シロカvsバルミューダ 高性能トースターの違いを比較!実際に使い比べたおすすめは?

mari fukuen
mari fukuen

更新日2020/10/05

シロカvsバルミューダ 高性能トースターの違いを比較!実際に使い比べたおすすめは?

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近年パン派の間で流行となっているのが、高性能な高級オーブントースター
食パン本来の美味しさと水分を損なわず、外はサクサク・中はふっくらもちもちに焼き上げることができます。

高性能トースターの仕組みは主に2種類で、高火力で水分が蒸発する前に一気に加熱するタイプスチーム機能で水蒸気を足しながら加熱するタイプがあります。

今回は、高火力タイプ代表の「シロカ すばやき おまかせ」スチームタイプ代表の「バルミューダ The Toaster」の2機種を、実際に使って違いを比較しました。

これから高性能オーブントースターの購入を検討している方は、ぜひ参考にして頂ければと思います。

 

シロカ,バルミューダ 2つの高性能トースター

シロカ,バルミューダ 2つの高性能トースター

今回比較するのは1万円を超える高性能オーブントースターの中でも、人気の高いシロカとバルミューダの2機種

まずはそれぞれの特徴について簡単にご紹介します。

シロカ すばやき おまかせ ST-2D251

シンプル&リーズナブルな家電を多数発売している国内メーカーsiroca(シロカ)の「すばやき おまかせ」

280℃の高火力で表面を一気に焼き上げることで、トースト内部の水分を蒸発させず、外はサクッと中はもちもちに仕上げることができるオーブントースターです。

さらにファンで熱風を対流させるコンベクション機能を搭載。庫内全体に熱風を循環させてムラなく加熱することで、様々な食材のオーブン調理にも活躍します。

詳しい商品レビューはこちら

シロカのトースター「すばやき おまかせ ST-2D251」使ってレビュー!忙しい日も高火力で時短ごはん – Rentio PRESS[レンティオプレス]

バルミューダ BALMUDA The Toaster K01E

高級トースターの代名詞ともいえるほど有名な「BALMUDA The Toaster」

庫内に発生させた水蒸気でトーストを包み込むことで、外はさっくり中は水分たっぷりふわふわに焼き上げることができます。

さらに、パンの種類に合わせて上下ヒーターを1秒単位で切り替えて温度制御することで、パン本来の美味しさを最大限引き出します。

詳しい商品レビューはこちら

バルミューダのスチームトースターを3種類の食パンで実食レビュー! – Rentio PRESS[レンティオプレス]

「シロカ」vs「バルミューダ」トースターを6項目で比較!

今回シロカとバルミューダのトースターを両方使って比較してみました。

スペックだけではわからない2機種の違いについても詳しく解説します。

1. 加熱機能

「シロカ」vs「バルミューダ」トースターを6項目で比較! 1. 加熱機能

シロカとバルミューダは、どちらも食材の水分を逃さずに加熱できることが特徴ですが、それを実現するための仕組みが異なります

シロカは高火力で水分が蒸発する前に加熱するタイプ、バルミューダは水蒸気を足しながら加熱するタイプのオーブントースターです。

高火力+コンベクションのシロカ

「シロカ」vs「バルミューダ」トースターを6項目で比較! 1. 加熱機能 高火力+コンベクションのシロカ

シロカ すばやきは、上下に1本ずつ高火力ヒーターを搭載。さらに庫内のファンで熱風を循環させるコンベクション機能により、全体をすばやく焼き上げます。

最高280℃とヒーターの火力が強いため時短になりますが、高さのある食材の調理ではヒーターに近い部分が焦げやすくなるデメリットもあります。

スチームのバルミューダ

「シロカ」vs「バルミューダ」トースターを6項目で比較! 1. 加熱機能 スチームのバルミューダ

一方のバルミューダは、上部の給水口に少量の水を入れることで水蒸気を発生させ、上下に1本ずつ搭載したヒーターのON/OFFを切り替えながら細やかな温度制御で焼き上げます。

