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ハンディミシンおすすめ6選!下糸ありや初心者向け,メリットや選び方なども紹介

ライター

hirata.h

更新日2025/02/10

ハンディミシンおすすめ6選!下糸ありや初心者向け,メリットや選び方なども紹介

ハンディミシンはホチキスのように片手で使えるコンパクトな軽量ミシン。手軽に使えるので自宅にあるとなにかと便利なアイテムです。

一般的なミシンと形も異なるので本当に縫えるの?と思っている方や、どれを選んだらいいか悩んでいる方もいますよね。

今回はハンディミシンのおすすめ商品を紹介します。ハンディミシンのメリットやデメリット、選び方についてもお伝えするので、ぜひ最後まで見てみてください。

※いますぐハンディミシンおすすめ商品の比較一覧表が見たい方は、こちらの比較一覧表まとめからご覧ください。 ミシンはお試しレンタル

ハンディミシンのメリット・デメリット

ハンディミシンのメリット・デメリット

ハンディミシンはコンパクトで軽量なので、収納スペースをとらず持ち運びもしやすいのがメリットです。そのため使いたいときに手軽に縫い物ができます。

また、片手で操作できるので洋服をハンガーにかけたままほつれをなおしたり、カーテンを吊るしたまま縫ったりできます。

ただ、通常のミシンと違って下糸や返し縫いができない商品が多く、縫ったあとの糸がほつれやすいのがデメリットです。縫い終わりは糸がほどけないように結ぶ必要があります。

