話題のフルサイズミラーレス一眼EOS R、Z6、α7 IIIを徹底比較。それぞれ実写して分かる本当の実力
更新日2022/10/13
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これからはミラーレスの時代です。
これまではキヤノン、ニコンを筆頭に、一眼レフカメラの時代が続いてきましたが、ソニーのα7シリーズが大きく注目されるようになったことをきっかけに、一眼カメラメーカーによるミラーレスへのシフトが大きく目立つようになりました。
Rentio PRESSでもこれまでフルサイズセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラとしてCanon EOS R、Nikon Z6、SONY α7 IIIの代表的な3モデルをレビューにてご紹介してきました。
今回はそんなフルサイズミラーレス一眼の代表的存在である3つのモデルの外観や性能を細かく比較していきます。
もくじ
進化を続けるフルサイズミラーレス一眼カメラ
フルサイズミラーレス一眼においては古くからソニーのみ単独で開発に力を入れていました。
しかし一眼レフが全盛の時代において、電子ビューファインダーによるタイムラグや一眼レフに劣るAF性能などは、いくら一眼レフよりも小型・軽量化されたボディでもなかなかユーザーから選ばれることはありませんでした。
それでもソニーはフルサイズミラーレス一眼の開発において進化を続け、ミラーレス一眼の弱点を克服し、一眼レフと比較しても劣らない性能とミラーレス一眼らしい携帯性を実現したモデルを開発したことで一気に世間から注目を浴びるようになりました。
そしてこの勢いに乗り遅れることのないように、これまで一眼レフでシェアを占めていたキヤノンとニコンもフルサイズミラーレス一眼の開発に力を入れ、3社が競い合うようにしてフルサイズミラーレス一眼の進化は止まることを知りません。
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3大メーカーが真っ向勝負
現在フルサイズミラーレス一眼を開発するメーカーは、今回ご紹介しているキヤノン、ニコン、ソニーの他にもパナソニックが開発しています。
パナソニックではデジタルカメラ「LUMIX」ブランドにおいて、Sシリーズを展開していますが、同社にとってフルサイズセンサーを搭載した一眼カメラは初の試みであったため、他の3社と比較するとセンサー開発の段階で今なお発展途上といえる状況です。
キヤノン、ニコン、ソニーの3社においては、昔からフルサイズセンサーの開発を積極的に行ってきたため、まさにライバル同士として、真っ向勝負の状態となっています。
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各モデルの紹介
ここからは今回ご紹介するキヤノン、ニコン、ソニーにおいて代表モデルとして存在するカメラのそれぞれにおける特徴を簡単にご紹介していきます。
それぞれのモデルにおける詳細のレビューは、各モデル紹介の最後にレビュー記事へのリンクを設置していますので、そちらからご覧ください。
Canon EOS R
2018年10月発売のCanon EOS Rは、同社にとって初のフルサイズミラーレス一眼カメラです。
キヤノンではこれまでもEF-Mマウントとして初心者向けのモデルを中心にミラーレス一眼の開発を行っていましたが、フルサイズセンサーを搭載した中上位モデルの開発は初めてのことでした。
対応マウントにおいても新規格としてRFマウントが採用され、完全に新しいシリーズとしてスタートしました。
EOS Rは、RFマウン最初のモデルでありながら、一眼レフ開発で培った技術力が存分に活かされた高性能のカメラです。
特に最新の映像エンジン「DIGIC8」による画像処理の性能は大幅に向上し、オートホワイトバランスにおいても従来の一眼レフよりも優秀な能力を保有しています。
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Nikon Z6
2018年11月発売のNikon Z6。
ニコンでもキヤノンと同じように新規格を採用したZマウントの開発を行いましたが、今回ご紹介しているNikon Z6の前にNikon Z7という高画素モデルが販売されており、Nikon Z6は、Zマウントとして2種類目のモデルとなります。
Z6は、Zシリーズにおいてオールラウンドモデルであり、どこか突出した性能は保有しないものの、あらゆる性能において水準以上をクリアする万能タイプのカメラとして販売されています。
Zシリーズでも、これまでニコンが一眼レフの開発培ってきた技術力が光り、これまで一眼レフを愛用してきたユーザーにもおすすめできます。
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SONY α7 III
2018年3月発売のSONY α7 III。
モデル名からも分かる通り、SONY α7 IIIは、ソニーが展開するα7シリーズにおいて3代目のモデルとなっています。
