スマートフォンカテゴリの人気記事
近年のスマートフォンは、カメラ性能やAI機能、処理性能の進化によって、写真撮影から動画編集、ゲームまで1台でさまざまな機能をより快適に楽しめるようになりました。
Sonyのフラッグシップモデルとして登場した「Sony Xperia 1 VIII」は、デジタル一眼カメラ「α」やウォークマン、BRAVIAの技術を取り入れたAI機能「Xperia Intelligence」をはじめ、新しいOREテクスチャやAIカメラアシスタント、高音質なフルステージステレオスピーカーなどを搭載したハイエンドスマートフォンです。
本記事では、Sonyのスマートフォン「Xperia 1 VIII」について、特徴やスペック、実際に使ってみた感想などを紹介していきたいと思います。
もくじ
Sony Xperia 1 VIIIについて
「Sony Xperia 1 VIII」は、Xperiaシリーズのフラッグシップモデルとして登場し、2026年6月に発売されたハイエンドスマートフォンです。
前モデル「Xperia 1 VII」から、AIカメラアシスタントや「Xperia Intelligence」、新しいスピーカードライバー、ディスプレイの最大輝度などが進化しており、より完成度の高いフラッグシップスマートフォンとなっています。
今回は、「Sony Xperia 1 VIII」の256GB、グラファイトブラックカラーをレビューしていきます。
Sony Xperia 1 VIIIの製品スペックをXperia 1 VIIと比較
Sony Xperia 1 VIIIのスペックについて、前モデルのXperia 1 VIIと比較してみましたので、ご覧ください。
| Xperia 1 VIII | Xperia 1 VII | |
|---|---|---|
| メーカー | Sony | Sony |
| 重量 | 約200g | 約197g |
| サイズ | 約74 × 162× 8.3 mm | 約74 × 162 × 8.2 mm |
| カラー | 4色(ネイティブゴールド、アイオライトシルバーガーネットレッド、グラファイトブラック) | 3色(スレートブラック・モスグリーン・オーキッドパープル) |
| ディスプレイ | 約6.5インチ Full HD+ 有機EL |
約6.5インチ Full HD+ 有機EL |
| 解像度 | 2,340×1,080 | 2,340×1,080 |
| リフレッシュレート | 1〜120Hz | 1〜120Hz |
| カメラ | アウトカメラ: ①広角(24mm) 約4,800万画素 ②広角(48mm) 約1,200万画素 ③超広角(16mm) 約4,800万画素 ④望遠カメラ(70mm) 約4,800万画素 ⑤望遠カメラ(140mm) 約1,200万画素 インカメラ:約1,200万画素 |
アウトカメラ: ①広角(24mm) 約4,800万画素 ②広角(48mm) 約1,200万画素 ③超広角(16mm) 約4,800万画素 ④望遠カメラ(85-170mm) 約1,200万画素 インカメラ:約1,200万画素 |
| OS ※2026年6月時点 |
Android 16 | Android 15 |
| CPU | Snapdragon® 8 Elite Gen 5 Mobile Platform | Snapdragon® 8 Elite Mobile Platform |
| 内蔵メモリ(ROM/RAM) | RAM:12GB / 16GB ROM:256GB/512GB/1TB |
RAM:12GB / 16GB ROM:256GB/512GB |
| Wi-Fi | Wi-Fi 7 | Wi-Fi 7 |
| Bluetooth | Bluetooth Ver 6.0 | Bluetooth Ver 6.0 |
| バッテリー | 5,000mAh | 5,000mAh |
| 発売日 | 2026年6月11日 | 2025年6月5日 |
| 公式税込価格 (2026年6月現在) |
235,400円〜 | 168,000円〜 |
価格はハイエンドクラス
Sony Xperia 1 VIIIの価格は、20万円を超えるハイエンドクラスのスマートフォンとなっています。
