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スマホの写真では物足りないけれど、最新のミラーレス一眼は高価で手が出しにくい…。そんなジレンマを抱えている方も多いのではないでしょうか。
その悩みを解決する賢い選択肢が、ずばり「型落ちモデル」です。
「型落ち」と聞くと性能に不安を感じるかもしれませんが、それは大きな誤解です。数年前に発売されたモデルには、今なお多くの写真愛好家から支持される「名機」が数多く眠っています。
最新機能こそありませんが、美しいボケ味や暗所での高い描写力といった、写真の質を格段に向上させる基本性能は、十分すぎる実力を秘めているのです。
この記事では、コストパフォーマンスに優れたミラーレス一眼カメラのおすすめ型落ちモデルを厳選してご紹介します。
中古購入の注意点から、最初に買うべきレンズ選びまで網羅することで、「安物買いの銭失い」を避け、長く愛用できる納得の一台を見つける手助けになれば幸いです。
もくじ
おすすめの型落ちミラーレス一眼カメラ7選
最新モデルも魅力的ですが、少し前の型落ちモデルには、高性能ながら手頃な価格で手に入るという大きなメリットがあります。
コストパフォーマンス抜群のおすすめ型落ちミラーレス一眼カメラを厳選してご紹介します。
SONY α6400
Sony α6400は2019年の発売ながら、今なお「ベストセラー」との呼び声が高いAPS-Cセンサー搭載のミラーレス一眼カメラです。
最大の魅力は、当時上位機種に匹敵した0.02秒の高速・高精度なオートフォーカス性能。被写体の瞳を追い続ける「リアルタイム瞳AF」や、狙った被写体を捉え続ける「リアルタイムトラッキング」機能により、動き回る子どもやペットの撮影でもシャッターチャンスを逃しません。
比較的手頃な価格で手に入る型落ちモデルでありながら、その実力は現行機と比較しても遜色なく、初心者から本格的な撮影を楽しみたい中級者まで、幅広い層におすすめできる一台です。
豊富なEマウントレンズ群で将来的なステップアップがしやすい点も大きなポイントの一つです。
発売年 | 2019年 |
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センサーサイズ | APS-C |
有効画素数 | 約2420万画素 |
本体重量 | 約403g |
レンズマウント | ソニー Eマウント |
詳しいレビューはこちら
SONY α6400実写レビュー。上級機に匹敵するAF性能や新機能を実際に使って徹底解剖 – Rentio PRESS [レンティオプレス]
Nikon Z50
Nikon Z 50はニコンの本格的なミラーレスZシリーズの思想を受け継いだ、APS-Cセンサー搭載モデルです。
小型・軽量ながら、深く握りやすいグリップや堅牢なボディが特徴で、撮影時の安定感は抜群。ニコンらしい精悍なデザインも所有欲を満たしてくれます。
画像処理エンジンは一世代前の「EXPEED 6」ですが、描写力は非常に高く、美しい写真や動画を記録できます。上位モデルと同じZマウントを採用しているため、高性能なZレンズの実力を存分に活かせるのも大きな魅力です。
携帯性と本格的な撮影性能を両立させたい、アクティブな写真愛好家にとって、非常にコストパフォーマンスの高い選択肢です。
発売年 | 2019年 |
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センサーサイズ | APS-C |
有効画素数 | 約2088万画素 |
本体重量 | 約450g |
レンズマウント | ニコン Zマウント |
詳しいレビューはこちら
Nikon Z50実写レビュー。Zシリーズにおいて初めてDXフォーマットを搭載したミラーレス一眼の誕生 – Rentio PRESS [レンティオプレス]
Canon EOS RP
Canon EOS RPは「フルサイズミラーレスを、もっと気軽に」をコンセプトに登場した、キヤノンの意欲作です。
最大の魅力は、フルサイズセンサーを搭載しながら約485gという驚異的な軽さと、型落ちモデルとなったことで実現したリーズナブルな価格。