2013年に世界初のフルサイズミラーレス一眼と発売になった初代α7から着実に進化を遂げ、フルサイズミラーレス一眼ブームの火付け役にもなった存在です。
ミラーレス一眼にこだわって開発を行ってきた実績や技術力は、キヤノンやニコンでもすぐには追い付くことのできない大きなアドバンテージとなっています。
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外観比較
ここからは今回ご紹介するCanon EOS R、Nikon Z6、SONY α7 IIIの3モデルの実機を使用して比較を行っていきます。
まずは、大きさや重さ、液晶画面、ファインダーなどの外観に関する違いをご紹介していきます。
大きさ比較
まずは3つのモデルの大きさを比較していきます。
- Canon EOS R : 約135.8(幅)×98.3(高さ)×84.4(奥行)mm
- Nikon Z6 : 約134(幅)×100.5(高さ)×67.5(奥行)mm
- SONY α7 III : 約126.9(幅)×95.6(高さ)×73.7(奥行)mm
それぞれの外形寸法を比較してみても、SONY α7 IIIが最も小型であることが分かります。
特に幅の数値を見ると、Canon EOS RやNikon Z6と比較して約1cm程度の小型化を実現しており、3つのモデルの中では一番小型で収納性に優れていると言えます。
重さ比較
続いて3つのモデルにおけるバッテリーやメモリーカードを含むメーカー公表の重さを比較していきます。
- Canon EOS R : 約660g
- Nikon Z6 : 約675g
- SONY α7 III : 約650g
重さに関しては大きさほど差が出ない結果となりました。
それでもSONY α7 IIIは3つのモデルの中でも最軽量を実現しており、大きさと合わせて考えても最も携帯性に優れたモデルと言えるでしょう。
液晶画面比較
カメラに搭載されている液晶画面の大きさや解像度を左右するドット数についても差が出るところです。
- Canon EOS R : ワイド3.15型/約210万ドット
- Nikon Z6 : 3.2型/約210万ドット
- SONY α7 III : 3.0型/約92万ドット
大きさやドット数から比較すると液晶画面において大型で解像度が最も高いのはNikon Z6でした。
SONY α7 IIIに関しては液晶画面では他の2モデルと比較して液晶画面も小さく、ドット数も少ないため、劣る結果となりました。
EOS Rだけバリアングル液晶を採用
3つのモデルのうち、Canon EOS Rのみ可動式液晶において横方向にも稼働するバリアングル液晶を採用しています。
Nikon Z6とSONY α7 IIIに関しては、あくまで液晶画面において上下方向に角度を変えることができるチルト式液晶でしたが、バリアングル液晶を採用したCanon EOS Rが一番撮影において柔軟に対応できる可動式液晶を搭載しています。
電子ビューファインダー比較
ミラーレス一眼カメラでは、ファインダーに液晶画面が搭載されている電子ビューファインダー形式が基本です。
その電子ビューファインダーにおいてもカメラ本体の液晶画面同様に大きさやドット数において違いが生じてきます。
- Canon EOS R : 0.5型/約369万ドット
- Nikon Z6 : 0.5型/約369万ドット
- SONY α7 III : 0.5型/約235万ドット
電子ビューファインダーにおいて大きさはどのモデルにおいても同じでしたが、SONY α7 IIIがドット数で劣る結果となりました。
実際に私も3つのモデルを使用しましたが、電子ビューファインダー撮影による見やすさはSONY α7 IIIよりもCanon EOS RとNikon Z6に方が滑らかで自然な写りを実現していました。
撮影性能比較
外観面についてご紹介してきましたが、ここからはそれぞれのモデルにおける撮影性能の比較を行っていきます。
画素数比較
画質に直接的な影響を与える訳ではありませんが、高画素であるほど解像度が高く、撮影後にトリミングなどにも画質を崩すことなく対応する能力の基準となるのが画素数です。
- Canon EOS R : 3030万画素
- Nikon Z6 : 2450万画素
- SONY α7 III : 2420万画素
画素数においてはCanon EOS Rが最も数値の高い結果となりました。
他の2モデルにおいても2400万画素を超える画素数を保有しており、この数値は決して低いものではありません。
この程度の画素数の差から3つのモデルにおいて画質などに大きな影響は及ぼさないと考えて良いでしょう。
AF性能比較
ピント合わせにおけるAF性能については仕様における数値上で判断することは困難といえます。
しかし、Canon EOS Rでは、最大5655ポイントという圧倒的なAFポイントの数から、精度を要求されるピントに関してシビアな部分まで対応してくれます。
AF性能に関してはSONY α7 IIIにおいても強みとして感じることができ、高速AFや693点像面位相差検出AFセンサーを継承したことで、フラッグシップに近いAF性能を実現しました。
