ダイビングに最適な水中カメラの選び方と予算別おすすめ6選!防水カメラ,GoPro,360度カメラ,どれを選ぶ?
更新日2023/11/02
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海の世界に飛び込んで生き物や自然を楽しめる最高の体験ですよね。
海の中での貴重な思い出を写真や動画に残すなら、絶対に必要なのが水中カメラです。
ダイビング用のカメラを探しているけど、どれを選んでいいかわからない…という方のために、ダイビングに最適な水中カメラの選び方と予算別のおすすめをご紹介します。
もくじ
水中で使えるカメラの種類
「水中で使えるカメラ」と聞くと、どんなものを想像するでしょうか?
おそらく皆さんが想像するのは、防水機能がついたコンパクトデジタルカメラでしょう。
じつはそれ以外にも、水中で使えるカメラにはいくつか種類がありますので、まずは代表的なものをご紹介します。
コンパクトデジタルカメラ
防水機能がついたコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)は、本体のみで水に入れることができるので使い勝手がよく、価格も手頃。気軽に使える水中カメラとして、ダイビングでも多くの方に愛用されています。
防水コンデジの本体のみでの防水性能は5m~30mと様々。
本体の防水機能が低くても、防水ハウジング(防水ケース)に入れることで深い水中でも使えるようになる機種もあります。
一眼カメラ(ミラーレス一眼、一眼レフ)
高画質なカメラといえば、レンズが交換できる一眼カメラ。
現在防水機能がついた一眼カメラはありませんので、必ず防水ハウジングに入れて水中で使うことになります。
水中でもかなりキレイな写真が撮れますが、一眼カメラは本体・レンズ・ハウジングすべて合わせると高額になるので、ステップアップを目指す方向けとなります。
アクションカメラ(GoProなど)
GoProを代表とするアクションカメラは、軽量&コンパクト&タフなボディのアウトドア向けカメラ。
本体にも多少の防水機能がついていますが、ハウジングに入れることでさらに防水性能がUPします。
静止画も撮影できますが、動画撮影がメイン用途となることが多いようです。臨場感あふれる動画を撮影したい方におすすめです。
360度カメラ
最近徐々に人気が高まっているのが、画角にとらわれず全方向を写すことができる360度カメラです。
「360度撮影できる」と聞いてもなかなかイメージしづらいと思いますが、こちらのような写真が撮影できます。(※画像を触ってぐるりと動かすことができます)
小笠原父島にてTHETA Vで撮影。お魚天国! – Spherical Image – RICOH THETA
小笠原父島にてTHETA Vでマンタを撮影 – Spherical Image – RICOH THETA
360度カメラ自体に防水機能がついていないものもあるのですが、防水ハウジングに入れることでダイビングでも使用できるようになります。
水中の世界をまるごと撮影して楽しみたい方におすすめのカメラです。
ダイビングに最適な水中カメラの選び方
水中カメラの種類がわかったところで、どのように水中カメラを選べばいいのか?を詳しく解説します。
ダイビングで使うための水中カメラは、通常のカメラとは選び方が少し異なります。「ダイビングならでは」のチェックすべきポイントがありますので、水中カメラを選ぶ際には注意しましょう。
初めてならここだけチェック!水中カメラの選び方~基本編~
いざ水中カメラを選ぼうとしても、種類も専門用語も多くてどれがいいかわかりづらいですよね。
「カメラは詳しくないけど、ダイビングの思い出を写真で残せたら嬉しいな…」
と思っている初心者さんは、まずはこちらの3つのポイントだけチェックすればOKです。
水中カメラ選びの基本となる
- 防水性能
- ハウジングの有無
- スマホ連携
について解説します。
何m潜る?カメラの防水性能は最重要項目
水中カメラは、機種によって水深●mまでという防水性能が決められています。
カメラの防水性能よりも深い場所で使ってしまうと、内部に水が入って故障してしまう可能性があるので、必ず自分の使う最大水深よりも高い防水性能をもつカメラを選びましょう。
ダイビングで潜れる水深については、レベルによって以下のように決まっています。
