[2025]Amazon「Fire TV Stick」のおすすめはどれ？何ができる？使い方やつなぎ方、再起動の方法なども解説
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年末が近づいてきました。年末年始のお休みは自宅でゆっくりドラマや映画を見るという方も多いのではないでしょうか。
AmazonプライムビデオやU-NEXTなど様々な動画配信サービスを見るならストリーミングデバイスは必須。
中でもおすすめはやはりAmazonのFire TV Stickです。
Amazon ブラックフライデーセールや、年末年始セールで購入を検討している方もいるかもしれませんね。
そこで、今回はFire TV Stickのおすすめ機種や使い方、困ったときのトラブルシューティングまで詳しく解説します。
購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
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もくじ
Fire TV Stickとは？ドラマや映画を見る以外に何ができる？
Fire TV StickとはAmazonが販売しているストリーミングデバイス。
テレビやモニターのHDMI端子に挿すだけで、さまざまな動画コンテンツを大画面で楽しむことができるデバイスです。
NetflixやAmazonプライムビデオ、U-NEXTやディズニープラスなど、主要な動画配信サービスには全て対応しています。
さらに、Fire TV対応アプリを使用することで動画配信サービス以外にも様々な用途で利用可能です。
「TVer」や「NHKプラス」でTV番組を見る
意外と見落としがちなのが、「TVer」や「NHKプラス」などのアプリを利用すれば、最新のTV番組も視聴可能なこと。
全てのTV番組を視聴できるわけではありませんが、話題になった番組は見逃し配信されることがほとんど。
チューナーレスTVを利用している方でも最新のTV番組をチェックすることができます。
「TED」や「NHK WORLD-JAPAN」などの動画コンテンツで学習をする
さらに、「TED」や「NHK WORLD-JAPAN」などのアプリを使用すれば、無料の動画コンテンツで英語学習に活用することも可能です。
その他にもニュースアプリなど、学習に役立つアプリが充実しています。
スマートフォンをミラーリングする
「AirReceiver」などのアプリを活用すれば、手元のスマートフォンの画面をTVにミラーリングすることもできます。
大画面でアプリを楽しみたいときや、スマホでしか見られない動画をTVに映したいときに便利な機能です。
「Amazon Photos」で思い出の写真を見返す
「Amazon Photos」は容量無制限で画像をAmazon Driveに保存できるサービス。
Fire TV Stickと連携することで、思い出の写真をスライドショー形式で簡単に見返すことができます。
子供向けゲームやアプリを楽しむ
その他、ちょっとしたゲームや子供向けの知育アプリなども充実。
動画以外でもお子さんの注意を引きつけておくことができるので、子供用タブレットの代わりとしてもおすすめです。
Fire TV Stickのおすすめ機種
2024年現在の現行機種はStickタイプが3機種、Cubeタイプが1機種となっています。
それぞれのおすすめポイントなどをご紹介していきます。
4K対応でコスパのよい「Fire TV Stick 4K」
筆者のおすすめは4K対応でコストパフォーマンスも良好な「Fire TV Stick 4K」。
動作の軽快性などの性能は「Fire TV Stick 4K Max」に劣る部分もありますが、「Dolby Vision」や「HDR10+」といった映像規格にも対応しているため、高品質な映像が楽しめます。
シンプルに4K映像を観たいという方にはこちらが最もおすすめです。
Amazonセールで安くなることも多いため、セール時が最もねらい目です。
リーズナブルな「Fire TV Stick HD」
家に4K対応TVがないという方は、「Fire TV Stick HD」がリーズナブルでおすすめです。
フルHDまでの画質に対応しているので、これで十分という方も多いのではないでしょうか。
基本的な機能はすべて網羅していて、Alexa対応音声リモコンも付属しているので安価ながら利便性はバッチリです。
性能を求めるなら「Fire TV Stick 4K Max」
高性能なハイエンドモデルが欲しいなら「Fire TV Stick 4K Max」がおすすめ。
ストレージの容量が大きく、多くのアプリをダウンロードしておけるうえ、アプリの起動が早く、サクサク動くのが特徴です。
「Wi-Fi 6E」にも対応しているので、お使いのルーターが対応している場合は、通信速度が速く安定感のあるネットワークで利用することが可能です。
AmazonのFire TV Stick 4K Maxを実機レビュー！第二世代と比較して分かった使いやすさ – Rentio PRESS[レンティオプレス]
スマートホームにも対応した「Fire TV Cube」
「Fire TV Cube」はFire TVとスマートスピーカーの機能が一体化したモデル。
これ1台で4K動画再生とスマートホーム機能を両立させることができる高性能さがポイントです。
音声認識にももちろん対応しているので、ハンズフリーでお気に入りの映画を再生したり、スマート家電を操作することができます。
Fire TV Stickのスペック比較