また、AF性能で大きな差が出るとされている低輝度側検出限界では、Canon EOS Rで世界初となるEV-6を実現し、暗い場所でのオートフォーカスにも自信を誇ります。
Nikon Z6では、発売当初こそAF性能において自信を持った性能を保有していませんでしたが、ファームウェアのアップデートにより瞳AFへの対応や低輝度側検出限界値の拡大など、発売後のアップデートも目立つ現状です。
高感度耐性比較
フルサイズセンサーは高感度撮影にも強いとされており、高感度撮影時におけるノイズの出方や解像力の低下など気になるところだと思います。
まずは常用ISO感度の範囲で比較を行っていきます。
- Canon EOS R : ISO100~40000
- Nikon Z6 : ISO100~51200
- SONY α7 III : ISO100~51200
Canon EOS Rのみ常用ISO感度における最大値が低い結果となっています。
最も優れていると感じたのはNikon Z6
私はこれまで、各モデルを使用して夜間帯などの光量の少ないシーンで高感度撮影を行ってきましたが、高感度撮影時においてノイズの少なさや、ディティールを維持した描写を最も実現しているのはNikon Z6だと感じました。
今回ご紹介しているどのモデルにおいても、ISO6400程度まではノイズも少なく、これまでの高感度撮影の常識を覆すハイクオリティを実現していますが、ISO8000を超えた段階で実用的に使用するには難しさを感じる描写となる傾向にありました。
しかし、Nikon Z6では、ISO10000で撮影した場合でも十分実用的に使用することができるほどのノイズの少なさやディティールを実現しており、この仕上がりには撮影後、PCモニター上で見た際にも大きな驚きでした。
ボディ内手ブレ補正比較
近年の一眼カメラではボディ内に手ブレ補正機構を搭載したモデルが増えてきましたが、今回ご紹介している3つのモデルの内、Nikon Z6とSONY α7 IIIにおいて約5.0段分のボディ内手ブレ補正機構が搭載されています。
ボディ内で手ブレを検知し、補正を行ってくれることで、低速シャッター時によるブレを大幅に抑えることが可能です。
一方でCanon EOS Rにはボディ内手ブレ補正機構が搭載されておらず、手ブレ補正に関しては他の2モデルより大きく劣る部分と言えるでしょう。
連続撮影速度比較
動く被写体を撮影するシーンや、決定的瞬間を逃さないための性能として違いの出てくる連続撮影速度。
こちらはメーカー公表の数値によって明確に比較を行うことができます。
- Canon EOS R : 最高約8.0コマ/秒
- Nikon Z6 : 最高約12コマ/秒
- SONY α7 III : 最高約10コマ/秒
数値の通り、連続撮影性能で最も高速撮影を実現しているのはNikon Z6です。
しかし、これらの数値はAFを固定させた場合の最大値であり、AF/AE追従撮影時には連続撮影速度も各モデルで大きく異なります。
- Canon EOS R : 最高約5.0コマ/秒
- Nikon Z6 : 最高約5.5コマ/秒
- SONY α7 III : 最高約10コマ/秒
AF/AE追従時の連続撮影速度に関してはSONY α7 IIIが圧倒的と言えるでしょう。
逆にAFを固定した場合に最高速度を実現していたNikon Z6は、AF/AE追従時には大きく速度を落とし、AF追従の性能も問われるため、動きものの被写体においてNikon Z6は優位に立つとは言えない状況です。
Canon EOS RではAF追従の性能に関しては優れているものの、単純に連続撮影速度が遅いため、連続撮影の性能に関してはSONY α7 IIIが圧倒的という結果になりました。
通信機能比較
近年の一眼カメラでは、スマートフォンとの連携による操作に関しても重要視される性能です。
今回ご紹介している3つのモデルでは、それぞれスマートフォンとの接続を可能とするWi-Fiが搭載されており、スマートフォン上にて専用アプリを使用することでリモート撮影や撮影した画像の転送などを行うことができます。
そして近年採用されることの多いBluetooth機能に関してはSONY α7 IIIのみ非搭載となっています。
Bluetoothのメリットは、一度ペアリング設定を行うことで、Wi-Fi接続よりもスムーズで簡単にカメラとスマートフォンを接続することができるところです。
しかし、正直なところBluetooth機能によってこれまで便利さを感じる場面は皆無に等しく、SONY α7 IIIがBluetoothを搭載していないからといって不利になる場面はあまりないと言えます。
対応レンズ比較
Canon EOS RおよびNikon Z6では、最新のマウント規格を採用したことで、これまで一眼レフで使用されていたマウント規格のレンズをそのまま装着することが不可能になりました。
RFマウントでもZマウントにおいても専用のマウントアダプターを販売しており、マウントアダプターを通すことで、EFマウントやFマウントのレンズも使用することができますが、RFマウントやZマウントにおける専用レンズの数は今なお少ない現状です。
一方でSONY α7 IIIが対応するEマウントは、長年に渡ってレンズ開発も行われてきたため、非常に豊富なレンズラインナップを誇ります。
