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[タイプ別]プロジェクタースクリーンおすすめ15選!賃貸で使いやすいモデルも紹介

ハロニー
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更新日2023/11/28

[タイプ別]プロジェクタースクリーンおすすめ15選!賃貸で使いやすいモデルも紹介

「プロジェクタースクリーンを買いたいけど、どれを選べばいいかわからない」と悩んでいませんか?
種類や価格がさまざまなので、迷ってしまいますよね。

そこで本記事では、目的に合わせた選び方や、おすすめの商品を詳しく解説していきます。

最後まで読めばぴったりの1台が見つかる内容なので、ぜひご覧ください。 プロジェクター_バナー

 

プロジェクタースクリーンを選ぶ7つのポイント

プロジェクタースクリーンを選ぶポイントは、主に7つです。

  1. タイプ
  2. 画面サイズ
  3. アスペクト比
  4. ブラックマスクの有無
  5. 巻き上げ方式
  6. 生地
  7. 4K対応

聞き慣れない用語もわかりやすく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

1.タイプ

タイプごとの違いを把握すれば、選択肢を絞り込みやすくなります。
それぞれのメリットやデメリットを見ていきましょう。

壁掛け型(タペストリー型)

タペストリーのように壁に掛けて使うタイプで、フックやネジなどの取り付け方法があります。
フックを両面テープで固定するものなら、マンション等の賃貸物件でも気兼ねなく使えます。

重量が軽いのがメリットで、掛ける場所に困りません。
シワが付きにくい商品であれば、丸めたり折りたたんだりして持ち運べるので便利です。

他のタイプと比べると価格が安い商品が多く、プロジェクタースクリーンを初めて購入する方にもおすすめです。

吊り下げ型

天井や壁の高い位置に、ネジやフックで固定して使用するタイプです。
一度取り付けると簡単には移動できないので、会議室やホームシアターで使われるのが一般的です。

スクリーンは本体に収納されていて、使うときだけ引っ張り出して使います。
すっきりと収納でき、ホコリや日焼けからも守られるのもメリットです。

ただし、取り付けに手間がかかることや、商品価格が高いのは難点です。
天井や壁に穴を開けて固定するため、賃貸物件には不向きなので注意してください。

自立型(スタンド型)

床に置いて使用する自立型には、2種類あります。

  • 三脚やスタンドを立てて、スクリーンを吊り下げて使うタイプ
  • 床に本体を置いて、上に引き上げて使うタイプ

自立型は、天井や壁を傷つけずに設置できるのが魅力です。
コンパクトに収納できるので、持ち運びにも困りません。

賃貸物件での使用や、さまざまな場所に移動させて使うビジネスシーンで重宝するタイプです。

2.画面サイズ

プロジェクタースクリーンの画面サイズは、テレビと同じくインチで表現されます。

家庭用であれば、80インチ程度のサイズがおすすめです。
あまり大きすぎると視線移動が多く疲れてしまう場合や、小さすぎると迫力のある映像が楽しめない可能性があります。

プレゼンなどのビジネス用途で使うのであれば、視認性に優れた100インチ前後のサイズを推奨します。

また、画面サイズは視聴する場所からの距離も大事なポイントです。
スクリーンの高さの3倍が適切な視聴距離といわれています。

  • 80インチ:2.4m
  • 100インチ:3m
  • 120インチ:3.6m

どの位置から見るのかをイメージして、丁度いい画面サイズを選んでください。

3.アスペクト比

アスペクト比とは、スクリーンの縦と横の比率です。

映画鑑賞やゲームを楽しむのであれば、主流の16:9(ワイド)をおすすめします。
横に長く、パソコンのモニターなどに採用されている比率です。

プレゼンなどのビジネス用途で使うのであれば、縦方向に長い4:3(スタンダード)を選んだほうが使い勝手がいいです。

アスペクト比は商品によって異なるので、映し出す内容や目的に合わせて選んでください。

4.ブラックマスクの有無

ブラックマスクとは、スクリーンの4辺を囲む黒い枠のことです。
黒は光を吸収する性質があるので、映像部分との境目がはっきりして見やすくなります。

映画との相性がいいので、家庭用ではブラックマスクがある商品が選ばれる場合がほとんどです。

一方で、ブラックマスクがない商品は、圧迫感が少ないのがメリットです。
どの比率でも違和感なく投写できるので、ビジネス用途や学校での使用に適しています。

5.巻き上げ方式

プロジェクタースクリーンには、2種類の巻き上げ方式があります。
特徴を理解して、ご自身に合ったものを選んでください。

手動式

手動式は多くのプロジェクタースクリーンで採用されていて、主に2種類あります。
紐やチェーンを引いてスクリーンを少しずつ巻き上げるタイプと、スクリーンの下にある紐を引っ張ると自動で巻き上げてくれるタイプです。

