popIn Aladdin 2実機レビュー。ユーザーの期待と要望に応えた最新モデルの実力を徹底検証

Atsushi Yoshioka
Atsushi Yoshioka

公開日2020/05/29

popIn Aladdin 2実機レビュー。ユーザーの期待と要望に応えた最新モデルの実力を徹底検証

公開日

「未来の壁」というコンセプトを基に開発された「popIn Aladdin」。

ご家庭において、当たり前の存在であるシーリングライトにプロジェクターとスピーカーを搭載し、これまで何もなかった壁に映像を映し出すという画期的なアイディアから生み出されたスマート家電は、大きな話題を呼びました。

今回は話題を呼んだpopIn Aladdinが更に進化し、最新モデルとして発売となる「popIn Aladdin 2」を実際に使用してレビューを行っていきます。

シーリング一体型プロジェクター「popIn Aladdin」の最新モデル

popIn Aladdin2 レビュー

日頃家庭の灯として当たり前の存在であるシーリングライト

一度取り付けてしまえば、その存在をあまり意識することのないシーリングライトですが、シーリングライトにプロジェクターとスピーカーを搭載したスマート家電として注目を集めているのが「popIn Aladdin」です。

Rentio PRESSでは、popIn Aladdin初代モデルの実機レビューも行ってきましたが、今回は大幅に性能がアップデートされた最新モデル「popIn Aladdin 2」の魅力に迫ります。

初代モデルも累計46,000台を売り上げ、発売から1年半で完売するなど、大ヒットを記録した商品ですが、最新モデルである「popIn Aladdin 2」では初代モデルで改善の要望が多かった点を中心に、ユーザーに寄り添ったアップデートを行った新製品です。

初代モデル「popIn Aladdin」のレビューはこちら

popIn Aladdinをレビュー。身近な映像コンテンツを壁に投影できる世界初のシーリングライト – Rentio PRESS[レンティオプレス]

日常生活がさらに豊かに

popIn Aladdin 2 日常生活

これまで家庭内におけるエンターテインメントといえば、テレビやPC、タブレット、スマートフォンなどの家電製品が主流でした。

それらの家電製品は、端末として機器を置いたり持ったりする必要がありました。

また据置き型のプロジェクターも、置き台が必要であったり、都度の設置・補正などが必要であったりと手間がかかることで、「買ったはいいものの徐々に使わなくなってくる」という声を良く聞きます。

popIn Aladdinは、シーリングライトと一体化していることで余計なスペースを使うことなく、様々なコンテンツを大画面で楽しむことができる、日常生活を更に豊かにしてくれる家電製品と言えるでしょう。

初代モデルから引き継がれた特徴

ここからは初代モデルを含めて「popIn Aladdin」には、どのような魅力があるのか、製品における特徴をご紹介していきます。

まずは、初代モデルでも好評で最新モデルでも受け継がれた基本的な部分をご紹介します。

自宅の壁などに映像コンテンツを投影

popIn Aladdinシリーズにおける最大の特徴は、シーリングライトに内蔵されたプロジェクター機能です。

プロジェクター機能が搭載されていることで、これまで何もなかった自宅の壁に映像を投影することができ、様々な映像コンテンツを楽しむことができます。

冒頭でもご紹介した通り、popIn Aladdinシリーズでは、シーリングライトと一体化されていることから、余計なスペースを取らずにエンターテインメントの視聴体験を大きく広げてくれます。

Android OSを搭載したことでスマートフォン感覚の操作

popIn Aladdin 2 Android搭載

popIn Aladdinシリーズでは、Android OSを搭載していることで、スマートフォンを操作しているような直感的な感覚で操作することができます。

映像コンテンツを楽しむことでおなじみの「YouTube」をはじめ、「Netflix」「Amazonプライム・ビデオ」、「Hulu」、「Spotify」など、今流行りのサブスクリプションサービスに数多く対応しています。

スマートフォンと同じように、メニューから使用したいアプリを選択して、いつも通り映像コンテンツを選択するだけで、プロジェクターが自宅の壁へと簡単に投映してくれます。

対応サービス

  • YouTube
  • Amazon プライム・ビデオ
  • Netflix
  • Hulu
  • ABEMA
  • U-NEXT
  • Paravi
  • radiko
  • Spotify

ハーマンカードン製の高音質スピーカー

Harman Kardon(ハーマンカードン):: スピーカー、ヘッドホン、完全ワイヤレスイヤホン

プロジェクター機能の他にも、映像コンテンツの音も再生できるように、高音質で定評のある世界的なブランドであるハーマンカードン製のスピーカーも搭載されています。

画面からではなく、天井からサウンドが降り注ぐ環境となりますが、実際に鳴らしてみてもあまり違和感を感じることはないほど、自然な音響環境を部屋の中で構築してくれます。

最新モデル「popIn Aladdin 2」の特徴

ここからは最新モデルとなる「popIn Aladdin 2」において、大幅に向上した機能を中心にご紹介していきます。

今回、popIn社より一般発売前の新製品のデモ機をお借りして、実際に使用した感覚を含めて、popIn Aladdin 2の魅力に迫ります。

狭い部屋でも大きく映し出せる

popIn Aladdin 2 投映サイズ

私が実際に使用してみて一番驚いたのは、設置距離における投映サイズの違いです。

初代モデルのレビューを行った際から引っ越しているため、部屋のサイズは異なりますが、popIn Aladdin 2から壁面までの距離感は大きく変わっていないものの、映し出すことのできるサイズは非常に大きくなった印象です。