潜れる最大水深 | ライセンス名(指導団体名) | |
---|---|---|
体験ダイビング | 12m | 不要 |
ファンダイビング(初級ライセンス) | 18m | オープンウォーターダイバー(PADI,SSI,CMAS)、スクーバダイバー(NAUI)、オーシャンダイバー(BSAC) |
ファンダイビング(中級ライセンス) | 30m | アドヴァンスドオープンウォーターダイバー(PADI,SSI,CMAS)、アドバンススクーバダイバー(NAUI)、スポーツダイバー(BSAC) |
ライセンス不要の体験ダイビングで潜れるのは、最大12mまで。実際に何m潜るかは参加者のレベルを見てインストラクターが判断しますが、これ以上深くいくことはありません。5m程度の比較的浅い場所でサンゴや熱帯魚を楽しむことも多いようです。
ライセンスを取得する方は、初級のCカード(ダイビングライセンス)では水深18mまで、ステップアップして中級Cカードを取得すると一気に30mまで潜れるようになります。さらに上級の講習を受ければ40mまでのディープダイビングも可能になります。
基本的には、水中カメラの防水性能もこの最大水深を基準に選べばOKです。
ただし、海外リゾートなどではスキル次第で最大水深を多少超えて潜ることもありますし、ダイビングを続けるうちにステップアップしたくなるかもしれません。防水性能は、少し余裕をもって選ぶことをおすすめします。
手軽さのカギ!防水ハウジングの有無
水中カメラをダイビングで使うために、防水性能を高める「防水ハウジング」が必要な機種もあります。
水中カメラ本体の防水性能は、低いものだと5m程度~高いものでも30m。防水性能以上の水深で使う可能性があるなら、より高い防水性能を得られるハウジングが必要になります。
カメラ本体を海に浸けるのが心配な方や、海での破損や傷を防ぎたい方にも、防水ハウジングがおすすめ。
ハウジングありの水中カメラは高機能モデルが多く、アクセサリーなどの拡張性も高いので、よりこだわって水中撮影をしたい方はこちらを選ぶといいでしょう。
ただし、防水ハウジングはかさばるので海に持っていくのが大変ですし、ハウジング自体も数万円と価格が高額なので予算オーバーしてしまうかもしれません。
より手軽にダイビングでの水中撮影をしたい方は、防水ハウジングなしで本体の防水性能が十分高いカメラを選ぶのがおすすめです。
SNSにすぐUP!スマートフォンとの連携
せっかくダイビングで撮影した写真は、すぐにSNSに上げたり友達に共有したりできたら嬉しいですよね。
「旅行中にすぐ写真を送りたい!」「家に帰ってパソコンに取り込むのは面倒!」という方には、Wi-FiやBluetoothでスマホと連携して画像が送れるカメラが便利です。
スマホ連携は最近のデジカメにはついていることが多い機能ですが、一部搭載されていない機種もあるので、水中カメラを選ぶ際には注意しましょう。
さらにいい写真を目指すなら。水中カメラの選び方~応用編~
ここまで解説してきた3つのポイントは選び方の基本。
より高い写真のクオリティを求める方は、こちらの5つのポイントもチェックしておきましょう。
- レンズの開放F値
- 青かぶり補正性能
- 顕微鏡/マクロモードの性能
- ズーム倍率
- 4K動画の撮影
暗い場所でも活躍するのは?レンズの開放F値
ダイビングでは、海の深い場所や暗い洞窟の中に入って撮影することもあります。
そんなときに活躍するのが、開放F値が小さく明るいレンズ。
開放F値とは、レンズ自体が取り込める最大の光量を示した数値です。開放F値が小さいほど明るいレンズなので、暗い場所での撮影が得意。
基準としては、開放F値が1.4~2.8だと、かなり明るいレンズと考えていいでしょう。
明るいレンズを使うことで、暗い場所でもノイズや手ブレの少ない写真を撮ることができるので、ダイビングには最適です。
浅瀬~深い場所まで対応する青かぶり補正性能
海の中では、水深によって写真の色味が変わってきます。赤い光は水中では失われやすく、水深の深い場所では全体的に青や緑がかった色味の写真になってしまいます。
これは「青かぶり」と呼ばれる現象で、これをうまく補正してくれるのがデジタルカメラの水中モードです。
通常だと青かぶりの補正は1パターンですが、高機能なカメラだと水深に合わせて補正具合を複数パターンで調整できるものもあります。