プロジェクタースクリーンの近くまで行って作業しないといけないので、手間がかかるのはデメリットといえます。

しかし、安価な商品が多いので、価格を重視する方には手動式がおすすめです。

電動式

プロジェクタースクリーンのなかには、電動でスクリーンを巻き上げる商品があります。

リモコンに対応しているものがほとんどなので、移動して作業する手間がかかりません。
商品によっては高さの微調整ができるものや、好みの高さを記録できるものもあります。

とはいえ、電動式は手動式に比べると重量が重く、価格も高くなるのが懸念点です。

6.生地

プロジェクタースクリーンは商品によってさまざまな生地が採用されていて、特徴が異なります。

一般的なのは、どの角度からも見やすいマットタイプです。
大人数での映画鑑賞やゲームプレイ、プレゼンなどの使い方に適しています。

その他にも、映像がくっきり鮮明に見えるビーズタイプ、シワになりにくいポリエステル製などがあります。

プロジェクタースクリーンを使う目的や好みに合わせて選んでください。
どれにするか迷ったら、マットタイプを選ぶのが無難です。

7.4K対応

最近では、高精細な映像が楽しめる4K対応のプロジェクターが人気です。

ところがプロジェクターの性能が4Kでも、スクリーンが対応していないと美しい映像を映し出せません。
縞模様(モアレ)が発生して、かえって映像が見づらくなってしまいます。

「美しく迫力のある映像を思いっきり楽しみたい」「プロジェクターを買い替える予定がある」という方は、4Kに対応した商品の購入がおすすめです。

おすすめのプロジェクタースクリーン15選をタイプ別に紹介

こちらでは、厳選したおすすめの商品をタイプ別に紹介していきます。
賃貸物件で使いやすいものもピックアップしているので、ぜひ参考にしてみてください。

【壁掛け型】おすすめのプロジェクタースクリーン5選

壁掛け型では、次の5つがおすすめです。

  1. キクチ KPS-60WAB
  2. サンワサプライ PRS-KBHD80
  3. ドーラボル ‎PJ100PS
  4. 池商 RA-PSTM100
  5. NIERBO-ColorfulLife ‎JP-JS100-1

特徴を詳しく見ていきましょう。

1.キクチ KPS-60WAB

キクチのKPS-60WAB、60インチと比較的コンパクトな商品です。
視聴距離を大きくとる必要がないので、賃貸物件のひとり暮らしでも快適に使用できます。

生地素材には高品質のホワイトマットアドバンスを採用していて、美しい映像を映し出せるのも魅力です。

ワイヤースタンドが付属していて、自立型としても使えます。
1.68kgと軽量で持ち運びしやすく、ブラックマスクがないので、ビジネス用途でも活躍する1台です。

項目 スペック詳細
画面サイズ 60インチ
アスペクト比 4:3
ブラックマスク
巻き上げ方式 手動
生地 マットタイプ
4K対応
サイズ(幅×高さ) 1016×762mm
重量 1.68kg
価格(2023年5月現在) 1万4,000円

2.サンワサプライ PRS-KBHD80

パソコン周辺機器で有名な、サンワサプライのプロジェクタースクリーンです。
取り付けが簡単で、使用しないときは巻いて収納できます。

80インチでアスペクト比は16:9、どの角度からも見やすいマットタイプの素材なので、映画鑑賞に適しています
ブラックマスクがあり、映像にメリハリが出て世界観に没頭しやすいのもメリットです。

別売りの三脚を購入すれば壁がない場所でも使用できるので、さまざまなシーンで活躍します。

項目 スペック詳細
画面サイズ 80インチ
アスペクト比 16:9
ブラックマスク
巻き上げ方式 手動
生地 マットタイプ
4K対応
サイズ(幅×高さ) 1876×1146 mm
重量 2.6kg
価格(2023年5月現在) 2万6,400円

