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[2025年]洗濯乾燥機のおすすめ13選!乾燥機能の違いや電気代、選び方も解説

ライターレンティオ編集部 生活家電担当

更新日2024/12/25

[2025年]洗濯乾燥機のおすすめ13選!乾燥機能の違いや電気代、選び方も解説

洗濯乾燥機は、 洗濯から乾燥までを一気に行えて、家事の手間を省ける人気の商品です。

ところが、さまざまなメーカーが乾燥機能付きの洗濯機を販売しているため、どれを選んでよいか迷ってしまう方が多いのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめの洗濯乾燥機を機能別に13機種紹介します
洗濯機の選び方や、ドラム式・縦型の洗濯乾燥機にかかる電気代について解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。 洗濯機レンタルバナー

洗濯乾燥機の魅力と人気な理由

洗濯乾燥機の魅力と人気な理由

洗濯乾燥機の魅力は、洗濯から乾燥までを自動で行えることです。
洗濯から乾燥まで一気に行えるため、家事に割かなければいけない時間を短くできます。

また、洗濯乾燥機を使うと、室内で乾燥にかけられるため、外干しの必要がありません
雨の日や花粉の多い時期など、洗濯物を外に干したくない場合にも、衣類やタオルを洗濯できます。

また、乾燥機能の強さによっては、外に干して乾かしたときよりも、洗濯物の仕上がりが良くなります
家事の手間を省けるほか、季節や時間を選ばずに選択ができるのは、洗濯乾燥機が人気な理由です。

乾燥機能の違い

乾燥機能の違い

洗濯乾燥機には、ヒーター式とヒートポンプ式の2種類の乾燥方式があります。
縦型は主にヒーター式で、ドラム式はメーカーや機種によって異なります。

ヒーター式の洗濯乾燥機は本体価格が比較的安く、熱で乾かすためカラッと乾かすのが特徴です
ただし、他の乾燥方式よりも電気代がかかるデメリットがあります。

ドラム式に多く搭載されているヒートポンプ式は、効率よく乾燥できるため、電気代を抑えられます
しかし、性能に優れている分、本体価格は高めになっている点は要注意です。

自分に必要な性能と予算を考慮して、適切な乾燥方式を選びましょう。

洗濯乾燥機を選ぶ際のおすすめ比較ポイント7選

洗濯乾燥機を選ぶ際のおすすめ比較ポイント7選

洗濯乾燥機を選ぶ際に比較したいポイントは、以下の7つです。

  • 家族の人数や洗濯量に応じた容量
  • 時短ができる乾燥機能
  • 子どもがいる家庭は洗浄力もチェック
  • 設置場所に応じた本体サイズと開閉方式
  • 夜間でも使える静音性
  • 掃除の手間を押さえる手入れのしやすさ
  • 電気代も含めた価格もチェック

比較するポイントが分かっていると、自分に合った洗濯乾燥機を選びやすくなります。
それぞれの項目を順番に見ていきましょう。

1.家族の人数や洗濯量に応じた容量

洗濯乾燥機を比較する際は、自分の用途に合った容量があるかを確認することが重要です。
洗濯乾燥機の容量は、家族の人数を目安にして選びます。

一般的な目安は1人あたり1.5kgで、家族がいる場合は人数×1.5kgが適切な容量です。
ただし、シーツやタオルなど大物も洗う場合は、さらに余裕を持って+1kg程度の容量を選ぶのがおすすめ。
洗濯物の量が多い家庭には、8kg以上の大容量モデルが適しています。

なお、乾燥できる容量は、ほとんどのメーカーで洗濯容量の半分に設定されています。
そのため、乾燥機能を頻回に利用する方は、乾燥容量もあわせて確認しましょう。

2.時短ができる乾燥機能

洗濯乾燥機を選ぶ際、乾燥機能は必ず確認しておきたい項目のひとつです。
使用目的に応じた乾燥機能が付帯している機種を選びましょう。

洗濯から乾燥まですべて自動で済ませてしまいたい方や、乾燥機能を多用する方には、ドラム式がおすすめです
ドラム式は洗濯物にムラなく温風を当てられるため、効率よく乾燥させられます。

