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アクションカメラの中で360度カメラの存在を知っていても、まだ利用したことがないという方は多いのではないでしょうか。
撮影や編集に手間がかかり、買った後に後悔するのではと思う方も少なくないはずです。
今回はアクションカメラメーカーのパイオニア的存在GoProからリリースされている360度カメラ「GoPro MAX2」を紹介します。
最大8Kの高画質撮影が可能で、スマホでの簡単編集により、初心者でも扱いやすいカメラとなっています。
旅やレジャーの思い出を、どうせなら人の目を惹くような「バズる」映像で残したいと思っている方におすすめの商品なので、ぜひ参考にしてみてください。
もくじ
GoPro MAX2の性能について

GoPro MAX2の性能について、以下のポイントを中心に紹介していきます。
- 最大8Kの高画質360度撮影が可能
- リフレームでベストなアングルに編集
- さまざまな新機能を搭載
- 交換式レンズで安心撮影
- 4K 100fpsの360度「3倍スローモーション」撮影が可能
- 4K 60fpsのシングルレンズ撮影
- 臨場感あふれるオーディオ性能も注目
ひとつずつ解説していくので見ていきましょう。
最大8Kの高画質360度撮影が可能

最大8K 30fpsの360度撮影が可能で、一般的な360度カメラより最大21%高い解像度の画質を実現。
8K解像度で10億色以上を捉える多彩な映像表現と高ビットレートによるなめらかな動きで、高いレベルでの映像表現が可能になっています。
リフレームでベストなアングルに編集
撮影後にアングルを自由に設定できる「リフレーム」で好みの動画に編集可能。
編集アプリ「Quik」の新機能「MotionFrame」なら、スマホの主観映像を利用して直感的にアングルを設定することが可能です。
さらに「キーフレーム」を利用すれば指先で直感的にアングル変更でき、自動的にカットをつなぐエフェクトを追加してくれます。
さまざまな新機能を搭載
本製品には撮影の幅を広げる以下の新しい機能が搭載されています。
- 360度ナイトエフェクト:スタートレイル、ライトペインティングなど光の動きを活かした幻想的な撮影が可能
- スケジュールキャプチャー:最大24時間前から設定可能で任意の時間から撮影を自動で開始することが可能
- タイムワープ:タイムラプスビデオを動きながら撮影しても、ブレの少ない撮影が可能で、移動しながらの撮影に適している
上記の機能については、後ほど紹介するレビュー部分で実際に試してレビューします。
交換式レンズで安心撮影

「交換式レンズ」を採用し、万が一レンズを破損しても工具なしで簡単に交換可能。
レンズトラブルが起きても撮影を中断することなく、360度撮影が可能です。
またレンズカバーが付属しているので、床置きする時も安心です。
4K 100fpsの360度「3倍スローモーション」撮影が可能
アクションの決定的な瞬間を劇的に演出するスローモーション性能も飛躍的に向上し、4K 100fpsでの360度撮影により、高画質な3倍スローモーション撮影が可能。
2倍スローモーションなら、5.6K 60fpsのさらに高画質な迫力の映像を残すことができます。
4K 60fpsのシングルレンズ撮影

Max HyperViewデジタルレンズを使用すれば、4K 60fps180度の超広角POV撮影が可能。
Max HyperSmoothと360度水平ロックにより、ブレを低減し安定したアクション動画を撮影できます。
臨場感あふれるオーディオ性能も注目

本体に配置された6つのマイクが、周囲の音をクリアな音質で収録。
高度なウィンドノイズ低減機能を備え、GoPro史上最高の音質を実現しています。
シングルレンズモードでの撮影時は音を拾う方向(前面・背面・レンズ一致)を手動で選択できるため、シーンに合わせた最適な音声収録が可能です。
岬やキャンプ地で実際に360度撮影してみた

