おすすめのスマートロック6つを徹底比較!失敗しない選び方を解説

まーしー
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更新日2020/10/07

おすすめのスマートロック6つを徹底比較!失敗しない選び方を解説

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玄関錠に後付けすることでスマホ操作による解施錠やオートロックを導入できる「スマートロック」。

代表的なスマートロックであるQrio Lock Q-SL2をレビューしてみて、外出時・帰宅時のドア開閉がストレスフリーになるので生活の利便性は向上することは間違いないと思います。

ですが、スマートロックも様々な特徴を持った製品が増えているので、どれを選べばよいのか迷っている方も少なくないでしょう。

そこで、この記事ではスマートロックの選び方とおすすめ製品を比較してみましたので、自宅に合ったスマートロック探しの参考にしてください。

スマートロックとは

スマートロックとは

スマートロックとは玄関錠に後付けの専用機器を取り付けることで、スマホで鍵の解施錠の管理が行えるシステムです。

物理的な金属の鍵が不要になるだけでなく、鍵の自動解錠・オートロック・合い鍵の生成/管理も行えるため高い防犯性と利便性が共存させることが可能です。

昨今は様々なスマートロックが開発・発売されておりますので、スマートロックを導入される家庭も増えている印象です。

スマートロックのメリット

スマートロックのメリット

スマートロックを導入すれば、従来の玄関錠ではできなかった機能が使えるようになり、かつ防犯上のセキュリティを向上することができます。

製品によって若干の違いはあれどスマートロックのメリットを以下にまとめましたので、1つでも興味があればスマートロックの導入を検討してみることをおすすめします。

  • オートロック機能で鍵の閉め忘れを防止できる
  • ハンズフリーで解錠できる
  • 鍵の解施錠の履歴を確認できる
  • 合い鍵の生成と有効期限の管理ができる
  • スマートホームとの連携も可能
  • 鍵の紛失/盗難/複製のリスクを下げられる
  • 専用端末を購入すればスマホがなくてもスマートロックに対応できる
  • 取り付けが簡単(一部製品を除く)

スマートロックのデメリット

スマートロックのデメリット

一方でスマートロックには以下のようなデメリットもありますので、導入前の確認と比較検討は十分に行うようにしてください。

  • スマートロック本体もしくはスマホの電池切れによる締め出し
  • スマートロック本体の取り付け不良もしくは落下による締め出し
  • 導入コストと電池交換等のランニングコスト
  • 設置可能な玄関錠(サムターン形状)に制限がある
  • 原則引き戸には未対応
  • ソフトウェアの不具合や通信セキュリティの不安

スマートロックの注意点については次の記事でもまとめていますので参考にしてください。

スマートロック導入前に気をつけたい5つの注意点と対策。GPSだけじゃない意外な落とし穴とは!? – Rentio PRESS[レンティオプレス]

スマートロックの選び方

スマートロックの選び方

スマートロックのメリットやデメリットを踏まえ、いざスマートロックを導入しようと思っても種類が多いのでまずは絞り込む必要があります。

スマートロックを選ぶ時のポイントを4つまとめましたので参考にしてください。

  1. 取り付け方法
  2. 対応する玄関錠タイプ
  3. 予算
  4. 機能性

取り付け方法で選ぶ

スマートロックの選び方「取り付け方法」

スマートロックはまず取り付け方法から確認することが大切です。

取り付け方法は大まかに「粘着テープの貼付けタイプ」「シリンダー交換タイプ」「穴あけ工事タイプ」の3種類がありますので、賃貸物件だと貼り付けタイプに限定されるでしょう。

持ち家でも穴をあけるのに抵抗がある人もいると思いますので、スマートロックは取り付け方法から選んでください。

取り付け方法 メリット デメリット
貼付けタイプ ・壁やドアを傷つけない
・賃貸物件でも簡単に取り付けできる
・しっかり固定しないと外れてしまう
・粘着テープ跡が付いてしまう
シリンダー交換タイプ ・原状回復できれば賃貸物件も可
・しっかり固定される
シリンダーによっては専門業者の依頼が必要となり導入コストが高くなる
穴あけ工事タイプ しっかり固定される ・穴をあけることになるので賃貸物件はNG
・DIYが苦手な場合は業者に依頼することになり導入コストが高くなる

