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スマホを選ぶ際に、カメラ性能にこだわっているという方も多いのではないでしょうか?
ところが、カメラ性能で確認しようとスペック表を見ても、専門用語が多くていまいちわかりづらいですよね。
そこで本記事では、カメラ性能のいいおすすめスマホ6選を紹介します。
比較する際に見るべきポイントや、知っておくべき機能も詳しく解説するので、ぜひ最後まで読み自分の撮影用途に合った1台を見つけてください。
もくじ
スマホのカメラ性能でチェックすべき7つのポイント
スマホのカメラ性能でチェックすべきポイントは、以下の7つです。
それぞれのポイントについて、詳しく解説します。
- 画素数
- F値
- レンズの数
- ズーム
- 手ぶれ補正
- 便利機能
- 基本スペック
1. 画素数
カメラの性能を比較する際によく聞く画素数とは、画素という小さい点の数のことです。
複数の画素が集まった写真や画像を、私たちはスマホで見ています。
画素数については数字が大きいほど、写真を構成する点が多くなり、画質が良くなるのが特徴です。
一方で、画素数が小さくなると画質が悪くなり、拡大するとボヤけたり曲線がカクカク見えたりします。
したがって、カメラの性能でスマホを選ぶ際は、できる限り画素数の大きなスマホを選ぶのがおすすめです。
画素数で選ぶ際の目安としては、1,000万画素(=10MP)を基準にすると良いでしょう。
1,000万画素もあれば、スマホやタブレットで閲覧しても問題ないくらいに、高精細な写真を撮影できます。
近年は5,000万画素近くの画素数を持ち合わせているカメラも増えてきており、より高精細な写真の撮影が可能です。
ハイエンドスマホなどより高画質を求めるのであれば、5,000万画素を基準に考えると良いです。
2. F値
カメラ性能の仕様表で見かけるF値(絞り値)とは、カメラに取り込む光の量を表した数値です。
F値の数字が小さいほど、光が多く取り込めます。
またシャッター速度が速くなり、背景がぼける写真が撮影可能です。
F値の数字 | 背景のボケ | おすすめの撮影用途 |
---|---|---|
大きい | 小さくなる | 自然や街並み |
小さい | 大きくなる | 人物や料理 |
スマホの目安としては、1.8前後のF値を取れるかを確認してみてください。
1.8程度のF値に対応したスマホであれば、幅広い用途の写真を撮影できます。
ただし、ズームで撮影すると、F値が変わる場合もあるので注意してください。
一般的にズームの倍率を上げるほどF値は大きくなります。
例えば、iPhone 16 Proに搭載されている12MPレンズは 、2倍望遠ではF値が1.78ですが、5倍望遠では2.2まで変化します。
F値の変動の有無や変化の幅はスマホによって異なり、スペック表を見るだけでは感覚的にも理解しにくいのがデメリットです。
したがってカメラ性能にこだわりたい方は、キャリアショップや家電量販店などに展示してあるデモ機で、実際に撮影した写真を確認すると良いでしょう。
3. レンズの数
基本的に搭載するレンズが多いほど、様々な写真を撮影できます。
主なレンズの種類は、以下の3つです。
- 広角
- 超広角
- 望遠
主に広角レンズはメインカメラとして搭載されており、搭載されているレンズの中でも高画質なものが多くあります。
例えば、iPhone 16では、4,800万画素の広角 カメラと1,200万画素の超広角カメラとなっており、広角カメラの方が画質が良いのが一般的です。
超広角レンズを搭載しているスマホであれば、広い範囲を撮影できます。
例えば、集合写真を撮る際に、遠くに離れなくても撮影できるのがメリットです。
望遠レンズがあれば、ズーム機能によって遠くの被写体をきれいに撮影できます。
そして超広角レンズや望遠レンズがマクロレンズに対応しているものもあり、被写体に極限まで近づいて撮影ができるので大きく細かく写せるようになります。
最新スマホの主流は、紹介した3種類のレンズを搭載したトリプルレンズです。
一般的な撮影用途であれば、トリプルレンズのスマホで撮影に困ることはありません。
ただし、カメラ性能を重要視している方が、2つ以下のレンズを搭載したスマホを選ぶ場合には注意が必要です。
搭載されているレンズの種類によっては、自分がイメージしている写真を撮影できない場合があります。
撮影用途や使用シーンをイメージしながら、必要なレンズの種類を考えてみてください。
4. ズーム機能
遠くの人物や景色を撮影するには、望遠レンズの倍率が重要です。
大きい倍率に対応したスマホを選ぶことで、遠くの人物や景色をはっきりと撮影できます。