同じような20万円を超える価格帯としては、AppleのiPhone Pro Maxシリーズや、SamsungのGalaxyシリーズ、GoogleのPixel Foldシリーズなどが挙げられます。
20万円を超える価格は気軽に購入できる金額ではありませんが、Sony製ならではのカメラ性能やオーディオ、ストレージ拡張性など他の他社のハイエンドモデルに引けを取らないスペックです。
Samsung Galaxy S26 Ultraをレビュー!AIとカメラが進化した完成度の高いハイエンドスマートフォン
Sony Xperia 1 VIIIのメリットとデメリット
まず、Sony Xperia 1 VIIIを詳しく紹介していく前にメリットとデメリットを簡単に紹介します。
Sony Xperia 1 VIIIのメリット
- カメラ性能:AIカメラアシスタントやプロ写真モード、物理シャッターボタンを搭載し、夜景やボケ感のある写真をデジタルカメラのように撮影できる
- 処理性能・表示:Snapdragon 8 Elite Gen 5と最大120Hzディスプレイを搭載。Game enhancerにも対応し、高負荷ゲームも快適
- ディスプレイ:Sunlight Vision対応で屋外でも見やすく、120Hz表示による滑らかな操作感を実現
- オーディオ・拡張性:フルステージステレオスピーカーやLDAC、360 Reality Audioに対応。最大2TBまでのmicroSDカードも利用可能で、Sony製イヤホンとの相性も良い
Sony Xperia 1 VIIIのデメリット
- 価格:20万円を超えるハイエンドな価格帯
- 認証・操作性:顔認証に非対応で、側面の指紋認証ボタンは慣れが必要
- 充電性能:最大30W充電のため、近年の超急速充電対応スマートフォンと比べると充電速度は控えめ
- その他:高温時やバッテリー残量が少ない状態では性能制御が入り、OREテクスチャはバッグ内で擦れると白い跡が付くことがある
Sony Xperia 1 VIIIがおすすめな人・おすすめしない人
メリットとデメリットを踏まえて、Sony Xperia 1 VIIIが向いている人・向いていない人を整理しました。
一言でまとめると、価格や指紋認証を許容できるなら、カメラ・音質・ストレージ拡張性を重視する人に最適な1台です。
| おすすめな人 | おすすめしない人 |
|---|---|
| 夜景やズーム、自然なボケ感などスマホでもデジカメのような撮影を楽しみたい人 | スマホの予算は10万円前後までに抑えたい人 |
| Sony製イヤホンやヘッドホンを持っていて、LDACや360 Reality Audioで高音質に聴きたい人 | 顔認証でサッとロック解除したい人(Xperia 1 VIIIは指紋認証のみ) |
| 写真や4K動画を大量に撮るので、microSDカードでストレージを拡張したい人 | 充電の速さを重視する人(最大30Wのため、満充電まで約88分かかる) |
| 原神や鳴潮など高負荷なゲームを快適にプレイしたい人 | カメラやオーディオにこだわりがなく、SNSや動画視聴が中心の人 |
| 指紋や汚れが目立たない質感で、ケースなしで使いたい人 | 軽さ・コンパクトさを最優先したい人(約200g / 8.3mm) |
上記のメリットやデメリット、おすすめな理由とおすすめしない理由については、下記章の特徴や使ってみた感想から、それぞれ紹介していきます。
Sony Xperia 1 VIIIの特徴4つ
続いて、Sony Xperia 1 VIIIの特徴について簡単に紹介します。
①新しいデザイン「OREテクスチャ」を採用
②Xperia独自のAI技術「Xperia Intelligence」を搭載
③AIカメラアシスタントを搭載
④新しいスピーカードライバーをに刷新
特徴①|新しいデザイン「OREテクスチャ」を採用
Sony Xperia 1 VIIIの1つ目の特徴は、新しいデザイン「OREテクスチャ」を採用している点です。
背面には鉱石をイメージした独特の質感が施されており、従来モデルと比較しても指紋が目立ちにくく、グリップ感も改善されています。
特徴②|Xperia独自のAI技術「Xperia Intelligence」を搭載
Sony Xperia 1 VIIIの2つ目の特徴は、 Xperia独自のAI技術「Xperia Intelligence」を搭載している点です。