また、RAW撮影ができるカメラなら、後から編集で色味を補正しやすいので、より理想の色味を追求したいこだわり派にはおすすめです。
マクロ派には重要!顕微鏡/マクロモードの性能
ウミウシやエビ、カエルアンコウなどの小さな生き物を愛でるのが大好きなマクロ派にとっては、マクロモードの性能が重要です。
被写体にググっと寄ってもしっかりピントを合わせられるかどうかは、最短撮影距離をチェック。マクロモードで1㎝の近距離撮影が可能なものを選びましょう。
また、近づいて撮影したときに被写体がどれだけ拡大されて写るかは、最大撮影倍率によって左右されます。こちらも確認しておきたいところですが、機種によっては公表されていないこともあります。
警戒心の強い生き物を狙うならズーム倍率も重要
小さな生き物の撮影では、なるべく自分自身が被写体に近づくことがコツなのですが、ハゼなど警戒心が強くなかなか接近しづらい生き物もいます。
遠くからでも被写体を大きく写すなら、ズーム倍率も重視したいポイント。
デジタルカメラに搭載されているズームは大きく分けて光学ズームとデジタルズームの2種類です。
レンズを動かして物理的に拡大する光学ズーム倍率が高ければ、画質を落とさずにズーム可能。
さらに、画像処理によって一部を切り取って引き延ばすデジタルズームも、画面で見る程度なら十分なので、高いに越したことはないでしょう。
動画撮影もするなら4K対応のカメラを
海の中での思い出を動画で残したいなら、高画質な4K動画が撮影できるカメラを選びましょう。
動画撮影機能はほとんどのカメラに搭載されていますが、少し前の機種だと対応している画質がフルHDまでとなっています。
それほど動画の画質にこだわりがないなら十分だと思いますが、YoutubeやSNSにUPして楽しみたいなら4Kで撮影しておくことをおすすめします。
ただし、4K動画はファイルサイズが重く、パソコンのスぺックによっては編集できないこともあるので、ご自宅の環境も確認の上選ぶようにしましょう。
予算別ダイビングにおすすめの水中カメラ6選
ここまで解説したダイビングに最適なカメラ選び方のポイントを踏まえて、種類・予算別におすすめの水中カメラをご紹介します。
1. リコー WG-7 【コンデジ/約5万円~】
リコー WG-7は、5万円前後で手に入る防水カメラ。
防水性能は20mまででハウジングも無いので、体験ダイビングから初級ダイバーのファンダイビングまでが対象です。
高画質な静止画撮影と4K動画の撮影が可能で、強力リングライト、顕微鏡モード、GPS機能など、多機能なカメラでもあります。
Wi-Fiでスマホに転送する機能がついていないのは難点ですが、手軽な初級ダイビング用カメラとしてはおすすめです。
商品名 | リコー WG-7 |
---|---|
本体防水性能 | 20m |
ハウジング有無 | × |
スマホ連携 | × |
F値 | F3.5-F5.5 |
青かぶり補正 | ○ |
RAW撮影 | × |
最短撮影距離(撮影倍率/35mm判換算) | 1cm |
光学ズーム | 5倍 |
デジタルズーム | 約8.1倍 |
4K動画 | ○ |
Amazon税込価格 | ¥49,320 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
「RICOH WG-7」の詳しいレビュー記事はこちら
リコーの防水カメラ「RICOH WG-7」レビュー!アウトドアからビジネスまで幅広く活躍する高画質カメラ – Rentio PRESS[レンティオプレス]
2. OM SYSTEM Tough TG-7 + ハウジング【コンデジ/約10万円~】
Tough TG-7は、本格的な撮影を始めたいライセンス所有ダイバーさんにおすすめの高機能な防水コンデジです。
本体防水15mで、基本的には45m防水ハウジングの使用を前提としています。
5つの水中モードや3つの水中ホワイトバランスで、被写体や環境に合わせた水中撮影が可能。小さな被写体をより印象的に写し出す顕微鏡モードも強みです。
RAW撮影・4K動画撮影・Wi-fi等の機能もすべて搭載しているため、本格派ダイバーも満足できる仕上がりに。
防水コンデジの中ではズバ抜けて多機能・高画質ですが、そのぶん価格は高価なのでステップアップを考えている方向けのカメラです。
