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[2025]おすすめのスマートロック6機種を比較!SwitchBot、賃貸利用可能、指紋認証対応、メリット・デメリットも紹介

ハロニー
ハロニー

更新日2025/01/08

[2025]おすすめのスマートロック6機種を比較!SwitchBot、賃貸利用可能、指紋認証対応、メリット・デメリットも紹介

玄関錠に後付けすることでスマホ操作による解施錠やオートロックを導入できる「スマートロック」。外出時・帰宅時のドア開閉がスムーズになるので、家の出入りが便利になることはもちろん、リモート管理による防犯面でも安心できます。

しかし、スマートロックといっても様々ですので、どれを選べばよいのか迷っている方も多いと思います。

そこで、この記事ではスマートロックの選び方とおすすめ製品を比較し紹介します。持ち家・賃貸物件のドア鍵と生活スタイルに合ったスマートロックを見つけてみてください。 Amazonタイムセール_バナー

 

動画で分かるスマートロックの選び方

本記事の内容は動画版も用意しておりますので、ながら聞きをしたり、ざっくりと概要を知りたい方はご視聴ください。

 

スマートロックとは

スマートロックとは

スマートロックとは玄関錠に後付けの専用機器を取り付けることで、スマホで鍵の解施錠の管理が行えるシステムです。

物理的な金属の鍵が不要になるだけでなく、鍵の自動解錠・オートロック・合い鍵の生成/管理も行えるため高い防犯性と利便性を共存させることが可能です。

スマートロックのメリット

SwitchBotのスマートロックの合鍵

スマートロックのメリットは後付で家のカギをスマートホーム化できることです。

取り付けも両面テープで設置するシンプルなもので、導入ハードルが低いのも魅力の1つと言えるでしょう。

スマートロックの導入で、オートロックや手ぶら解錠、解施錠の履歴/リアルタイム通知を受け取れるようになるのでスムーズなドアの出入りと防犯対策を実現します。

主なメリット

  • オートロック機能で鍵の閉め忘れを防止できる
  • ハンズフリーで解錠できる
  • 鍵の解施錠の履歴を確認できる
  • 合い鍵の生成と有効期限の管理ができる
  • スマートホームとの連携も可能
  • 鍵の紛失/盗難/複製のリスクを下げられる
  • 専用端末を購入すればスマホがなくてもスマートロックに対応できる
  • 取り付けが簡単(一部製品を除く)

スマートロックのデメリット

スマートロックのデメリット

一方でスマートロックには以下のようなデメリットもあります。

導入前の確認と比較検討は十分に行うようにしてください。

主な注意点

  • 電池切れによる締め出し
  • 取り付け不良もしくは落下による締め出しリスク
  • 導入コストと電池交換等のランニングコスト
  • 設置可能な玄関錠(サムターン形状)に制限がある
  • 原則引き戸には未対応
  • ソフトウェアの不具合や通信セキュリティの不安

スマートロックの注意点については次の記事でもまとめています。

スマートロック導入前に気をつけたい5つの注意点と対策。GPSだけじゃない意外な落とし穴とは!? – Rentio PRESS[レンティオプレス]

スマートロックの選び方

スマートロックの選び方

スマートロックのメリットやデメリットを踏まえ、スマートロックを選ぶ時のポイントを4つまとめましたので参考にしてください。

選ぶポイント

  1. 賃貸でも簡単な取り付け方法
  2. 自宅の玄関錠(サムターン)に対応していること
  3. オートロック形式
  4. スマホ等で使えるタッチ解錠
  5. アプリの使用感

賃貸でも簡単な取り付け方法

賃貸でも簡単な取り付け方法

スマートロックの取り付け方法は、大まかに分けて「粘着テープの貼付けタイプ」「シリンダー交換タイプ」「穴あけ工事タイプ」の3種類です。

それぞれメリット・デメリットはありますが、主流なのは賃貸物件でも取り付け・交換がしやすい貼り付けタイプです。

現在はスマートロックの小型化も進み、自重で外れる心配もだいぶ減ってきましたので、こだわりがない限りは貼り付けタイプのスマートロックで良いと思います。

取り付け方法 メリット デメリット
貼付けタイプ ・壁やドアを傷つけない
・賃貸物件でも簡単に取り付けできる
・しっかり固定しないと外れてしまう
・粘着テープ跡が付いてしまう
シリンダー交換タイプ ・原状回復できれば賃貸物件も可
・しっかり固定される
シリンダーによっては専門業者の依頼が必要となり導入コストが高くなる
穴あけ工事タイプ しっかり固定される ・穴をあけることになるので賃貸物件はNG
・DIYが苦手な場合は業者に依頼することになり導入コストが高くなる

自宅の玄関錠(サムターン)に対応していること

自宅の玄関錠(サムターン)に対応

次に確認するのが自宅の玄関錠(サムターン)の形状です。スマートロックはそれぞれ玄関錠の対応表を用意しています。

ほとんどの玄関錠に対応しているものの、以下のようなタイプだと取り付けが難しい場合がありますので、購入前に必ず自宅の玄関錠を確認するようにしてください。

スマートロック非対応かも?