デジタル一眼カメラ「α(Alpha)」やポータブルオーディオプレーヤー「ウォークマン」、テレビ「BRAVIA」といったSonyが誇る専用機の最先端技術と各領域で培ったAI技術を、Xperia向けに最適化しています。
カメラでの撮影やオーディオ鑑賞、動画コンテンツ鑑賞などが、より高い次元で体験できるようになっています。
特徴③|AIカメラアシスタントを搭載
Sony Xperia 1 VIIIの特徴3つ目は、AIカメラアシスタントを搭載している点です。
撮影時に、そのシーンに応じて4種類の撮影設定をAIが提案してくれます。
細かな設定を調整する必要がないため、撮影することに慣れていない人でもさまざまな表現方法で気軽に撮影できるようになっています。
特徴④|新しいスピーカードライバーに刷新
Sony Xperia 1 VIIIの特徴4つ目は、新しいスピーカードライバーに刷新している点です。
0から設計し直しており、音量が12%向上して、低音と高音のバランスがより明確になっています。
スピーカーを使った音楽鑑賞や映画鑑賞の際に、より良いサウンドで楽しむことができます。
Sony Xperia 1 VIIIの実機レビュー
それでは、Sony Xperia 1 VIIIの実機を実際に使用してみたいと思います。
Sony Xperia 1 VIII 同梱物
箱の中には、スマートフォン本体の他に、取扱説明書のみの同梱となっています。
充電ケーブルやアダプタを自身で用意する必要があります。
起動と初期設定の方法
Sony Xperia 1 VIIIの起動と初期設定の方法は下記の通りです。
Sony Xperia 1 VIIIの起動方法と初期設定
-
- 起動する
- 言語を選択して、「開始する」をタップ
- 「別のデバイスを使ったセットアップ」で、Androidデバイスor iPhoneまたはiPadを選択
- Wi-Fiに接続
- Googleアカウントにログイン
- モバイルネットワークに接続する
- PINを設定する
- 指紋認証の設定
- アプリとデータのコピーをする
- デバイスと接続してデータ転送をする
- ホームアプリの選択をする
- コピーが完了するとセットアップが完了
コピーするアプリや画像などの数にもよりますが、筆者の場合は1時間30分ほどの同期時間が必要でした。
Xperia 1 VIIIのカメラ機能を作例と共に紹介
まずはXperia 1 VIIIのメイン機能でもあるカメラについて紹介します。
Sony Xperia 1 VIIIには、物理的なシャッターボタンが搭載されていて、半押しでフォーカスロック・全押しで撮影といったデジカメのような撮影ができます。
AIカメラアシスタントが提案してくれた4種の撮影設定が上写真になります。
どの写真も表情がガラリと変わる仕上がりで、用途によって使い分けができそうです。
またAIカメラアシスタントだけでなく、プロ写真モードも搭載されていました。
ダイヤルをP(プログラムオート)、S(シャッタースピード優先)、M(マニュアル露出)から選択でき、まさにデジタルカメラ「α(Alpha)」と同じような撮影が可能です。
細かな調整が不要なAIカメラアシスタント、細かい設定ができるプロ写真モードなど、カメラ初心者から玄人まで楽しめるカメラとなっています。
- 0.7倍
- 1倍
- 10倍
- 17.5倍
ズーム機能は、0.7倍から最大17.5倍まで拡大することが可能でした。
17.5倍で撮影していてもブレにくく、窓やアンテナのディテールがしっかりと表現されています。
ボケ感の自然な表現が素晴らしい印象で、被写体が浮かび上がるような立体感ある写真を撮影できます。
ホワイトバランスも安定していて、ハイライトとのバランスも良好です。
中でも、夜景撮影がとても楽しめました。
肉眼で見る以上に明るめに写すことができ、過度な明るさはなく自然な雰囲気で撮影できます。
ビルの照明や街灯の光を白飛びさせることもなく、空のグラデーションや建物の細かなディテールまでしっかり描写できています。ちょっとした路地でも雰囲気のある写真が撮れました。
暗部を無理に持ち上げることがなく、自然なコントラストが表現されています。
Sony Xperia 1 VIIIを実際に使ってみた感想
ここから、Sony Xperia 1 VIIIを実際に1週間ほど使ってみて感じたことをポイントごとに紹介していきます。
◯:ザラザラとした新しい質感で汚れが目立たずに快適に使える!
