[初心者向け] 圧力鍋のおすすめ14選を価格帯別に紹介!安い&安心な一台の選び方も紹介
更新日2024/05/31
電気圧力鍋・自動調理鍋カテゴリの人気記事
「圧力鍋が気になるけど、どれを選べばいいのかな」と悩んでいませんか?
さまざまなメーカーから圧力の強さや機能が異なる商品が販売されているので、迷ってしまいますよね。
そこで本記事では、購入に失敗しない選び方を詳しく解説します。
おすすめの商品も予算別に紹介するので、自分にぴったりの1台を見つけたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
もくじ
圧力鍋とは
まずは、圧力鍋について3つの項目に分けて解説します。
詳しく見ていきましょう。
普通の鍋との違いは?どんな料理ができる?
圧力鍋と普通の鍋の違いは、加熱時の温度です。
空気や水分が逃げないように密閉して圧力をかけることで、鍋の内部が高温になり、短時間でも火の通りがよくなります。
商品によって異なりますが、調理にかかる時間を半分から1/4程度に短縮可能です。
短時間でやわらかく仕上げてくれるので、以下のような本格的な料理が初心者でも簡単にできます。
- かまど炊きのようなごはん
- トロトロの豚の角煮
- 骨まで食べられる煮魚
- コク深い無水カレー
加熱時間が短いため食材の栄養が失われにくく、ガス代や電気代が節約できるのも、圧力鍋の魅力です。
圧力鍋の2つのタイプ
圧力鍋にはガスコンロやIHで加熱するタイプと、電気を使って加熱するタイプの2種類があります。
それぞれのメリットとデメリットを、以下の表にまとめました。
ガス式圧力鍋 | 電気圧力鍋 | |
メリット | ・味や仕上がりを調整できる ・コンパクトに収納できる ・価格が安い |
・ほったらかしで調理できる ・予約機能を搭載した機種もある ・調理中の音が静か |
---|---|---|
デメリット | ・火から目が離せない ・音がうるさく感じることがある |
・置き場所が限られる ・価格が高い |
電気圧力鍋は、料理の負担を軽減したい方にうってつけのアイテムです。
電気圧力鍋の選び方や人気機種はこちらの記事で紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
[最新] 電気圧力鍋・自動調理鍋 人気のおすすめ10機種を一覧表で比較!便利で高コスパな一台の選び方- Rentio PRESS[レンティオプレス]
圧力鍋の基本の使い方
圧力鍋は「難しそう」「上級者向け」と思われがちですが、実は簡単に使えます。
メーカーや商品によって多少の違いはありますが、基本の使い方はたったの5ステップです。
最近の圧力鍋は、安全対策がしっかり施されています。
指定された量の水を加える、蒸気の出口を塞がないなどの注意点はありますが、初心者でも慣れればスムーズに使用可能です。
圧力鍋を選ぶ8つのポイント
8つのポイントをおさえれば、ぴったりの圧力鍋が見つかります。
聞き慣れない用語もわかりやすく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
1.加圧方式
圧力鍋には、加圧方式が「おもり式」と「スプリング式」の2種類あります。
おもり式は、蒸気口を金属製のおもりで塞ぐタイプです。
圧力がかかり始めると、蒸気でおもりが揺れて「シュー」っという大きな音を立てます。
圧力がかかったタイミングを目や耳で確認できるので、初心者でも使いやすいです。
一方のスプリング式は、蒸気口がバネになっています。
バネの力で圧力を調整する仕組みなので、蒸気がほとんど出ません。
しかし、圧力がかかり始めたタイミングがわかりにくいため、なかなか目が離せないのは難点です。
2.圧力値
圧力値は「kPa」で表され、60~80kPa程度は低圧、100kPa以上だと高圧に分類されます。
圧力が大きいほど高温で加熱でき、調理時間を短縮可能です。
できるだけ調理時間を短くしたい方は、圧力値の大きい商品を検討してみてください。
とはいえ、料理をおいしく仕上げるには、食材に合った圧力値で調理することが大切です。
大きな肉や魚には高圧が適していますが、火の通りやすい野菜は煮崩れしやすくなってしまいます。
さまざまな料理をしたい場合は、圧力値を切り替えできる商品がおすすめです。
3.サイズ・容量
圧力鍋のサイズや容量は豊富に展開されているので、食べる人数や量に合わせて選ぶのがポイントです。
以下を参考にしてみてください。
- ひとり暮らし:Sサイズ(2~2.5L)
- 2~3人暮らし:Mサイズ(3~3.5L)
- 4人家族以上:Lサイズ(4~5.5L)
ただし、実際に調理できる量は、鍋の深さのおよそ2/3までです。
メーカーや商品ごとに既定の分量が決まっているので、注意してください。
4.素材や構造