こちらは最高230℃と低めの火力でじっくり焼くため焦げづらいのですが、トーストを焼くたびに毎回水を入れる手間が発生します

シロカ すばやき おまかせ ST-2D251 バルミューダ The Toaster K01E
トースト枚数 2枚 2枚
ヒーター本数 上下1本ずつ 上下1本ずつ
加熱機能 コンベクション スチーム

2. パンの加熱

「シロカ」vs「バルミューダ」トースターを6項目で比較! 2. パンの加熱

続いて、トースターでもっとも重要となるパンの加熱能力について比較していきます。

自動パンモード

自動で焼けるパンの種類については、パンの焼き方にこだわるバルミューダの方が多くなっています。

シロカでは、自動モードはトースト・冷凍トースト・冷凍ピザの3種類。食パンと冷凍ピザ以外を焼きたいときには、手動で温度と時間を設定する必要があります。

一方バルミューダでは、トースト・チーズトースト・フランスパン・クロワッサンという4つの自動モードを搭載。それぞれのパンの種類に合わせて、もっとも美味しく仕上がる温度に制御してくれます。

「シロカ」vs「バルミューダ」トースターを6項目で比較! 2. パンの加熱 バルミューダのクロワッサンモード

クロワッサンやフランスパンなど、食パン以外を食べることの多いお家では、バルミューダの方が便利に使えると思います。

トーストの焼ける早さ

「シロカ」vs「バルミューダ」トースターを6項目で比較! 2. パンの加熱 トーストの焼ける早さ

トーストの焼ける早さで比較すると、バルミューダよりもシロカのすばやきの方が約半分程度の時間で焼くことができます。

シロカは、トースト1枚を約1分で焼き上げます。実際に使っていても、本当に驚くほどの早さでした。

一方、バルミューダはトースト1枚約3分(+水を入れる時間)。そこまで遅くもありませんが、ごく普通のトースターといった印象の早さでした。

トーストの焼き目

「シロカ」vs「バルミューダ」トースターを6項目で比較! 2. パンの加熱 トーストの焼き目

トーストの焼き目については、どちらもタイマー時間を調整することで好みの焼き加減に仕上げることが可能ですが、今回は試しにメーカー推奨の時間設定で焼いてみました。

シロカはトースト1枚・焼き色ふつうに設定して1分5秒加熱。表はうっすら焼き目がついた状態・裏はほとんど焼き目がつきませんでした
焼き目がついていない部分もしっかりサクサクに焼けてはいたのですが、焼き色は薄めの印象

個人的にはもう少し焼き目がついたほうが好きなので、トースト1枚・焼き色こいに設定して1分10秒加熱。多少の焼きムラはありますが、いい感じに焼き上がりました。

バルミューダはトーストモードで3分加熱。表面が全体的にキツネ色・裏は中央の一部のみ焼き目がつきました
こちらも焼き色はやや薄めな印象です。

タイマー時間を少し長くして3分半で加熱してみましたが、あまり変化はありませんでした。

焼き時間を長くすることで焼き目は調整できるので、今後色々な時間で試してみたいと思います。

トーストの味

「シロカ」vs「バルミューダ」トースターを6項目で比較! 2. パンの加熱 トーストの味

トーストの味については…どちらも美味しくて甲乙つけがたい…!

個人的な感想ですが、シロカすばやきのほうが外側は軽くサクッとしていて中はもっちりといった食感。バルミューダはより外側のサクサク感が強く、内部はふわふわというイメージでした。

それぞれ微妙な違いはありますが、安いトースターのようにカリカリパサパサになってしまうことはなく、どちらも中の水分を保ったまま美味しく焼き上がりました

この味の感じ方は個人差が大きい部分だと思うので、こだわり派の方は家電レンタルなどを使って実際に食べ比べをしてみるのが一番だと思います。

シロカ すばやき おまかせ ST-2D251 バルミューダ The Toaster K01E
自動パンモード トースト、冷凍トースト、冷凍ピザ トースト、チーズトースト、フランスパン、クロワッサン
トースト1枚の焼き時間 1分~1分10秒 2分半~3分半
トーストの味 サクッともっちり サクサクふわふわ

3. パン以外の調理

「シロカ」vs「バルミューダ」トースターを6項目で比較! 3. パン以外の調理

グラタンやグリル料理など、オーブン調理用途でトースターを使うことが多いなら、パン以外の調理性能も重要なポイントとなります。

シロカとバルミューダではどちらのほうが使い勝手が良いのでしょうか?