RFマウントやZマウントに関しても今後ラインナップが充実されることが予想できますが、現時点で選ぶことのできる専用レンズの数はSONY α7 IIIが一番豊富です。
製品仕様比較表
製品名 | Canon EOS R | Nikon Z6 | SONY α7 III |
---|---|---|---|
発売時期 | 2018年10月 | 2018年11月 | 2018年3月 |
価格 | 184,979円 | 224,297円 | 207,710円 |
撮像画面サイズ | フルサイズ(約36.0×24.0mm) | フルサイズ(約35.6×23.9mm) | フルサイズ(約35.6×23.8mm) |
映像素子形式 | CMOSセンサー | ニコンFXフォーマットCMOSセンサー | ExmorR CMOSセンサー |
映像エンジン | DIGIC8 | EXPEED 6 | BIONZ X |
有効画素数 | 3030万画素 | 2450万画素 | 約2420万画素 |
オートフォーカス方式 | デュアルピクセル CMOS AF方式 | ハイブリッドAF | ファストハイブリッドAF |
測距点 | 最大5655ポイント | 273点 | 最大693点(位相差検出方式) |
常用ISO感度 | ISO100~40000 | ISO100~51200 | ISO100~51200 |
シャッター速度 | 1/8000秒~30秒、バルブ | 1/8000秒~30秒、バルブ | 1/8000秒~30秒、バルブ |
ボディ内手ブレ補正 | – | 5.0段 | 5.0段 |
連続撮影速度(AF固定時) | 最高約8.0コマ/秒 | 最高約12コマ/秒 | 最高約10コマ/秒 |
画面 | 3.2型/約210万ドット | 3.0型/約92万ドット | 3.0型/約92万ドット |
ファインダー | 0.5型/約369万ドット | 0.5型/約369万ドット | 0.5型/約235万ドット |
Wi-Fi搭載 | 〇 | 〇 | 〇 |
NFC搭載 | – | – | 〇 |
Bluetooth搭載 | 〇 | 〇 | 〇 |
大きさ | 約135.8(幅)×98.3(高さ)×84.4(奥行)mm | 約134(幅)×100.5(高さ)×67.5(奥行)mm | 約126.9(幅)×95.6(高さ)×73.7(奥行)mm |
質量 | 約660g | 約675g | 約650g |
どのモデルも未来を感じさせる優秀さ
今回ご紹介してきたCanon EOS R、Nikon Z6、SONY α7 IIIですが、どのモデルにおいても今後の進化を含めて未来を感じさせる優秀なモデルだと感じました。
その中でもどのモデルを選ぶべきかというのは、以前から変わらない選び方としてメーカーの特色によると思います。
しかし、これまであまり選択肢に挙がることのなかったソニーの躍進というのはデジタルカメラ市場においても変化を巻き起こしていることは間違いありません。
個人的にはEOS Rが総合力で優れていると感じた
私はこれまで3つのモデルを実際に使用し、それぞれのモデルにおける性能を体感してきましたが、総合的に見て最もおすすめできるのはCanon EOS Rです。
私は日頃キヤノンユーザーであるため、贔屓していると思われる方もいらっしゃると思いますが、正直なところEOS Rはこれまでのキヤノン製品とは操作性の面からして大きくかけ離れており、慣れるまでは困難で、キヤノンユーザーであるかどうかは関係ないと言えるほどです。
今回ご紹介してきた通り、EOS Rにおいて突出した性能は存在しないほどですが、どの性能においても大きく劣ることがない、高い水準を実現しています。
もちろん撮影ジャンルによっては期待する性能に違いがあるため、特定の性能を欲しがる場面では他のモデルが大きく活躍することもありますが、EOS Rはどのジャンルにおいても物足りなさを感じさせない性能を実現しています。
ボディ内手ブレ補正に関しては非搭載と残念なところではありますが、キヤノンはボディ内手ブレ補正に関する開発も進められているとのことで、今後のEOS Rシリーズに大きな期待がかかるところです。
Canon EOS R実写レビュー。長年キヤノンユーザーの私が惚れ込んだ最新フルサイズミラーレス一眼 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
フルサイズミラーレス一眼はレンタルでも
フルサイズミラーレス一眼となると中級以上のユーザーをターゲットとしているため、価格は高騰するものです。
気になる存在だけど購入するには勇気がいるというのがカメラの世界ですが、レンタルサービスを利用して購入前にお試しされることがおすすめです。
Rentio(レンティオ)では、今回ご紹介してきたCanon EOS R、Nikon Z6、SONY α7 IIIをはじめ、様々な一眼カメラやレンズを気軽にレンタルすることができます。
そして使用中に気に入った場合には追加料金にてそのまま購入することも可能です。
カメラ選びの新たな手法としてぜひRentioでレンタルして気になるカメラをお試しください。