素材や構造も、圧力鍋を選ぶ際に注目すべきポイントです。それぞれの特徴や注意点を確認してみてください。
ステンレス製
ステンレス製は圧力がかかり始めるまでに時間がかかるものの、保温力が高いのが特徴です。
火を消した後の予熱で調理できるので、ビーフシチューやおでんなど、じっくり煮込むメニューに適しています。
傷や汚れがつきにくいため、きれいな状態を長く保てるのもステンレス製の利点です。
ただし、重くなりやすいので、大きなサイズの商品を購入する際は気をつけてください。
アルミニウム製
アルミニウムは熱伝導性に優れているため、圧力がかかり始めるまでの時間が短いです。
軽量の商品が多いので扱いやすく、本体が冷めやすいのですぐに片付けられます。
しかし、IHに対応していない商品が多いので、購入時に注意してください。
アルミニウムは黒ずみやすく、たわしで洗うと表面を傷つけてしまうのも難点です。
多層構造
ステンレスとアルミニウムを重ねた、多重構造の商品もあります。
ステンレスの保温力と、アルミニウムの熱伝導性を兼ね備えた、利便性の高い圧力鍋です。
鍋の底だけが多層構造になっているか、全面なのかは、商品によって異なります。
どちらにしても、素材がステンレスやアルミニウム単体の商品と比べると、価格は高いです。
5.対応熱源
圧力鍋を選ぶ際は、対応熱源を忘れずにチェックしてください。
特にご自宅でIHクッキングヒーターを使っている方は、圧力鍋がIHに対応していないと使えないので要注意です。
圧力鍋の多くは、長期間の使用ができます。
今は自宅がガスコンロの方でも、IHに対応するモデルを購入すれば引っ越しをしても使い続けられるので安心です。
6.タイマー機能
圧力鍋の初心者には、タイマー機能が付いたモデルをおすすめします。
加圧状況を観察して、火加減調節のタイミングをアラームで知らせてくれるので、調理に失敗しづらいです。
火を弱めるのを忘れて料理を焦がしてしまったり、煮崩れさせてしまったりを防げます。
ただし、洗う際にタイマーを外さないといけないので、少し手間がかかります。
7.セルフロック機能
セルフロック機能が付いた商品を選べば、圧力鍋を安心して使えます。
圧力が高い状態ではフタが開かなくなるため、爆発事故の心配がありません。
セルフロック機能の種類は、取っ手のレバーを押して開けるタイプと、ロックボタンを解除して開けるタイプの2つです。
片手で解除できるかなどを確認して、使いやすいものを選びましょう。
8.お手入れのしやすさ
圧力鍋を使ったまま放置すると故障の原因になるため、お手入れのしやすさにも注目してください。
以下のような特徴がある商品を選べば、スムーズに洗えて便利です。
- 軽量モデル
- 取っ手を着脱できる
- 鍋底にフッ素加工を施している
一部の商品は食洗機に対応しているので、洗い物の負担を軽減したい方は検討してみてください。
【予算1万円以上】ガス&IH対応の高性能圧力鍋 おすすめ10選
高性能な圧力鍋を探している方には、以下の商品がおすすめです。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
1.ティファール クリプソ ミニット パーフェクト
ティファールのクリプソ ミニット パーフェクトは、初心者にぴったりの圧力鍋です。
フタ上部に設けられたタイマーが、火加減を調節するタイミングをお知らせ。片手で開閉でき、5つの安全設計があるのも嬉しいポイントです。
蒸し料理に便利な中かごと、通常の料理にも使えるガラス製のフタが付属し、買ったその日から使えるレシピブックも同封されるのでお得です。
4.5Lの容量ながら軽量でパーツを分解する必要がないため、簡単にお手入れができます。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
加圧方式 | おもり式 |
圧力値 | 65kPa |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 37×25×18cm |
容量 | 4.5L |
重さ | 2.2kg |
素材 | ステンレス |
対応熱源 | ガス / IH / 電気プレートコイル / セラミックヒーター / ハロゲンヒーター |
タイマー機能 | ○ |
セルフロック機能 | ○ |
食洗機対応 | ○ |
Amazon価格 | ¥16,443 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
詳しい使用レビュー記事はこちら
ティファールの圧力鍋「クリプソ ミニット パーフェクト」使用レビュー!使い方や音など圧力鍋のイメージを徹底解明!- Rentio PRESS[レンティオプレス]
2.フィスラー ビタクイック プレミアム