縦型洗濯機は、乾燥力はドラム式に劣りますが、薄手のTシャツやタオルであれば十分乾かせます。
ただし、すべての衣類を乾燥させるには乾燥力が足りない点は要注意です。

乾燥機能を使う頻度や洗濯物の量によって、ドラム式・縦型を選択しましょう。

3.子どもがいる家庭は洗浄力もチェック

子育て中の家庭では、洗濯物に泥汚れや食べこぼしなどが付着するため、高い洗浄力が求められます。

一般的に、縦型洗濯機の方がドラム式よりも洗浄力は高い傾向があります。
縦型洗濯機はたっぷりの水でもみ洗いするため、泥汚れや固形の汚れを落としやすいです。
少ない水でたたき洗いをするドラム式よりも汚れが良く落ちます。

また、汚れた物を洗濯する機会が多い方は、温水洗浄や泡洗浄など、洗浄力に優れた機能も要チェック
洗浄力に優れた機種を使うと、予洗いやつけ置きなどの時間を短縮できます。

4.設置場所に応じた本体サイズと開閉方式

洗濯乾燥機を設置する場所のスペースに合わせて、本体サイズを選ぶ必要があります。

洗濯乾燥機を設置する際は、下に敷いてある防水パンの内寸に対して、適切なサイズかどうかを確認しましょう。
置き場所以外に、玄関や廊下の幅など、搬入経路もあわせて確認しておくと、スムーズに設置できます。

特にドラム式の場合は、扉の開閉スペースも確保する必要がある点は要注意。
前方にドアを開けられるだけのスペースがあるかどうかを確認しておきましょう。

5.夜間でも使える静音性

仕事終わりの時間や早朝に洗濯をする機会が多い方は、静音性も重要な比較ポイントです。
洗濯乾燥機の運転音が気になる場合は、事前にスペックを確認しておきましょう。

音の大きさは、dB(デシベル)で表され、一般的に、騒音レベル30~40dB程度であれば静音性に優れていると言えます。
特に、マンションやアパートなど、他の居住者への配慮が必要な環境では、静音性の高いモデルを選ぶのがおすすめです。

洗濯時と乾燥時の運転音はそれぞれ異なるため、用途別に確認しておきましょう。

6.掃除の手間を押さえる手入れのしやすさ

洗濯機自体を掃除する手軽さも、比較するべきポイントのひとつです。
フィルターや洗剤口の掃除など、定期的に必要なメンテナンスが簡単にできるものを選ぶと、家事負担を軽減できます。

洗濯乾燥機の手入れが面倒な場合は、自動槽洗浄機能を備えたモデルを選ぶと、掃除の手間を大幅に減らせるでしょう。

7.電気代も含めた価格もチェック

洗濯乾燥機を選ぶ際は、本体価格と合わせて、日々の電気代や水道代を考慮して選びましょう
ドラム式は乾燥までできて便利な反面、価格が高い傾向があります。
一方、縦型洗濯機は比較的安く購入できるものの、乾燥機能はドラム式ほど優れていません。

また、日々の電気代や水道代は、以下の2項目によって異なります

  • ドラム式か縦型
  • 乾燥機能のタイプ

一般的に、ドラム式は少ない水の量で洗うため水道代は安価です。
乾燥機能は、ヒートポンプ式は安く、ヒーター式になると高くなります。

また、ドラム式・縦型のなかでも、機能が豊富になるほど値段は高くなります
導入の初期コストだけでなく、電気代や水道代などのランニングコストも考慮して選ぶのが重要です。

