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夏といえばプール!でも、当日になって「あれ持ってくればよかった…」なんて経験ありませんか?
この記事では、プールに行くときに「持ってきて良かった!」というアイテムをご紹介します。
はじめての方も、毎年プールに行く方も、このチェックリストを参考にすれば準備はバッチリ!
忘れ物ゼロで、快適なプール時間を楽しみましょう。
もくじ
必要なもの(必需品)
プールに行くなら、これだけは絶対に持っていきたいアイテムたちです。
事前にチェックリストを作って、しっかり準備しておきましょう!
水着
プールの主役アイテム水着。
男性用・女性用・子ども用などデザインはさまざまです。
女性には体型カバーができるラッシュガード付きタイプや、動きやすいスポーティーなセパレートタイプが人気。
子ども用はキャラクターデザインも豊富なので、選ぶ時間も楽しいポイント。サイズが合っているかも事前にチェックをしましょう!
バスタオル
泳いだ後の体をしっかり拭くために欠かせないのがバスタオル。
大判サイズのものは、体をすっぽり包めるので防寒対策としても優秀です。
また、タオルタイプのラップタオルなら着替え時にも便利。
子ども用にはゴム入りタイプなどもあるので、用途に応じて選びましょう。
ゴーグル
プールの塩素で目がしみたり、充血したりするのを防いでくれるのがゴーグルです。
水中でも快適な視界を保てるので、泳ぎがグンと楽しくなります。
曇り止め機能付きや、顔にやさしいシリコン素材のものがおすすめ。
スイムキャップ
多くのプール施設では、衛生面の観点からスイムキャップの着用が必須となっている場合もあります。
髪の毛が水に浮かぶのを防ぎ、見た目もスッキリ。長髪の方にはロングヘア対応の大きめキャップが◎。
シリコン製は水を通しにくく、布製は着脱しやすいのが特徴です。
お子さん用にはかわいいデザインもたくさんあります。
ビーチサンダル
プールサイドは水で濡れて滑りやすくなっています。
安全に歩くためには、滑りにくく水に強い素材のビーチサンダルがおすすめ。
通気性もよく、すぐに乾くので持ち運びにも便利です。
シンプルなものからおしゃれなものまで種類も豊富なので、自分好みの一足を見つけてみてくださいね。
着替え・下着
意外と忘れがちなのが下着。
家から水着を着ていく人はとくに注意が必要です。
ビニール袋やランドリーポーチなどにまとめて入れておけば、荷物の整理もしやすくなります。
防水バッグ
濡れた水着やタオルをそのまま入れられる防水タイプのバッグは、プール帰りの必需品。
ビニール製やメッシュ素材など、通気性・防水性の高いものが人気です。
デザインや容量もいろいろあるので、用途に合わせて選びましょう。
飲み物(水筒・ペットボトル)
夢中で遊んでいると、ついつい水分補給を忘れがち。
プールでの脱水症状を防ぐためにも、飲み物は必ず持参しましょう。
冷たい水やスポーツドリンクを水筒に入れておくと便利。
屋外プールの場合は、保冷機能付きのボトルを持っていくとさらに快適に過ごせます。
あると便利なもの(快適グッズ)
なくても困らないけど、あると快適さがグッとアップする便利グッズを紹介!
プールでのんびり過ごしたい人や、小さなお子さん連れの方には特におすすめのアイテムです。
防水スマホケース
写真を撮ったり、連絡を取ったり、スマホを持ち歩きたいなら防水ケースはマスト。
濡れた手でも操作できるタッチ対応タイプや、首から下げられるストラップ付きが便利です。
砂や水しぶきからもしっかりガードしてくれるので、海や水遊びにも兼用できます。
防水ポーチ(小物用)
ロッカーの鍵や小銭、チケット類など、細かいものをまとめて入れておける防水ポーチ。
ファスナー付きで密閉できるタイプなら、水の中でも安心です。
ストラップ付きなら首や肩からかけられて、持ち運びもラクラク。
防水カメラ
プールでの楽しい時間は、やっぱり写真に残したいですよね!
防水カメラがあれば水中や水しぶきの中でも安心して撮影できます。
最近ではコンパクトで扱いやすいモデルや、動画も撮れるアクションカメラタイプも人気。
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レジャーシート
プールサイドの場所取りや休憩スペースに使えるレジャーシートは、あると本当に便利。
濡れた足でも安心な防水タイプや、地面の熱を防ぐ厚手タイプがおすすめです。
ファミリーなら大判サイズが◎。荷物置き場としても活躍してくれます。
スキンケア用品
塩素や紫外線で肌が乾燥しがちなので、プールの後はしっかり保湿ケアをしたい方も多いはず。
ミニサイズの化粧水や保湿クリーム、リップクリームがあると安心です。
敏感肌の方や小さなお子さんには、低刺激のスキンケアアイテムを選んであげてくださいね。
屋外プールの場合
日差しが強い屋外プールでは、快適さだけでなく安全面への配慮も大切。
熱中症や虫さされなど、屋外特有のリスクを防ぐためのアイテムをそろえて、思いっきり楽しみましょう!