ハンディミシンの選び方

ハンディミシンの選び方

ここではハンディミシンの選び方を紹介します。

タイプから選ぶ

ハンディミシンの選び方 タイプ

ハンディミシンは電動式と手動式があります。

電動式はスイッチを押すと自動的に布を送って縫い進めるタイプで、縫い目が安定しやすいのがメリットです。

また手動式より縫う速さも早いので、長時間縫う場合は電動式のほうがいいでしょう。

手動式はホチキスのように指で押しながら布を縫い進めるタイプで、価格が安いのがメリット。

ただし手動で針の動きを調節するので縫い目が安定しないのがデメリットです。使いやすさを選ぶなら電動式がおすすめ。

針の位置と糸のかけやすさ

ハンディミシンの選び方 針の位置と糸のかけやすさ

ハンディミシンの針の位置糸のかけやすさもチェックしましょう。

ハンディミシンによって針の位置が異なりますが、針の位置が高いものがおすすめ

針の位置が高ければ厚みのある生地でもスムーズに布を挟むことができます。

針先が生地に当たって生地を傷めてしまうことも防げるでしょう。電動式は針が高い位置まで上がるのがポイント。

またハンディミシンには糸通しリングといって、糸を通すリングがあります。リングが傾いていると糸を通しにくいので、糸通しリングは垂直になっているものがおすすめです。

糸通しリング以外にも糸を通す箇所が正面に向いているものや、糸を通す順番が書いてあるのだとスムーズに通せるのでチェックしてみてください。

サイズ感

ハンディミシンは持ち手の部分が細いと握りやすく扱いやすいので、ミシンの高さをチェックするといいでしょう。

本体の長さはだいたい幅20cmくらいのものが主流ですが、手動式であればホチキスのように小さいサイズもあります。

持ち運ぶ場合はサイズがコンパクトだとバッグなどに入れやすいです。重量も軽いものだと持ち運びや片手で長時間使用する場合に便利でしょう。

電源の種類

ハンディミシンの選び方 電源の種類

ハンディミシンは乾電池式コード式があり乾電池式のものが主流です。

乾電池式はコードレスなので使いやすいうえ、コンセントがない場所でも使えるのでお出かけや旅行先の持ち運びにもおすすめ。

コード式は乾電池式よりもパワフルなうえ電池の交換がないので、長時間使用する人におすすめです。

どちらもメリット・デメリットがありますが、乾電池式とコード式の両方に対応しているものもあるのでチェックしてみてください。

対応する生地の種類

ハンディミシンが対応している生地の種類や厚さもチェックしておきたいポイントです。

デニムの裾上げをしたい方は厚手の生地に対応しているかなど、縫いたい素材に合わせて確認しておきましょう。

対応している素材が多ければ用途や作品づくりの幅が広がります。

付属品

ハンディミシンの付属品もチェックしておきましょう。

付属品が色々と揃っているハンディミシンであれば、裁縫初心者の方でも道具を揃えなくていいですね。あると嬉しい付属品はこちらです。

ハンディミシン付属品
  • 予備のボビン
  • 予備のミシン針
  • 糸通し
  • 糸切りはさみ
  • メジャー

付属品のなかでも予備ボビンの数が多ければ、違う糸を使いたいときに巻きなおす必要がないのでおすすめです。

ハンディミシンのおすすめ商品を紹介

ハンディミシンのおすすめ商品を紹介

ここでは使い勝手のいい電動式ハンディミシンの中からおすすめの商品を紹介します。

マクロス ラフィ MEH-74

ハンディミシンの主要メーカーであるマクロスのラフィ MEH-74は、厚さ1mmまでのデニムやレザーシルクなど色々な生地に対応しているのが魅力です。

安全ロックがついているので誤作動を防げて安心して使えるので、初心者の方にもおすすめです。

乾電池タイプですが別売りのアダプターを使えばコードにつなげての使用も可能なので、長時間使いたい人はチェックしてみてください。

商品名 マクロス ラフィ MEH-74
タイプ 電動式
電源 単3乾電池4本orアダプタ(別売り)
下糸 ×
対応生地 布の厚さ:1mm
クラフト、ウール、レザー、デニム、シルク
付属品 スピンドル(ミシン糸用)、糸通し、予備ボビン(3個)、予備ミシン針
サイズ (幅×奥行×高さmm) 270×50×85mm
重量 365g
Amazon税込価格 -(参考価格:¥2,198〜)

(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)

サンコー ちゃちゃっとミシン C-HMM21W

サンコー ちゃちゃっとミシン C-HMM21Wは、手持ちだけでなく置いても使えるコンパクトな電動ミシン。

ハンディミシンでなかなかついていない下糸つきで、さらに自動糸巻き機能もついているので下糸を巻く手間もかかりません。

自動布送り機能でしっかり縫えるのも魅力。ミシンが欲しいけど収納場所に困っている方におすすめしたい一台です!

商品名 サンコー ちゃちゃっとミシン C-HMM21W
タイプ 電動式
電源 単3乾電池4本
下糸
対応生地 布の厚さ:0.35~1mm程度
縫えない布の種類:弾力がある布、ツルツルしている布、硬い布など
付属品 糸通し、ボビン巻軸、糸立棒、交換用ミシン針(#14×1本)、ボビン(糸付き3個、糸なし2個)、はさみ、プラスドライバー
サイズ (幅×奥行×高さmm) 242×62×103mm
重量 350g
Amazon税込価格 ¥5,017

(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)

セーブ・インダストリー アミーガー SV-1655

ハンディミシンの主要メーカーのひとつセーブ・インダストリーのアミーガー SV-1655は乾電池式の電動ハンディミシン。

デニム1枚程度まで縫えるうえ、安全スイッチストッパー付きなので安心して使えます。

ボビンの糸がなくなっても、付属の糸縦軸に市販のミシン糸をつけて使用できるのも嬉しいポイントです。

商品名 セーブ・インダストリー アミーガー SV-1655
タイプ 電動式
電源 単3乾電池4本
下糸 ×
対応生地 布の厚さ:デニム生地1枚重ねほどの厚さ
付属品 糸巻き白(本体セット)・赤・黒各1、針2本(DH×1/#14)、糸通し、糸立て軸、ニッパー
サイズ (幅×奥行×高さmm) 210×50×72mm
重量 300g
Amazon税込価格 ¥2,273

(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)

マクロス フィンリー MEH-136

コード式と乾電池式どちらも使えるハンディミシンを探している方には、マクロスのフィンリー MEH-136がおすすめです。

USBコードとアダプターが付属しているので、電池切れを気にせずに使用できます。

また、稼働速度を低速と高速の2段階から選べ、ゆっくりな速度でも縫えるので初心者の方にもおすすめ。

商品名 マクロス フィンリー MEH-136
タイプ 電動式
電源 単3乾電池4本 or USB接続式
下糸 ×
対応生地 布の厚さ:2mm
付属品 USBコード、アダプタ、予備ミシン針、糸通し、ピンセット、ボビン5個
サイズ (幅×奥行×高さmm) 220×60×110mm
重量 280g
Amazon税込価格 ¥2,640

(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)