洗濯乾燥機の人気メーカー

洗濯乾燥機の人気メーカー

主要メーカーのPanasonic、日立、シャープなどは、洗濯乾燥機の機能が充実しています。
各メーカーの特徴は以下のとおりです。

メーカー名 特徴
パナソニック 機能のバランスがよく、使いやすさに特化。
乾燥の仕上がりにも定評あり
日立 縦型洗濯機の「ビートウォッシュ」、ドラム式洗濯機の「ビッグドラム」など、
洗浄力が高評価
東芝 独自技術のウルトラファインバブルによる洗浄力が魅力。
静音性にも優れている
シャープ デザイン性に優れた機体と
独自のプラズマクラスターを搭載したモデルが魅力
アクア 高い技術の洗濯機を安く買える点が魅力。
一人暮らしにおすすめ。

各メーカーごとに、自動コース設定や洗濯物の量を自動検知するなど、便利な機能が搭載されているモデルが多数あります。
自分のニーズに合った機能を持つメーカーの製品を選ぶのが重要です。

縦型洗濯乾燥機のおすすめモデル5選

縦型洗濯乾燥機のおすすめモデル

縦型洗濯乾燥機のおすすめモデルは以下の5つです。

  • パナソニック NA-FW10K2【10kg】
  • 日立 BW-DV80J【8kg】
  • 東芝 AW-8VM3【8kg】
  • シャープ ES-PT10H【10kg】
  • アクア AQW-TW10P【10kg】

順番に解説します。

1.パナソニック NA-FW10K2【10kg】

広いビッグサークル投入口と操作部パネルが奥に設置してあるので、身体に負担をかけず洗濯物を出し入れしやすいモデルです。

洗濯物の量に合わせて水量を自動で調整する「自動水量」機能や、洗濯物の汚れに合わせて洗剤量を自動で調整する「自動投入」機能を搭載しており、無駄なく洗濯できます。

水冷除湿式の乾燥機能を搭載し、室内に湿気や熱気がこもりにくいのが特徴。
縦型洗濯機のなかでも乾燥機能が優れていることが評価されています。

さらに、Wi-Fi対応で外出先からでも洗濯の進捗状況を確認でき、スマートフォンから操作も可能です。
家族が多く、洗濯物の量が多い世帯や、節電と節水に配慮したい人におすすめの洗濯乾燥機と言えるでしょう。

項目 スペック
洗濯/乾燥容量 10kg/5kg
乾燥方法 ヒーター式(水冷除湿)
本体サイズ 599×1089×664mm(幅×高さ×奥行)
ドアの開閉方向 上開き
運転音の大きさ 洗濯時 32dB
脱水時 37dB
乾燥時 45dB
手入れのしやすさ 大容量の糸くずフィルター
「槽洗浄(1時間)」コース
便利機能 液体洗剤・柔軟剤 自動投入
スマホで洗濯
「次亜除菌」コース
Amazon価格 149,000円(税込)

[2024] パナソニック洗濯機のおすすめ10選を縦型・ドラム式のタイプ別に紹介!ナノイー・洗剤自動投入などの選び方も解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

2.日立 BW-DV80J【8kg】

日立の独自技術、「ナイアガラ ビート洗浄」を搭載したモデルです。
高濃度洗剤液と大流量シャワーで洗うことで、汚れをしっかりと落とし布の痛みも抑えられます。

また、乾燥時に衣類が絡まりにくくする「シワ低減コース」を利用することで、乾燥時に生じるシワを抑えられます。

強力な洗浄機能と乾燥で汚れ物を洗いつつ、洗濯物を干す時間を削減できるため、家事に必要な時間時間が削減可能です。

小さな子どもがいて、食べこぼしや泥汚れなどをよく洗う方におすすめの商品と言えます。

項目 スペック
洗濯/乾燥容量 8kg/4.5kg
乾燥方法 ヒーター式
本体サイズ 610×1040×635mm(幅×高さ×奥行)
ドアの開閉方向 上開き
運転音の大きさ 洗濯時 32dB
脱水時 38dB
乾燥時 43dB
手入れのしやすさ 洗濯槽自動おそうじ
便利機能 速乾ビート乾燥
Amazon価格 109,980円(税込)