日焼け止め
屋外プールではうっかり日焼けを防ぐために、ウォータープルーフタイプの日焼け止めを塗っておくと安心です。
顔や肩、首筋など、塗り残しがちな部分までしっかりケア。
こまめに塗り直せるように、持ち歩き用のミニサイズもあると便利ですよ。
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ラッシュガード
日差しや冷え対策に効果的なラッシュガードは、大人から子どもまで幅広く人気のアイテム。
長袖タイプなら腕の日焼けも防げ、摩擦や擦り傷から肌を守ってくれます。
デザインも豊富で、体型カバーとして選ぶ方も多いですよ。
軽くて乾きやすい素材のものを選ぶとより快適です!
帽子
プールに入っていない時間も、頭や顔に直射日光が当たることが多い屋外プール。
サンバイザーや通気性のいい帽子があれば、熱中症や日焼けの予防に役立ちます。
子どもにはあご紐付きや濡れてもOKな素材の帽子がおすすめです!
クーラーボックス
水筒や冷たいおやつ、保冷剤などを持っていくなら、クーラーボックスは必需品。
炎天下に置いておいても冷たさをキープしてくれます。
コンパクトでも保冷力の高いタイプや、折りたたみできるタイプなど種類も豊富です。
虫よけスプレー
草木の多い屋外プールでは、蚊やブヨなどの虫に刺されるリスクも。
虫よけスプレーを事前に使っておけば、肌をしっかり守れます。
お子さん用の低刺激タイプもあるので、家族全員分を準備しておくと安心。
ハンディファン / ポータブル扇風機
炎天下で並んでいる時間や、休憩中に大活躍するのがポータブル扇風機。
首にかけるタイプや手持ち式、卓上型などがあり、風を送ることで体感温度を下げてくれます。
USB充電式のものなら、長時間の使用にも対応。小型でもパワフルな風が出るものが人気です。
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テント / サンシェード
屋外プールでの長時間滞在には、日よけスペースがとっても重要。
ポップアップ式のテントやサンシェードがあれば、日陰で休憩したり、荷物を置いたりするのに便利です。
UVカット仕様や通気窓付きなら、快適さもアップ!ファミリーならワンタッチで広げられるタイプがおすすめです。
お子さん連れの場合
お子さんとのプールは、楽しいけれど準備が肝心!あると便利なアイテムをしっかりそろえておくことで、親子ともにストレスなく楽しめます。
浮き輪 / アームリング
まだ泳げないお子さんには必須のアイテム。
浮き輪やアームリングがあれば、水に慣れる練習も楽しく安全に行えます。
年齢や体格に合ったサイズを選ぶことが大切で、最近ではキャラクター付きや屋根付きのベビー用浮き輪も人気です!
空気入れも持っていくと便利です。
水遊び用オムツ
まだオムツが取れていない子どもには、水遊び専用のオムツが必要です。
普通の紙オムツは水を吸って重くなり、トラブルのもとに。
施設によっては必須の場合もあるので、事前に確認をするようにしましょう。
使い捨てタイプや洗えるタイプなど種類も選べるのでお子さんに合ったタイプを選ぶのがおすすめです。
おやつ・軽食
プール遊びの後は、お腹がペコペコになるもの。
簡単に食べられるおやつや軽食を持っていけば、ぐずり対策にもなります。
プールで遊んだあとは、ゼリーやクラッカー、冷たいフルーツなどが人気。
暑い日は保冷バッグに入れておくと安心です。
キャリーワゴン
お子さんと一緒だと、荷物も移動もひと苦労。
キャリーワゴンがあると、移動がぐっと楽になります。
ワゴンタイプは兄弟がいるご家庭に特におすすめ。
荷物も子どもも一緒に運べるので、駐車場からの移動や帰り道に大助かりです。
しっかり準備して快適&安全なプールを楽しもう
プールは夏の定番レジャーですが、しっかりと持ち物を準備することで、より快適に、そして安全に楽しむことができます。
基本の必需品から、あると便利な快適グッズ、屋外プールの対策、お子さん連れにぴったりなアイテムまで、シーンに合わせてしっかり準備を整えましょう。
家族連れの場合は、荷物が多くなりがちなのでリスト化しておくのがおすすめ。
この記事を参考に、自分や家族にぴったりの持ち物を揃えて、思い出に残るプール時間を楽しんでくださいね!
クーラーボックスやキャリーワゴンはレンタルできる!
大きくてかさばるクーラーボックスやキャリーワゴンなどは買うと意外と高いし、収納場所にも困りますよね。
そんなときは「レンタル」がおすすめです!
家電のサブスク・レンタルサービスのレンティオでは、アウトドア用品やレジャーグッズを必要なときだけ借りられます。
ネットで簡単に予約&自宅に配送してくれるので簡単にレンタルすることができます。
年に数回しか使わないアイテムは、無理に買わずに賢くレンタルを活用して、夏のレジャーを楽しみましょう!
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