PanasonicのフードプロセッサーMK-K81をレビュー！あらゆる料理の助っ人に

お料理をする際スライスしたり、千切りしたり、こねたり・・・
様々な工程が発生しますよね。

工程が多いと時間もかかるため、つい作るのを諦めてしまうようなメニューもあるかと思います。

Panasonicのフードプロセッサー MK-K81は、そんなひと手間を1台で行える便利な調理家電でした。

実際に試してその使用感をレビューしていきます。

　

Panasonic フードプロセッサー MK-K81の特徴

フードプロセッサーというと、パっと思いつくものだと「食材を細かく刻む」機能が代表的ですが、その他にも、生地をこねたり混ぜ合わせたり、ミンチやペーストなどをつくったりすることに適しています。

ジューサーやミキサーでも粉砕や混ぜることは出来ますが、「Panasonic フードプロセッサー MK-K81」はその他にもお料理に便利な機能が備わっているんです！

用途に合わせて1台8役の機能

「Panasonic フードプロセッサー MK-K81」は様々な機能を備えており、作りたいメニューに合ったパーツを使うことで、下準備が手早く行えます。

きざむ・する・混ぜる・おろす・粗おろし・こねる・スライス・千切りと、1台でこれだけの調理ができるのはありがたいですね！

製品スペック

詳細なスペック一覧は以下をご確認ください。

製品項目	スペック詳細
できる機能	・きざむ･まぜる･する (ナイフカッター:ブラックハードチタン) ・おろす (おろし･とろろカッター) ・粗くおろす (鬼おろしカッター) ・スライス･せん切り (スライス･せん切りカッター) ・パン生地練り (パンの羽根)
容量	・たまねぎスライス…最大300g～最小50g ・魚のすりみ…最大300g～最小100g ・ハンバーグのたね…最大500g ・大根・長いも(おろし･とろろ)…最大250g ・大根(鬼おろし)…最大250g ・パン生地…強力粉最大150g
サイズ(幅×奥行×高さ)	約15.4×22.5×21.2cm (※ナイフカッター使用時)
質量	約2.8kg (※ナイフカッター使用時)
消費電力	約120W
電源コードの長さ	約1.0m

Panasonic フードプロセッサー MK-K81を開封

それでは実際にPanasonic フードプロセッサー MK-K81を開封してみます。

なかなか重みのある箱です。

本体外観

本体はこんな感じです。

セットされている「ガラス製の容器」の中にパーツを取り付け、きざんだりこねたりしていきます。
このガラス製の容器が結構重たいです。

横には電源コードが内蔵されており、収納時は引っ張れば引っ込んでいくタイプです。

「高速」「あらびき」「低速」の3段階で、食材に合わせて切替えて調理します。

スライス・千切りする際にセットするふたがこちら。
この白い棒状のものの下に食材を置き、押しながらスライスしていきます。

下のボックス部分は、パーツの収納容器となります。

付属品

以下MK-K81の付属品となります。

ナイフカッター

ナイフカッターは、硬度がチタンの約1.2倍のブラックハードチタンコート。

ハンバーグや野菜を、きざむ・する・混ぜる時に使います。

パンの羽根

うどん・パスタなどの生地をこねる時に。

スライス・千切りカッター

キャベツなど、付け合わせのスライス・千切りに。

おろし・とろろカッター

だいこんおろしやなどの時に。

鬼おろしカッター

だいこんなどを粗めにおろしたい時に。

へら付きブラシ

食材の取り出し、メンテナンスに。

取扱説明書・レシピブック

レシピブックはメニューが豊富なので、料理の幅が広がりそうですね。

Panasonic フードプロセッサー MK-K81を実際に使用してみた

電源コードを挿し、ふたを押し込むことで稼働します。

動画は「低速」「高速」時の動作チェックになります。響くような音はしないので、夜に使用しても支障は無さそうです！

また稼働時に機械特有のツンとした匂いがしましたが、食材を入れてしまえば特に気にならない範囲のものでした。

だいこんおろし

だいこんをおろしてみました。
手間がかかるのでとても手動では出来なかったのですが、20秒程度であっという間に出来上がりました！

鶏むね肉のミンチ

鶏むね肉をひき肉にしてみました！こちらもすぐにこの状態に。

今までは市販で売っているひき肉で良いじゃんと思っていたのですが、一枚の状態で買った方が安いこともあるので量を作りたい時に重宝しそうです。

使ってみて気になった点

色々な調理ができる「Panasonic フードプロセッサー MK-K81」ですが、「パーツ」が色々あるので、どの調理がどのパーツか組み合わせがやや複雑。

説明書に分かりやすく図は載っているのですが、調理しながら見るのはちょっと大変でした。

※取扱説明書6-7ページより

　
また、本体がガラス製のため結構重く、落として割るかも・・・という不安もよぎりました笑。

ただ、メンテナンスは思いのほかラクでした！

Panasonicのフードプロセッサーで様々な料理を試そう

基本的な組み合わせを覚えてしまえば、手軽に料理の下準備が出来る「Panasonic フードプロセッサー MK-K81」。

手間だから・・・と避けていたメニューもこの1台で作れるようになっちゃいます。

家電レンタルのレンティオでは、「Panasonic フードプロセッサー MK-K81」をレンタルしてお家でお試しできます。

ぜひこの機会に、レンタルしてみてはいかがでしょうか？

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