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家事に仕事に毎日忙しい人の強い味方“ほったらかし家電”の自動調理鍋「SHARP ヘルシオ ホットクック」。
材料を入れてボタン一つで美味しい料理が完成。無水調理もかきまぜも自動で、メニューによっては予約調理もできる便利な調理家電です。
ホットクックシリーズは、2024年モデル~旧モデルまで合わせると10種類以上とかなり種類が多くなっています。機種によって無線LAN機能があったり付属品が違ったりと、違いもわかりづらくて迷ってしまいますよね。
今回は「どのホットクックを選べばいいかわからない…」とお悩みの方のために、ホットクックの選び方のポイントを解説し、容量別に全機種の違いを一覧表で比較しました。
ホットクック選びで迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
※いますぐホットクック全機種の比較一覧表が見たい!という方は、こちらの容量別比較一覧表まとめからどうぞ。
もくじ

SHARP ヘルシオ ホットクック シリーズの特徴
ボタン一つで美味しい料理を作ってくれる自動調理鍋「ホットクック」。
まずはそんなホットクック全機種に共通する特徴について、簡単にご紹介します。
火を使わずにかんたん無水調理
ホットクック最大の特徴が、食材の旨みを活かした無水調理がかんたんにできること。
材料を入れてボタンを押すだけで、あとはおまかせでOK。火を使わないので調理中は目を離していても安心です。
ホットクックは密閉性の高い鍋なので、食材に含まれる水分を循環させて無水調理することができます。
食材本来の美味しさと栄養を凝縮した無水調理で、毎日のお料理がさらにグレードアップしそうですね。
かきまぜも全自動
ホットクックには、自動で中身をかきまぜることができる「まぜ技ユニット」が付属しています。
焦げ付きやすいカレーやシチュー、ムラができやすい煮物も、全体にしっかり味がしみ込んで美味しく仕上がります。
数ある自動調理鍋や電気圧力鍋の中でも、かきまぜができるのはホットクックくらいです。
withシリーズは手動かきまぜ
なお、2024年モデルの「ホットクック withシリーズ KN-MN16H」は自動かきまぜ機能を搭載しておらず、「まぜナビ」機能搭載でまぜかたとタイミングをお知らせしてくれます。
こちらは手動でのかきまぜが必要となりますのでご注意ください。
一部メニューは予約調理も可能
一部のメニューのみにはなりますが、予約調理も可能です。
最初に加熱して食材が腐りにくい温度で長時間保温してくれるので、衛生面も安心です。
朝予約セットしておけば、帰宅時に出来たてのご飯ができている…なんて夢の生活も可能です。
ホットクックの型番名
ホットクックにはそれぞれ「KN-HW24G」といったように、英数字が組み合わさった型番名がついていて、型番名を見れば容量・無線LAN機能・発売時期がある程度推測できるようになっています。
型番名の最初の「KN」はホットクック全機種共通の英字となっています。
「-」以降の後半をみると、数字が容量を表しており、「24」が2.4Lモデル、「16」が1.6Lモデル、「10」が1.0Lモデルとなっています。
また、後半の英字に「W」が入っている機種はWi-Fi(無線LAN)機能がついていてスマホと連携できる機種のようです。
後半最後の1文字は、「C~H」の場合は発売時期を表しています。
「H」だと最新の2024年モデル、「G」は2021年モデル、「F」は2020年モデル、「E」が2019年モデル、「D」が2018年モデル、「C」が2017年モデルとなります。
現在主に流通しているホットクック新旧モデル全12機種の型番一覧がこちらです。
容量2.4L
- KN-HW24H(Wi-Fiあり/2024年モデル)
- KN-HW24G(Wi-Fiあり/2021年モデル)
- KN-HW24F(Wi-Fiあり/2020年モデル)
- KN-HW24E(Wi-Fiあり/2019年モデル)
容量1.6L
- KN-MN16H(自動かきまぜなし・Wi-Fiなし/2024年モデル)
- KN-HW16H(Wi-Fiあり/2024年モデル)
- KN-HW16G(Wi-Fiあり/2021年モデル)
- KN-HW16F(Wi-Fiあり/2020年モデル)
- KN-HW16E(Wi-Fiあり/2019年モデル)
- KN-HT16E(Wi-Fiなし/2019年モデル)
容量1.0L
- KN-HW10G(Wi-Fiあり/2021年モデル)
