Google Pixel 9 Pro Foldをレビュー！めっちゃ薄くなり軽量化され、より日常的に使用しやすくなった

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更新日2024/11/13

Google Pixel 9 Pro Foldをレビュー！めっちゃ薄くなり軽量化され、より日常的に使用しやすくなった

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2023年7月に発売したGoogle初の折りたたみスマホ「Google Pixel Fold」。

Googleの折りたたみスマホとしては第2世代となる「Google Pixel 9 Pro Fold」が、2024年9月に発売されました。

Google Pixel 9 Pro Foldは前モデルと比較して30gほど軽量化され、より日常的に使用しやすくなりました。

今回はそんな「Google Pixel 9 Pro Fold」を詳しくレビューしていきたいと思います。

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Google Pixel 9 Pro Foldの特徴

Google Pixel 9 Pro Foldは、大きく以下の特徴があります。

めっちゃスリムになったデザイン
Google Pixel 9 Pro Fold(折りたたみスマホ)ならではの使用方法ができる
AI機能が進化したことであらゆることが便利になった
パワフルなGoogle Tensor G4搭載

それぞれの特徴について詳しく解説しています。

スペック一覧

Google Pixel 9 Pro Foldのスペックを前モデルのGoogle Pixel Foldと比較してみました。

項目	Google Pixel 9 Pro Fold	Pixel Fold
ディスプレイ	アウトディスプレイ 8インチ Actua ディスプレイアスペクト比 20:9 1080 x 2424 OLED、422 PPI スムーズディスプレイ（60～120 Hz） Corning® Gorilla® Glass Victus® 2 カバーガラス最大輝度 1,800 ニト（HDR 輝度）、2,700 ニト（ピーク輝度）コントラスト比 2,000,000:1 以上 HDR サポート 24 ビットフルカラー（1,600 万色）メインディスプレイ 6.3 インチ Super Actua Flex ディスプレイ（LTPO） 2,076 x 2,152 OLED、373 PPI スムーズディスプレイ（1～120 Hz）超薄型ガラス最大輝度 1,600 ニト（HDR）、2,700 ニト（ピーク輝度）コントラスト比 2,000,000:1 以上 HDR サポート 24 ビットフルカラー（1,600 万色）	アウトディスプレイ 5.8 インチ(146.7 mm)フルスクリーンディスプレイアスペクト比 17.4:9 FHD+ 2,092 x 1,080 OLED、408 PPI スムーズディスプレイ(最大 120 Hz 対応) Corning® Gorilla® Glass VictusTM のカバーガラス最大輝度 1,200 ニト(HDR)、1,550 ニト(ピーク輝度) メインディスプレイ 7.6 インチ(192.3 mm)フルスクリーンディスプレイアスペクト比 6:5 2,208 x 1,840 OLED、380 PPI スムーズディスプレイ(最大 120 Hz 対応) 保護プラスチック層を組み込んだ超薄型ガラス最大輝度 1,000 ニト(HDR)、1,450 ニト(ピーク輝度)
静止画	アウトカメラ(3眼構成) 超広角：1,050万画素(F2.2/視野127°) 広角：4,800万画素(ƒ/1.7/画角 82°) 望遠：1,080万画素(ƒ/3.1/画角 23°) 前面カメラとインナーカメラ 1,000万画素(F2.2/視野87°)	アウトカメラ(3眼構成) 超広角：1,080万画素(F2.2/視野121.1°) 広角：4,800万画素(ƒ/1.7/画角 82°) 望遠：4,800万画素(ƒ/3.05/画角 21.9°) 前面カメラとインナーカメラ 950万画素(F2.2/視野84°)
動画	背面カメラ 4K 動画撮影（24 FPS、30 FPS、60 FPS） 1080p 動画撮影（24 FPS、30 FPS、60 FPS）デジタルズーム最大 20 倍前面カメラとインナーカメラ 4K 動画撮影（30 FPS、60 FPS） 1080p 動画撮影（30 FPS、60 FPS）	アウトカメラ 4K 動画撮影(30 FPS、60 FPS) 1080p 動画撮影(30 FPS、60 FPS) インカメラ前面カメラ: 4K 30 / 60 FPS、1080p 30 / 60 FPS インナーカメラ: 1080p 30 FPS
カメラ機能	カメラ機能プロ設定超解像ズーム最大 20 倍一緒に写るマクロフォーカス夜景モードハンズフリーでの天体写真撮影ポートレートモード顔フォーカス長時間露光リアルトーンパノラマトップショットよく撮影する人デュアルスクリーンプレビュー背面カメラセルフィーテーブルトップモードでのハンズフリー撮影こっちを見て手動ホワイトバランス調整編集機能編集マジック消しゴムマジックベストテイクボケ補正ズーム画質向上ポートレートライト	背面カメラセルフィー消しゴムマジックボケ補正長時間露光リアルトーンTM 顔フォーカスパノラマ手動ホワイトバランス調整ロックされたフォルダ夜景モードトップショットポートレートモードポートレートライト超解像ズームモーションオートフォーカスよく撮影する人デュアル露出補正 Live HDR+
プロセッサ	Google Tensor G4	Google Tensor G2
メモリ(RAM)	16 GB RAM	12 LPDDR5 GB RAM
内蔵ストレージ(ROM)	256 GB / 512 GB	256 GB UFS 3.1 ストレージ
SIMカード	デュアル SIM(nanoSIM x 1 と eSIM x 1)	デュアル SIM(nanoSIM x 1 と eSIM x 1)
通信規格	5G	5G
Bluetooth	5.3	5.2
NFC	おサイフケータイ対応	おサイフケータイ対応
バッテリー容量	標準 4,650 mAh（最小 4,560 mAh）	標準 4,821 mAh
生体認証	電源ボタンの指紋認証センサーによる指紋認証顔認証	電源ボタンの指紋認証センサーによる指紋認証顔認証
防塵防水性能	IPX8 準拠の防水性能	IPX8 準拠の防水性能
サイズ	折りたたんだ状態高さ 155.2 mm、幅 77.1 mm、厚さ 10.5 mm 広げた状態高さ 155.2 mm、幅 150.2 mm、厚さ 5.1 mm	折りたたんだ状態高さ 139.7 mm、幅 79.5 mm、厚さ 12.1 mm 広げた状態高さ 139.7 mm、幅 158.7 mm、厚さ 5.8 mm
重さ	257 g	約 283 g
カラーバリエーション	Obsidian Porcelain	Obsidian Porcelain