| 商品名 | Fire TV Stick HD | Fire TV Stick 4K | Fire TV Stick 4K Max | Fire TV Cube |
| 解像度 | 1080p HD | 4K Ultra HD | 4K Ultra HD | 4K Ultra HD |
| Dolby Vision対応 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
| オーディオ | Dolby Encodedオーディオ | Dolby Atmosオーディオ | Dolby Atmosオーディオ | Dolby Atmosオーディオ |
| メモリ | 1GB | 2GB | 2GB | 2GB |
| ストレージ | 8GB | 8GB | 16GB | 16GB |
| Wi-Fi | Wi-Fi 5 | Wi-Fi 6 | Wi-Fi 6E | Wi-Fi 6E |
| 通常価格 | 6,980円 | 9,980円 | 12,980円 | 19,980 円 |
Fire TV Stickの使い方・トラブルシューティング
購入前に、Fire TV Stickの基本的な使い方やトラブルシューティングについても確認しておきましょう。
Fire TV Stickの接続方法
Fire TV StickはHDMI端子での接続が基本。
基本的には端末のHDMI端子をお使いのTVのHDMI端子に差し込むだけです。
TVだけでなく、プロジェクターやモニターにも同様に接続して利用可能です。
スマホでの操作や音声入力にも対応
Fire TV Stickはアプリと連携することでスマホからも操作可能。
リモコンが故障してしまった場合もスマホから操作できるので安心です。
また、リモコンの音声ボタンやAlexaボタンを使用しての音声操作もできますし、スマートスピーカーのAmazon「Echo」と連動させることも可能です。
Fire TV Stickの再起動方法
Fire TV Stickがフリーズしてしまった場合や設定が上手くいかない場合は、再起動を試してみることをおすすめします。
再起動方法は以下の通り。
- リモコン中央の決定ボタンと「再生／一時停止」ボタンを同時に長押し
- ホーム画面の設定(歯車マーク)から「端末 (My Fire TV) > 再起動」を選択
- 端末本体をTVの端子や電源コードから抜き、3秒後に挿しなおす
不具合が起きた場合は上記いずれかの方法で改善することがほとんどですので、まずは試してみましょう。
【最新】モニター一体型が良ければ「Echo Show 15」という選択肢も
モニター一体型タイプをお探しの方や、リビングとは別の場所で動画を観たい方にはスマートディスプレイの「Echo Show 15」もおすすめ。
2024年11月に発表されたばかりの新型「Echo Show 15」は、Fire TV機能に対応し、リモコンも標準付属しているのでFire TV Stickと同じ感覚で使えます。
もちろんスマートスピーカーとしての機能やスマートホーム機能も充実しているので、これ1台で様々な用途に使える、オールインワンな1台です。
Fire TV Stickで見られるおすすめの動画配信サービス
Fire TV Stickでも視聴可能な、コストパフォーマンスの高いおすすめ動画配信サービスをご紹介します。
安さを求めるなら「Amazonプライムビデオ」
コストパフォーマンスの高い動画配信サービスと言えば、「Amazonプライムビデオ」がおすすめ。
月額プランの料金は600円(税込)と、他の動画配信サービスと比べても圧倒的な安さで、年間プランなら5,900円(税込)とさらにお得です。
さらにAmazonのプライム会員になれば、プライムビデオだけではなく、Amazonの配送特典や「プライムミュージック」、「Amazon Photos」、「プライムリーディング」など、様々な特典を追加料金なしで利用することができます。
ドコモユーザーならAmazonプライムの登録でdポイントが毎月もらえる
ドコモユーザーの方であれば、こちらのページからAmazonプライムに登録するとdポイントを毎月120ポイント還元されるキャンペーンを実施しています。
初めてAmazonプライムへ加入する場合は、月額会費相当の600円分を毎月の月額料金から3ヶ月間値引きのキャンペーンも行っています。
すでにAmazonプライムに登録中の方であっても、毎月120ポイント還元のキャンペーへの申し込みは可能です。
ドコモユーザー限定のお得なキャンペーンになりますので、活用しましょう！
コンテンツ豊富な「U-NEXT」
動画配信だけではなく、雑誌の読み放題などコンテンツが豊富な「U-NEXT」もコストパフォーマンスの高い動画配信サービスです。
月額料金は2,189円(税込)とやや高価に感じるかもしれませんが、毎月U-NEXTポイントが還元されるため、様々な用途に使うことができます。
ディズニー好きなら「ディズニープラス」
ディズニー映画が好きなら「ディズニープラス」がおすすめ。
マーベル(MCU)やスター・ウォーズシリーズなどのディズニー系のオリジナルコンテンツの他、日本のアニメや韓国ドラマなどのラインナップも充実しています。
4K映像が楽しめる「ディズニープラス プレミアムプラン」は月額1,320円(税込)、年額13,200円(税込)と、比較的安価なため、高品質な映像を求める方にもおすすめです。
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