- KN-HW10E(Wi-Fiあり/2019年モデル)
※なお、いますぐホットクック全機種の比較一覧表が見たい!という方は、こちらの容量別比較一覧表まとめからどうぞ。
SHARPホットクック 選び方のポイント
ホットクックについての基礎知識をおさえたところで、続いて選び方のポイントについて解説します。
ホットクック選びで重要となる比較ポイントはこちらの5つ。
- 容量・サイズ
- Wi-Fi機能
- 便利な加熱機能
- 付属品
- カラー
お家によって必要な機能は異なるので、自分に必要なものを見極めて機種を選びましょう。
1. 容量・サイズ
ホットクック選びではまず始めに容量を決めると、グッと機種が絞り込まれて選びやすくなります。
ホットクックの調理容量は、2.4L ・1.6L・1.0Lの3種類。
2.4Lの目安は2~6人分。家族の人数が多いお家や、少人数でも一度にまとめて作り置きをしたい方におすすめです。
1.6Lの目安は2~4人分。3~4人家族で毎食料理を食べ切ることが多いお家にちょうどいいサイズです。
1.0Lの目安は1~2人分。夕食のメイン料理を2人前作れる程度の量が作れてコンパクトなのが魅力です。
容量が大きくなるにしたがって価格も上がるので、自分のお家に合ったものを選びましょう。
サイズは横幅が大きく変わる
ホットクックの各機種のサイズは、横幅に大きな違いが出ます。
2.4Lと1.6Lの場合、2021年以降のモデルの横幅がかなり小型化されています。
置き場所が気になる方は、末尾が「G」か「H」のホットクックがおすすめです。
1.0Lは、奥行と高さは他の2機種とほぼ同じなのですが、横幅が10cm以上小さくなっています。
幅をとらず置き場所の選択肢がかなり広がるので、ホットクックの大きさで迷ったら1.0Lがおすすめです。
2. Wi-Fi(無線LAN)機能
最近のホットクックの多くに搭載されているWi-Fi機能。
スマホアプリと連携することで、レシピを検索してホットクックにダウンロードしたり、外出先から予約時間が変更できたりと、ホットクックをより便利に使うことができます。
ホットクック本体にはもともと60~140種類の自動メニューが登録されていますが、Wi-Fi機能があることでメニュー数が格段に増えます。
アプリでは新しいメニューがどんどん増えていき、季節やユーザーの使用状況に合わせたメニューを提案してくれるので、料理のレパートリーを増やしたい方にもおすすめです。
液晶日本語表示・音声案内もできる
Wi-Fi機能搭載のホットクックは、液晶画面の日本語表示にも対応。画面上で材料と作り方をで案内してくれます。
Wi-Fi非搭載だと番号のみの表示となるので、自分でレシピ集を見ながら調理をする必要があります。
また、Wi-Fiモデルは音声案内も可能。調理の進捗状況をしゃべって案内してくれます。音声案内では、家族の好みや利用状況に合わせてメニューの提案もしてくれます。メニュー選びで悩みがちな人には嬉しい機能ですね。
3. 便利な加熱機能
ホットクックの2つの便利な加熱機能が、煮詰め機能と好みの設定加熱です。
この2つの機能があることで、ホットクック料理をより自分好みの味に仕上げることができるようになります。
煮詰め機能
煮詰め機能は、ホットクックのふたを開けた状態で加熱できる機能です。
ホットクックでの調理に慣れていないときは、想像以上に食材の水分が多く出て味が薄くなってしまうことが多いのですが、煮詰め機能を使えば仕上げで水分を飛ばすことが可能になります。
中の様子を確認しながら加熱することで、自分好みの味に仕上げることができる便利な機能です。
好みの設定加熱
好みの設定加熱は、コンロ感覚で火力・まぜ方・加熱時間を手動で設定できる機能です。
好みの設定加熱がないホットクックだと、手動調理をするときに「煮物を作る」「スープを作る」「炒める」といったモードの設定しかできません。慣れないうちは、どのモードでどのくらい加熱すればいいか少しわかりづらいですよね。
好みの設定加熱があることで、火加減は「強火」「中火」「弱火」の3種類、まぜかたは「まぜない」「たまにまぜる」「よくまぜる」「高速でまぜる」の4種類、加熱時間は1時間までの好きな時間を設定することができるようになります。
コンロが一口増えたイメージで使えるので、はじめての自動調理鍋でも直感的に使いやすいですね。
4. 付属品
ホットクックは機種によって、付属品が異なります。
標準付属されていないオプションが欲しい場合、別売品として購入もできるので、後から買い足すのもアリですね。
内鍋は2種類
付属品で特に大きな違いになるのが、内鍋です。