めっちゃスリムになったデザイン

Google Pixel 9 Pro Foldは前モデルのGoogle Pixel Foldから重量が軽く、より薄くなったことが特徴的です。

重量は257gとGoogle Pixel Foldよりも約30g軽く、折りたたんだ時の厚みもGoogle Pixel Foldが12.1mmに対して、Google Pixel 9 Pro Foldは10.5mmと2mmほど薄くなりました。

特に体感では開封時に手に持って開いた際に、非常に薄くなっていることに驚きました。

折りたたんだ際の10.5mmという厚みは従来のスマートフォンと変わりなく、8.25mmのiPhone 15 Proと比較してもそこまで違いを感じません。

また、前モデルのレビュー時に気になるポイントとして挙げていた上下のベゼルの太さに関しても改善がされており、上下左右ともにベゼルの太さが均一になりました。

: Google Pixel 9 Pro Fold

: Google Pixel Fold

これにより軽量化を実現しつつも、ディスプレイサイズがより大きくなりました。

カラー展開は今回レビューしているObsidianのほか、Porcelainの合計2色展開となっています。

: Porcelain

: Obsidian

Google Pixel 9 Pro Foldならではの使用方法

Google Pixel 9 Pro Foldはフォルダブルスマホという折りたたむことのできるスマートフォンです。

アウトディスプレイとメインディスプレイの2画面があり、この2つ画面を使うことでGoogle Pixel 9 Pro Foldならではの使用方法が可能になります。

Google Pixel 9 Pro Foldの機能の中から、筆者がより便利に感じた機能を紹介します。

こっちを見て

小さなお子さんの写真を撮影するとき、どうにかおもちゃなどで気を引こうとするかと思いますが、Google Pixel 9 Pro Foldの「こっちを見て」を使用すれば、アウトディスプレイにアニメーションを表示させることでカメラ側に気を引くことができます。