  • ドアノブタイプ
  • つまみの形が四角形や丸形など特殊
  • つまみの回転角度が大きい
  • スマートロックを設置する十分なスペースがない/玄関錠とドア枠が近い

オートロック形式

設置できるスマートロックの候補が出たら、オートロック形式を確認してください。

オートロックには「開閉センサー式」「ジャイロセンサー式」「タイマー式」の3種類があり、生活スタイルや個人の性格によって好みは分かれると思います。

筆者がおすすめするのは「ジャイロセンサー式」で、追加パーツの設置不要でその時の状況に応じた施錠ができることに魅力を感じています。

タイプ メリット デメリット
開閉センサー式 ・ドアが閉まると同時にリアルタイムで施錠ができる
・引き戸でも使える
・本体とは別にセンサー設置スペースが必要
・センサーが落下すると動作しない
ジャイロセンサー式 ・ドアが閉まると同時にリアルタイムで施錠ができる
・センサーが本体内蔵なので設定が容易
引き戸では使えない
タイマー式 ・余裕を持った時間設定が可能 ・急ぎで閉めたときも施錠まで時間に縛られる

スマホ等で使えるタッチ解錠

スマートロックとオプション品の組み合わせも検討してください。

例えば上の動画はドアの外側に設置するキーパッドですが、スマートロックを組み合わせることでスマホやNFCカードを使ったタッチ解錠、暗証番号入力による解錠などができる端末です。

スマートロックの主な魅力はオートロックですが、オプションを組み合わせることで解錠のバリエーションも増えるので利便性が向上します。

スマホなら常に取り出しやすいところに入れていると思うので、専用キーや物理鍵を取り出す手間なく解錠できます。

指先だけで解錠できる指紋認証

子供を見ていたり、大きな荷物を抱えていたりすると、そもそもスマホやNFCカードを取り出すのが大変というケースもあると思います。

その場合は指紋認証付きのスマートロックを導入することで、利便性がグッと上がるはずです。

アプリの使用感

bitlock miniのリモート解錠/施錠

スマートロックの使い勝手の良さを決めるのが、各メーカーで用意されている専用アプリです。

各機能はもちろん、スマートロックとの通信時のタイムラグ、画面切り替え時の読み込み時間は、日常生活で使うにあたって無視できません。

実際使ってみないと分からない部分ではありますが、アプリのレビューを確認したり、実際にアプリをインストールして使える範囲で確かめてみることをおすすめします。

確認してほしい機能

  • 合い鍵生成の上限数
  • 鍵の権限管理
  • 電池残量の通知
  • 緊急解錠機能

迷ったらレンタルで試してみる

スマートロックの機種選びで悩んだり、そもそも自宅に設置できるのか気になったりする場合は、まず一度家電レンタルで試してみる方法もおすすめです。

まずはレンタルでスマートロックの使い心地を試して、自分に合ったものを購入しましょう。

おすすめのスマートロック6選

おすすめのスマートロック

スマートロックのメリット・デメリット、選び方のポイントを踏まえておすすめのスマートロックを紹介します。

すべて賃貸物件でも使える貼付けタイプの製品です。なかには筆者が実際に使ってレビューした製品もありますので、参考にしてください。

SwitchBot ロックPro+キーパッドタッチ

「SwitchBot ロックPro」は、「SwitchBot ロック」の後継機として発売された商品で、自宅やオフィスの玄関などに設置しているドアの鍵を持たずにキーレスの状態で開閉が可能になります。

前機種の「SwitchBot ロック」と比較して解除速度が倍になりました

また、前機種では電池の種類がCR123Aという特殊な電池だったのが単三電池になったことで、電池交換もしやすくなりました。

製品項目 スペック詳細
タッチ解錠 あり
指紋認証 あり
オートロック 開閉センサー
専用端末(別売り) SwitchBotタグ(付属品):タッチ解錠/施錠
SwitchBotキーパッドタッチ(付属品):指紋認証解錠・テンキー解錠/施錠・付属NFCカード
SwitchBotハブミニ・SwitchBotハブ2:リモート操作・通知
SwitchBotリモートボタン:ボタン解錠/施錠
権限管理 あり
電池残量お知らせ あり
開閉履歴閲覧機能 あり
ハンズフリー解錠 あり
サイズ
(長さ×幅×奥行き)
約112 x 38 x 36 mm
重さ
(電池込み)
約467g