内鍋は2種類あり、新しいホットクックでは汚れがこびりつきにくいフッ素コーティング内鍋が採用されています。
少し古いモデルだとステンレス製内鍋になるので、楽にお手入れしたい方は新しいモデルを選ぶのがおすすめです。
蒸しトレイ、蒸し板、保存専用ふたの有無
その他の付属品も、機種ごとに微妙に異なります。
蒸しトレイは、豆など転がりやすいものの蒸し調理や低温調理時に袋の浮き上がりを抑えるのに役立つ付属品です。
蒸し板は、大きめの野菜など安定した形状のものを蒸すときに役立ちます。
保存専用ふたは、内鍋をそのまま冷蔵庫に入れて保存したいときなどに便利な付属品です。
5. カラー
キッチン家電のカラーを統一しているお家では、ホットクックの色も重要ですよね。
2.4Lと1.6Lはレッド・ホワイト・ブラック、1.0Lはブラック・ホワイトから選べます。
少し古い機種だとレッドのみの場合もあるので、シンプルな色を選びたい方は新しめのホットクックを選ぶのがおすすめです。
ホットクック新旧全機種 容量別比較一覧表
ここまでご紹介してきた選び方のポイントを、容量別の比較一覧表にまとめました。
機能や仕様を比較して選びたい方はこちらを参考にしてみてください。
容量2.4L (2~6人分) 比較一覧表
型番 | KN-HW24H | KN-HW24G | KN-HW24F | KN-HW24E |
---|---|---|---|---|
発売年 | 2024年 | 2021年 | 2020年 | 2019年 |
自動かきまぜ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Wi-Fi | ○ | ○ | ○ | ○ |
自動メニュー | 161 | 133 | 134 | 130 |
液晶表示 | 日本語 | 日本語 | 日本語 | 日本語 |
音声案内 | ○ | ○ | ○ | ○ |
煮詰め | ○ | ○ | ○ | ○ |
好みの設定加熱 | ○ | ○ | ○ | ○ |
最大予約設定時間 | 15時間 | 15時間 | 15時間 | 15時間 |
内鍋 | フッ素コート | フッ素コート | フッ素コート | ステンレス |
付属品 | 蒸しトレイ | 蒸しトレイ | 蒸しトレイ | 蒸し板、保存専用ふた |
カラー | ブラック・ホワイト | レッド・ホワイト・ブラック | レッド・ホワイト | レッド・ホワイト |
サイズ (幅×奥行×高さ) | 345×305×256mm | 345×305×256mm | 395×305×249mm | 395×305×249mm |
Amazon税込価格 | 57,124円 | 45,800円 | 52,465円 | 67,796円 |
型番 | KN-HW24H | KN-HW24G | KN-HW24F | KN-HW24E |
(※記事更新時点の価格)
容量1.6L (2~4人分) 比較一覧表
型番 | KN-MN16H | KN-HW16H | KN-HW16G | KN-HW16F | KN-HW16E | KN-HT16E |
---|---|---|---|---|---|---|
発売年 | 2024年 | 2024年 | 2021年 | 2020年 | 2019年 | 2019年 |
自動かきまぜ | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Wi-Fi | × | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
自動メニュー | 90 | 157 | 129 | 130 | 126 | 121 |
液晶表示 | 日本語 | 日本語 | 日本語 | 日本語 | 日本語 | 番号 |
音声案内 | × | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
煮詰め | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
好みの設定加熱 | × | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
最大予約設定時間 | 15時間 | 15時間 | 15時間 | 15時間 | 15時間 | 15時間 |
内鍋 | フッ素コート | フッ素コート | フッ素コート | フッ素コート | ステンレス | ステンレス |
付属品 | 蒸しトレイ | 蒸しトレイ | 蒸しトレイ | 蒸しトレイ | 蒸し板、保存専用ふた | 蒸し板 |