ズームの倍率でスマホを選ぶ際は、デジタルズームと光学ズームの違いについても理解が必要です。
デジタルズームは写真の一部を引き伸ばすため、ズームするほど画質が悪くなります。
感覚的にはスマホの画面に表示した画像を拡大したり、トリミングしたりするようなイメージです。
光学ズームはレンズを物理的に調整してズームするため、デジタルズームよりも画質が劣化しにくくなります。
しかし、高い倍率に対応するほどカメラの出っ張りが大きくなり、スマホのデザインや使い勝手に影響を与えるのがデメリットです。
スマホを選ぶ際には倍率の数値だけではなく、ズームの種類も必ず確認しましょう。
5. 手ぶれ補正
はっきりと美しい写真を撮影するためには、振動を軽減する手ぶれ補正の機能が重要です。
スマホに搭載される手ぶれ補正には、電子式と光学式の2種類があります。
電子式は、データやシステム上で補正する方式です。
光学式はレンズやセンサーで振動を調整するため、一般的にはデジタル式よりも補正効果が高くなります。
どちらを選ぶか悩んだ際は、光学式の手ぶれ補正を搭載したスマホを選ぶと良いでしょう。
ただし、メーカーによって手ぶれ補正の名称、補正方法や特徴が異なるので注意してください。
【例:
SONY:インテリジェントアクティブ(電子式)
SAMSUNG:OIS(光学手ぶれ補正) など
各機種のホームページやカタログのスペックで確認するだけではなく、キャリアショップや家電量販店などにあるデモ機で、手を揺らしながら撮影してみるのもおすすめです。
6. 便利機能
カメラにおける便利機能は、各メーカーによって機能の内容や特徴が大きく異なります。
人物の撮影をメインに考えているのであれば、顔や目にオートフォーカスしたり、赤目を修正したりする機能の有無をチェックしてみてください。
最近では素人でもプロのような写真が撮れる、AIを搭載したスマホも人気です。
背景の除去や合成、ピンボケの修正など、AIが自動で写真を修正してくれます。
他にも、シャッター用のボタンやスイッチを搭載した便利なスマホや、高速撮影や高速連写に対応したスマホもあります。
撮影シーンをイメージしながら、あなたに合った便利機能を搭載したスマホを選びましょう。
7. 基本スペック
カメラ性能でスマホを選ぶ際、どうしてもレンズの性能や撮影写真の仕上がりイメージに目が奪われがちです。
しかし、カメラ性能を十分に発揮するには、スマホ自体の基本スペックの確認も忘れてはいけません。
カメラ性能を活かすために確認すべき基本スペックは、以下の4つです。
- サイズ
- バッテリー容量
- ストレージ容量
- 処理性能
スマホの本体サイズは片手で持てる大きさか、店舗で手に取って確認してみてください。
例えば、自撮りがメインの使用用途であれば、シャッターボタンに指が届くかなどの使い勝手の確認が必要です。
また、長時間の動画撮影には十分なバッテリー容量が必要です。
撮影途中にバッテリー容量が足りなくなれば、録画が止まる可能性もあります。
4K以上の高画質や、120fps以上の高フレームレートでの撮影は消費電力が多くなるため、画質にこだわって撮影したい方はバッテリー容量を必ず確認してください。
ストレージ容量については、今使っているスマホの容量を確認してみてください。
少し足りないと感じるのであれば、今よりも大容量のスマホを選ぶのがおすすめです。
価格差が気になるのであれば、microSDカードなど外付けストレージを使えるかも確認すると良いでしょう。
高画質な写真や動画を撮影したり、保存や編集したりするには高い処理性能が必要です。
いずれにしても、カメラ性能にこだわりたいのであれば、基本スペックを妥協してはいけません。
購入に迷った際は、各社のハイエンドモデルを比較検討して選ぶのがおすすめです。
高いカメラ性能を持つおすすめスマホ6選
数あるスマホの中から、高いカメラ性能を持つスマホを6つ紹介します。
それぞれのスマホについて、詳しく解説します。
- Apple iPhone 16 Pro
- SONY Xperia 1 VI
- SAMSUNG Galaxy S25 Ultra
- Google Pixel 9 Pro
- SHARP AQUOS R9 pro
- Xiaomi Xiaomi 14 Ultra
1. Apple iPhone 16 Pro
iPhone 16 Proに初搭載されたカメラコントロールは、カメラをより便利に快適にする機能です。
カメラアプリの起動から撮影までを簡単にするだけではなく、F値やズームなども細かく調整できます。
お気に入りのカスタマイズ設定を登録すれば、カメラをすぐに起動して思い通りの写真を撮影できるのも特徴です。
iPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxのカメラ性能は同じなので、サイズやバッテリー容量で選ぶのが良いでしょう。
ただし、iPhone 15 Pro以前のモデルを購入する場合は、ProとPro Maxでカメラ性能が異なる点に注意してください。
iPhone 15 Proであれば、光学ズームの最大倍率がProは3倍、Maxは5倍と差があります。
カメラ性能にこだわってiPhoneを選ぶ際は、最新のProかPro Maxで比較検討するのがおすすめです。
iPhone 16 Pro | |
---|---|
画素数 | 最大6,300万画素 |
F値 | 48MP Fusion:24mm、f/1.78 :13mm、f/2.2 12MP:×2倍、48mm、f/1.78 :×5倍、120mm、f/2.88 |
レンズの数 | 3つ(広角・超広角・望遠) |
ズーム | デジタルズーム:最大25倍 光学ズーム:最大5倍 |
手ぶれ補正 | センサーシフト光学式手ぶれ補正 |
便利な機能 | ・カメラコントロール ・空間写真 ・ナイトモード ほか |
サイズ(幅 × 高さ × 厚さmm) | 71.5 × 149.6 × 8.25 |
重さ | 199g |
バッテリー容量 | 非公開 ビデオ再生最大27時間 |
ストレージ容量 | 128GB〜 |
カラー | ・デザートチタニウム ・ナチュラルチタニウム ・ホワイトチタニウム ・ブラックチタニウム |
公式価格 | ¥ 159,800〜 |
(表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各リンク先にてご確認ください。)
iPhone 16シリーズの比較はこちら
iPhone 16の詳しいレビューはこちら
iPhone 16をレビュー!iPhone 16 Proと何が違う?カメラ性能など紹介しながらおすすめの理由も紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
2. SONY Xperia 1 VI
SONYのデジタル一眼カメラαシリーズで培ったノウハウを、スマホのカメラに活かして誕生したのがXperia 1 VIです。
オートフォーカス技術により、観光地や運動場など人が多い場所でも自動で被写体をフォーカスしてくれます。
また、SONY独自のExmor T for mobileを搭載することで、日中でも暗所でも美しく高精細な写真撮影が可能です。
パレードや花火など、撮影が難しい夜景でも白とびや黒つぶれを防ぎます。
他社のスマホにはあまり見られない、最大1.5TBのmicroSDXCに対応している点もメリットです。
高精細の写真をたくさん撮影しても、容量不足を心配する必要はありません。
他にも、1秒間に最高30コマを撮影する高速連写や、デジタルカメラのような操作感を得られるシャッターボタンもXperia 1 VIの魅力です。
Xperia 1 VI | |
---|---|
画素数 | 最大4,800万画素 |
F値 | 16mm(超広角):2.2 24mm(広角) :1.9 48mm(広角) :1.9 85-170mm(望遠):2.3-3.5 |
レンズの数 | 3つ(広角・超広角・望遠) |
ズーム | 光学ズーム:最大7.1倍 デジタルズーム組み合わせ時:最大約21倍 |
手ぶれ補正 | ハイブリッド手振れ補正 |
便利な機能 | ・テレマクロモード ・Exmor T for mobile ・オートフォーカス ほか |
サイズ(幅 × 高さ × 厚さmm) | 74.0 × 162.0 × 8.2 |
重さ | 192g |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
ストレージ容量 | 256GB〜 |
カラー | ・ブラック ・プラチナシルバー ・カーキグリーン ・スカーレット |
公式価格 | ¥ 179,300〜 |
(表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各リンク先にてご確認ください。)
詳しいレビューはこちら
SONY Xperia 1 VIをレビュー!カメラ、音楽、ゲーム性能とどの分野でも最高クラス – Rentio PRESS[レンティオプレス]
3. SAMSUNG Galaxy S25 Ultra
約2億画素という圧倒的な画素数が、SAMSUNG Galaxy S25 Ultraの特徴です。
植物の緑や人物の肌など、目で見ているような自然な色と質感を写真に再現できます。
ズーム機能にはAIを搭載することで、驚きの100倍ズームに対応している点も見逃せません。