世界的に有名な、ドイツの老舗調理器具メーカー「フィスラー」の圧力鍋です。
扱いやすいシンプルな構造で、スタイリッシュなデザインに定評があります。
加圧方式はスプリング式なので蒸気が逃げにくく、加圧中の音も静か。
圧力の切り替えができ、表示ピンの目盛りが1本なら低圧、2本なら高圧と、ひと目で状態がわかります。
フタがきちんと閉まると取っ手のサインが赤から緑に変わるので、初心者でも安心。
見た目と機能性にこだわりたい方に、イチオシの商品といえます。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
加圧方式 | スプリング式 |
圧力値 | ‐ (高圧・低圧の2段階設定) |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 25×43.5×18cm |
容量 | 4.5L |
重さ | 2.8kg |
素材 | ステンレス |
対応熱源 | ガス / IH / 電気プレートコイル / セラミックヒーター / ハロゲンヒーター |
タイマー機能 | × |
セルフロック機能 | ○ |
食洗機対応 | ○ |
Amazon価格 | ¥31,000 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
3.マイヤー ハイプレッシャークッカー
マイヤーのハイプレッシャークッカーは、国内最高クラスの高圧力である140kPaをかけられるのが特徴。
高温で加熱でき、調理時間を大幅に短縮できます。
本体の素材は保温性の高いステンレス製なので、時間のかかる煮込み料理にうってつけです。
シンプルな設計で分かりやすく、ワンタッチかつ片手で開閉が可能。
圧力をかけすぎないように調整をするセーフティーバルブや、加圧時には開閉できない安全弁など、充実した安全装置を備えているのも魅力です。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
加圧方式 | スプリング式 |
圧力値 | 140kPa |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 31×22.5×13.1cm |
容量 | 3.9L |
重さ | 2.9kg |
素材 | ステンレス |
対応熱源 | ガス / IH / 電気プレートコイル / セラミックヒーター / ハロゲンヒーター |
タイマー機能 | × |
セルフロック機能 | ○ |
食洗機対応 | × |
Amazon価格 | ¥19,674 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
4.ワンダーシェフ 魔法のクイック料理4
ワンダーシェフの「魔法のクイック料理4」は、圧力鍋のなかでも売れ筋商品です。
140kPaの超高圧と80kPaの高圧を、フタの上部についたつまみで簡単に切り替えできます。
圧力がかかり始めるとおもりから蒸気が出るので、火加減を調節するタイミングがわかりやすいのも特徴。
表示ピンを見れば、圧力が下がったかをひと目で確認できます。
料理研究家の浜田陽子氏が手掛けたレシピ本が付属する点や、お手入れがしやすい構造も人気の理由です。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
加圧方式 | おもり式 |
圧力値 | 80・140kPa |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 38×21×20cm |
容量 | 3L |
重さ | 2.1kg |
素材 | ステンレス |
対応熱源 | ガス / IH / 電気プレートコイル / セラミックヒーター / ハロゲンヒーター |
タイマー機能 | × |
セルフロック機能 | ○ |
食洗機対応 | × |
Amazon価格 | ¥10,276 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
5.ヴェーエムエフ パーフェクトプラス
1853年に創業したドイツの調理器具・キッチン用品メーカーである、ヴェーエムエフの人気圧力鍋です。
洗練されたシンプルなデザインと、優れた機能性が長年にわたって支持されています。
取っ手は人間工学に基づいて設計されていて、手に馴染んで料理がしやすいです。
ワンタッチで簡単に着脱できるので、スムーズにお手入れができます。
ステンレスをアルミニウムで挟んだ三層構造の底面は、保温力と熱伝導性が優秀です。
高額商品ですが、本格的な圧力鍋を探している方は検討してみてください。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
