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[2024]SwitchBot(スイッチボット)24機種を徹底解説!ハブ2やスマートロック、掃除機などおすすめの使い方も紹介

ハロニー
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更新日2024/11/19

[2024]SwitchBot(スイッチボット)24機種を徹底解説!ハブ2やスマートロック、掃除機などおすすめの使い方も紹介

外出時に自宅の家電をリモート操作できたり、時間に合わせて自動操作できたりするなど、便利な機能が搭載されているSwitchBot(スイッチボット)。

「どのような種類があるの?」「どんな使い方ができる?」と気になっている方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、スイッチボット24機種について、特徴や使い方などを詳しく解説していきます。 スマートホーム_バナー

 

SwitchBot(スイッチボット)とは?

スイッチボットは、SWITCHBOT株式会社が提供しているスマートホーム家電です。

Wi-FiやBluetoothに接続したり、機器同士を連携させたりすることで、スマートフォンからのリモート操作や自動運転が行えます。

スイッチボットの大きな特徴は、Wi-FiやBluetoothなどの無線通信に対応していない家電を、スマート家電として使用できる点です。

現在の家電をそのまま使用できるため、スマートホーム家電を試してみたいものの、コストはあまりかけたくない方に特におすすめといえるでしょう。

さらにカーテンや玄関ドアの鍵など家電ではない場所をスマートホーム化できる商品もあり、朝に自動でカーテンを開けたり外出時に自動で施錠したりという使い方もできます。

スイッチボットは2,000~1万円ほどの比較的安価な製品が多いため、なるべくコストをかけずに生活の快適度を上げたい方におすすめの商品です。

SwitchBot(スイッチボット)のおすすめの使い方3選

スイッチボットのおすすめの使い方は以下の3つです。

  1. 外出時に家電を操作
  2. 家電の操作を自動化
  3. 声で家電を操作

スイッチボットを活用すれば、家電操作の手間をかなり削減できます。

事前設定などは必要なものの、時間や状況に合わせて照明や空調などを自動操作してくれるため、生活の快適度を大きく上げられるでしょう。

それぞれの使い方について、詳しく解説していきます。

1. 外出先から家電を操作

スイッチボットがあれば、基本的にいつでもどこでも自宅の家電をリモート操作できます。

「ハブ2」や「プラグミニ」という商品を利用すれば、自動操作に対応していない通常の家電も、リモートで使用可能です。

例えば、夏に帰宅前に遠隔でエアコンをオンにしておくことで、帰宅してすぐに涼しい部屋で過ごせます。

帰宅時間を予想してタイマーを設定する手間を省けるだけでなく、タイマー機能がない家電でも状況に合わせて操作可能という点は、大きなメリットです。

2. 家電の操作を自動化

スイッチボットのアプリを活用すれば、沢山の家電を自動操作できます。

赤外線リモコンで操作可能な家電の多くが連携できるため、アプリで設定した好きな時間に運転可能です。

ドアの開閉センサーや人感センサーも販売されているため、帰宅時や外出時に合わせてエアコンや照明などのオンオフを操作できます。

さらに、エアコンや加湿器をスイッチボットの温湿度計と連携することで、常に快適な温度・湿度を保維持可能です。

使い方によって、色々な家電を自動化できるのは、スイッチボットの大きな魅力だといえるでしょう。

3. 声で家電を操作

アレクサやGoogleホームなどのスマートスピーカーとスイッチボット製品を組み合わせて、声で家電を操作できます。

ソファやベッドでくつろいでいる時に、エアコンや照明を操作できるのがメリットです。

スマホやリモコンを手元から離れた場所に置くことが多い方や、手を離せない小さなお子さんがいる方などに特におすすめといえるでしょう。

4.迷ったらレンタルがおすすめ

スマートホーム家電の機種選びで悩んだり、そもそも本当にサスマートホーム家電が必要なのか迷ったりする場合は、まず一度家電レンタルで試してみる方法もおすすめです。

まずはレンタルでスマートホーム家電の使い心地を試して、自分に合ったものを購入しましょう。

スマートホームのレンタル・サブスク・お試し商品一覧|宅配レンタル・リースで借りる – Rentio[レンティオ]