庫内の広さ

オーブン調理に使うときには、なるべく庫内が広いもののほうが便利です。

シロカとバルミューダはどちらもトースト2枚焼きサイズで、庫内の幅と奥行はほぼ同じくらいになっています。
さらに、庫内の焼き網・ヒーター間の高さも、約8cmで同程度でした。

庫内の広さにはほとんど差は無いので、選ぶ際にはそこまで気にしなくて良さそうです。

温度調節

トースターでオーブン料理をしたいときに重要となるのが、どのくらい細かく温度を調節できるか。

この温度調節機能が優れているのは、シロカのすばやきです。280~100℃まで10℃刻みで設定できるので、比較的多くのレシピに合わせることができます。

一方バルミューダの場合は、170・200・230℃の3段階のみ。簡単なグリル調理程度と考えておいたほうが良さそうです。

タイマー機能

タイマー機能も、シロカのほうが充実しています。

最大30分までタイマー設定可能で、5分までは5秒刻みで細かく設定、5分以降は30秒刻みで設定することができます。
温度と時間を細かく設定できるので、本格的なオーブン調理でも使えそうですね。

一方、バルミューダの場合は最大15分までで、5分までは30秒刻み・5分以降は1分刻みでの設定となります。

付属の焼き網

「シロカ」vs「バルミューダ」トースターを6項目で比較! 3. パン以外の調理 付属の焼き網

付属する焼き網の種類にも違いがあります。

シロカはトースト用の焼き網の他に、トレー・トレー用焼き網・目の細かい焼き網が標準付属していて、料理や食材に合わせて使い分けることができます。

バルミューダに付属しているのは、トースト用の焼き網のみ別売でホーローのバットが用意されていますが、基本的にはパン焼きメインのトースターとなりそうです。

シロカ すばやき おまかせ ST-2D251 バルミューダ The Toaster K01E
庫内広さ (幅×奥行×高さcm) 31×20.1×8 27.4×20.4×8
温度調節 280~100℃ (10℃刻み) 170・200・230℃
タイマー 30分 (5分まで5秒刻み・以降30秒刻み) 15分 (5分まで30秒刻み・以降1分刻み)
付属の焼き網 トースト用焼き網、トレー、トレー用焼き網、焼き網 トースト用焼き網のみ

4. お手入れ

「シロカ」vs「バルミューダ」トースターを6項目で比較! 4. お手入れ

毎日使うオーブントースターはお手入れのしやすさも大事ですよね。

シロカとバルミューダでは、どちらがお手入れが簡単なのか比較してみました。

取り外してお手入れする部品

「シロカ」vs「バルミューダ」トースターを6項目で比較! 4. お手入れ 取り外してお手入れする部品

シロカもバルミューダも、パンくずトレーと焼き網類は簡単に取り外して洗剤で洗うことができます。

シロカの場合、さらにとびらも取り外してお手入れ可能。

バルミューダの場合は、給水パイプとボイラーカバーを取り外してお手入れが必要になります。給水パイプは細長いので、内部が少し洗いづらいかもしれません。

庫内拭きやすさ

本体のお手入れは、どちらも濡らして固く絞った布などで拭き取り掃除します。

どちらも網を取り外すと隅々まで手が届くので、掃除はしやすい構造になっています。

シロカのほうが網枠が取り外せないぶん若干掃除しづらく感じるかもしれませんね。

シロカ すばやき おまかせ ST-2D251 バルミューダ The Toaster K01E
取り外せる部品 パンくずトレー、焼き網類、とびら パンくずトレー、焼き網、給水パイプ、ボイラーカバー
庫内拭きやすさ