写真の通り、ベッドの幅ほどの距離感で横幅150~160cm程度の投映サイズになるため、以前よりも映像を鑑賞する際も迫力が増していると感じました。

専用の短焦点レンズを新たに開発・搭載

popIn Aladdin 2では専用の短焦点レンズを開発・搭載したことで、初代モデルと同じ距離でも投影サイズが2.8倍になりました。

これにより、たとえ4畳や6畳といった壁との距離が長く取れない部屋でも大画面投影ができるようになり、先ほどの上下の調整幅の拡大とあわせて「すべての間取りにもフィットする大画面」というコンセプトにぴったりの機能向上ポイントと言えるでしょう。

初代モデルよりも解像度が向上

プロジェクターの解像度とは ?目的に合わせた最適な解像度の選び方 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

popIn Aladdin初代モデルでは、投映における解像度はHD相当の1280×800でしたが、今回のpopIn Aladdin 2では、フルHDの解像度となる1920×1080を実現しました。

解像度が向上したことで、映像においてより鮮明に細かい部分まで映し出すことができるようになったため、文字を含む映像なども更に見やすくなりました。

幅が広がった上下の可動調整範囲

部屋によっては映し出すことのできる壁の範囲というのも限られてくると思います。

また、壁までの距離によって映し出す角度を調整する必要がありますが、popIn Aladdin初代モデルでは最大18°までの角度調整に対応していたことに対して、popIn Aladdin 2では、最大32°の角度調整に対応しています。

これによってあらゆる部屋のタイプにおいても映し出すことが可能となり、自分の映し出したい場所への調整も容易になりました。

優秀な「台形ゆがみ補正」も

popIn Aladdin 2 台形ゆがみ補正

popIn Aladdin 2 台形ゆがみ補正

また、壁に対して正面から映し出すことが難しい場合でも、「台形ゆがみ補正」の機能を使用することで、斜めから映し出した場合のゆがみなども調整することが可能です。

搭載スピーカーが2台に増えたことで更に臨場感のあるサウンド

popIn Aladdin 2 スピーカー

popIn Aladdin初代モデルでは、ハーマンカードン製のスピーカーを1台のみ搭載していましたが、popIn Aladdin 2では、スピーカーの数を増やし、2台搭載しています。

さらに2台のスピーカーの搭載位置を左右に離すことによって、音の拡がりや、音質の厚みも増し、より臨場感のある音響環境を実現しました。

映像コンテンツを楽しむために使用することはもちろんですが、この高音質のスピーカーを利用して「Spotify」など音楽ストリーミングサービスを使用した音楽鑑賞も非常におすすめです。

シーリングライトとしての機能も大幅に性能向上

popIn Aladdin 2 調光機能

プロジェクターやスピーカーの性能ばかり注目しがちですが、popIn Aladdin 2では、シーリングライトとしての機能も大幅に性能が向上しています。

popIn Aladdin初代モデルにおいても、明るさやホワイトバランスなどの調整を行うことができましたが、popIn Aladdin 2では、更に調整の幅が広がり、調光100段階、調色100段階の中から、細かく自分好みの明るさや色温度へと調整することが可能です。

また、その時の雰囲気に合わせてシーリングライトの調光・調色を変更したい方のために、4パターンまでプリセットとして保存が可能で、簡単に自分好みの調光・調色へと変更することも可能です。

製品仕様表(初代モデルとの比較)

製品名 popIn Aladdin 2 popIn Aladdin
発売時期 未定(2020年5月29日現在) 2018年11月
価格 99,800円(一般販売予定価格) 79,800円(実勢価格)
画質 フルHD HD
投影距離 1.56m=100インチ 1.56m=60インチ
上下可動域 0°~32° 0°~18°
シーリングライト 調光・調色10,000通り 調光・調色36通り
スピーカー スピーカー2台 8W+8W スピーカー1台 5W+5W

初代モデルに続いて大ヒットの予感

popIn Aladdin 2 レビュー

初代モデルが発表されたときも、ありそうで無かった発想から商品に対する魅力を感じました。

実際に発売からしばらく経過してもテレビ・雑誌などで取り上げられることも多く、スマート家電において大ヒットを記録したと言えるでしょう。

そんな話題の商品の新製品ということもあり、あらゆる性能を改善したpopIn Aladdin 2も家庭内におけるエンターテインメントの体験を大きく変えてくれるスマート家電として期待できるでしょう。

購入前にお試しする方法もおすすめ

今回ご紹介してきたpopIn Aladdin 2ですが、あらゆる機能向上を実現していることもあり、定価は99,800円と即決で購入するには少々悩ましい価格かもしれません。

そんな時はお試しとしてレンタルサービスを利用されることがおすすめです。

今回ご紹介してきたpopIn Aladdin 2は、記事公開時点では未発売のため、レンタルにおける取り扱いはありませんが、発売次第レンタルも開始される予定です。

初代モデルであるpopIn Aladdinであれば、Rentioよりいつでもレンタルが可能です。

popIn Aladdin自体の魅力を感じるのであれば初代モデルでも十分体感できます。

ぜひこの機会にRentioでpopIn Aladdinをレンタルして、日常生活が豊かになる瞬間を多感されてみてください。

[レンタル] popIn Aladdin (ポップインアラジン) スピーカー内蔵プロジェクター シーリングライト PA18U02VN – Rentio[レンティオ]

よく読まれている記事プロジェクターカテゴリのランキング

ピックアップ記事