[2024年]日立の洗濯機おすすめ10選をドラム式・縦型のタイプ別に紹介!ビートウォッシュやビックドラム、洗剤自動投入など選び方も解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

3.東芝 AW-8VM3【8kg】

東芝独自の「抗菌メガシャワー洗浄」機能を搭載した洗濯乾燥機です。
温水洗浄が利用可能で、皮脂汚れをスッキリ落としてくれます。

また、低振動で騒音が少ないのも人気の理由。
洗濯時の音は28dBで、他社の製品と比較してかなり静かな音になっています。

仕事の都合で夜遅い時間に洗濯をするため、静音性求める方におすすめのモデルです

項目 スペック
洗濯/乾燥容量 8kg/4.5kg
乾燥方法 ヒーター式(排気)
本体サイズ 600×1021×605mm(幅×高さ×奥行)
ドアの開閉方向 上開き
運転音の大きさ 洗濯時 26dB
脱水時 37dB
乾燥時 45dB
手入れのしやすさ 自動槽乾燥
カビプロテクト
便利機能 抗菌メガシャワー
温水洗浄機能
ほぐせる脱水
Amazon価格 82,571円(税込)

[2024]東芝の洗濯機のおすすめ9選を紹介!ドラム式/縦型の選び方やZABOON(ザブーン)シリーズの特徴も解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

4.シャープ ES-PT10H【10kg】

シャープの縦型洗濯機は「穴なし槽」を採用しており、槽の外側や底に付着した汚れが槽内に侵入するのを防ぐ構造になっています。
また、穴なし槽は清潔を保つだけでなく、節水もできるため、水道代を安く済ませられます。

乾燥方式はヒーター乾燥方式を採用し、ドライヤーのような温風で衣類を乾燥。シワを抑えてスピーディに乾燥できます。

蓋がスタイリッシュでおしゃれなデザインになっており、見た目を重視したい人に人気の商品です。

項目 スペック
洗濯/乾燥容量 10kg/5kg
乾燥方法 ヒーター式(排気)
本体サイズ 600×1020×650mm(幅×高さ×奥行)
ドアの開閉方向 上開き
運転音の大きさ 洗濯時 38dB
脱水時 38dB
乾燥時 44dB
手入れのしやすさ 槽の樹脂抗菌・防カビ加工
自動槽洗い
便利機能 節水洗濯槽
Amazon価格 151,704円(税込)

[2024]シャープの洗濯機おすすめ10選!ドラム式/縦型の人気モデルや高コスパ商品を紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

5.アクア AQW-TW10P【10kg】

高濃度洗浄システムにより高い洗浄力を実現しているモデルです。

必要十分な性能を備えていながら、他社製品よりも低価格で手に入れられるのが魅力の商品です。

薄型設計なので、設置スペースにも困らない点も魅力のひとつ。
最低限の機能を搭載しつつ、コスパを求める方におすすめの商品です。

項目 スペック
洗濯/乾燥容量 10kg/5kg
乾燥方法 ヒーター式(排気)
本体サイズ 620×1060×665mm(幅×高さ×奥行)
ドアの開閉方向 上開き
運転音の大きさ 洗濯時 37dB
脱水時 38dB
乾燥時 42dB
手入れのしやすさ 袋なしの糸くずフィルター
便利機能 温水洗浄コース
ほぐし仕上げ
Amazon価格 -(参考価格:107,640円~)

アクア(AQUA)の洗濯機おすすめ9選をタイプ別に紹介!失敗しない選び方も解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

ドラム式洗濯乾燥機のおすすめモデル5選

ドラム式洗濯乾燥機のおすすめモデル

ドラム式洗濯乾燥機のおすすめモデルは、以下の5つです。

  • パナソニック NA-LX127CL【12kg】
  • シャープ ES-S7J【7kg】
  • 東芝 TW-127XP3【12kg】
  • 日立 BD-SG110HL【11kg】
  • アクア AQW-D12P-L【12kg】