ポップな色味や音楽でお子さんを楽しませることができるので、笑った表情を捉えることもできそうです。

テーブルトップモードで遊ぶゲーム

対応しているアプリは限られていますが、一部のゲームアプリにおいてメインディスプレイを2画面に分割して遊ぶ「テーブルトップモード」に対応しています。

その名の通り、ゲームプレイ中はGoogle Pixel 9 Pro Foldをテーブルに立てかけて使用することができ、マップなど必要な情報を大きく表示することができるので快適にゲームを遊ぶことができます。

: 従来のゲーム画面

: 画面分割専用の画面

まだ対応しているゲームは少ないですが、例えばRPG系のゲームではマップだけでなくインベントリなどバックの中身を常に表示させたり、表示させる項目を自分好みにカスタマイズできたりすると、ゲームプレイの快適性がより向上すると考えます。

大人数のビデオ通話も快適に

Google MeetもGoogle Pixel 9 Pro Foldならではの使用方法ができます。

例えば、お正月や夏休みに家族や親戚が一堂に集まることがあると思います。

そんな時、予定が合わずに集まれなかった親戚の方にビデオ通話を繋いだ場合、アウトカメラとインカメラの両方を使用してビデオ通話をすることができるので、その場にいるより多くの人がビデオ通話に参加することが可能です。

翻訳アプリ

フォルダブルスマホならではの機能として、翻訳アプリの使用時にカバーディスプレイを使用して会話の内容を相手側に表示させることも可能です。

: 自身が話した言葉

: 相手に翻訳して表示される言語

この機能を使用することで、現地の言葉が話せなくてもGoogle Pixel 9 Pro Foldで外国人とスムーズな会話ができそうです。

AI機能が進化したことであらゆることが便利に

Google Pixel 9 Pro Foldには新たにGoogle Tensor G4が搭載され、AI機能が進化しています。

進化したGoogle Pixel 9 Pro FoldのAI機能を紹介します。

一緒に写る

家族や友人と出かけた際に、集合写真を撮影することがあると思います。

しかし、全員で撮影しようとした場合インカメラで撮影することはできますが、画角が限定されてしまいますし画質もメインカメラより劣ってしまいます。

そんな時、Google Pixel 9 Pro Foldに新たに搭載された「一緒に写る」機能を使用することで、メインカメラで撮影しつつも全員が1枚の写真に写ることが可能です。

「一緒に写る」機能は、1枚目の写真を撮影した後に撮影者を入れ替えて再度同じ場所で撮影をすれば、1枚の写真のように合成してくれる機能になっています。

上図は「一緒に写る」機能を使用して撮影した写真であり、左右の人物がお互いを撮影し合うことで2人で1枚の写真に映っているかのようにした写真になります。

周りに撮影してくれる人がいなくても自分たちで集合写真を撮影することができるので、今まで以上に思い出を共有することができるようになります。

オートフレーム

オートフレーム機能は編集マジックの1つの機能で、撮影後の写真の画角を調整してくれる機能になります。

例えば、複数人で集合写真を撮影した際に画角いっぱいに人が密集していて窮屈な写真になってしまうことがあります。

そんな時はオートフレームを使用することで余白をAIが作成してくれ、下図のように本来は写真に写っていない箇所をAIが作り出してくれます。

: 元画像

: オートフレームで生成した画像

木の生え方を予測して作成しているので、自然な一枚になっているのも特徴です。

Google Gemini

2023年にGoogle Pixel 8シリーズに新たに搭載されたGoogle Gemini(ジェミニ)ですが、まだこの機能を使いこなせている方は多くいないのではないでしょうか。

Google Pixel 9 Pro Foldでも、もちろんGoogle Geminiを使用することが可能で、日常的なあらゆることが便利になります。

Google Geminiの活用方法をいくつか紹介したいと思います。

Google Geminiの設定方法

「設定」アプリを開き、「Google」→「すべてのサービス」→「Google アプリの設定」→「検索、アシスタントと音声」→「Google アシスタント」→「Google のデジタルアシスタント」から「Gemini」をタップし、画面の指示に従って操作する