GoPro MAX2の画質や機能を確認するために、360度の美しい景色が広がる岬や夜間のキャンプ場で撮影してみました。
最高画質のクオリティや「ナイトエフェクト」を利用した、特殊撮影について詳しく解説していくので、次から見ていきましょう。
最高画質「8K 30fps」で360度撮影
GoPro 延長ポールを利用して、岬の突端に向かい手持ち撮影を行ってきました。
画質のクオリティを確認するために、360度撮影における最高画質設定「8K 30fps」、風切り音の低減設定については「自動」で撮影を行っています。
美しい画質で周囲の風景が収められており、後ほど紹介する「リフレーム」機能によって自在にアングルを変更できるので、撮影自体はとても簡単に行えました。
広大な景色と自分を同時に収めて、現地のスケール感をわかりやすく表現できるのは、360度カメラならではのユニークな機能性によるものではないでしょうか。
夜間のキャンプ場で360度ナイトエフェクト撮影
さらなる機能を確かめるために、360度ナイトエフェクトのうち「スタートレイル」と呼ばれる、星の軌跡を撮影できる機能を利用して撮影を行ってみました。
撮影方法としては三脚を利用してカメラを固定し、撮影モードでスタートレイルを選択するだけで、星空撮影に適した状態に設定できます。
日中は快晴でしたが天候変化により雲量が増えて見えにくくなってしまいましたが、いくつかの星の軌跡を収めることができました。
あらゆる光を捉えやすくなっている設定になっているため、よりクリアな映像を収めるためには、周囲に明かりがない場所を選ぶことが重要だと感じました。
専用アプリ「Quik」で自在に編集

編集アプリ「Quik」を利用して撮影した360度動画を、スマホで自由に編集することができます。
トリムやフィルタ、速度など基本的な編集機能が備わっていますが、今回は360度動画ならではのリフレームを行ってみました。
編集作業は、編集したい場面でキーフレームを利用して画面に触れたり、MotionFrameを利用して画面の向きを動かしたりするだけで設定完了。
動画内の複数のポイントでアングル設定をしておけば、第三者視点やカメラを振って撮影しているような効果が得られます。
直感的に操作できたため、初心者でも360度動画を楽しみやすい仕様となっていることに好感が持てました。
気になった点

気になった点として、タイムラプス撮影を行ったところ、他の撮影もありバッテリーの消耗が早く、短時間の撮影になってしまった点があります。
倍速撮影になるタイムラプスは長時間撮影になるため、ある程度の動画の尺を確保するためにはバッテリー残量を確保する必要があることがわかりました。
特に星空の撮影に適した冬場では、一般的に低い外気によってバッテリーの消耗が早くなりがちです。
撮影前に予備のフル充電バッテリーに変えるといった対策やGoPro Voltaといった、撮影時間が延びるバッテリーグリップが有効であると考えられます。
スペック
| 項目 | スペック詳細 |
|---|---|
| サイズ(幅 × 高さ × 奥行き) | (約)64.0mm × 69.7mm × 48.7mm |
| 重量 | 約195g(バッテリーおよびマウントフィンガー含む) |
| バッテリー | 1960mAh Enduroバッテリー(着脱式) |
| スクリーン | 1.82インチタッチLCD |
| 防水 | 5m |
| メモリーカード | microSD(別売、U3/V30以上推奨) |
| コネクター | USB-C(3.0) |
| イメージセンサー | 1/2.3インチ |
| レンズ口径 | F1.8 |
| ビデオ解像度とフレームレート |
360°撮影:8K 30/25/24fps、5.6K 60/50/30/25fps、4K 100/90/60/50fps シングルレンズ:4K 60/50/30/25/24fps、1080p 60/50fps |
| スローモーション | 最大 4K 100fps |
| ビデオ手振れ補正 | Max HyperSmooth+360°水平ロック |
| アスペクト比 | 16:9、9:16、4:3 |
| 最大ビデオビットレート | 120Mbps |
| カラーとビデオ深度 | 10-bit(対応) |
| オーディオモード | 360度オーディオ/ステレオ |
| ウィンドノイズ低減 | あり |
| マイク | 6マイク |
| ワイヤレスオーディオ | 対応 |
| Wi-Fi | Wi-Fi 6(2.4GHz / 5GHz) |
| Wi-Fiプロトコル | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
| Bluetooth | Bluetooth 5.3 |
ハイクオリティな360度カメラで映像表現を楽しもう

「GoPro MAX2」はアクションカメラブランドとしてのノウハウが蓄積された、使い勝手の良い360度カメラとなっています。
豊富なアクセサリーを利用して多彩な360度撮影が行えて、使い勝手の良い編集アプリで魅力的な映像を作成することができます。
まだ360度カメラを利用したことがないという方は、本記事を参考に本製品を利用してみてはいかがでしょうか。
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