それぞれ順番に解説します。

1.パナソニック NA-LX127CL【12kg】

ドラム式洗濯機で最も人気なパナソニックのミドルモデルです。
乾燥機能に優れており、ヒートポンプ機能で衣類を傷めず、シワを抑えて乾かせます

3種類の洗剤を自動投入できる機能が備わっており、毎回洗剤や柔軟剤を計る手間がなくなります。

また、自動槽洗浄機能がついているのも魅力のひとつ。
ゴミやほこりが溜まりやすいパッキンも自動できれいにしてくれるので、お手入れの時間を大幅に削減可能です。

バランスが取れており、万人におすすめできる仕様なので、ドラム式洗濯機の購入で失敗したくない方におすすめのモデルです。

項目 スペック
洗濯/乾燥容量 12kg/6kg
乾燥方法 ヒートポンプ式
本体サイズ 639×1060×722mm(幅×高さ×奥行)
ドアの開閉方向 右開き・左開き
運転音の大きさ 洗濯時 32dB
脱水時 41dB
乾燥時 46dB
手入れのしやすさ 自動槽洗浄機能
取り出しやすい糸くずフィルター
便利機能 3種の洗剤自動投入
スピーディ乾燥機能
Amazon価格 271,000円(税込)

2.シャープ ES-S7J【7kg】

スリムなボディで、限られたスペースでも設置できるドラム式洗濯機です。
真下に排水できるため、マンションに備え付けの防水パンに設置したい場合や、スペースの限られた場所に置けるモデルを探している方におすすめできます。

また、シャープ独自の「プラズマクラスター」も搭載しています。

限られたスペースしかなくてもドラム式洗濯機を導入したい方におすすめです。

項目 スペック
洗濯/乾燥容量 7kg/3.5kg
乾燥方法 ヒーターセンサー乾燥(水冷除湿)/td>
本体サイズ 640×1,039×600mm(幅×高さ×奥行)
ドアの開閉方向 右開き・左開き
運転音の大きさ 洗濯時 24dB
脱水時 39dB
乾燥時 36dB
手入れのしやすさ 洗濯後の自動槽洗浄
乾燥ダクトの自動お掃除
便利機能 ヒーターセンサー乾燥
省エネセンサー
Amazon価格 -(参考価格:173,650円~)

3.東芝 TW-127XP3【12kg】

ドラム式のなかでも洗浄力を重視したい方におすすめのモデルです。
独自技術の「抗菌ウルトラファインバブル洗浄W」で、繊維の隙間までしっかり洗浄できます。

また、最大7kgまでの乾燥が可能で、他社の同サイズモデルと比較して、たくさんの洗濯物を乾燥できるのも魅力です。

洗濯の容量も多いため、一回でたくさんの物を洗濯・乾燥したい方におすすめの商品です。

項目 スペック
洗濯/乾燥容量 12kg/7kg
乾燥方法 ヒートポンプ式
本体サイズ 645×1060×720mm(幅×高さ×奥行)
ドアの開閉方向 右開き・左開き
運転音の大きさ 洗濯時 32dB
脱水時 37dB
乾燥時 48dB
手入れのしやすさ ドアパッキン洗浄
乾燥フィルターラクラクお手入れ
便利機能 温水抗菌ウルトラファインバブル洗浄
振動吸収クッション
Amazon価格 234,800円(税込)

4.日立 BD-SG110JL【11kg】

大容量ドラムと高速風により衣類のシワをのばす「風アイロン」機能を搭載したモデルです。

センサーで布質や布の量を検知してドラムの回転数をコントロールすることで、効率的に叩き洗いをしてくれます。

汗や皮脂で汚れた物を洗濯する機会が多い方におすすめの商品です。

項目 スペック
洗濯/乾燥容量 11kg/6kg
乾燥方法 風アイロン(低温ヒート式)/td>
本体サイズ 630×1050×715mm(幅×高さ×奥行)
ドアの開閉方向 右開き・左開き
運転音の大きさ 洗濯時 34dB
脱水時 37dB
乾燥時 48dB
手入れのしやすさ 乾燥時のホコリを糸くずフィルターに集約
便利機能 自動洗剤投入
ほぐし脱水機能
Amazon価格 149,800円(税込)