高画質なフルサイズならではの豊かな階調表現や、大きなボケ味を活かした写真を撮りたいけれど、価格や重さがネックだったという方に最適な一台です。
機能面では最新機種に及ばない部分もありますが、初心者でも直感的に操作できる分かりやすいインターフェースを備えており、「フルサイズデビュー」にはこれ以上ない一台と言えます。
コストパフォーマンスを重視して高画質なカメラを手に入れたいなら、まず候補に入れるべきモデルです。
発売年 | 2019年 |
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センサーサイズ | フルサイズ |
有効画素数 | 約2620万画素 |
本体重量 | 約485g |
レンズマウント | キヤノン RFマウント |
詳しいレビューはこちら
Canon EOS RP実写レビュー。初心者が気軽に使えるエントリーフルサイズミラーレス一眼が誕生 – Rentio PRESS [レンティオプレス]
Panasonic LUMIX DC-S5
Panasonic LUMIX DC-S5はパナソニックが展開するLマウントアライアンスのフルサイズミラーレスカメラです。
コンパクトなボディに、フラッグシップ機譲りの本格的な性能を凝縮しているのが最大の特徴。高精度なオートフォーカスや強力なボディ内手ブレ補正機能を備え、静止画はもちろん、動画撮影においてもプロレベルのクオリティを発揮します。
型落ちモデルとなった現在でもその実力は色褪せず、本格的な作品作りを目指すユーザーにとって非常にコストパフォーマンスの高い選択肢です。
ライカやシグマ製のレンズも使用できるLマウントの将来性も魅力の一つ。写真も動画も妥協したくないクリエイターにおすすめの一台です。
発売年 | 2020年 |
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センサーサイズ | フルサイズ |
有効画素数 | 約2420万画素 |
本体重量 | 約714g |
レンズマウント | Lマウント |
詳しいレビューはこちら
Panasonic LUMIX DC-S5実写レビュー。フルサイズの恩恵をコンパクトなサイズ感で体感できる1台 – Rentio PRESS [レンティオプレス]
SONY α7II
SONY α7IIは世界で初めてボディ内に5軸手ブレ補正機能を搭載した、歴史的なフルサイズミラーレス一眼カメラです。
2014年発売と年数は経っていますが、その革新的な機能は現在のカメラの基礎を築いたと言っても過言ではありません。この手ブレ補正機能により、手持ちでの夜景撮影や望遠撮影が格段に容易になり、撮影の幅を大きく広げてくれます。
型落ちモデルのため中古市場では非常に手頃な価格になっており、これからフルサイズの世界に足を踏み入れたい初心者や、サブ機を探している経験者にとって、これ以上なく魅力的な選択肢です。
ソニーの豊富なEマウントレンズを使える点も強み。コストを抑えてフルサイズと手ブレ補正の恩恵を受けたいなら、この名機は外せません。
発売年 | 2014年 |
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センサーサイズ | フルサイズ |
有効画素数 | 約2430万画素 |
本体重量 | 約599g |
レンズマウント | ソニー Eマウント |
OM-SYSTEM OM-5
OM-SYSTEM OM-5は小型軽量なマイクロフォーサーズシステムの機動力を最大限に活かせる一台です。
最大の特徴は、フラッグシップモデル「OM-1」と同等のIP53に対応した高い防塵・防滴性能。雨や砂埃を気にすることなく撮影に集中できるため、登山やキャンプといったアウトドアシーンで絶大な信頼性を発揮します。
強力なボディ内手ブレ補正も健在で、手持ちでのスローシャッター撮影などもお手の物。
型落ちモデルというにはまだ新しいですが、その分性能は高く、厳しい環境下でも確実に撮影をこなしたいフォトグラファーにとって、非常に頼りになる相棒です。
コンパクトさとタフさを両立したい方にこそおすすめします。
発売年 | 2022年 |
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センサーサイズ | マイクロフォーサーズ |