SwitchBot(スイッチボット)おすすめの20機種をジャンル毎に解説

スイッチボットには20種類を超える製品があり、主に以下の4つのジャンルに分けられます

  • スマート家電
  • スイッチ・センサー
  • 自動ロック・カメラ
  • タグ・ボタン

おすすめの20機種について、それぞれの使い方や注意点、主なスペックなどを詳しく解説していきます。

理想の部屋づくり!スマート家電11機種

スイッチボットのおすすめスマート家電は、以下の11機種です。

  • 温湿度計 Pro
  • スマート加湿器
  • 空気清浄機 Table
  • シーリングライト
  • スマート電球 E26
  • カーテン3
  • ブラインドポール
  • ロボット掃除機 S1/S1 Plus
  • ロボット掃除機K10+
  • ロボット掃除機 K10+Pro Combo
  • テープライト

それぞれについて、詳しく解説していきます。

SwitchBot 温湿度計 Pro

温湿度計 Proは、0.1℃、1%単位で温湿度が表示されます。

3段階で快適度も表示されるため、直感的に室内環境を把握できます。

日常的にあると嬉しい、天気予報や日時なども表示可能ですので、リビングやデスクの上など目に入るところに置いておくと自然といろんな情報を確認することができます。

別商品のハブ2などと連携すれば、室内の温度や湿度に応じてエアコンや加湿器を自動操作することも可能です。

また、スマートスピーカーと連携すれば、音声操作で温度や湿度を確認できます。

さらには、CO2センサーを搭載した「SwitchBot CO2センサー(温湿度計)」も販売しております。

アラームや点滅表示など設定した指数になるとお知らせもしてくれるので、部屋の換気タイミングがわかるようになります。

SwitchBot スマート加湿器

スマート加湿器は、スマホアプリから加湿量を1%単位で調整できます。

約6~15畳の広さまで対応しているので、様々な部屋に対応可能です。

3.5Lのタンクを搭載していて、さらに最大48時間の連続運転が可能なため、給水の手間が少ないという点もメリットのひとつ。

シンプルなデザインなので、部屋の雰囲気を壊さずに設置できるのも嬉しいポイントです。

スマート加湿器は、スイッチボットの温湿度計と組み合わせて使用するのが最もおすすめです。

2機種を連携させれば室内の湿度に応じて加湿器を自動操作できるため、常に最適な湿度を保てます。

SwitchBot 空気清浄機 Table

空気清浄機 Tableは空気清浄機とテーブルが一体型になった、4 in 1のスマート家電です。

空気清浄機とテーブルに加えて、間接照明とスマホのワイヤレス充電機の4つの機能を1台で使用することができます

デザインも北欧調のデザインになっており、空気清浄機のように部屋の中心に置いても主張しすぎないのが特徴です。

間接照明やスマホの充電器も兼ね備えているので、寝室にも最適です。

シンプルな空気清浄機機能のみで良いのであれば「SwitchBot 空気清浄機」がおすすめです。

SwitchBot シーリングライト

シーリングライトの最大の特徴は、電球色から昼光色までの色や明るさをスマホアプリから1%単位で調整可能な点です。

朝は明るい昼光色に、夜は温かみのある電球色にするなど、シーンに合わせた使い方ができます。

さらに、Wi-Fi環境があればリモート操作も可能なため、もし照明を消し忘れて外出してしまっても問題ありません。

通常のリモコンも付属しているため、スマホが手元にない時でも操作が可能です。

スマートリモコン機能を搭載している「シーリングライトプロ」も販売されており、ハブ2のように赤外線リモコンに対応している家電を操作できます。

SwitchBot スマート電球 E26

スマート電球は、スマホアプリから光の色や明るさを自由に調節できます。

光の色は1600万色に調節可能で、仕事や勉強、就寝時など利用シーンに合わせて調光や調色が可能です。

また、Wi-Fi環境があれば外出時でもリモート操作可能なため、消し忘れによる電力の浪費や、長期外出時の防犯などにも効果的と言えるでしょう。

さらに、スマホアプリからミュージックモードを選択すると、再生する音楽に合わせて光の色や明るさを自動的に変更してくれます。

SwitchBot カーテン3

SwitchBot カーテン3があれば、時間や日差しの明るさに合わせてカーテンを自動で開閉できます。

目覚ましのアラームではなく、朝の日光を浴びて自然に起きたい方に特におすすめと言えるでしょう。

最大16㎏までの重量のカーテンを引くことができるので、様々な大きさのカーテンに対応しています。

SwitchBot カーテン3では静音性が改善され運転音25dB以下でカーテンを開け閉めでき、また秒速5mmというゆっくりカーテンを開けることで、朝の日差しで心地よく目覚めることも可能です。