5.アクア AQW-D12P-L【12kg】

ドラム式洗濯機の中で、最も低価格で提供しているメーカーの商品です。
ドラム式洗濯機特有の乾燥機能を備えていながら、他社製品よりも数万円以上安い価格で購入できます。

また、ドラムが斜めではなくまっすぐ設置されているため、洗いムラが起きにくい仕組みになっています。

ドラム式洗濯機を使ってみたい人のなかで、初期コストを抑えたい方におすすめです。

項目 スペック
洗濯/乾燥容量 12kg/6kg
乾燥方法 ヒートポンプ式
本体サイズ 595×943×685mm(幅×高さ×奥行)
ドアの開閉方向 左開き
運転音の大きさ 洗濯時 34dB
脱水時 45dB
乾燥時 45dB
手入れのしやすさ 乾燥フィルターの自動清掃
便利機能 洗剤自動投入
Amazon価格 -(参考価格:172,160円~)

一人暮らし向けのおすすめ洗濯乾燥機3選

一人暮らし向けのおすすめ洗濯乾燥機

一人暮らし向けでおすすめの洗濯乾燥機は、以下の3つです。

  • シャープ ES-TX6H【6.5kg】
  • アイリスオーヤマ FLK842【8kg】
  • パナソニック NA-VG780【7kg】

順番に解説します。

1.シャープ ES-TX6H【6.5kg】

穴なし槽による清潔性と自動投入機能による便利さを搭載したモデルです。

穴の開いていない洗濯槽を利用することで、他の機種と比較して水道代が抑えられます

また、穴なしの洗濯槽は、槽内に汚れやカビが侵入しにくい作りになっています。
自動槽洗浄機能もついているため、洗濯機自体を掃除する手間を削減可能です。

縦型の洗濯乾燥機が欲しく、手入れをする時間を減らしたい方におすすめの商品です。

項目 スペック
洗濯/乾燥容量 6.5kg/3.5kg
乾燥方法 ヒーター乾燥
本体サイズ 565×985×590mm(幅×高さ×奥行)
ドアの開閉方向 上開き
運転音の大きさ 洗濯時 42dB
脱水時 46dB
乾燥時 47dB
手入れのしやすさ 自動槽洗浄
便利機能 ほぐし運転
Amazon価格 71,656円(税込)

2.アイリスオーヤマ FLK842【8kg】

洗濯容量8kg、乾燥容量4kgの機能を備えた省スペースのモデルです。

洗濯槽の外側の汚れを自動で洗い流す機能も備わっており、常に清潔な状態を保てます。
コンパクトサイズながら、幅広い洗濯ニーズに対応できる機能性の高い洗濯機です。

一人暮らしの方で、とにかく安くドラム式洗濯機を購入したい方におすすめのモデルと言えます。

項目 スペック
洗濯/乾燥容量 8kg/4kg
乾燥方法 ?
本体サイズ 595×1065×652mm(幅×高さ×奥行)
ドアの開閉方向 左開き
運転音の大きさ 洗濯時 40dB
脱水時 46dB
乾燥時 44dB
手入れのしやすさ 温水槽洗浄
便利機能 温水洗浄
Amazon価格 149,980円(税込)