前モデル「Tough TG-6」での作例
商品名 | オリンパス Tough TG-6 |
---|---|
本体防水性能 | 15m |
ハウジング有無 | ○(防水45m) |
スマホ連携 | ○ |
F値 | F2.0-F4.9 |
青かぶり補正 | ○(3パターン) |
RAW撮影 | ○ |
最短撮影距離(撮影倍率/35mm判換算) | 1cm(7倍) |
光学ズーム | 4倍 |
デジタルズーム | 4倍 |
4K動画 | ○ |
Amazon税込価格 | 本体¥63,000 + ハウジング¥38,870 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
前モデル「TG-6」の詳しいレビュー記事はこちら
OLYMPUS防水カメラ「Tough TG-6」青の世界を実写レビュー!ダイバーにとって最高の相棒カメラ – Rentio PRESS[レンティオプレス]
3. Canon PowerShot G1 X Mark III + ハウジング【コンデジ /約15万円~】
Canon PowerShot G1 X Mark IIIは、今回ご紹介する中ではかなり高価格帯のデジタルカメラです。
Canonの人気コンデジPowerShotシリーズの中では最上位モデルの高性能カメラ。本体には防水機能がないので、ハウジングの使用が必須となります。
防水カメラでは満足できなくなった上級者さんにおすすめなのが、この高級コンデジです。
なお、水中で一眼カメラを使いたい場合は、メーカー純正のものはないためサードパーティー製の防水ハウジングを使うことになります。
防水ハウジング専門メーカーが機種ごとの防水ハウジングを販売しており、既製品が無い場合にはオーダーメイドも可能ですが、いずれも非常に高額。すでに一眼をお持ちの方は、ハウジングを探してみるのもいいかもしれません。
商品名 | Canon PowerShot G1 X Mark III |
---|---|
本体防水性能 | × |
ハウジング有無 | ○(防水40m) |
スマホ連携 | ○ |
F値 | F2.8-F5.6 |
青かぶり補正 | ○ |
RAW撮影 | ○ |
最短撮影距離(撮影倍率/35mm判換算) | 10cm |
光学ズーム | 3倍 |
デジタルズーム | 4倍 |
4K動画 | ○ |
Amazon税込価格 | 本体¥116,900 + ハウジング¥34,754 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
「PowerShot」シリーズの詳しい解説記事はこちら
キヤノン人気コンデジ「PowerShot」シリーズ全14機種を徹底比較!一眼カメラとの違いを解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
4. GoPro HERO12 Black + ハウジング【アクションカメラ/約7万円~】
GoPro HERO12 Blackは、非常にコンパクトで軽いアクションカメラ。
最高5.3Kの高画質動画が特徴で、ダイビング中は基本的に動画撮影をしておいて、後日編集で静止画を切り出す使い方が多くなります。
本体防水性能は10mですが、ハウジングの使用で60mまでの水中撮影を可能とします。
通常の防水カメラとは違い、水中モードやマクロモード、光学ズームなどの機能はついていません。GoProは超広角レンズで画角の広い動画撮影が得意なので、海の中の雰囲気や大物との遭遇を狙うのに最適。
マクロ~ワイドを幅広く撮影するなら、通常の防水カメラとGoProの2台持ちがおすすめです。
GoProでの作例
※デフォルト設定が低画質になっている場合があるので、右下の設定から高画質に変更してご覧ください。
商品名 | GoPro HERO12 Black |
---|---|
本体防水性能 | 10m |
ハウジング有無 | ○(防水60m) |
スマホ連携 | ○ |
F値 | ? |
青かぶり補正 | × |
RAW撮影 | ○ |
最短撮影距離(撮影倍率/35mm判換算) | ? |
光学ズーム | × |
デジタルズーム | 2倍 |
4K動画 | ○ 5.3K |