加圧方式 | スプリング式 |
圧力値 | ‐ (高圧・低圧の2段階設定) |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 24×43.5×18.2cm |
容量 | 4.6L |
重さ | 2.9kg |
素材 | 多層構造 |
対応熱源 | ガス / IH / 電気プレートコイル / セラミックヒーター / ハロゲンヒーター |
タイマー機能 | × |
セルフロック機能 | ○ |
食洗機対応 | × |
Amazon価格 | ¥42,998 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
6.北陸アルミニウム EGGFORM
北陸アルミニウムのEGGFORMは、日本を代表するデザイナーである高市忠夫氏が手掛けた商品です。
「EGGFORM」という名の通り、内部はたまごのような形状。
熱や蒸気の流れを生みやすく、鍋全体を効率よく加熱する設計になっています。
白米は約4分の加圧時間で、かまど炊きのようなふっくらした食感と甘味が味わえます。
鍋の内側にはフッ素樹脂加工を施しているのでお手入れが簡単かつ、3Lの容量は使いやすさが抜群です。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
加圧方式 | おもり式 |
圧力値 | 0.1MPa (100kPa) |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 23.9×42.1×10.6cm |
容量 | 3L |
重さ | 2.6㎏ |
素材 | アルミニウム |
対応熱源 | ガス / IH / 電気プレートコイル / セラミックヒーター / ハロゲンヒーター |
タイマー機能 | × |
セルフロック機能 | ○ |
食洗機対応 | × |
Amazon価格 | ¥28,540 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
7.タマハシ 落合務 ステンレス圧力鍋
日本イタリア料理協会名誉会長である、落合務氏が手掛ける圧力鍋です。
低圧と高圧の2段階で圧力値が調節できます。
フタはスライドさせるだけで簡単に取り付けができ、きちんと閉まるとカチッと音が鳴るので安心です。
鍋の内側には最大調理量が記載されているため、食材の入れ過ぎも防げます。
各パーツは脱着可能で、お手入れの手間がかかりません。
上級者はもちろん初心者でも使いやすく、料理をする人のニーズを満たすために考え抜かれた1台といえます。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
加圧方式 | スプリング式 |
圧力値 | 50・90kPa |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 20.8×38.7×20.4cm |
容量 | 3.2L |
重さ | 1.9kg |
素材 | ステンレス |
対応熱源 | ガス / IH / 電気プレートコイル / セラミックヒーター / ハロゲンヒーター |
タイマー機能 | × |
セルフロック機能 | ○ |
食洗機対応 | × |
Amazon価格 | ¥12,900 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
8.アサヒ軽金属 ゼロ活力なべ
アサヒ軽金属のゼロ活力なべは、国内最高クラスの146kPaで調理時間を短縮できる商品です。
ステンレスとアルミニウム5層構造を採用し、高い熱伝導率と保温力で加熱のムラを防いでくれます。
約30種類の余熱だけで調理できるメニューを記載したレシピ本が付属するのも、時間を有効活用したい方にとって嬉しいポイントです。
圧力が下がるまでフタは開かず過度な圧力を外へ逃がすなど、5重の安全システムを採用していて、初めて購入する場合でも扱いやすい圧力鍋です。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
加圧方式 | おもり式 |
圧力値 | 76・146kPa |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 24.6×43.4×17.4cm |
容量 | 3L |
重さ | 2.4kg |
素材 | 多層構造 |
対応熱源 | ガス / IH / 電気プレートコイル / セラミックヒーター / ハロゲンヒーター |
タイマー機能 | × |
セルフロック機能 | ○ |
食洗機対応 | × |
Amazon価格 | ¥33,000 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