望遠撮影はもちろん、被写体を探す時に望遠鏡のように使える便利な機能です。
なお、同時期に発売されたS25とはカメラ性能が大きく異なるので、比較して検討する際は注意してください。
レンズの数はS25 Ultraの4つからS25では3に減り、それぞれ
- 超広角カメラ:5,000万画素→1,200万画素
- 広角カメラ:2億画素→5,000万画素
- 望遠カメラ:5,000万/1,000万画素→1,000万画素
画素数がダウンしています。
カメラ性能にこだわりたい方は、S25よりもS25 Ultraを選ぶと良いでしょう。
Galaxy S25 Ultra | |
---|---|
画素数 | 最大2億画素 |
F値 | F1.7, F3.4, F1.9, F2.4 |
レンズの数 | 4つ(広角・超広角・望遠・望遠) |
ズーム | デジタルズーム:最大100倍 光学ズーム:最大5倍 光学相当ズーム:最大10倍 |
手ぶれ補正 | OIS(光学手ブレ補正) |
便利な機能 | ・ナイトグラフィービデオ ・被写体認識エンジン ・スペースズーム ほか |
サイズ(幅 × 高さ × 厚さmm) | 77.6 × 162.8 × 8.2 |
重さ | 218g |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
ストレージ容量 | 256GB〜 |
カラー | ・チタニウムジェットブラック ・チタニウムジェードグリーン ・チタニウムピンクゴールド ・チタニウムシルバーブルー ・チタニウムグレー ・チタニウムブラック ・チタニウムホワイトシルバー |
公式価格 | ¥ 199,800〜 |
(表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各リンク先にてご確認ください。)
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4. Google Pixel 9 Pro
Google Pixel 9 Proは、超解像ズーム最大30倍・最大5,000万画素の性能を有したカメラを搭載しています。
特筆すべきポイントは、Google独自のAIアシスタントGeminiです。
Geminiのサポートにより、プロのような写真を手軽に撮影できます。
例えば、消しゴムマジックの機能を使えば、対象物を選んでタップするだけで、簡単に除去可能。
他にも、それぞれ撮影した写真を合成する一緒に映る機能があるなど、加工能力が高い点が魅力です。
Pixel 9 Proには大型サイズのXLもありますが、カメラ機能やメモリ・ストレージ・プロセッサは同じです。
キャリアショップや家電量販店にて、デモ機を手に取ってサイズ感を確かめたり、今使っているスマホのバッテリー容量と比較しながら選ぶと良いでしょう。
Pixel 9 Pro | |
---|---|
画素数 | 最大5,000万画素 |
F値 | 広角:f/1.68 ウルトラワイドカメラ:f/1.7 望遠カメラ:f/2.8 |
レンズの数 | 3つ(広角・ウルトラワイド・望遠) |
ズーム | 光学ズーム:最大10倍 最大30倍の超解像ズーム |
手ぶれ補正 | 光学式および電子式手ぶれ補正 |
便利な機能 | ・超解像ズーム ・一緒に映る ・消しゴムマジック ほか |
サイズ(幅 × 高さ × 厚さmm) | 72.0 × 152.8 × 8.5 |
重さ | 199g |
バッテリー容量 | 4,700mAh |
ストレージ容量 | 128GB〜 |
カラー | ・Porcelain ・Rose Quartz ・Hazel ・Obsidian |
公式価格 | ¥ 159,900〜 |
(表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各リンク先にてご確認ください。)
詳しいレビューはこちら
Google Pixel 9&9 Pro XLを実機レビュー!全機種を比較しながらおすすめのモデルも紹介しつつiPhoneとのカメラ性能も比較 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
5. SHARP AQUOS R9 pro
SHARP AQUOS R9 proに搭載されたカメラシステムは、カメラ・レンズ・双眼鏡で有名なライカ社が監修しています。
約5,030万画素で美しい夜景の写真や、被写体に約2.5cmまで寄れるクローズアップ写真など、プロの写真家のような作品を撮影できるのが特徴です。
他にも、AIを搭載することにより、目で見たままの色味を再現できるのもポイント。