有効画素数 | 約2037万画素 |
本体重量 | 約414g |
レンズマウント | マイクロフォーサーズマウント |
詳しいレビューはこちら
OM SYSTEM OM-5 実写レビュー。超小型軽量と強靭性、高性能を備えたアウトドアにおすすめの1台 – Rentio PRESS [レンティオプレス]
SONY α6000
SONY α6000は発売から長い年月が経ちながらも、今なお多くのユーザーに愛され続けるAPS-Cミラーレスの名機です。
当時としては非常に高速だったオートフォーカス性能と、有効約2430万画素の高画質を、軽量コンパクトなボディに凝縮。その完成度の高さから、ミラーレスカメラの普及を大きく後押ししました。
中古市場では非常に安価で手に入るため、とにかくコストを抑えて一眼カメラを始めたいという方に最適です。
最新機種と比べると機能面で見劣りする部分はありますが、日中のスナップ撮影などでは十分な性能を発揮します。
圧倒的なコストパフォーマンスで、写真の楽しさを教えてくれる最初の一台として、これ以上ない選択肢です。
発売年 | 2014年 |
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センサーサイズ | APS-C |
有効画素数 | 約2430万画素 |
本体重量 | 約344g |
レンズマウント | ソニー Eマウント |
詳しいレビューはこちら
SONY α6400実写レビュー。上級機に匹敵するAF性能や新機能を実際に使って徹底解剖 – Rentio PRESS [レンティオプレス]
後悔しない!型落ちミラーレス一眼カメラ選びの3つの基準
さて、具体的なおすすめ機種を見てきましたが、いざ選ぶとなると「自分にはどれが合っているんだろう?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
価格の魅力に惹かれて型落ちモデルを選んだものの、「思ったような写真が撮れない」「機能が足りなかった」と後悔するのは絶対に避けたいですよね。
カメラ選びが成功するための「3つの基準」を具体的に解説します。
型落ちモデルを選ぶメリットと注意点
型落ちミラーレス一眼カメラを選ぶ最大のメリットは、なんといってもその圧倒的なコストパフォーマンスです。
発売当時は高価だった高性能モデルが、後継機の登場によって手頃な価格で手に入ります。これは、スマホでは撮れないような美しいボケや暗い場所での鮮明な写真を、最小限の投資で始められる絶好の機会です。
また、発売から時間が経っているため、インターネット上には多くのレビューや作例が溢れており、購入前に実際の使用感や写りを詳しくリサーチできるのも大きな利点と言えます。
一方で、型落ちモデルを選ぶ際にはいくつか注意すべき点もあります。購入してから後悔しないよう、以下のポイントを事前に確認しておきましょう。
型落ちモデルを選ぶ際の注意点
- 最新機能の有無:被写体を自動で追尾する最新のオートフォーカス技術や、高速連写性能など、特定の機能が最新モデルに比べて劣る場合があります。
- バッテリーの性能:最新モデルと比較して、バッテリーの持ちが短い傾向にあります。予備バッテリーの購入を検討すると安心です。
- 動画性能の違い:4K動画の撮影時間に制限があったり、より高画質な録画形式に対応していなかったりする場合があります。動画撮影を重視する方は特に注意が必要です。
- メーカー保証と修理サポート:新品でも保証期間が短かったり、中古品の場合は保証がなかったりします。また、生産終了から時間が経つと修理部品の保有期間が終了する可能性も考慮しましょう。
安いミラーレス一眼カメラを紹介している記事もありますので、こちらも参考にしてみてください。
【2025年最新】格安ミラーレス一眼カメラ6選!安さで選ぶ初心者にもおすすめのモデルをご紹介 – Rentio PRESS [レンティオプレス]
センサーサイズの違いを理解する
ミラーレス一眼カメラの画質を決定づける最も重要な要素が「イメージセンサー」のサイズです。
センサーサイズが大きいほど、光を多く取り込めるため、より高画質で美しいボケ表現が可能になります。型落ちモデルを選ぶ際も、このセンサーサイズの違いを理解することが、理想の一台を見つけるための鍵です。