対応する玄関錠タイプで選ぶ

スマートロックの玄関錠タイプ

取り付け方法から絞り込んだら、次は実際にスマートロックが自宅の玄関錠に対応しているかを確認してください。

上の画像はQrio Lock Q-SL2が対応するサムターンタイプですが、ドアノブ付きタイプには非対応であることが分かります。

製品によって取り付けられる玄関錠やサムターンタイプが異なりますので、購入前に必ず自宅の玄関錠を確認するようにしてください。

予算で選ぶ

スマートロックを予算で選ぶ

スマートロックは製品価格・設置工事費・維持運用費がかかります。

設置工事費や維持運用費は微々たるものではありますが、原状回復や毎年かかるお金にはなりますので予算と照らし合わせながら比較検討することも必要です。

製品価格 設置工事費 維持費
1万円前後〜5万円前後 原則不要
※シリンダー交換タイプや穴あけ工事タイプは玄関錠によって必要(3,000円〜5,000円)
電池交換
※製品によっては月額費用

機能性で選ぶ

取り付け方法や予算などから絞り込んだら、最後はスマートロックの機能性で最終選定を行いましょう。

ほとんどのスマートロックにはオートロック機能やハンズフリー解錠が備わっていますが、メーカーや製品によって以下のような機能で違いがあったりしますので、できるだけ多機能なものを選ぶと良いでしょう。

  • 合い鍵生成の上限数
  • 鍵の権限管理
  • 電池残量の通知
  • 緊急解錠機能
  • 緊急解錠機能
  • スマホ以外の専用端末キー

おすすめのスマートロック6選

おすすめのスマートロック

それでは、どの家庭でも導入しやすい貼付けタイプを中心におすすめのスマートロックを6機種紹介します。

取り付け方法が簡単なものから並べていますので、賃貸物件にお住まいの方も含めて家の玄関錠に合ったスマートロックを探してみてください。

Qrio Lock Q-SL2

「Qrio Lock Q-SL2」はソニーとWiLのジョイントベンチャーであるQrio(キュリオ)が販売するスマートロックです。

両面テープによる簡単な取り付けで導入できる製品でありながら、多機能なスマートロックとしてAmazonでもベストセラーに選ばれている人気商品です。

前世代の「Qrio Smart Lock Q-SL1」と比べ、ハンズフリー解錠・オートロック性能がかなり向上しています。

製品項目 スペック詳細
取り付け方法 貼付けタイプ
ハンズフリー解錠 あり
オートロック あり
専用端末キー Qrio Key
権限管理 あり
電池残量お知らせ あり
開閉履歴閲覧機能 あり
サイズ(長さ×幅×奥行き) 約115.5×57.0×77.0mm(つまみ含む)
重さ(本体のみ) 約207g
Amazon税込価格
(2020年7月27日現在)
19,200円

「Qrio Lock Q-SL2」は実際に利用したレビュー記事もまとめましたので参考にしてください↓
Qrio Lock Q-SL2の実機レビュー!ハンズフリー解錠やオートロック機能の利便性と注意点 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

Qrio Smart Lock Q-SL1

「Qrio Smart Lock Q-SL1」は「Qrio Lock Q-SL2」よりもハンズフリー解錠の精度や解施錠時間の速さで劣りますが、約1万円で導入できるメリットがあります。

あくまでもエントリーモデルですので、できるだけ安く導入したい方向けのスマートロックとなります。

製品項目 スペック詳細
取り付け方法 貼付けタイプ
ハンズフリー解錠 あり
オートロック あり
専用端末キー なし
権限管理 あり
電池残量お知らせ あり
開閉履歴閲覧機能 あり
サイズ(長さ×幅×奥行き) 約115.5×57.0×84.5mm(つまみ含む)
重さ(本体のみ) 約360g
Amazon税込価格
(2020年7月27日現在)
11,470円