照度センサーを搭載しているので、日差しの強さに応じて自動で開閉をすることもできます。

専用の充電用ソーラーパネルも販売されており、組み合わせて使用すればバッテリー切れを気にすることなく利用できるのもポイントです。

詳しいレビューはこちら

SwitchBot カーテン3をレビュー!ソーラーパネルとの併用で半永久的に使用できてスマート家電初心者におすすめ – Rentio PRESS[レンティオプレス]

SwitchBot ブラインドポール

カーテンではなくブラインドを設置している場合は、ブラインドポールがおすすめです。

スマホアプリからタイマーを設定できて、起床時や帰宅時など指定した時間に自動で開閉してくれます。

また、照度センサーを搭載しているため、日の出や日の入りに合わせての自動操作にも対応しています。

専用の充電用ソーラーパネルが付属しているため、組み合わせて使用すればバッテリー切れの心配はありません。

SwitchBot ロボット掃除機 S1/S1 Plus

忙しくて部屋を掃除する時間がない方は、スイッチボットのロボット掃除機を利用してみましょう。

高精度マッピング機能やレーザーセンサーを搭載しており、家具や壁などにぶつかることなく隅々まで掃除してくれます。

さらに、ゴミの吸引と水拭きを同時に行うため、小さなチリやこびりついた汚れなどをまとめて拭き取り可能です。

なお、上位機種のS1 Plusは自動ゴミ収集機能を備えています。

通常のS1に比べて3万円ほど高価なものの、ゴミ捨ての頻度が約70日に1回と非常に少ないため、できる限り手間を減らしたい方におすすめです。

以下は、S1についてのスペック詳細です。

SwitchBot ロボット掃除機K10+

ロボット掃除機K10+は、世界最小クラスのロボット掃除機です。

直径わずか248mmと小型設計なので、テーブルと椅子の間やソファの隙間など、従来のロボット掃除機が入り込めなかった場所まで掃除することが可能です。

これだけ小型にも関わらずビー玉を吸い込めるほどのパワフルさを兼ね備えており、4Lのゴミを収集ステーションを兼ね備えているので70日間ゴミ捨てが不要です。

市販の使い捨ての床拭きシートによるモップがけにも対応しているので、2通りの掃除方法が可能です。

詳しいレビューはこちら

「SwitchBot K10+」超小型ロボット掃除機レビュー!世界最小級の実力を6つのテストで徹底検証 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

SwitchBot ロボット掃除機 K10+Pro Combo

ロボット掃除機 K10+Pro Comboは、ロボット掃除機であるK10+とコードレス掃除機、その両方の集塵ステーションが一体型になった3 in 1の掃除機セットです。

毎日の掃除はロボット掃除機に、細かな箇所はコードレス掃除機で部屋中をきれいにすることができます。

集塵ステーションはA4用紙1枚分ほどの面積しかないので、省スペースで運用可能です。

SwitchBot テープライトセット

テープライトを活用すれば、天井に照明がない場所でも明るさを取り入れたり、シーンに合わせて室内の雰囲気を変えたりできます。

スマホアプリから光の明るさや色を自由に変更可能で、設定した時間に合わせた自動操作も可能です。

また、テープ型で貼り付け可能なため、目立たない場所に設置しやすく室内のデザインを邪魔する心配が少ないのも利点の一つ。

スマートスピーカーと連携させれば、声で明るさや色の調節、電源のオン・オフなどが行えます。

家電をリモート操作!スイッチ・センサー6機種

スイッチボットにはコンセントやスイッチを直接オン・オフしたり、赤外線リモコンの代わりとなったりする製品もあり、特におすすめなのは以下の6機種です。

  • ハブ2
  • 学習リモコン
  • ボット
  • プラグミニ
  • 人感センサー
  • 開閉センサー

コンセントやスイッチのオン・オフ、赤外線リモコンなどの操作を直接行うため、インターネット接続に対応していない家電でもリモート操作や自動操作できます。

それぞれの特徴や使い方について、詳しく解説していきます。

SwitchBot ハブ2

SwitchBot ハブ2を活用すれば、エアコンやテレビなどの赤外線リモコンを1つにまとめられます。

Wi-FiやBluetoothでの接続に対応していないものでも、ハブミニがあればスマホアプリからリモート操作や自動操作できるのが最大の特徴です。

また、温湿度計が内蔵されているので、加湿器やエアコンなどを環境の変化に合わせて自動でオン/オフすることが可能です。

スマートホーム家電に興味があり、試してみたい方に特におすすめのスイッチボットと言えるでしょう。

詳しいレビューはこちら

SwitchBot ハブ2をレビュー!スマート家電デビューにおすすめのスマートホームデバイス – Rentio PRESS[レンティオプレス]