主なセンサーサイズには「フルサイズ」「APS-C」「マイクロフォーサーズ」の3種類があり、それぞれに特徴と得意な撮影シーンがあります。
センサーサイズ | 特徴 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
フルサイズ | 最も大きいセンサー。プロ向けモデルに多い。 | 高画質、豊かな階調表現、大きなボケ感、暗所性能が高い。 | カメラ本体やレンズが大きく高価になりがち。 |
APS-C | フルサイズとマイクロフォーサーズの中間。バランスが良い。 | 画質と携帯性のバランスに優れる。レンズの選択肢が豊富で価格も手頃。 | フルサイズに比べるとボケ感や暗所性能は一歩譲る。 |
マイクロフォーサーズ | 最も小さいセンサー。パナソニックやOM SYSTEMが採用。 | カメラ・レンズ共に非常に小型軽量。望遠撮影に強い。 | センサーが小さいため、ボケ感や暗所性能は他より劣る傾向。 |
例えば、プロのような美しいポートレートや星空を撮りたいならフルサイズ、子供の成長記録や旅行など、画質と持ち運びやすさを両立したいならAPS-C、登山やアウトドアで機動性を最優先したいならマイクロフォーサーズがおすすめです。
自分の撮影スタイルを想像しながら、最適なセンサーサイズを選びましょう。
撮りたい被写体から最適な一台を見つける
カメラ選びで失敗しないためには、「何を撮りたいか」を明確にすることが非常に重要です。
撮りたい被写体が決まれば、カメラに求めるべき性能や機能が自ずと見えてきます。
例えば、元気に走り回るお子さんやペット、スポーツシーンを撮影したい場合、最も重要なのは被写体を正確に捉え続ける「オートフォーカス(AF)性能」と、決定的瞬間を逃さない「連写性能」です。
特に、顔や瞳を自動で検出してピントを合わせ続ける「瞳AF」機能が搭載されているモデルを選ぶと、撮影の成功率が格段に上がります。
一方で、旅行先の美しい風景や建物を撮りたいのであれば、AF性能よりも、色の再現性や細かい部分まで鮮明に写し出す「解像感」が重要になります。この場合は、高画素なセンサーを搭載したモデルや、階調表現に優れたモデルが適しています。
また、キャンプや登山などのアウトドアシーンで使うなら、カメラ本体の「小型・軽量」であることや、急な雨にも耐えられる「防塵・防滴性能」が備わっていると安心です。
このように、自身の撮影シーンを具体的にイメージすることで、数ある型落ちモデルの中から、本当に自分に合った機能を持つ一台を的確に選び出すことができるのです。
購入前に知っておきたい中古品の選び方とおすすめレンズ
自身に合ったカメラの基準が明確になったところで、次はいよいよ購入フェーズです。
特に型落ちモデルは中古市場で探す機会も多く、「買ってすぐに壊れたらどうしよう…」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
そんな不安を解消し、最高の相棒を手に入れるための具体的な知識を紹介します。
中古品を購入する際のチェックリスト
型落ちミラーレス一眼カメラを中古で探すなら、購入前のチェックが後悔しないための重要なステップです。
新品と違い、中古品は一つひとつ状態が異なります。特にネットオークションやフリマサービスなどで個人から購入する場合は、細心の注意が必要です。
信頼できる中古カメラ専門店であれば、保証が付いていることも多く安心感が高まります。
店舗で実物を触れる場合はもちろん、ネット購入で状態を確認する際にも、これから紹介するリストをぜひ参考にしてください。
- 外観の傷やスレ:ボディの角や底面の傷は通常使用の範囲内ですが、落下したような大きな凹みや深い傷がないか確認しましょう。
- センサーの状態:カメラの心臓部であるイメージセンサーに傷や取れないホコリがないかチェックします。可能であれば、白い壁などを撮影してゴミの写り込みを確認するのが確実です。
- レンズマウント部分の摩耗:レンズを頻繁に交換していると摩耗が進みます。金属部分に過度な削れや傷がないか確認しましょう。
- 各ボタン・ダイヤルの動作:電源のオンオフ、シャッターボタンの半押し、各ダイヤルの回転など、すべての操作系がスムーズに反応するかを試します。
