアを合体させたようなゲーミングチェアです。
座面にはなんとソファなどに使用されているポケットコイルを使用しており、ふかふかの座り心地を実現しています。
さらにはアームレストにもウレタン製のクッションが採用されており、肘を置いた際も腕が痛くなりにくくなっています。
座面や背面の全ての素材にファブリック調のソファ記事が使用しているので、インテリアに馴染みやすいのもポイントです。
Bauhütte G-370 | |
---|---|
椅子の高さ | 112~118 cm |
座面幅 | 33〜38 cm |
座面奥行 | 51.5 cm |
座面厚さ | 12 cm |
座面高さの調整幅 | 44 cm – 50 cm |
地面からのアームレスト高さ | 67 cm – 80 cm |
背もたれ高さ | 67 cm |
最大幅 | 68 cm |
本体重量 | 23 kg |
Corsair T3 RUSH V2
CORSAIR T-3 RUSH V2は、おしゃれな色合いが特徴的なゲーミングチェアです。
全体的にファブリック素材の生地を採用しており、デザイン製だけでなく通気性にも優れています。
グレー、チャコール、ホワイト、ブラウンの4色のカラー展開がありますが、ブラウンは日本限定のカラーになっており、スエード調の生地が採用されているので高級感もあります。
一方で他社のメーカーと比較して座面や背面が狭くなっており体型によっては会わない方もいるので、できれば実際に座って試してみるのがおすすめです。
Corsair T3 RUSH V2 | |
---|---|
椅子の高さ | 127~137 cm |
座面幅 | 40 cm |
座面奥行 | 47 cm |
座面厚さ | 7 cm |
座面高さの調整幅 | 48 cm – 58 cm |
地面からのアームレスト高さ | 61 cm – 79 cm |
背もたれ高さ | 85 cm |
最大幅 | 68 cm |
本体重量 | 22.9 kg |
Secretlab TITAN Evo
Secretlab TITAN Evoは、競技シーン含め世界中のプロゲーマーに使用されているゲーミングチェアです。
座面には特許出願中の独自の素材を採用しており、体重を均等に分散することで体圧を軽減できるように設計されています。
また、素材はスポーツカーの運転席に使用されているような高級レザーと快適に長時間座ることのできるファブリック調の2種類から選択できます。
ランバーサポートは付属のクッションなどではなく椅子の中に内蔵されており、側面のトグルを回すことで調整でき上下左右の4方向からフィットするように設計されています。
さらにはヘッドレストやアームレストは磁石で着脱することができ、取り外しはもちろんのこと交換することも可能です。
高機能なゲーミングチェアをお求めの方は、Secretlab TITAN Evoがおすすめです。
※製品スペックについてメーカー公式サイトに記載がないため、メーカーにお問い合わせください
OKAMURA STRIKER
OKAMURA STRIKERは老舗家具メーカーの「オカムラ」から販売されているゲーミングチェアになります。
オカムラの技術やこれまでの家具作りで培ってきたデータがふんだんに使用されており、様々な姿勢に対応しています。
特に独自の「3+1=COMFORTABLE」は、前傾、基本、後継姿勢の3つの座り方に対応しており、ゲーミングチェアには珍しく前傾姿勢にも対応しているためワークチェアとしての機能も高くなっています。
昼は仕事、夜はゲームといった在宅ワークをされている方にピッタシのゲーミングチェアになっています。
OKAMURA STRIKER | |
---|---|
椅子の高さ | 119.8~134.8 cm |
座面幅 | 53.7 cm |
座面奥行 | 40.8〜45.8 cm |
座面厚さ | ? |
座面高さの調整幅 | 43.2〜53.2 cm |
地面からのアームレスト高さ | 62.7〜82.7 cm |
背もたれ高さ | 76.6 cm |
最大幅 | 64.4 cm |
本体重量 | 24.6 kg |
Herman Miller セイルゲーミングチェア
Herman Miller セイルゲーミングチェアは、高級チェアメーカーであるHerman Millerのゲーミングチェアになります。
セイルゲーミングチェアという名前で販売されていますが、Herman Millerから販売されているセイルチェアと機能面では同じになり、カラバリだけが異なります。
赤を基調としたカラーになっており、よりゲームシーンに合うようなカラバリになっています。
肝心の座り心地は人間工学に基づいた設計になっており、特に前傾にチルトさせることができるので、デスクワークや勉強にも最適です。
ゲーミングチェアのような野暮ったさが苦手な方は、セイルゲーミングチェアを選択すると良いでしょう。
Herman Miller セイルゲーミングチェア | |
---|---|
椅子の高さ | 89~99 cm |
座面幅 | 50 cm |
座面奥行 | 43〜48 cm |
座面厚さ | ? |
座面高さの調整幅 | 42.5 cm 〜 52.5 cm |
地面からのアームレスト高さ | 57 cm〜78 cm |
背もたれ高さ | ? |
最大幅 | 73 cm |
本体重量 | 16.8〜18.1 kg |
IKEA MATCHSPEL マッチスペル
あのスェーデンの家具メーカーIKEAでもゲーミングチェアを購入することができます。
IKEAのゲーミングチェアはシンプルなデザインのものも多く、IKEAならではの北欧デザインでデザイン性に優れています。
中でもMATCHSPEL/マッチスペルは2万円以下と安価ながらも、ヘッドレストを上下や角度の調整ができたり、アームレストも上下や前後に動かすことができます。
安価でデザイン性に優れたゲーミングチェアをお探しの方は、IKEAのゲーミングチェアを試してみてはいかがでしょうか。
IKEA MATCHSPEL マッチスペル | |
---|---|
椅子の高さ | 120〜132 cm |
座面幅 | 54 cm |
座面奥行 | 48 cm |
座面厚さ | ? |
座面高さの調整幅 | 47〜59 cm |
地面からのアームレスト高さ | ? |
背もたれ高さ | ? |
最大幅 | 66 cm |
本体重量 | 18.18 kg |
ゲーミングチェアやオフィスチェアは試してからの購入がおすすめ
各メーカーの実店舗や家電量販店などでゲーミングチェアを試すことはできますが、椅子は長時間座ってみないと体への負担や蒸れ具合などはわからないものです。
そこでおすすめなのがゲーミングチェアやオフィスチェアのレンタルです。
レンタルサービスのレンティオでは、ゲーミングチェアやオフィスチェアを取り扱っています。
月額プランもありますので、1ヶ月間じっくり使い込んでから購入を検討してみてはいかがでしょうか。
オフィスチェア・椅子のレンタル・サブスク・お試し商品一覧|宅配レンタル・リースで借りる – Rentio[レンティオ]
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