SwitchBot 学習リモコン

学習リモコンは、あらゆるリモコンを一つのリモコンに集約することができるデバイスになります。

エアコンやテレビなど赤外線で操作するリモコンを登録することができ、他のSwitchBotの製品やAmazonのFire TVなどあらゆる操作を一つのリモコンで行うことができます。

リモコン本体上部は液晶画面になっており、タッチホイール操作にも対応しているので、操作性は快適です。

リモコンを1台にまとめたいという方におすすめの商品です。

SwitchBot ボット

ボットは、ボタンやスイッチなどを物理的に押して操作するためのスマートホーム家電です。

粘着シールで貼り付け可能なため、使用場所を問わず利用できます。

また、ボット自体にタイマー機能が備えられているため、一旦時間を設定しさえすればスマホとの接続がなくても自動操作が可能です。

赤外線リモコンに対応していない家電や設備であっても、ボットを活用すれば問題なく操作可能です。

SwitchBot プラグミニ

プラグミニは、家電のプラグとコンセントとの間に設置して使用し、電源のオン/オフをコントロールできます。

置き型の照明器具や送風機など、電源プラグをコンセントに挿すだけで使える家電の自動化に最適です。

また、プラグミニを使用している家電の消費電力を確認できるため、節電に繋がるという利点もあります。

ただしバージョンを問わずコンセントへの挿し込む向きが決まっている点や、N極プラグ非対応の電源タップには使用できない点には注意が必要です。

SwitchBot 人感センサー

人感センサーは、基本的にはハブ2などの他のSwitchBot製品と組み合わせて使用します。

人や動物の動きを赤外線で感知した時に、ハブ2と連携してスマホに通知を送信したり、他のスイッチボット機器を操作したりできます。

例えば玄関の照明にスマート電球を、入口に人感センサーを設置していれば、ドアを開けると同時に照明をつけるという使い方が可能です。

電池式かつ、設置用の台座は貼り付け可能なため、場所を問わずどこでも使えるという点も嬉しい特徴です。

SwitchBot 開閉センサー

開閉センサーは、人感センサーと同じくハブ2と組み合わせて使用します。

その名の通りドアや窓などの開閉を感知して、他のスイッチボット機器を操作可能です。

モーションセンサーを備えており、ただ開閉だけを感知するだけでなく、外出と帰宅を区別して操作できます。
そのため、外出時にはテレビや照明などをオフに、逆に帰宅時にはオンにするという使い方も可能です。

電池式で粘着テープでの貼り付けなので、場所にかかわらず使用できます。

防犯性アップ!自動ロック・カメラ5機種

スイッチボットを活用すれば玄関のロックも自動化できます。

外出と同時に自動で鍵を掛けたり、スマホアプリから鍵を開閉したりすることが可能です。

また屋内外カメラも提供されており、スイッチボットの人感センサーや開閉センサーとの連携も行えます。

こちらでは、スイッチボットのロックや屋内外カメラについて解説していきます。

SwitchBot ロック

スイッチボットのロックは、ほぼすべての鍵をスマートロック化できます。

粘着テープで貼り付け可能なため工事不要で、取り外しもしやすいのが特徴です。

開錠はスマホアプリで行うため、鍵を持ち歩く必要がありません。

さらにオートロックにも対応しているため、うっかり鍵を閉め忘れてしまっても安心です。

ロックと連携させて使用する指紋認証パッドやキーパッド、開錠用カードも販売されています。

これらを使用すれば指紋やパスワード、カードで開錠可能なため、スマホを持っていない小さな子供がいる家庭や、スマホをバッグにしまうことが多い方におすすめです。

詳しいレビューはこちら

SwitchBotのスマートロックをレビュー!指紋認証もできるキーパッドタッチはマストアイテム – Rentio PRESS[レンティオプレス]

SwitchBot ロックPro

「SwitchBot ロックPro」は、「SwitchBot ロック」の後継機として発売された商品で、自宅やオフィスの玄関などに設置しているドアの鍵を持たずにキーレスの状態で開閉が可能になります。