5. デザイン

「シロカ」vs「バルミューダ」トースターを6項目で比較! 5. デザイン

シロカとバルミューダの本体デザインは、どちらもキッチンになじむシンプルデザイン

サイズもほぼ同じなので、好みの見た目のほうを選ぶといいでしょう。

本体サイズ

本体サイズは、幅はほとんど同じ・奥行はバルミューダの方がやや大きめ・高さはシロカの方がやや高めとなっています。

2台を並べてみたのですが、大きさの差はそれほど感じられませんでした

カラーバリエーション

「シロカ」vs「バルミューダ」トースターを6項目で比較! 5. デザイン カラーバリエーション

カラーバリエーションはシロカは白のみですが、バルミューダはブラック、ホワイト、ショコラの3色展開となっています。

キッチンや家電のカラーを統一している方は、バルミューダのほうがあわせやすいかもしれません。

シロカ すばやき おまかせ ST-2D251 バルミューダ The Toaster K01E
本体サイズ (幅×奥行×高さcm) 35×28.6×22.9 35.7×32.1×20.9
カラー ホワイト ブラック、ホワイト、ショコラ

6. 価格

「シロカ」vs「バルミューダ」トースターを6項目で比較! 6. 価格

通常のトースターが数千円程度に対し、高性能トースターは1万円以上と高額になっています。

2020年8月11日現在、シロカの「すばやき おまかせ」の価格は1万4000~5000円程バルミューダは2万2000~5000円程度となっています。

2機種の間には約1万円程の価格差があるので、予算と相談しながら選びましょう。

シロカ すばやき おまかせ ST-2D251 バルミューダ The Toaster K01E
Amazon税込価格 14,080円 23,100円

(※2020/8/11時点の価格)

シロカ、バルミューダそれぞれがおすすめな人

シロカとバルミューダ2つの高性能オーブントースターを比較してみてわかった、それぞれの機種がおすすめな人がこちらです。

自分の重視したいポイントによって、どちらを選ぶか考えてみてくださいね。

シロカのトースターはこんな人におすすめ

  • パン焼きだけでなく本格的なオーブン調理もしたい
  • パンは食パンを買うことが多い
  • なるべく手間をかけずすばやく焼きたい
  • お手入れ簡単なほうがいい
  • 価格をなるべく抑えたい

バルミューダのトースターはこんな人におすすめ

  • パン焼きがメイン用途
  • 食パン以外のパンもよく食べる
  • 多少の時間や手間を惜しまない
  • バルミューダのおしゃれなデザインが好き
  • 予算に余裕がある

「シロカ」vs「バルミューダ」高性能トースター比較 まとめ

「シロカ」vs「バルミューダ」高性能トースター比較 まとめ

極上のトーストで優雅な朝食を実現できる高性能オーブントースター

人気の2機種「シロカ」と「バルミューダ」は、それぞれ異なる特徴をもつトースターということがわかりました。

最後に、2機種を比較した内容を一覧表にまとめましたので、オーブントースター選びの参考にしてみてください。

高性能オーブントースター シロカvsバルミューダ 比較一覧表

シロカ すばやき おまかせ ST-2D251 バルミューダ The Toaster K01E
トースト枚数 2枚 2枚
ヒーター本数 上下1本ずつ 上下1本ずつ
加熱機能 コンベクション スチーム
自動パンモード トースト、冷凍トースト、冷凍ピザ トースト、チーズトースト、フランスパン、クロワッサン
トースト1枚の焼き時間 1分~1分10秒 2分半~3分半
トーストの味 サクッともっちり サクサクふわふわ
庫内広さ (幅×奥行×高さcm) 31×20.1×8 27.4×20.4×8
温度調節 280~100℃ (10℃刻み) 170・200・230℃
タイマー 30分 (5分まで5秒刻み・以降30秒刻み) 15分 (5分まで30秒刻み・以降1分刻み)
付属の焼き網 トースト用焼き網、トレー、トレー用焼き網、焼き網 トースト用焼き網のみ
取り外せる部品 パンくずトレー、焼き網類、とびら パンくずトレー、焼き網、給水パイプ、ボイラーカバー
庫内拭きやすさ
本体サイズ (幅×奥行×高さcm) 35×28.6×22.9 35.7×32.1×20.9
カラー ホワイト ブラック、ホワイト、ショコラ
Amazon税込価格 14,080円 23,100円
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(※2020/8/11時点の価格。)

トースターなど気になる家電はレンタルで試せる

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トースター選びでもっとも重要となる味や食感は、個人の好みに大きく左右される部分

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