レンティオ編集部の使用レビュー

SwitchBot ロックProをレビュー!指紋認証パッドの併用でセキュリティ度が上がり、余裕やゆとりを生むスマート家電 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

bitlock MINI

bitlock MINIの実機レビュー

今回紹介する製品の中で、「bitlock MINI」は唯一のサブスク型スマートロックです。

料金プランは毎月550円(年額5,980円)で、買い切りと違い支払い続ける必要はあります。

ただし、利用期間中であれば故障に対する無償交換サポート、年2回までの電池交換サービス(2本600円相当×2回分)が付帯するので、安心感とお得感があります。

まずは1年間スマートロック生活を体験してみたい、そんな方におすすめです。

製品項目 スペック詳細
タッチ解錠 あり
指紋認証 なし
オートロック ・ジャイロセンサー
・開閉センサー(引き戸の場合)
専用端末(別売り) bitreader+:タッチ解錠・テンキー解錠
bitlink(Wi-Fiモジュール):リモート操作・通知
bitbutton CARD(専用カードキー):ボタン解錠・タッチ解錠
権限管理 あり
電池残量お知らせ あり
※電池残量が少なくなると交換電池が自動で届く
開閉履歴閲覧機能 あり
ハンズフリー解錠 あり
サイズ
(長さ×幅×奥行き)
約109.7mm×53.5mm×56mm
重さ
(電池込み)
約195g

レンティオ編集部の使用レビュー

bitlock MINIのある生活をレビュー!拡張アイテムで好きな解錠方法を用意できるスマートロックシステム – Rentio PRESS[レンティオプレス]

SwitchBotロック+キーパッドタッチ

お手頃なスマートホーム製品を多数取り扱う「SwitchBot ロック」。魅力は利便性とコスパに優れたスマートロックです。

指紋認証や物理キーによる解錠と施錠、NFCカード解錠を追加できる拡張アイテム「キーパッドタッチ」のセット追加しても手頃な金額で、解錠や施錠にスマホを取り出す必要もなくなる便利さは他のスマートロックと比べても一歩リードしていると思います。

加えてSwitchBotのベースはスマートホーム化。「SwitchBot ハブミニ」も組み合わせることで、解錠や施錠と照明やテレビ、エアコンの電源オン・オフを連動させることができます。

多機能で高コスパなお手頃スマートロックシステムを導入するなら、「SwitchBot ロック」はおすすめのスマートロックです。

製品項目 スペック詳細
タッチ解錠 あり
指紋認証 あり
オートロック 開閉センサー
専用端末(別売り) SwitchBotタグ(付属品):タッチ解錠/施錠
SwitchBotキーパッドタッチ(付属品):指紋認証解錠・テンキー解錠/施錠・付属NFCカード
SwitchBotハブミニ:リモート操作・通知
SwitchBotリモートボタン:ボタン解錠/施錠
権限管理 あり
電池残量お知らせ あり
開閉履歴閲覧機能 あり
ハンズフリー解錠 なし
サイズ
(長さ×幅×奥行き)
約111.6mm×59.0mm×73.2mm
重さ
(電池込み)
約253g

レンティオ編集部の使用レビュー

SwitchBotのスマートロックをレビュー!指紋認証もできるキーパッドタッチはマストアイテム – Rentio PRESS[レンティオプレス]

Qrio Lock Q-SL2

現在のスマートロックのパイオニア的存在でもある「Qrio Lock Q-SL2」。

「bitlock MINI」同様に、充実した機能と多彩なオプション品が用意されており、生活にあったスマートロックシステムを構築しやすいです。

Amazonでも度々ベストセラーに選ばれる大人気の「Qrio Lock Q-SL2」は、2週間のお試し利用を経てから購入判断をできるサービスを導入しているので、スマートロック導入に不安を感じている方におすすめです。