前機種の「SwitchBot ロック」と比較して解除速度が倍になりました

また、前機種では電池の種類がCR123Aという特殊な電池だったのが単三電池になったことで、電池交換もしやすくなりました。

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SwitchBot ロックProをレビュー!指紋認証パッドの併用でセキュリティ度が上がり、余裕やゆとりを生むスマート家電 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

SwitchBot 屋外カメラ

屋外カメラは、AI識別機能と人感センサーを備えており、住宅の防犯性を高められます。

カメラが人や動物を検知した際、自動的に録画を開始してスマホに通知が届くように設定できます。

取付方法はネジと両面テープ、クランプに対応しているため、ほぼすべての場所で使用可能です。

なお、屋外カメラの充電専用ソーラーパネルも販売されています。

バッテリーの充電を気にせずに使いたい方は、合わせて使用するのがおすすめです。

SwitchBot 屋内カメラ

スイッチボットの屋内カメラは、Wi-Fi環境があれば撮影している映像をスマホからリアルタイムで確認できます。

画質は1080PのフルHDで、SDカードがあれば録画も可能です。

カメラの回転はできないものの、130°超広角レンズを備えているため幅広い範囲を撮影できます。

また、Wi-Fi環境があればスマホでの音声通話も可能です。
なお、スイッチボットの屋内型カメラには、他にも以下のような機種があります。

  • 見守りカメラ 通常・3MP
  • 見守りカメラ 3MP わんボット・にゃんボット

上記の機種は、先述したの屋内カメラと異なり自動追跡機能が付いているため、より広範囲を撮影できます。

赤ちゃんやペットがいて、常に室内の状況を確認したい方におすすめです。

SwitchBot スマートトラッカーカード

スマートトラッカーカード、クレジットカードサイズのトラッカーカードになります。

トラッカーカードとはスマートフォンに位置情報を表示したり音を鳴らすことで、探し物を見つけやすくすることができるアイテムです。

財布やキーケースなどに入れておくことで、万が一無くしてしまった際も位置情報を頼りに探すことも可能です。

また、SwitchBotハブがあればBluetoothで接続することができ、Bluetoothの接続圏内に入ることで自動的にスマートホーム家電を操作することも可能です。

スイッチボットを簡単操作!タグ・ボタン2機種

スイッチボットは基本的にスマホアプリからの操作が必要ですが、タグやボタンを使用すればより直感的かつ簡単に操作可能です。

こちらでは、スイッチボットのタグとリモートボタンについて解説していきます。

SwitchBot タグ

タグは、スイッチボット機器を操作しやすくするためのものです。

事前設定が必要なものの、NFCに対応したスマホをかざすだけでスイッチボット機器のオンオフが可能なため、操作の手間を軽減できます。

また、裏面が強粘着シールなため、設置場所の材質にかかわらず貼り付けられるのもメリットの一つです。

ただしNFCに対応している、iOS13かAndroid5.0以降のスマホのみ利用可能な点には注意しましょう。

SwitchBot リモートボタン

リモートボタンは、その名の通りボタンを押すだけでスイッチボット機器を操作可能です。

リモートボタンには操作ボタンが2つあり、それぞれに異なる操作を設定できます。

また、複数の機器をまとめて操作できるので、玄関に設置して帰宅時に電気やテレビ、エアコンなどを一度にオンにするといったことが可能です。

在宅時に、スマホを手元から離れた場所に置くことが多い方におすすめの機器と言えるでしょう。

SwitchBot(スイッチボット)で家を自動化!スマート家電で快適な生活を送ろう

スイッチボット機器があれば、自宅の家電をすべてスマート化できるといっても過言ではありません。

スマートスピーカーと連携させることで、声での操作も可能です。
両手が空いていなくても家電を操作できるため、家事や育児などで手が塞がるタイミングの多い方はスマートスピーカーと併用することをおすすめします。

色々な種類があるため、ご自身の生活で必要なものを検討してみてください。

スマートホームはレンタルできる

スマートホームは導入してみたけど、あまり使用しなかったということもありえます。

そんな方におすすめなのが、スマートホーム家電のレンタルです。

家電レンタルのRentio(レンティオ)では、様々なスマートホーム家電のレンタルを提供しており、借りた製品が気に入った場合「そのまま購入」することもできます。

多数のメーカーおよび製品を取り扱っておりますので、まずはレンタルで試してみてから購入判断をしてはいかがでしょうか。 スマートホーム_バナー

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