9.ワンダーシェフ フルーム
「ひとり暮らしで使いやすい商品を探している」「片手鍋がほしい」という方には、ワンダーシェフのフルームがおすすめ。
容量は3Lで重量1.8kgと、日常使いしやすいサイズです。
フタの上部についたつまみを回すだけで、2段階の圧力値を簡単に切り替えできます。
圧力値は比較的小さめですが、炊飯や野菜をやわらかく煮るには十分です。
すべての熱源に対応していて価格も手頃なので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
加圧方式 | おもり式 |
圧力値 | 40・80kPa |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 21×38×19cm |
容量 | 3.0L |
重さ | 1.8kg |
素材 | 多重構造 |
対応熱源 | ガス / IH / 電気プレートコイル / セラミックヒーター / ハロゲンヒーター |
タイマー機能 | × |
セルフロック機能 | ○ |
食洗機対応 | × |
Amazon価格 | ¥11,000 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
10.ビタクラフト スーパー圧力鍋アルファ
ビタクラフトのスーパー圧力鍋アルファは、熱しやすく冷めにくい5層構造を採用していて、鍋全体に素早く熱が伝わり効率よく調理できるのが特徴です。
フタは取っ手を回転させるだけで、スムーズに開閉可能。
正しく閉まっていない場合は蒸気が抜け、圧力がかかりすぎない安全設計です。
温め直しに便利な通常の料理に使えるフタと、蒸し料理用の「スティームスタンド」が付属します。
幅広い料理が楽しめ、レパートリーを増やせるのも魅力です。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
加圧方式 | スプリング式 |
圧力値 | ‐ |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 24.8×42.5×16.5cm |
容量 | 3.5L |
重さ | 2.2kg |
素材 | 多重構造 |
対応熱源 | ガス / IH / 電気プレートコイル / セラミックヒーター / ハロゲンヒーター |
タイマー機能 | × |
セルフロック機能 | ○ |
食洗機対応 | × |
Amazon価格 | ¥31,709 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
【予算1万円未満】ガス&IH対応の安い圧力鍋 おすすめ4選
こちらでは、1万円以下で購入できる圧力鍋のおすすめ商品を紹介します。
高コスパで人気の圧力鍋を厳選しているので、ぜひ購入の参考にしてみてください。
1.ティファール セキュア トレンディ
ティファールのセキュア ネオは、コンパクトで使いやすい片手鍋タイプの商品です。
取っ手に開閉ロックレバーがついていますが、片手でもスムーズに操作できます。
50/80kPaの切り替えや、特殊設計が施されたパッキンなど、機能性と安全性を兼ね備えています。
食洗機にも対応していて、お手入れが簡単にできるのも嬉しいポイントです。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
加圧方式 | おもり式 |
圧力値 | 50・80kPa |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 22.5×42×16cm |
容量 | 3.2L |
重さ | 1.96㎏ |
素材 | ステンレス |
対応熱源 | ガス / IH / 電気プレートコイル / セラミックヒーター / ハロゲンヒーター |
タイマー機能 | × |
セルフロック機能 | ○ |
食洗機対応 | ○ |
Amazon価格 | ¥8,113 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
2.パール金属 クイックエコ
1967年に新潟県で創業した老舗メーカー、パール金属の売れ筋圧力鍋です。
食材に合わせて高圧と低圧の切り替えができ、ステンレスとアルミニウムの3層構造なので効率的に加熱できます。
2~3人分の調理にぴったりの容量3.5Lで、重さは1.9kgと軽量。
使い方がシンプルですべての熱源に対応しているので、初めての1台にもぴったりです。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
加圧方式 | おもり式 |