製品項目 スペック詳細
タッチ解錠 あり
指紋認証 なし
オートロック 開閉センサー
専用端末(別売り) Qrio Pad:タッチ解錠・テンキー解錠
Qrio Hub(Wi-Fiモジュール):リモート操作・通知
Qrio CARD(専用カードキー):タッチ解錠
Qrio Key(専用物理キー):ボタン解施錠
権限管理 あり
電池残量お知らせ あり
開閉履歴閲覧機能 あり
ハンズフリー解錠 あり
サイズ
(長さ×幅×奥行き)
約115.5mm×57.0mm×77.0mm
重さ
(電池込み)
約240g

レンティオ編集部の使用レビュー

Qrio Lock Q-SL2の実機レビュー!ハンズフリー解錠やオートロック機能の利便性と注意点 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

SESAME5(セサミ5)

とにかくコンパクトでコスパ重視するなら「SESAME 5」です。

オプション品に「SESAMEタッチ」も加わり、解錠/施錠がより便利になりました。

製品項目 スペック詳細
タッチ解錠 あり
指紋認証 あり
オートロック タイマー式
専用端末(別売り) セサミタッチ/Pro:タッチ解錠
WiFiモジュール:リモート操作・通知
権限管理 あり
電池残量お知らせ あり
開閉履歴閲覧機能 あり
ハンズフリー解錠 あり
サイズ
(長さ×幅×奥行き)
約92.7mm×57.0mm×53.7mm
重さ
(電池込み)
約140g

セサミ4はレンタル可能

ひと世代前のSESAME 4はレンタルできます。

サイズ・使用感をサクッと確認してみたい方は、SESAME 5導入前に試してみるのも良いと思います。

[レンタル] CANDY HOUSE セサミ(SESAME)4スマートロックのお試し・サブスク – Rentio[レンティオ]

2世代前のセサミ3のレビューもご参考までに。

SESAME3を実機レビュー!コスパ最強のスマートロックの実力を検証 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

SADIOT LOCK 2(サディオロック)

「SADIOT LOCK 2」は国内の老舗鍵メーカーが製造販売しているスマートロックなので、長年蓄積した技術や信用、さらにサポート体制の安心を感じられる製品です。

スマートロックの中では珍しくカラーバリエーションが豊富で、合計5色のカラー展開をしています。

そのため、玄関や家の雰囲気に合わせて選べるのが魅力です。

製品項目 スペック詳細
タッチ解錠 なし
指紋認証 なし
オートロック タイマー式
専用端末(別売り) SADIOT LOCK hub(WiFiモジュール):リモート操作・通知
SADIOT LOCK key(専用物理キー):ボタン解施錠
権限管理 あり
電池残量お知らせ あり
開閉履歴閲覧機能 あり
ハンズフリー解錠 あり
サイズ
(長さ×幅×奥行き)
約124mm×61.0mm×70mm
重さ
(電池込み)
約202g

前モデルの使用レビュー

SADIOT LOCK(サディオロック)を実機レビュー!老舗鍵メーカーのスマートロックの実力やいかに – Rentio PRESS[レンティオプレス]

スマートロックに関するよくある質問

スマートロックは鍵でも開けられるの?

スマホアプリやNFC、指紋認証などで開錠ができるスマートロックですが、玄関錠(サムターン)に後から取り付けるタイプであれば、電池切れの際や誤作動でうまく解錠ができなかった時のために従来の鍵を使用して開錠することができます

万が一の時のことを考えて、カバンの中や財布の中などに鍵を忍ばせておくことをおすすめします。

スマートロックの指紋認証は何人までできますか?

本記事でも紹介している指紋認証に対応したSwitchBotの「SwitchBot指紋認証パッド」やCANDY HOUSEの「SESAMEタッチ」は最大で100個の指紋を登録することが可能です。

一人当たり2〜3個の指紋を登録したとしても50〜30人までの指紋を登録が可能ですので、自宅だけでなくオフィスなどでも利用可能です。

鍵から自由になる生活へ

鍵から自由になる生活へ

スマートロックの魅力は防犯性を考慮しながら便利な生活を手に入れられることにあります。

今後スマートロック各社のアプリアップデートや新製品の投入が進めば、セキュリティレベルを維持しながらも高い利便性を得られるようになるでしょう。

スマートロックは実際に使ってみないとその良さを実感しにくいので、ぜひ鍵の無い生活、鍵から自由になる生活を一度体験してみてください。

スマートロックはレンタルで試せる

購入前に一度スマートロックを試してみたい!という方には、レンタルでお試しする方法もおすすめです。

家電レンタルサービスのレンティオ(Rentio)ではスマートロックのお試しレンタルができます。

オプション品も用意しているので、導入するかどうかは、まず自宅の環境で体験してみてから検討してみてください。 Amazonタイムセール_バナー

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