Qrio Lock Q-SL2との違いについて詳しくまとめましたので参考にしてください↓
Qrio Lock Q-SL2と旧モデルQ-SL1の違いまとめ!比較して分かる改善したポイント – Rentio PRESS[レンティオプレス]

キャンディハウス セサミ スマートロック

「Qrio Smart Lock Q-SL1」と「Qrio Lock Q-SL2」の中間くらいの予算で購入できるのが、キャンディハウスの「セサミスマートロック」です。「ひらけ、ごま(=セサミ)」が語源のスマートロックです。

Qrioのスマートロックと比べてサイズ・重さはひと回り小さいながら、スマートロックとしての機能が充実しているのが特長です。

2020年7月現在はiPhoneユーザー(iOS)のみスマホを3回ノックするだけで解錠できる「ノック解錠」にも対応しています。

製品項目 スペック詳細
取り付け方法 貼付けタイプ
ハンズフリー解錠 あり
オートロック あり
専用端末キー なし
権限管理 あり
電池残量お知らせ あり
開閉履歴閲覧機能 あり
サイズ(長さ×幅×奥行き) 約100.0×84.0×43.6mm(つまみ含む)
重さ(本体のみ) 約146g
Amazon税込価格
(2020年7月27日現在)
14,800円

ライナフ NinjaLock2

「ライナフ NinjaLock2」は高額なスマートロックではありますが、「曜日/時間帯指定の合い鍵発行」「ドアの手動開閉の履歴記録」「曜日/日付指定のタイマー開閉やオートロック」など細かい設定もできることが魅力です。

別売りのキーパッドを用意すれば、テンキーやNFCカードを使った入退室ができるようになるのもNinjaLock2ならではのオプションです。

一般家庭だけでなく、Airbnbのような民泊やオフィス利用にもおすすめです。

製品項目 スペック詳細
取り付け方法 貼付けタイプ,マグネット
ハンズフリー解錠 なし
オートロック あり
専用端末キー キーパッド,NFCカード
権限管理 あり
電池残量お知らせ あり
開閉履歴閲覧機能 あり
サイズ(長さ×幅×奥行き) 約126.0×68.0×68.0mm(つまみ含む)
重さ(本体のみ) 約290g
Amazon税込価格
(2020年7月27日現在)
41,800円

ビットキー bit lock LITE

ビットキーのbitlock

「ビットキー bitLlock LITE」は月額(もしくは年額)のサブスクリプション型のスマートロックサービスです。

スマートロックとしての取り付け方法や機能は「Qrio Lock Q-SL2」に似ているため、まずは少額で試したい方におすすめです。

月額プランで10ヶ月未満に解約すると「月額料金×(12ヶ月-支払済月数)」分の早期解約手数料が発生しますので、月額/年額問わず最低1年間の契約となることから年額プランのほうがお得になります。

また解約後は回収事務手数料として3300円(税込)もかかりますので覚えておきましょう。

製品項目 スペック詳細
取り付け方法 貼付けタイプ
ハンズフリー解錠 あり
オートロック あり
専用端末キー bit button/bit button KIDS
権限管理 あり
電池残量お知らせ あり
開閉履歴閲覧機能 あり
サイズ(長さ×幅×奥行き) 約134.0×65.0×56.0mm(つまみ含む)
重さ(本体のみ) 約175g
公式税込価格
(2020年7月27日現在)
月額396円
年額3,960円

SAMSUNG SMARTデジタルドアロック SHS-1321

「SAMSUNG SMARTデジタルドアロック SHS-1321」は、スマホとの連携ではなく、テンキーもしくは付属する6つの小型スマートキーを使って解錠するスマートロックです。

