Google Pixel 9&9 Pro XLを実機レビュー!全機種を比較しながらおすすめのモデルも紹介しつつiPhoneとのカメラ性能も比較
更新日2024/11/13
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毎年秋頃に発売されるGoogle Pixelの新シリーズが、2024年は8月に発表されました。
2024年のGoogle Pixelシリーズは、なんと4台の新機種が新たに発表され、Google Pixelの発売当初、大きいモデルに使用されていた「XL」モデルが、Google Pixel 9 Pro XLとして再度バリエーションに加わりました。
今回はGoogle Pixel 9とGoogle Pixel 9 Pro XLを比較しながらレビューしていきます。
もくじ
Google Pixel 9シリーズの特徴
Google Pixel 9シリーズは大きく以下の特徴があります。
- 3年ぶりに変更されたデザイン
- AI機能が進化したことであらゆることが便利に
- パワフルなGoogle Tensor G4搭載
それぞれの特徴を詳しく紹介していきます。
3年ぶりに変更されたデザイン
Google Pixel 9シリーズは、3年ぶりにデザインが変更されました。
一新されたというよりも更新に近いイメージで、これまでのGoogle Pixelシリーズのデザインを踏襲しつつも、カメラバンプ部分が高く迫り出すようなデザインへと変化しました。
Pixel 9 Pro/Pro XLのデザインは、側面が光沢のある金属仕上げになっており、背面はマットなデザインなので、高級感を感じることができます。
一方でPixel 9は、側面がマット、背面がガラス仕上げになっています。
Proシリーズは背面がマットな仕上げになっているので裸で使用していても指紋が気にならずに済むので、ケース不使用の方にもおすすめです。
カラーバリエーションは、Pixel 9が今回レビューしているObsidianの他、Peony、Wintergreen、Porcelainの4色。
Proシリーズは今回レビューしているRose Quartzの他、Porcelain、Hazel、Obsidianの4色展開になっています。
中でもPixel 9のPeonyとProシリーズRose Quartzはスマートフォンには珍しいピンク色のカラーになっており、非常に可愛らしいデザインです。
AI機能が進化したことであらゆることが便利に
Google Pixel 9シリーズには新たにGoogle Tensor G4が搭載され、AI機能が進化しています。
進化したGoogle Pixel 9シリーズのAI機能を紹介します。
一緒に写る
家族や友人と出かけた際に、集合写真を撮影することがあると思います。
しかし、全員で撮影しようとした場合インカメラで撮影することはできますが、画角が限定されてしまいますし画質もメインカメラより劣ってしまいます。
そんな時、Google Pixel 9シリーズに新たに搭載された「一緒に写る」機能を使用することで、メインカメラで撮影しつつも全員が1枚の写真に写ることが可能です。
「一緒に写る」機能は、1枚目の写真を撮影した後に撮影者を入れ替えて再度同じ場所で撮影をすれば1枚の写真のように合成してくれる機能になっています。
周りに撮影してくれる人がいなくても自分たちで集合写真を撮影することができるので、今まで以上に思い出を共有することができるようになります。
オートフレーム
オートフレーム機能は編集マジックの1つの機能で、撮影後の写真の画角を調整してくれる機能になります。
例えば、複数人で集合写真を撮影した際に画角いっぱいに人が密集していて窮屈な写真になってしまうことがあります。
そんな時はオートフレームを使用することで、余白をAIが作成してくれます。
下図のように本来は横向きに撮影した写真を、後から縦画像に変換することも可能です。
地面までの距離をしっかりと認識して生成してくれるので、違和感ない画像が出来上がります。
Google Gemini
2023年にGoogle Pixel 8シリーズに新たに搭載されたGoogle Gemini(ジェミニ)ですが、まだこの機能を使いこなせている方は多くいないのではないでしょうか。
Google Pixel 9シリーズでも、もちろんGoogle Geminiを使用することが可能で、日常的なあらゆることが便利になります。
Google Geminiの活用方法をいくつか紹介したいと思います。
Google Geminiの設定方法
- 「設定」アプリを開き、「Google」→「すべてのサービス」→「Google アプリの設定」→「検索、アシスタントと音声」→「Google アシスタント」→「Google の デジタル アシスタント」から「Gemini」をタップし、画面の指示に従って操作する
写真からレシピを考案
冷蔵庫に保管されている具材の写真を撮影し「レシピを考えて」とGeminiに問いかけるだけでいくつか献立を考えてくれます。
自身では考えられないようなレシピを考案してくれることもあるので、毎日の料理に困ったらGeminiに相談してみるのも面白いです。
メールの返信文を自動生成
1日何通も送るメールを毎回1から作成するのは手間ですよね。
そんな時、Geminiを使用すれば簡単にメールの作成の手助けを行なってくれます。