3.ドーラボル ‎PJ100PS

ドーラボルの‎PJ100PSは、コスパが高いと評判です。

100インチの大画面かつ、160度の広い視野角が特徴です。
スクリーンに投射された光を全方向へ均等に拡散するので、どの方向からも柔らかく自然な映像を楽しめます。

生地はシワや型崩れを防ぐ効果がある、ポリエステル素材です。
シワが付いた場合でも、衣類スチーマーを使用すれば簡単に伸ばせます。

長時間使っても黄ばみにくく、耐久性が高く汚れに強いです。
手洗いや洗濯機にも対応していて、メンテナンスに手間がかかりません

項目 スペック詳細
画面サイズ 100 インチ
アスペクト比 16:9
ブラックマスク
巻き上げ方式 手動
生地 ポリエステル素材
4K対応
サイズ(幅×高さ) 2250×1280mm
重量
価格(2023年5月現在) 3,999円

4.池商 RA-PSTM100

池商のRA-PSTM100は、重量がわずか1kgしかない軽さが特徴です。

画鋲や紐で簡単に取り付けでき、腕力に自信がない方でも扱いやすいでしょう。
巻いて収納できるので、持ち運びにも適しています。

裏地付きで光の透過を防止するので、くっきりとした映像を映し出せるのも嬉しいポイントです。
100インチでアスペクト比は16:9と、大画面で映画鑑賞やゲームプレイを楽しみたい方にうってつけの商品といえます。

項目 スペック詳細
画面サイズ 100インチ
アスペクト比 16:9
ブラックマスク
巻き上げ方式 手動
生地
4K対応
サイズ(幅×高さ) 2210×125mm
重量 1kg
価格(2023年5月現在) 1万5,000円

5.NIERBO-ColorfulLife ‎JP-JS100-1

価格を重視したい方は、NIERBO-ColorfulLife のJP-JS100-1をチェックしてみてください。

100インチの大画面サイズながら、リーズナブルな価格で購入できます。
光の反射に優れたポリ塩化ビニル素材を採用していて、色鮮やかな映像が楽しめます。

背面にもブラックコーティングが施されているため、光りを通しません。
屋外や、部屋を真っ暗にできない環境でも使用できます。

評判のいい商品なので、初めてプロジェクタースクリーンを購入する方にもおすすめです。

項目 スペック詳細
画面サイズ 100インチ
アスペクト比 16:9
ブラックマスク
巻き上げ方式 手動
生地 ポリ塩化ビニル
4K対応
サイズ(幅×高さ)
重量 1.95kg
価格(2023年5月現在) 3,899円

【吊り下げ型】おすすめのプロジェクタースクリーン5選

吊り下げ型が気になる方は、以下の商品をチェックしてみてください。

  1. キクチ GEA-80HDW
  2. サンワダイレクト 100-PRS019
  3. NIERBO-ColorfulLife MD72
  4. イーサプライ EZ1-PRS016
  5. シアターハウス WCB2214WEM

詳しく解説していきます。

1.キクチ GEA-80HDW

キクチのGEA-80HDWは、電動巻き上げ式を採用した、本格的なプロジェクタースクリーンです。
赤外線リモコンが付属するので、離れた場所からでもスムーズに昇降を操作できます。

付属のL型金具で、天井や壁に短時間で設置可能です。
アルミ素材を使った洗練されたデザインで、会議室やイベントなどさまざまな場所で使いやすいです。

10万円以上する比較的高額な商品ですが、性能にこだわりたい方はぜひ検討してみてください。

項目 スペック詳細
画面サイズ 80インチ
アスペクト比 16:9
ブラックマスク
巻き上げ方式 電動
生地 マットタイプ
4K対応
サイズ(幅×高さ) 2019×1750mm
重量 9.8kg
価格(2023年5月現在) 12万8,000円

2.サンワダイレクト 100-PRS019

吊り下げ型で画面サイズが大きな商品を探している方には、サンワサプライの100-PRS019がおすすめです。

100インチでアスペクト比が16:9と、迫力ある映像で映画鑑賞を楽しめます。
マットタイプの生地とブラックマスクを採用していて、どの角度からでも映像に集中できるのも魅力です。