写真からレシピを考案

冷蔵庫に保管されている具材の写真を撮影し「レシピを考えて」とGeminiに問いかけるだけでいくつか献立を考えてくれます。

小分けした豚肉もきちんと認識してくれますし、青椒肉絲のために購入した食材ですが、その他の料理も提案してくれました。

自身では考えられないようなレシピを考案してくれることもあるので、毎日の料理に困ったらGeminiに相談してみるのも面白いです。

メールの返信文を自動生成

1日何通も送るメールを毎回1から作成するのは手間ですよね。

そんな時、Geminiを使用すれば簡単にメールの作成の手助けを行なってくれます。

例えば、上司に明日休むためその旨をメールで共有したい場合、上図のようにメール文を簡単に作成してくれます。

デートプランを生成

例えば「横浜のデートプランを考えて」とGeminiに話しかけると、いつ、どこで、何をするかを提案してくれます。

もちろんGoogleの検索結果に基づいた回答なので、提案してくれるスポットはURL付きになっておりタップすることで詳細を確認することもできます。

追加で好きな食べ物や趣味嗜好などを話しかけると、より詳細にデートプランを考えてくれます。

かこって検索

Galaxy S24シリーズの発売時に発表された「かこって検索」機能を、Google Pixel 9 Pro Foldでも使用することができます。

動画を見ているときに気になる商品や家具があればホームボタンを長押しすることで、すぐに動画内の画像を検索をすることが可能です。

アニメでも使用できるので、実際の風景などが描かれているシーンで「かこって検索」をすることで、聖地巡礼をする際の参考にもなります。(Amazon Prime Vdeoなどスクリーンショットに非対応のアプリでは利用できませんでした)

パワフルなGoogle Tensor G4搭載

Google Pixel 9 Pro Foldには、Google Tensor G4が搭載されています。

Google Pixel 9 Pro Foldは16GBのメモリを搭載しており、前述したAI機能などの動作も非常にサクサクしています。

Google Pixel 9 Pro Foldのチップ性能を、Geekbench、AnTuTu Benchmark、3DMarkの3つのソフトを使用してスコアを出してみました。

Geekbench

AnTuTu Benchmark

3DMark

やはり先日レビューしたGoogle Pixel 9やGoogle Pixel 9 Pro XL同様に、近年のハイエンドスマホと比較するとスコアは伸び悩みました。

「原神」をデフォルト画質でプレイしてみると、40FPSほどしか出なく、また視点移動時もカクツキが見られます。

「原神」を60FPSでプレイしたいのであれば画質を最低まで落とす必要があり、あまり現実的とは言えません。

せっかくの大画面を活かして「原神」のようなゲームをプレイしたいと思っても、Google Pixel 9 Pro Foldでは難しいでしょう。

ゲームを快適にプレイしたいのであれば、ハイエンドスマホやゲーミングスマホの利用をおすすめします。

Android 15への期待

Google Pixel 9 Pro Foldを購入するうえで忘れてはいけないのが、次のOSアップデートで配信されるAndroid 15の新機能です。

9月3日にAndroid 15がPixelシリーズに向けて配信されると発表がありました。

Android 15の新機能の中には、画面分割したアプリをそのままホーム画面に登録しておくことができるようになります。

例えば、メールとメモアプリ、ゲームと攻略サイトなどを画面分割しホーム画面に登録しておくことで、瞬時に2つのアプリを画面分割して表示することが可能になります。

Google Pixel Tabletや今回紹介している折りたたみスマホのような大画面のディスプレイを採用したデバイスにおいては、活躍しそうな機能になります。

Google Pixel 9シリーズのカメラ性能を作例を用いて紹介

Google Pixel 9 Pro Foldは、4,800万画素の広角カメラをメインに構え、1,050万画素の超広角カメラと1,080万画素の望遠カメラを搭載しています。