例えば、社内のメンバーに明日休むためその旨をメールで共有したい場合、上図のようにメール文を簡単に作成してくれます。
デートプランを生成
例えば「原宿でお昼から夜までデートするプランを考えて」とGeminiに話しかけると、いつ、どこで、何をするかを提案してくれます。
もちろんGoogleの検索結果に基づいた回答なので、提案してくれるスポットはURL付きなのでタップすることで詳細を確認することもできます。
追加で好きな食べ物や趣味嗜好などを話しかけると、より詳細にデートプランを考えてくれます。
また、文末には「素敵な一日になりますように!」とメッセージも添えられており、単なるAIにプランを計画してもらうというよりも、一緒に考えている感じがしてとても良かったです。
かこって検索
Galaxy S24シリーズの発売時に発表された「かこって検索」機能を、Google Pixel 9シリーズでも使用することができます。
動画を見ているときに気になる商品や家具があればホームボタンを長押しすることで、すぐに動画内の画像を検索をすることが可能です。
アニメでも使用できるので、実際の風景などが描かれているシーンで「かこって検索」をすることで、聖地巡礼をする際の参考にもなります。(Amazon Prime Vdeoなどスクリーンショットに非対応のアプリでは利用できませんでした)
パワフルなGoogle Tensor G4搭載
Google Pixel 9シリーズには、Google Tensor G4が搭載されています。
Google Pixel 9は12GB、Google Pixel 9 Proは16GBのメモリを搭載しており、前述したAI機能などの動作も非常にサクサクしています。
Google Pixel 9とGoogle Pixel 9 Pro XLのチップ性能を、AnTuTu Benchmarkを使用して計測してみました。
Google Pixel 9
Google Pixel 9 Pro XL
AnTuTu Benchmarkの結果では、Google Pixel 9 Pro XLの方が高いスコアになりました。
やはりProシリーズはメモリ容量が多いため、スコアに差が出たと考えられます。
一方で近年のハイエンドスマホに搭載されている「Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3」と比較すると、200万点以上出るスマホもあるのでスコアに大きな差があります。
実際に「原神」をデフォルト画質でプレイしてみると、40FPSほどしか出なく、また視点移動時もカクツキが見られます。
「原神」を60FPSでプレイしたいのであれば画質を最低まで落とす必要があり、あまり現実的とは言えません。
ゲームを快適にプレイしたいのであれば、ハイエンドスマホやゲーミングスマホの利用をおすすめします。
Google Pixel 9シリーズのカメラ性能を作例を用いて紹介
Google Pixel 9は5,000万画素の広角カメラと4,800万画素の超広角カメラ、Proシリーズはそれに加え4,800万画素の望遠レンズを搭載しています。
Google Pixel 9は最大8倍までのデジタルズームしかできませんが、望遠レンズがあることでProシリーズは最大30倍までのデジタルズームに対応しています。
また、Proシリーズは超解像ズームが動画でも使用可能になり、撮影しながらズームすることも可能になりました。
超広角カメラはマクロ撮影にも対応しているので、植物などを近寄って撮影することができます。
今回はGoogle Pixel 9とGoogle Pixel 9 Pro XLのカメラ性能を、実際に撮影した作例を用いながら紹介したいと思います。
また、比較対象としてiPhone 15 Proで撮影した写真も掲載しておきます。(画像はタップすると拡大表示できます)
比較してみるとGoogle Pixel 9とGoogle Pixel 9 Pro XLとで大差はなく、iPhone 15 Proで撮影した写真は暗くAI処理がPixel 9シリーズよりも劣っている印象です。
Google Pixel 9とGoogle Pixel 9 Pro XLの最大の違いは望遠倍率で、前述している通りGoogle Pixel 9は最大8倍、Google Pixel 9 Pro XLは最大30倍までズームすることができます。(ちなみにiPhone 15 Proは最大15倍まで)
また、ポートレートモードでもiPhoneと明確な違いが現れ、iPhoneは花びらの輪郭をうまく捉えることができていませんがPixel 9シリーズはiPhoneより明確に境界を判別できています。
Google Pixel 9、9 Pro、9 Pro XLの違いを比較
同時期に発売されたGoogle Pixel 9、Pixel 9 Pro、Pixel 9 Pro XLですが、正直違いがわからないという方もいると思われます。
そんな方に向けて、Google Pixel 9、Pixel 9 Pro、Pixel 9 Pro XLの3モデルを様々な角度から徹底比較してみました。
Google Pixel 9シリーズスペック一覧
まずはGoogle Pixel 9シリーズのスペックを比較していきます。
Google Pixel 9 | Google Pixel 9 Pro | Google Pixel 9 Pro XL | |
---|---|---|---|