圧力値 | ‐ (高圧・低圧の2段階設定) |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 21×38×20cm |
容量 | 3.5L |
重さ | 2.0kg |
素材 | 多層構造 |
対応熱源 | ガス / IH / 電気プレートコイル / セラミックヒーター / ハロゲンヒーター |
タイマー機能 | × |
セルフロック機能 | ○ |
食洗機対応 | × |
Amazon価格 | ¥5,000 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
3.アイリスオーヤマ 両手圧力鍋 RAN-5L
高コスパの生活家電が購入できると評判の、アイリスオーヤマの圧力鍋です。
フタに付いたダイヤルで高圧と低圧を切り替えでき、完全に圧力が下がらないとロックは解除できません。
大容量の5Lで、人数の多い家庭にぴったりです。
通常の料理に使えるガラス製のフタや60品目のレシピ本が付属するので、幅広いメニューに活用できます。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
加圧方式 | スプリング式 |
圧力値 | 60・100kPa |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 37×26×21.3cm |
容量 | 5L |
重さ | 4.8kg |
素材 | ステンレス |
対応熱源 | ガス / IH / 電気プレートコイル / セラミックヒーター / ハロゲンヒーター |
タイマー機能 | × |
セルフロック機能 | ○ |
食洗機対応 | × |
Amazon価格 | ¥10,035 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
4.アイリスオーヤマ 片手圧力鍋 KAR-3LS
アイリスオーヤマの片手圧力鍋 KAR-3LSは、容量3Lのコンパクトサイズで、初心者にも扱いやすい圧力鍋です。
フタの開閉はスライド式で、取っ手にあるレバーで高圧と低圧を切り替えが可能。
鍋の内側には分量を量るのに便利な目盛りがあり、水や食材の入れ過ぎを防いでくれます。
十分な機能がありながら、比較的リーズナブルな価格で購入できるのも魅力です。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
加圧方式 | おもり式 |
圧力値 | 60・100kPa |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 22.7×42.3×17cm |
容量 | 3L |
重さ | 2.7kg |
素材 | 多層構造 |
対応熱源 | ガス / IH / 電気プレートコイル / セラミックヒーター / ハロゲンヒーター |
タイマー機能 | × |
セルフロック機能 | ○ |
食洗機対応 | × |
Amazon価格 | ¥6,013 |
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)
おすすめ圧力鍋のスペック比較表
本記事で紹介した、圧力鍋のおすすめ機種のスペックを以下にまとめました。
機能や性能などを比較する際の参考にしてみてください。
(※価格は記事更新時点。サイズは幅×奥行×高さcm。)
ぴったりの圧力鍋を見つけて調理時間を短縮しよう
圧力鍋は取り扱いが難しそうなイメージを持たれがちですが、慣れれば簡単に使えます。
調理時間の短縮に加えて、料理のレパートリーを増やすのにも役立つアイテムです。
豊富な種類が販売されていますが、目的や予算から逆算していけば、ぴったりの1台が見つかります。
ぜひ本記事の内容を参考にして、理想の圧力鍋を探してみてください。
圧力鍋はレンタルもできる
圧力鍋の使い勝手や置き場所など、買う前に試してみたい方には、購入前にレンタルで試す方法もおすすめです。
家電レンタルのRentio(レンティオ)では、人気の圧力鍋・電気圧力鍋をはじめ様々なキッチン家電をレンタルでお試し可能。
月額レンタルでじっくりお試しもできて気に入ればそのまま買い取りも可能なので、不安なく購入するためにもぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?
レンタルできる商品や価格については、こちらからご覧ください。
電気圧力鍋・自動調理鍋のレンタル・サブスク – Rentio[レンティオ]
キッチン家電のレンタル・サブスク – Rentio[レンティオ]
関連記事
[最新] 電気圧力鍋・自動調理鍋 人気のおすすめ10機種を一覧表で比較!便利で高コスパな一台の選び方 – Rentio PRESS[レンティオプレス]