Amazon税込価格 | 本体¥62,800 + ハウジング¥6,943 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
GoPro水中撮影の詳しいレビュー記事はこちら
GoProで水中撮影!実際のダイビングでわかった注意点と必要なマウント – Rentio PRESS[レンティオプレス]
5. Insta360 X3 + ハウジング【360度カメラ/約8万円~】
Insta360 X3は、水中撮影におすすめな360度カメラです。
カメラ本体の防水性能が10mまで、防水ハウジングを使用することで50mまで使用可能になります。
360度カメラは、カメラの周り全方向を一度に記録できる個性的なカメラ。コンパクトな棒状のカメラを持っているだけで水中全体を撮影してくれるので、通常の防水カメラと360度カメラの2台持ちがおすすめです。
Insta360 X3での作例
※360度動画になっており、画面を触って動かすことができます。スマホの方はYouTubeアプリからご覧ください。
デフォルト設定が低画質になっている場合があるので、右下の設定から4K画質に変更してください。
商品名 | Insta360 X3 |
---|---|
本体防水性能 | 10m |
ハウジング有無 | ○(防水50m) |
スマホ連携 | ○ |
F値 | ? |
青かぶり補正 | × |
RAW撮影 | × |
最短撮影距離(撮影倍率/35mm判換算) | ? |
光学ズーム | × |
デジタルズーム | × |
4K動画 | ○ 5.7K |
Amazon税込価格 | 本体¥68,000 + ハウジング¥12,500 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
Insta360 X3水中撮影の詳しいレビュー記事はこちら
Insta360 X3と潜水ケースで360度水中撮影してみた!ダイビングで実際に使って注意点と使い方のコツを解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
まとめ:水中カメラでダイビングをもっと楽しもう
水中カメラは、ダイビングの時だけでなくシュノーケリングや海水浴、キャンプや登山、もちろん街中など、様々なシーンで活躍するカメラです。
ぜひ今年の旅行では、水中カメラで最高の思い出を写真に残してくださいね。
最後に、今回ご紹介したおすすめの水中カメラを一覧表にまとめました。機種選びの参考にご活用ください。
商品名 | リコー WG-7 | OM SYSTEM Tough TG-7 | Canon PowerShot G1 X Mark III | GoPro HERO12 Black | Insta360 X3 |
---|---|---|---|---|---|
本体防水性能 | 20m | 15m | × | 10m | 10m |
ハウジング有無 | × | ○(防水45m) | ○(防水40m) | ○(防水60m) | ○(防水50m) |
スマホ連携 | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
F値 | F3.5-F5.5 | F2.0-F4.9 | F2.8-F5.6 | ? | ? |
青かぶり補正 | ○ | ○(3パターン) | ○ | × | × |
RAW撮影 | × | ○ | ○ | ○ | × |
最短撮影距離(撮影倍率/35mm判換算) | 1cm | 1cm(7倍) | 10cm | ? | ? |
光学ズーム | 5倍 | 4倍 | 3倍 | × | × |
デジタルズーム | 約8.1倍 | 4倍 | 4倍 | 2倍 | × |
4K動画 | ○ | ○ | ○ | ○ 5.3K | ○ 5.7K |
Amazon税込価格 | ¥49,320 | 本体¥63,000 + ハウジング¥38,870 | 本体¥116,900 + ハウジング¥34,754 | 本体¥62,800 + ハウジング¥6,943 | 本体¥68,000 + ハウジング¥12,500 |
防水カメラはレンタルが便利
「どの水中カメラにしようかまだ迷っている…」
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