Sony Xperia 1 VIIIを実際に手に取ってみて感じたことは、これまでのスマホにはなかったザラザラとした質感で滑りにくくグリップ感があることです。
グリップ感も相まって、約6.5インチの大きさですが片手で操作しやすい印象でした。
光の当たり方によって質感に表情の変化が生まれ、キラキラとした高級感と落ち着いたマッド感を合わせ持っています。
微細な凹凸加工でヤスリのようになっているため、カバンの中に入れておくと他の何かを研磨することになり、上写真のような白い跡が目立つことがありました。
ただ、指でなぞることで白い跡は消えるため、気になることはありません。
指紋や皮脂の汚れ、埃などが目立たず快適に使える一方で、こうしたデメリットはある印象でした。
◯:最大2TBまで拡張できるカードスロットはやっぱり嬉しい
多くのハイエンドスマートフォンが外部ストレージに対応しなくなった中で、Sony Xperia 1 VIIIでは引き続きmicroSDカードを利用できる点は貴重です。
爪を引っ掛けて出せる仕様になっていて、microSD、microSDHC、microSDXCの3種類の規格で32GB~2TBまでと幅広く対応しています。
高画質な写真や4K動画の撮影ができるため、高画質な写真や動画を大量に保存したい方にとって重宝するのではないでしょうか。
クラウドストレージが主流となった現在でも、通信環境に左右されずデータを管理できたり、物理的な保管ができる点は魅力です。
◯:Sunlight Visionに対応したディスプレイで視認性も良好
ディスプレイは約6.5インチと大画面で見やすく、最大輝度も前モデルから1.5倍に向上しているため、晴れた屋外でも視認性は良好でした。
Sony独自の「Sunlight Vision」によって、直射日光下でもコンテンツを見やすくするための表示最適化をしてくれます。
地図アプリやWebサイト、SNSなどの文字情報も確認しやすく、カメラのファインダー表示も見やすく使いやすい印象でした。
◯:高いリフレッシュレートと独自のGame enhancerでよりゲームを楽しめる!
Sony Xperia 1 VIIIは、最大120Hzのリフレッシュレートに対応しています。
WebサイトのスクロールやSNSのタイムライン表示、アプリの切り替えなどが非常になめらかな印象です。
また、チップセットに「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を搭載しているため、処理性能は非常に高く、ゲームアプリも快適にプレイできました。
さらに、Xperia独自のゲームを快適に楽しむための機能「Game enhancer」が搭載されています。
この「Game enhancer」では、ゲームプレイのパフォーマンスを優先させる設定や高温化によるパフォーマンス低下や電池劣化を抑制する設定ができる他、ゲームプレイを音声やゲーム音とともに録画・配信も可能です。
日常的にゲームをしている方やゲーム配信に興味を持っている方も重宝するのではないでしょうか。
◯:現行スマートフォンでトップクラスのベンチマークスコア!
Sony Xperia 1 VIIIのベンチマークについては、AnTuTu Benchmark、Geekbench 6、3DMark Wild Lifeの3種類で測定をしてみました。
AnTuTu Benchmarkでは、約228万〜289万点を記録しました。
CPUは最大66万点、GPUは最大121万点を記録しており、現行Androidスマートフォンでもトップクラスの性能です。
温度が約41℃の状態では約289万点を記録したのに対し、47℃近くまで上昇した状態では約228万点まで低下しました。
高温環境やバッテリー残量が少ない状態では、発熱対策として性能制御が行われていることが分かります。
Geekbench 6では、シングルコアが2,772〜3,320点、マルチコアが6,648〜8,944点という結果になりました。
振れ幅が大きくなっていますが、本体温度が40℃を超えてバッテリー残量が10%台まで低下した状態で、シングルコア2,772、マルチコア6,648までスコアが低下しているといった結果になっています。
3DMark Wild Lifeでは、計測中のフレームレートは最大190fps前後を記録しています。
高負荷時には本体温度が28〜40℃から最大37〜43℃程度まで上昇しました。
GPU性能も非常に高く、原神や鳴潮、Call of Duty Mobileなどの高負荷なゲームでも余裕を感じられる性能です。
Snapdragon 8 Elite Gen 5が搭載されているため、ベンチマークテストでも非常に高い性能を記録しました。
◯ or △:バッテリー持ちは良いが、充電スピードは速くない
Sony Xperia 1 VIIIを日常使っている中でのバッテリー持ちは、5,000mAhの大容量ということで、使い方にもよりますが充電せずに2日程度は安心して使える印象でした。
ライトな使い方であれば3日近くは持ちそうです。
気になったのは満充電までのスピードです。
Xperia 1 VIIIは有線充電で最大30W、ワイヤレス充電が最大15Wとなっています。
最大67Wの高出力充電器を使用して有線充電したバッテリーの推移が下記表になります。
| 充電開始から何分後 | Sony Xperia 1 VIIIのバッテリー | 完了まで何分 |
|---|---|---|
| 0分後 | 2% | 表示なし |
| 10分後 | 18% | 1時間17分 |
| 20分後 | 32% | 1時間6分 |
| 30分後 | 48% | 55分 |
| 40分後 | 62% | 45分 |
| 50分後 | 75% | 35分 |
| 60分後 | 84% | 27分 |
| 70分後 | 91% | 16分 |
| 80分後 | 97% | 7分 |
| 88分後 | 100% | 0分 |
実際に充電開始から10分間で2%から18%まで回復しましたが、満充電までは約88分かかり、画面に表示される完了予定時間も実測に近いような結果でした。
以前レビューしたXiaomi 13T Proは高出力での急速充電に対応しており、比べると充電スピードはそこまで早くなく、物足りなさを感じました。
◯:フルステージステレオスピーカーによって臨場感や音の広がりが向上!