- 液晶モニターやファインダー:液晶モニターにドット抜けや黄ばみ、大きな傷がないかを確認します。電子ビューファインダー搭載モデルなら、そちらの表示もチェックしましょう。
- 付属品の有無:バッテリー、充電器、ボディキャップ、ストラップなど、基本的な付属品が揃っているかを確認します。欠品がある場合は、別途購入する必要があるため総額に影響します。
最初に買うべきおすすめのレンズ
ミラーレス一眼カメラの最大の魅力は、レンズを交換することで多彩な表現が可能になる点です。
しかし、最初から多くのレンズを揃える必要はありません。まず手に入れるべきは、幅広いシーンで活躍する「標準ズームレンズ」です。
焦点距離が24-70mm前後(35mm判換算)のものが一般的で、広大な風景から、少し離れた場所の子供の表情、テーブルフォトまで、日常のほとんどのシーンをこの1本でカバーできます。このレンズを使うことで、自分がどんな距離感で何を撮るのが好きなのか、自分の撮影スタイルを発見するきっかけにもなります。
多くの型落ちモデルは、この標準ズームレンズがセットになった「レンズキット」として販売されているため、コストパフォーマンスも抜群です。
まずはこの1本でカメラの基本操作と撮影の楽しさを存分に味わい、もし「もっと背景をぼかしたい」「もっと遠くのものを大きく撮りたい」といった具体的な欲求が出てきたら、次のレンズとして「単焦点レンズ」や「望遠ズームレンズ」を検討するのが、失敗しないレンズ選びの賢いステップです。
主要メーカーごとのマウントと特徴
カメラ選びは、実は「どのメーカーのシステムを選ぶか」ということでもあります。
なぜなら、カメラ本体とレンズを接続する「マウント」という規格がメーカーごとに異なり、原則として同じマウントのレンズしか装着できないからです。
つまり、最初に選んだメーカーが、あなたの今後のレンズ資産の土台となります。
型落ちモデルを選ぶ際も、各メーカーのマウントの特徴やレンズのラインナップを理解しておくことが、将来的な拡張性を考える上で非常に重要です。
デザインの好みや操作性はもちろん、各社が持つ独自の色表現や、使ってみたいレンズがあるかどうかも判断基準になります。
メーカー | 主要マウント | 特徴 |
---|---|---|
ソニー | Eマウント | フルサイズとAPS-Cでマウントが共通。高性能なAFと豊富なレンズ群が魅力で、サードパーティ製レンズも多い。 |
キヤノン | RF / EF-Mマウント | RFは高画質なフルサイズ用、EF-Mは小型軽量なAPS-C用。直感的な操作性と美しい肌の表現に定評がある。 |
ニコン | Zマウント | 大口径マウントによる高画質が強み。堅牢な作りと信頼性で、風景写真などをじっくり撮りたいユーザーに人気。 |
富士フイルム | Xマウント | APS-Cセンサーに特化。フィルムメーカーならではの多彩な「フィルムシミュレーション」による色表現が最大の魅力。 |
OM SYSTEM / パナソニック | マイクロフォーサーズ | センサーサイズが他社より小さく、システム全体を小型軽量にできる。望遠撮影に強く、レンズもコンパクト。 |
賢い選択で始めるワンランク上のカメラライフ
ここまで、おすすめの型落ちモデルから選び方の基準、そして購入前の注意点まで詳しく解説してきました。
型落ちモデルは、かつて多くのユーザーに愛された高性能なカメラを、驚くほど手頃な価格で手に入れられる非常に賢い選択肢です。
ぜひこの記事を参考に、あなただけの特別な一台を見つけ、ワンランク上のカメラライフをスタートさせてください。
ミラーレス一眼カメラはレンタルできる
初心者におすすめのミラーレス一眼カメラを紹介してきましたが、10万円近くする買い物ですので失敗はしたくないですよね。
そんな時は家電レンタル「レンティオ」がおすすめです。
「レンティオ」では、今回紹介したミラーレス一眼カメラをはじめとする様々なカメラをレンタルしています。
購入前に自身に合うのか、重量や操作感の確認のためにレンタルしてみてはいかがでしょうか。
ミラーレス一眼カメラのレンタル – Rentio[レンティオ]
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