スマホ操作が苦手な方、スマホの残バッテリーに不安な方におすすめです。

テンキーは指紋が残りにくいパネルを採用しており、スマートキー&テンキーの二重施錠もできますので防犯性にも優れています。

ただしドアに穴を開けて設置するタイプとなりますので購入前に設置可否について家主とも相談してください。

製品項目 スペック詳細
取り付け方法 穴あけ工事タイプ
ハンズフリー解錠 なし
オートロック あり
専用端末キー スマートキー
権限管理 なし
電池残量お知らせ あり
開閉履歴閲覧機能 なし
サイズ(長さ×幅×奥行き) 約100.0×84.0×43.6mm(つまみ含む)
重さ(本体のみ) 約146g
Amazon税込価格
(2020年7月27日現在)
14,800円

スマートロック比較一覧表

ここまで紹介したおすすめスマートロックの機能や仕様を一覧表にまとめました

機能を比較して選びたい方は、こちらを参考にしてみてください。

製品画像
ビットキーのビットロック
製品画像
製品名 Qrio Lock Q-SL2 Qrio Smart Lock Q-SL2 キャンディハウス セサミ スマートロック ライナフ NinjaLock2 ビットキー bit lock LITE SAMSUNG SMARTデジタルドアロック SHS-1321 製品名
取り付け方法 貼付けタイプ 貼付けタイプ 貼付けタイプ 貼付けタイプ,マグネット 貼付けタイプ 穴あけ工事タイプ 取り付け方法
ハンズフリー解錠 あり あり あり なし あり なし ハンズフリー解錠
オートロック あり あり あり あり あり あり オートロック
専用端末キー Qrio Key なし なし キーパッド,NFCカード bit button/bit button KIDS スマートキー×6個 専用端末キー
権限管理 あり あり あり あり あり なし 権限管理
電池残量お知らせ あり あり あり あり あり あり 電池残量お知らせ
開閉履歴閲覧機能 あり あり あり あり あり なし 開閉履歴閲覧機能
サイズ(長さ×幅×奥行き、つまみ含む) 約115.5×57.0×77.0mm 約115.5×57.0×84.5mm 約100.0×84.0×43.6mm 約126.0×68.0×68.0mm 約134.0×65.0×56.0mm 約100.0×84.0×43.6mm サイズ(長さ×幅×奥行き、つまみ含む)
重さ(本体のみ) 約207g 約360g 約146g 約290g 約175g 約146g 重さ(本体のみ)
Amazon税込価格
(2020年7月27日現在)
19,200円 11,470円 14,800円 41,800円 ※公式税込価格
月額396円
年額3,960円
14,800円 Amazon税込価格
(2020年7月27日現在)
製品名 Qrio Lock Q-SL2 Qrio Smart Lock Q-SL2 キャンディハウス セサミ スマートロック ライナフ NinjaLock2 ビットキー bit lock LITE SAMSUNG SMARTデジタルドアロック SHS-1321 製品名

鍵から自由になる生活へ

QRIO LOCK

スマートロックの魅力は防犯性を考慮しながら便利な生活を手に入れられることにあります。

今後スマートロック各社のアプリアップデートや新製品の投入が進めば、セキュリティレベルを維持しながらも高い利便性を得られるようになるでしょう。

スマートロックは実際に使ってみないとその良さを実感しにくいので、ぜひ鍵の無い生活、鍵から自由になる生活を一度体験してみてください。

スマートロックはレンタルで試せる

購入前に一度スマートロックを試してみたい!という方には、レンタルでお試しする方法もおすすめです。

家電レンタルサービスRentioではQrio Lock Q-SL2をレンタルすることができます。

[レンタル] Qrio Lock スマートロック Q-SL2 – Rentio[レンティオ]

「Qrio Lock Q-SL2」のオプション品である「Qrio Key」や拡張デバイスの「Qrio Hub」も用意しておりますので、まずは短期間でもスマートロック生活を体験してみてください。

[レンタル] スマートロック 一覧 – Rentio[レンティオ]

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