スクリーンは好きな位置まで引き出して使用できます。
紐を引っ張るとゆっくり巻き上げる「スロー巻き上げ」なので、お子様がいる環境でも安心です。

項目 スペック詳細
画面サイズ 100インチ
アスペクト比 16:9
ブラックマスク
巻き上げ方式 手動
生地 マットタイプ
4K対応
サイズ(幅×高さ) 2359×1876mm
重量 7.8kg
価格(2023年5月現在) 1万5,800円

3.NIERBO-ColorfulLife MD72

NIERBO-ColorfulLifeのMD72は、4Kの美しい映像を味わえると評判の商品です。

ガラス繊維の材質を採用していて、鮮明な色を映し出します。
一般的なスクリーンよりも厚みがあり、光が透過しづらいのも特徴です。

コンパクトで扱いやすい72インチサイズなので、自宅用でもビジネス用途としても活躍します。

スクリーンを1cm下に引っ張ると自動的に上へスライドしていくので、簡単に収納できて便利です。

項目 スペック詳細
画面サイズ 72インチ
アスペクト比 4:3
ブラックマスク
巻き上げ方式 手動
生地 生地
4K対応
サイズ(幅×高さ) 1573×1097mm
重量 4.5kg
価格(2023年5月現在) 1万4,980円

4.イーサプライ EZ1-PRS016

イーサプライのEZ1-PRS016は、80インチの4K対応モデルです。
縞模様(モアレ)が発生しにくいため、高精細の映像を綺麗に映し出せます。

スクリーンを引き出すと、お好みの位置で固定できます。
収納時は下に引っ張ると自動でゆっくり巻き上げるので、スムーズかつ安全です。

プレゼンなどのビジネス用途や学校、家庭用としても、さまざまなシーンで活躍する1台です。
イーサプライの製品はコスパが優秀だと評判なので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

項目 スペック詳細
画面サイズ 80インチ
アスペクト比 4:3
ブラックマスク
巻き上げ方式 手動
生地
4K対応
サイズ(幅×高さ) 1755×1457mm
重量 5.6kg
価格(2023年5月現在) 1万6,980円

5.シアターハウス WCB2214WEM

プロジェクタースクリーンの専門店、シアターハウスの売れ筋商品です。

100インチの大画面で4Kに対応しているので、映画鑑賞やスポーツ観戦にうってつけです。
どんな部屋にもマッチする、シンプルなデザインに定評があります。

巻き上げ方式は電動で、赤外線リモコンに対応しています。
基本操作はわずか4つのボタンと、誰でも簡単に使用可能です。

静音モーター採用で動作音が静かなので、深夜や家族が寝ているときも気兼ねなく使えます。

項目 スペック詳細
画面サイズ 100インチ
アスペクト比 16:9
ブラックマスク
巻き上げ方式 電動
生地 マットタイプ
4K対応
サイズ(幅×高さ) 2264×1915mm
重量 9.6kg
価格(2023年5月現在) 11万6,500円

【自立型】おすすめのプロジェクタースクリーン5選

自立型では、次の5つがおすすめ商品です。

  1. キクチ GUP-80HDW
  2. エリートスクリーン FTE100H2-CLR
  3. サンワサプライ PRS-Y100K
  4. シアターハウス SST2160FEH
  5. イーサプライ EEX-PSS1-84

幅広い価格帯で紹介するので、購入時の参考にしてみてください。

1.キクチ GUP-80HDW

キクチのGUP-80HDWは、自立型の人気商品です。

80インチでアスペクト比が16:9なので、映画鑑賞に適しています。
どの角度からでも見やすいマットタイプの生地を採用していて、大人数でも楽しめます。

自立型のなかでは比較的軽量なので持ち運びしやすく、ひとりでも簡単にセッティング可能です。

家庭用としてはもちろん、ビジネス用途でも活躍する1台といえます。
汎用性の高いモデルを探している方は、ぜひ検討してみてください。

項目 スペック詳細
画面サイズ 80インチ
アスペクト比 16:9
ブラックマスク
巻き上げ方式 手動
生地 マットタイプ
4K対応
サイズ(幅×高さ) 1930×1670mm
重量 6.5kg
価格(2023年5月現在) 4万7,000円