ディスプレイサイズ・素材 | 6.3 インチ Actua ディスプレイ Corning® Gorilla® Glass Victus® 2 カバーガラス |
6.3 インチ Super Actua ディスプレイ(LTPO) Corning® Gorilla® Glass Victus® 2 カバーガラス |
6.8 インチ Super Actua ディスプレイ(LTPO) Corning® Gorilla® Glass Victus® 2 カバーガラス |
ディスプレイ情報 | 1080 x 2424 OLED、422 PPI スムーズ ディスプレイ(60~120 Hz) 最大輝度 1,800 ニト(HDR 輝度)、2,700 ニト(ピーク輝度) コントラスト比 2,000,000:1 以上 HDR サポート 24 ビット フルカラー(1,600 万色) |
1280 x 2856 LTPO OLED、495 PPI スムーズ ディスプレイ(1~120 Hz) 最大輝度 2,000 ニト(HDR 輝度)、3,000 ニト(ピーク輝度) コントラスト比 2,000,000:1 以上 HDR サポート 24 ビット フルカラー(1,600 万色) |
1344 x 2992 LTPO OLED、486 PPI スムーズ ディスプレイ(1~120 Hz) 最大輝度 2,000 ニト(HDR 輝度)、3,000 ニト(ピーク輝度) コントラスト比 2,000,000:1 以上 HDR サポート 24 ビット フルカラー(1,600 万色) |
静止画 |
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|
動画 | 4K 動画撮影(24 FPS、30 FPS、60 FPS) 1080p 動画撮影(24 FPS、30 FPS、60 FPS) デュアル露出補正(広角カメラ) デジタルズーム最大 7 倍 |
動画ブーストを使った 8K 動画撮影(30 FPS) 4K 動画撮影(24 FPS、30 FPS、60 FPS) 1080p 動画撮影(24 FPS、30 FPS、60 FPS) デュアル露出補正(広角カメラ) 超解像ズーム動画(最大 20 倍) |
|
撮影機能 |
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CPU | Google Tensor G4 | ||
メモリ(RAM) | 12 GB RAM | 16 GB RAM | |
内蔵ストレージ(ROM) | 128 GB / 256 GB | 128 GB / 256 GB / 512 GB | |
SIMカード | デュアルSIM – nanoSIM – eSIM |
||
通信規格 | Wi-Fi 7(802.11be): 2.4 GHz + 5 GHz + 6 GHz、2×2+2×2 MIMO | ||
Bluetooth | Bluetooth® v5.3 対応およびデュアル アンテナ | ||
NFC | 対応(おサーフケータイ対応) | ||
バッテリー容量 | 4,700 mAh | 5,060 mAh | |
充電規格 | ・USB-C PD:最大27W ・Google Pixel Stand(第2世代):最大15W ・Qi規格のワイヤレス充電:最大12W |
・USB-C PD:最大27W ・Google Pixel Stand(第2世代):最大21W ・Qi規格のワイヤレス充電:最大12W |
・USB-C PD 3.0 PPS:最大34W ・Google Pixel Stand(第2世代):最大23W ・Qi規格のワイヤレス充電:最大12W |
生体認証 | ディスプレイ内蔵の指紋認証 顔認証 |
||
防塵防水性能 | IP68 | ||
サイズ | 高さ: 152.8 mm 幅: 72 mm 厚さ: 8.5 mm |
高さ: 162.8 mm 幅: 76.6 mm 厚さ: 8.5 mm |
|
重さ | 約198g | 約199g | 約221g |
カラーバリエーション | Obsidian /Peony /Wintergreen /Porcelain | Rose Quartz /Porcelain /Hazel /Obsidian |
大きさ
昨年までのGoogle Pixelは、Proがディスプレイサイズが大きいモデルになっており、Proが付かないものがディスプレイサイズが小さいモデルでした。
一方でGoogle Pixel 9シリーズは、Pixel 9とPixel 9 Proが同じ6.3インチとなっており、Google Pixel 9 Pro XLがワンサイズ大きい6.8インチになっています。
Proシリーズでも6.3インチの小さいサイズがあるのが、Google Pixel 9シリーズの特徴です。
デザイン
前述していますが、Pixel 9とPixel 9 Pro/Pro XLではデザインに少し違いがあります。
Pixel 9は側面がマット、背面がガラス仕上げ、Pixel 9 Pro/Pro XLは側面が光沢のある金属で、背面はマットなデザインになっています。
Pixel 9 Pro/Pro XLで大きな違いはなく、大きさが違うだけです。
ディスプレイ
ディスプレイもPixel 9とPixel 9 Pro/Pro XLとで違いがあります。
Pixel 9のディスプレイは、60~120Hzの可変式で最大輝度は1,800ニト、ピーク輝度は2,700ニトになっています。