高い処理性能を持つSnapdragon 8s Gen 3 Mobile Platformと、優れた放熱システム(デュアル・サーモマネジメントシステム)が、複数枚の写真撮影や長時間の動画撮影をサポートします。
シャッタースイッチにはデジカメ用の部品を搭載して、カメラのような押し心地を再現するという、デジカメのようなスマホです。
AQUOS R9 pro | |
---|---|
画素数 | 最大5,030万画素 |
F値 | 標準:1.8 広角:2.2 望遠:2.6 |
レンズの数 | 3つ(標準・広角・望遠) |
ズーム | 光学ズーム:最大2.8倍 最大20倍のハイブリッドズーム |
手ぶれ補正 | 光学式および電子式手ブレ補正 |
便利な機能 | ・ProPix ・Dolby Vision ・シャッタースイッチ ほか |
サイズ(幅 × 高さ × 厚さmm) | 78.0 × 162.0 × 9.3 |
重さ | 229g |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
ストレージ容量 | 512GB |
カラー | ブラック |
公式価格 | ¥ 194,700〜 |
(表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各リンク先にてご確認ください。)
詳しいレビューはこちら
6. Xiaomi Xiaomi 14 Ultra
ライカ Leica Summilux光学レンズなど、4つのレンズを搭載したライカ クアッドカメラシステムがXiaomi 14 Ultraの特徴です。
夜間や夕方、日陰など明るさが足りない環境でも、ノイズを低減した写真を撮影できます。
他社のスマホにはない特徴的な機能は、レンズに備わった絞りです。
Xiaomi 14 Ultraに搭載された絞りは、1.63から4.0までを無段階で調整できます。
自然なボケ感や、シャープで鮮明な写真など、自身の思い描いた1枚に仕上げてくれるでしょう。
また、カスタムプリセットオプションの機能とデザインが優秀で、デジタルカメラのような見た目と機能を後付けすることが可能です。
写真撮影グリップを取り付ければ、デジタルカメラのような見た目になるだけではなく、シャッターボタンやズームレバーなどで操作性が向上。
さらに1,500mAhの内蔵バッテリーを搭載しているため、スマホの稼働時間を延長できます(グリップの端子から本体の充電も可能)。
市販の67mmカメラフィルターを取り付けることも可能なので、一眼レフのようなこだわった写真や、カメラフィルターを活かした撮影に挑戦したい方におすすめです。
Xiaomi 14 Ultra | |
---|---|
画素数 | 最大5,000万画素 |
F値 | 1.63〜4.0(無段階可変) |
レンズの数 | 4つ(広角・超広角・望遠・へリスコープ) |
ズーム | デジタルズーム:最大120倍 |
手ぶれ補正 | 光学式手ブレ補正 |
便利な機能 | ・ストリートスナップ ・Xiaomi AISP ・Photography Kit ほか |
サイズ(幅 × 高さ × 厚さmm) | 75.3 × 161.4 × 9.2 |
重さ | 219.8g |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
ストレージ容量 | 512GB |
カラー | ・ブラック ・ホワイト |
公式価格 | ¥ 199,900〜 |
(表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各リンク先にてご確認ください。)
カメラ性能のいいスマホで思い出に残る1枚を撮影しよう
カメラ性能のいいスマホで高精細な写真や動画を撮影すれば、撮影した瞬間の雰囲気を思い出しやすくなります。
画素数やF値などの専門用語を難しいと感じるのであれば、キャリアショップや家電量販店などでデモ機を一度手に取ってみましょう。
撮影シーンをイメージしつつ、必要な機能を考えながら実機で確認すると、自分にぴったりな1台が見つかります。
選ぶポイントを押さえつつ、思い出に残る素敵な1枚を撮影できるスマホを見つけてください。
スマートフォンはレンタルできる
機種変更までの代替え機や短期間だけ使うのはもちろん、購入前に確認したいことがあればお試しレンタルがおすすめです。
家電レンタルのRentio(レンティオ)では14泊15日〜の短期レンタルや月額レンタルで借りられるスマホを用意しています。
製品によってはそのまま購入もできますので、実機で試してから検討してみてはいかがでしょうか。
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