2.エリートスクリーン FTE100H2-CLR

エリートスクリーン FTE100H2-CLR

エリートスクリーンのFTE100H2-CLRは、電動で昇降できるのが特徴です。
リモコンは赤外線だけでなくラジオ周波にも対応しているので、30メートル離れた場所からでも操作できます。

100インチの大画面ですが、両サイドからワイヤーで引っ張る構造により、最高精度の平面性を実現しています。
天井からの光を約90%低減でき、明るい場所でも使用可能です。

操作に誤って指が挟まれた際の、緊急停止機能を搭載しています。
高額商品ですが、価格に見合うだけの機能性を備えたモデルです。

項目 スペック詳細
画面サイズ 100インチ
アスペクト比 16:9
ブラックマスク
巻き上げ方式 電動
生地
4K対応
サイズ(幅×高さ) 2470×1572mm
重量 27kg
価格(2023年5月現在) 22万7,800円

3.サンワサプライ PRS-Y100K

サンワサプライのPRS-Y100Kは、使い勝手のよさが魅力です。
ポールの先端にスクリーンを引っ掛ければ、簡単にセッティングが完了します。

収納後のサイズは2100×126mmとスリムサイズなので、場所を取りません。
上部には取っ手がついていて、片手で持って移動できます。

100インチの大画面で、どの角度からでも見やすいマットタイプの生地を採用しています。
さまざまなシーンで活躍する1台を探している方に、うってつけの商品です。

項目 スペック詳細
画面サイズ 100インチ
アスペクト比 4:3
ブラックマスク
巻き上げ方式 手動
生地 フィルム系
4K対応
サイズ(幅×高さ) 2100×2300mm
重量 10.1kg
価格(2023年5月現在) 6万4,900円

4.シアターハウス SST2160FEH

自立型で4Kに対応したモデルが気になる方には、シアターハウスのSST2160FEHをおすすめします。

生地表面に高繊細なエンボス加工をしていて、縞模様(モアレ)が発生しません。
100インチの大画面で、美しい映像を存分に味わえます。

防炎認定済生地なので、安心して設置できるのも魅力です。
さらに、組み立てはたったの20秒で完了します。

シアターハウスの製品は洗練されたデザインなので、どんな場所やインテリアにもマッチします。

項目 スペック詳細
画面サイズ 100インチ
アスペクト比 16:10
ブラックマスク
巻き上げ方式 手動
生地 マットタイプ
4K対応
サイズ(幅×高さ) 2200×2080mm
重量 7kg
価格(2023年5月現在) 6万2,600円

5.イーサプライ EEX-PSS1-84

コスパが優秀な商品を探している方には、イーサプライのEEX-PSS1-84がおすすめです。
自立型のなかではリーズナブルな、1万円台で購入できます。

スクリーンと三脚が一体型なのが特徴で、誰でも簡単に設置できます。
折りたたんでコンパクトに収納できるので、持ち運びもしやすい点が特徴です。

アスペクト比が4:3なので、プレゼンなどのビジネスシーンや学校で活躍します。
視野角が広いマットタイプの生地を採用しているため、大人数でも問題なく視聴可能です。

項目 スペック詳細
画面サイズ 84インチ
アスペクト比 4:3
ブラックマスク
巻き上げ方式 手動
生地 マットタイプ
4K対応
サイズ(幅×高さ) 1920×1785mm
重量 7kg
価格(2023年5月現在) 1万2,200円

利用シーンや目的に合った1台を選ぼう

プロジェクターの性能を最大限に発揮できるかは、スクリーン次第といっても過言ではありません。

価格や画面サイズだけで判断してしまうと、後悔する可能性があります。
利用シーンや目的から逆算して、選択肢を絞り込んでいくのが重要です。

ぜひ本記事の内容を参考にして、自分にぴったりの1台を見つけてみてください。

プロジェクタースクリーンはお試しレンタルを

プロジェクターの性能やコスパについては、実際に使用してみないとわからない部分があります。

プロジェクタースクリーンは一度お試しレンタルをおすすめします。

家電レンタルサービスの「Rentio(レンティオ)」では、プロジェクタースクリーンのレンタルを提供しています。

レンタル期間中に気に入った製品があれば、そのまま購入もできますので、いくつか試してみてから購入を決めてはいかがでしょうか。

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