一方で、Pixel 9 Pro/Pro XLのディスプレイは、1~120Hzの可変式で最大輝度2,000ニト、ピーク輝度は3,000ニトです。
Pixel 9 Pro/Pro XLはリフレッシュレートを1Hzまで落とすことができるのでバッテリー持ちもよく、また輝度も高く設定することが可能ですので、屋外での視認性も高くなっています。
また、若干ですがProシリーズの方がベゼルが細くなっています。
カメラ
Pixel 9とPixel 9 Pro/Pro XLの大きな違いはカメラ機能です。
Pixel 9は広角カメラと超広角カメラの2眼構成、Pixel 9 Pro/Pro XLは広角カメラ、超広角カメラ、望遠カメラの3眼構成になっています。
Pixel 9 Pro/Pro XLには望遠カメラが搭載されているので、光学5倍ズームとデジタル30倍ズームに対応しています。(Pixel 9は最大8倍まで)
また、インカメラもPixel 9とPixel 9 Pro/Pro XLで異なり、Pixel 9は1,050万画素ですがPixel 9 Pro/Pro XLは4,200万画素になっています。
バッテリー持ち&充電時間
Pro XLはサイズも大きいので、バッテリー容量も大きくなっています。
そのため、バッテリー持ちもよく、YouTube動画を1時間流しっぱなしにした際のバッテリー使用量がPixel 9が29%だったのに対して、Pixel 9 Pro XLは21%でした。(こちらは使用量になっており実際に減ったバッテリー残量は同じでした)
また、Pixel 9とPixel 9 Proは30分ほどで55%まで充電できるのに対して、Pixel 9 Pro XLは最大34Wの急速充電に対応しているため、30分ほどで70%まで充電可能です。
メモリとストレージ
Pixel 9はメモリ12GB、ストレージ128/256GB、Pixel 9 Pro/Pro XLはメモリ16GB、ストレージ128/256/512GBから選択可能です。
日常的に使用している分にはメモリ容量の違いにより性能差を感じることはあまりありませんが、ベンチマークスコアでは違いが現れたのでゲームなどの高負荷な作業時には違いが出ることもあるかと思います。
また、Pixel 9のストレージ容量は最大で256GBになっておりMicro SDなどでストレージを増量することができないので、ストレージが少しでも大きいモデルが良い場合はProシリーズを選択する必要があります。
Google Pixel 9シリーズでどの機種がおすすめ?
Google Pixel 9シリーズの違いがある程度お分かりいただけたかと思います。
では、新たに発売されたGoogle Pixel 9シリーズの3モデルで自身に最適なモデルはどの機種なのか、筆者の考えのもとでお伝えしたいと思います。
Google Pixel 9がおすすめな方
Google Pixel 9がおすすめな方は、価格を抑えつつも最新の機能を使用したい方になります。
購入店舗によって価格は異なりますが、Google StoreではGoogle Pixel 9の最安モデルが128,900円で購入できます。
Google Pixel 9 Pro XLの512GBモデルが212,900円なので、半分ほどの値段になります。
それでいて、最新のAI機能を使用することができ、搭載しているチップもGoogle Pixel史上最もパワフルなGoogle Tensor G4と高コスパを実現しています。
Google Pixel 9 Proがおすすめな方
Google Pixel 9 Proがおすすめな方は、小型で軽量のモデルが良いけどカメラ性能が欲しい方になります。
前述している通り、これまでのGoogle PixelのProシリーズはサイズが大きいモデルのみとなっており、望遠レンズを搭載したモデルが欲しい場合は筐体サイズが大きいProモデルを選択する必要がありました。
一方で、Google Pixel 9 Proはこれまでの無印モデルと同じサイズ感ながらも望遠レンズを搭載したモデルとして登場しました。
重量もほぼGoogle Pixel 9と同じ199gで、Pro XLよりも20g以上軽量化されています。
Google Pixel 9 Pro XLがおすすめな方
Google Pixel 9 Pro XLがおすすめな方は、大画面で動画やゲームを楽しみたい方になります。
6.8インチというサイズはスマホの中でも1位2位を争うほどのサイズ感になっており、近年で発売されたスマホでも6.8インチのスマホはGalaxy S24 Ultraのみとなっています。
これだけ大画面なので動画を大迫力で楽しめゲームを快適に遊ぶことが可能です。
Google Pixel 9&9 Pro XLはAI機能がさらに便利に進化した
2024年に発売されたスマートフォンはAI機能が進化しており、AIスマホ元年とも言える年になっていると筆者は考えます。
一方でAI機能を日常的に使いこなせる機能はそこまでなく、イラスト生成や画像生成などいまいち利用シーンが想像しづらい機能も多くありました。
そんな中でGoogle Pixel 9シリーズに登場したAI機能は、より身近で便利に感じる機能ばかりでした。
昨年から利用できるようになったGoogle Geminiをはじめ、GoogleのAI機能には今後も期待したいと思います。
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