Xperia 1 VIIIでは、新たにフルステージステレオスピーカーを搭載しており、前モデルよりも臨場感や音の広がりが向上しました。
実際にYouTubeでさまざまなジャンルの音楽を視聴してみましたが、スマートフォンとは思えないほど音の広がりが豊かで、音量を上げても音割れしにくい印象です。
クラシック音楽を再生してみると、コンサートホールで聴いているような立体感があり、より臨場感を実感できました。
また、LDACやDSEE Ultimate、360 Reality Audio CertifiedなどSony独自のオーディオ技術に対応しているため、「WF-1000Xシリーズ」「WH-1000Xシリーズ」などのSony製ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンと組み合わせることで、オーディオ性能をより活かすことができます。
普段からSony製イヤホンやヘッドホンを使用している方であれば、より高音質な音楽体験が楽しめておすすめです。
SONY WF-1000XM6をレビュー!進化したノイズキャンセリングと高音質に驚く完成度の高いイヤホン
△:顔認証には非対応!指紋認証の解除には慣れが必要
Sony Xperia 1 VIIIを使っていた中で気になった点としては、下記が挙げられます。
Sony Xperia 1 VIIIを使っていた中で気になった点
- 指紋認証の解除に慣れが必要
- 顔認証に非対応
- 背面の白い跡がたまに気になる
- 充電スピードはもう少し早いと嬉しい
使っていて、気になったのは指紋認証の解除と顔認証が非対応なことです。
普段、iPhoneやGalaxyなどで顔認証に慣れている方は、指紋認証の解除に少し慣れが必要だと感じました。
指紋認証の解除ボタンが右サイドにあり、そのサイドには他に電源ボタンやシャッターボタンなど計3つのボタンが配置されているため、どのボタンが指紋認証なのか一瞬わからなくなることがありました。
また、指紋認証ボタンに他の指が触れるとすぐに反応してしまい、指紋認証解除に失敗されたと見なされ、開くのにパスコードが必要になることが多々ありました。
日々使う中では、充電スピードがもう少し早いと、より使い勝手が良さそうだなと感じました。
Sony Xperia 1 VIIIは、Sony製品の恩恵を存分に受けられるハイエンドスマホ
「Sony Xperia 1 VIII」を紹介してきました。
実際に使ってみると、AIカメラアシスタントやプロ写真モードによる撮影体験はもちろん、自然なボケ表現や夜景撮影、高性能なスピーカーなど、ソニーが長年培ってきたカメラ技術やオーディオ技術の高さを実感できました。
また、近年では珍しくmicroSDカードスロットを搭載していることや、物理シャッターボタンを備えている点も、写真や動画撮影を楽しみたい方にはおすすめです。
一方で、20万円を超える価格や顔認証に対応していない点、充電速度が控えめな点など、人によっては気になるポイントもありました。
とはいえ、写真撮影や音楽鑑賞を重視する方はもちろん、iPhoneユーザーでも乗り換えを検討したくなるほど完成度の高いハイエンドスマートフォンだと感じました。
Sonyならではのカメラ・オーディオ・AI技術を1台で存分に楽しみたい方に、おすすめのハイエンドスマートフォンではないでしょうか。
スマートフォンはレンタルできる
機種変更までの代替え機や短期間だけ使うのはもちろん、購入前に確認したいことがあればお試しレンタルがおすすめです。
家電レンタルのRentio(レンティオ)では14泊15日〜の短期レンタルや月額レンタルで借りられるスマホを用意しています。
製品によってはそのまま購入できますので、実機で試してから検討してみてはいかがでしょうか。
関連記事
おすすめのハイエンドスマホ14選!AndroidやiPhoneなど高コスパ、最強クラスのものまで使い道やメリットを徹底解説
カメラ性能のいいスマホおすすめ6選を紹介!比較や見方のポイントも解説!












