望遠カメラがあることで最大5倍の光学ズームと最大20倍のデジタルズームに対応しており、また超広角カメラがあることでマクロ撮影も可能です。

Google Pixel 9 Pro Foldのカメラ性能を作例を用いて紹介したいと思います。

9月の17時頃に撮影をしたため、夕景を綺麗に撮影することができました。

ポートレートモードで木々や花々を撮影してみましたが、夕焼けのオレンジと木々の緑のコントラストが非常に綺麗でした。

また、望遠カメラがあることで20倍でも実用的な画質を維持できています。

: 等倍

: 2倍

: 5倍

: 20倍

Google Pixel 9 Pro FoldとGalaxy Z Fold6を比較

Google Pixel 9 Pro Foldの購入を検討している方の中には、Galaxy Z Fold6と迷われている方も多くいるのではないでしょうか。

そこでGoogle Pixel 9 Pro FoldとGalaxy Z Fold6を比較して、それぞれの機種を選ぶメリット筆者なりに紹介したいと思います。

スペックで比較

項目	Google Pixel 9 Pro Fold	Galaxy Z Fold6
ディスプレイ	メインディスプレイ 8インチ Actua ディスプレイアスペクト比 20:9 1080 x 2424 OLED、422 PPI スムーズディスプレイ（60～120 Hz） Corning® Gorilla® Glass Victus® 2 カバーガラス最大輝度 1,800 ニト（HDR 輝度）、2,700 ニト（ピーク輝度）コントラスト比 2,000,000:1 以上 HDR サポート 24 ビットフルカラー（1,600 万色）アウトディスプレイ 6.3 インチ Super Actua Flex ディスプレイ（LTPO） 2,076 x 2,152 OLED、373 PPI スムーズディスプレイ（1～120 Hz）超薄型ガラス最大輝度 1,600 ニト（HDR）、2,700 ニト（ピーク輝度）コントラスト比 2,000,000:1 以上 HDR サポート 24 ビットフルカラー（1,600 万色）	メインディスプレイ約7.6インチ Dynamic AMOLED 2X（有機EL）2160 x 1856 (QXGA+) カバーディスプレイ約6.3インチ Dynamic AMOLED 2X（有機EL） 2376 x 968 (HD+)
静止画	アウトカメラ(3眼構成) 超広角：1,050万画素(F2.2/視野127°) 広角：4,800万画素(ƒ/1.7/画角 82°) 望遠：1,080万画素(ƒ/3.1/画角 23°) 前面カメラとインナーカメラ 1,000万画素(F2.2/視野87°)	アウトカメラ(3眼構成) 広角：5,000万画素(F1.8) 超広角：1,200万画素(F2.2) 望遠：1,000万画素(F2.4) インカメラカバーカメラ：1,000万画素(F2.2) イン (サブ) カメラ：400万画素(F1.8)
プロセッサ	Google Tensor G4	Snapdragon® 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy
メモリ(RAM)	16 GB RAM	12GB
内蔵ストレージ(ROM)	256 GB / 512 GB	256GB/512GB/1TB
SIMカード	デュアル SIM(nanoSIM x 1 と eSIM x 1)	デュアル SIM(nanoSIM x 1 と eSIM x 1)
通信規格	5G	5G
Bluetooth	5.3	5.2
NFC	おサイフケータイ対応	おサイフケータイ対応
バッテリー容量	標準 4,650 mAh（最小 4,560 mAh）	4,400mAh
生体認証	電源ボタンの指紋認証センサーによる指紋認証顔認証	電源ボタンの指紋認証センサーによる指紋認証顔認証
防塵防水性能	IPX8 準拠の防水性能	IP48
サイズ	折りたたんだ状態高さ 155.2 mm、幅 77.1 mm、厚さ 10.5 mm 広げた状態高さ 155.2 mm、幅 150.2 mm、厚さ 5.1 mm	折りたたんだ状態高さ 153.5 mm、幅 68.1 mm、厚さ 12.1 mm 広げた状態高さ 153.5 mm、幅 132.6 mm、厚さ 5.6 mm
重さ	257 g	約239g
カラーバリエーション	Obsidian Porcelain	シルバーシャドウ/ネイビー/クラフテッドブラック/ホワイト ※ストレージや販売ストアによって購入できるカラーは異なります