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3.パナソニック NA-VG780【7kg】

ドラム式洗濯機の人気メーカーパナソニックの人気商品で、機能性や一人暮らしでも使えるサイズ感が特徴です。

スタイリッシュな見た目がSNS上を中心に人気となっており、インテリアにこだわる方におすすめできます。

ワンルームの賃貸物件にある防水パンにも適応できるサイズ感になっているため、スペースは限られているけれど、ドラム式洗濯機を使いたい方におすすめの商品です。

項目 スペック
洗濯/乾燥容量 7kg/3.5kg
乾燥方法 ヒーター式(排気)
本体サイズ 600×998×600mm(幅×高さ×奥行)
ドアの開閉方向 左開き・右開き
運転音の大きさ 洗濯時 32dB
脱水時 42dB
乾燥時 46dB
手入れのしやすさ 自動槽洗浄機能
便利機能 温水洗浄
Amazon価格 200,770円(税込)

洗濯乾燥機の電気代はどれくらいかかる?

洗濯乾燥機の電気代はどれくらいかかる?

洗濯から乾燥まで行った際にかかる1回あたりの電気代は、以下のとおりです。今回はパナソニックの洗濯乾燥機を比べてみました。

※電気料金の目安単価は31円/kWh

ドラム式 縦型
NA-LX113CL NA-VG2800L/R NA-FW10K2
ヒートポンプ式 ヒーター式 ヒーター式
洗濯時消費電力量 68Wh 70Wh 60Wh
洗濯時電気代 2.1円 2.2円 1.9円
乾燥時消費電力量 960Wh 1,980Wh 2,290Wh
乾燥時電気代 29.8円 61.4円 71.0円
トータル電気代 31.9円 63.6円 72.9円

乾燥まで行う場合は、ドラム式洗濯機の方が電気代を抑えられます

洗濯機を回す際にかかる電気代は、以下の計算式で算出できます。

「消費電力量(Wh)÷ 1,000×電気料金単価(円/kWh)」

洗濯時の電気代は各種大きな違いはありませんが、乾燥時の電気代が乾燥方式によって差があります。
また電気代だけでなく、水道代も1回あたりの使用にかかる点は要注意です。

洗濯乾燥機にかかる電気代や水道代と、コインランドリーにかかる費用を比較すると以下のようになります。

こちらもパナソニックの先ほどの3商品の電気代と水道代を参考にしました。年間費用は週3日と毎日使用する場合で計算してみました。

洗濯〜乾燥まで含めるので水道代も考慮すると下記のようになります。

※水道料金・下水道使用料262円/m³(税込)

1回あたり 年間費用(週3日) 年間費用(毎日)
洗濯乾燥機 約50〜100円 約7,200円〜約14,400円 約18,250円〜約36,500円
コインランドリー 約500~約1,000円 約72,000円〜約144,000円 約182,500円〜約365,000円

通年では洗濯乾燥機の方が安く済みますが、洗濯乾燥機は購入する際の初期費用が必要です。利用期間や洗濯頻度、手間などを考慮して総合的にお得になる方を選びましょう。
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自分がこだわりたいポイントを重視して洗濯乾燥機を選ぼう

自分がこだわりたいポイントを重視して洗濯乾燥機を選ぼう

洗濯乾燥機は、天候や時間帯に左右されずに洗濯が行える便利な家電です。洗濯から乾燥までの手間を省けるため、忙しくて家事をする時間が取れない方におすすめできます。

洗濯乾燥機を選ぶ際は、家族構成や生活スタイルに合わせて容量や機能を選ぶことが重要です。

一人暮らしなら5kgクラスでも十分ですが、家族が多いなら7kgや9kgの大容量モデルを選びましょう。
また、各メーカーごとに洗浄方式や乾燥方式が異なります。

洗濯・乾燥機能だけでなく、手入れのしやすさや価格などを総合的に考慮して、自分に合った商品を選んでみてくださいね!
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洗濯機はレンタルできる!

洗濯乾燥機の購入を検討していている方には、購入の前にレンタルしてみるのもおすすめです!

家電レンタルサービスのRentio(レンティオ)では、洗濯機をレンタルできます。

サイズや使い勝手を購入前に確認できるので便利です!

新生活や引っ越しなどで一時的にレンタルするのもいいですよ。ぜひ気軽にレンタルしてみてくださいね。

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