ベルソス VS-H010

低価格のハンディミシンを探している方にはベルソス VS-H010がおすすめ。

乾電池だけでなくUSB給電にも対応しています。

サイズもコンパクトで軽量なので、バッグに入れてお出かけ先や旅先でも活躍してくれるでしょう。

商品名 ベルソス VS-H010
タイプ 電動式
電源 単3乾電池4本 or USB接続式
下糸 ×
対応生地
付属品 糸通し、延長糸立て、予備ミシン針、予備ボビン×2、USBケーブル
サイズ (幅×奥行×高さmm) 210×35×65mm
重量 220g
Amazon税込価格 ¥1,056

(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)

トレードワン スイート 90048

トレードワン スイート 90048は乾電池式のハンディミシンです。別売りのアダプターを使えばコード式としても使えます。

価格が手頃なのでまずは使ってみて、必要であればアダプターを購入するのもいいですね。

布の厚さも2mmまで対応しているので、厚手の生地を縫いたい人におすすめ。

商品名 トレードワン スイート 90048
タイプ 電動式
電源 単3乾電池4本 or ACアダプタ(別売り)
下糸 ×
対応生地 布の厚さ:2mm
付属品 スピンドル、糸通し、ボビン×2、予備ミシン針
サイズ (幅×奥行×高さmm) 210×45×70mm
重量 230g
Amazon税込価格 ¥1,480

(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)

ハンディミシンおすすめ商品 比較一覧表

今回紹介したハンディミシンのおすすめ商品を比較一覧表にまとめました。

ぜひ参考にしてみてください。

商品名 マクロス ラフィ MEH-74 サンコー ちゃちゃっとミシン C-HMM21W セーブ・インダストリー アミーガー SV-1655 マクロス フィンリー MEH-136 ベルソス VS-H010 トレードワン スイート 90048
タイプ 電動式 電動式 電動式 電動式 電動式 電動式
電源 単3乾電池4本orアダプタ(別売り) 単3乾電池4本 単3乾電池4本 単3乾電池4本 or USB接続式 単3乾電池4本 or USB接続式 単3乾電池4本 or ACアダプタ(別売り)
下糸 × × × × ×
対応生地 布の厚さ:1mm
クラフト、ウール、レザー、デニム、シルク
布の厚さ:0.35~1mm程度
縫えない布の種類:弾力がある布、ツルツルしている布、硬い布など
布の厚さ:デニム生地1枚重ねほどの厚さ 布の厚さ:2mm 布の厚さ:2mm
付属品 スピンドル(ミシン糸用)、糸通し、予備ボビン(3個)、予備ミシン針 糸通し、ボビン巻軸、糸立棒、交換用ミシン針(#14×1本)、ボビン(糸付き3個、糸なし2個)、はさみ、プラスドライバー 糸巻き白(本体セット)・赤・黒各1、針2本(DH×1/#14)、糸通し、糸立て軸、ニッパー USBコード 、アダプタ、予備ミシン針、糸通し、ピンセット、ボビン5個 糸通し、延長糸立て、予備ミシン針、予備ボビン×2、USBケーブル スピンドル、糸通し、ボビン×2、予備ミシン針
サイズ (幅×奥行×高さmm) 270×50×85mm 242×62×103mm 210×50×72mm 220×60×110mm 210×35×65mm 210×45×70mm
重量 365g 350g 300g 280g 220g 230g
Amazon税込価格 -(参考価格:¥2,198〜) ¥5,017 ¥2,273 ¥2,640 ¥1,056 ¥1,480

(※表の価格は記事更新時点のものです。)

ハンディミシンはコンパクト軽量で手軽に裁縫したい人におすすめ!

ハンディミシンはコンパクトで手軽に裁縫できておすすめ!

今回はハンディミシンのおすすめ商品を紹介しました。

ハンディミシンはコンパクトで手に取りやすく、手軽にズボンの裾上げや小物作りをするのに便利なアイテム。

ぜひ、今回の記事を参考に自分に合ったハンディミシンを見つけてみてください。 プチプラジャンル記事_EC誘導バナー

ミシンはレンタルできる!

コンパクトで気軽に使えるハンディミシンは収納のしやすさが魅力ですよね。

ミシンの収納場所に困っている方や、頻繁にミシンを使わない方にはミシンをレンタルするのもおすすめです。

家電のサブスク・レンタルサービスのレンティオでは、初心者の方にもおすすめのミシン刺繍ミシンなど色々な種類のミシンをレンタルできます。

ぜひ気軽にレンタルしてみてくださいね。

ミシンのレンタル・サブスク・お試し商品一覧|宅配レンタル・リースで借りる – Rentio[レンティオ]

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