カラー | ブラック | ブラック・ホワイト | ブラック・ホワイト | レッド・ホワイト | レッド・ホワイト | レッド |
サイズ (幅×奥行×高さ) | 316×308×221mm | 330×282×240mm | 330×282×240mm | 364×283×232mm | 364×283×232mm | 364×283×232mm |
Amazon税込価格 | -(参考価格:28,500)円) | 48,798円 | 43,500円 | 44,000円 | – | 54,500円 |
型番 | KN-MN16H | KN-HW16H | KN-HW16G | KN-HW16F | KN-HW16E | KN-HT16E |
(※記事更新時点の価格)
容量1.0L (1~2人分) 比較一覧表
型番 | KN-HW10G | KN-HW10E |
---|---|---|
発売年 | 2021年 | 2019年 |
Wi-Fi | ○ | ○ |
自動メニュー | 70 | 63 |
液晶表示 | 日本語 | 日本語 |
音声案内 | ○ | ○ |
かきまぜ | ○ 1本 | ○ 1本 |
煮詰め | ○ | ○ |
好みの設定加熱 | × | × |
最大予約設定時間 | 15時間 | 15時間 |
内鍋 | フッ素コート | フッ素コート |
付属品 | 蒸しトレイ | 蒸しトレイ |
カラー | ブラック・ホワイト | ブラック・ホワイト |
サイズ (幅×奥行×高さ) | 220×305×240mm | 220×305×240mm |
Amazon税込価格 | 33,380円 | 39,980円 |
型番 | KN-HW10G | KN-HW10E |
(※記事更新時点の価格)
おすすめのホットクック5機種
ホットクック全機種を比較したおすすめを5機種ご紹介します。
これからホットクックを購入される方は、ぜひ参考にご覧ください。
大容量2.4L&Wi-Fi搭載で高機能な「KN-HW24H」
「KN-HW24H」は、大容量2.4Lの2024年最上位モデルです。
Wi-Fi・煮詰め・好みの設定加熱といった機能フル搭載で、フッ素コーティング内鍋付き。横幅もコンパクトで置きやすいホットクックです。
はじめてのホットクックなら、これを選んでおけば間違いない一台ですね。
詳しいレビュー記事はこちら
シャープ ホットクック KN-HW24Hをレビュー!レシピ数も機能性もアップした実力を検証 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
型落ちで高コスパな「KN-HW24G」
「KN-HW24G」は、大容量2.4Lで2021年発売の型落ちモデルです。
最新の「KN-HW24H」とほぼ同じ機能を搭載していて、Wi-Fi機能や煮詰め・好みの設定加熱も搭載とかなり高コスパになっています。
コスパ重視の方におすすめのホットクックです。
詳しいレビュー記事はこちら
新型ホットクック「KN-HW24G」を使ってレビュー!使い方やメリットデメリットを検証 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
1.6L&Wi-Fi搭載のちょうどいい「KN-HW16H」
「KN-HW16H」は、KN-HW24Hとほぼ同じ機能を持つ1.6Lモデルです。
機能フル搭載&フッ素コーティング内鍋付きですが、容量が少ないぶん価格も抑えられます。
普段作り置きをしない方や人数が少ないお家におすすめのホットクックです。
シンプル機能で低価格な「KN-MN16H」
「KN-MN16H」は、シンプルな機能で価格を抑えた1.6Lモデルです。
自動かきまぜ機能やWi-Fi機能は搭載していないので、手動でのかきまぜが手間でない方やスマホ連携が面倒な方にちょうどいいホットクックです。
なるべく安くホットクックを手に入れたい方におすすめです。
1.0Lのコンパクトな「KN-HW10G」
「KN-HW10G」は、コンパクトな1.0Lモデルです。
Wi-Fi・煮詰め機能に対応していて、フッ素コーティング内鍋を付属。
容量少なめで十分な1~2人暮らしの方や、なるべく小さいホットクックを求める方にぴったりのホットクックです。
詳しいレビュー記事はこちら
1Lの「ホットクック KN-HW10E」を使ってレビュー!小型サイズならではの魅力と注意点とは – Rentio PRESS[レンティオプレス]
しっかり比較してお家にあったホットクックを選ぼう
ホットクックは種類も多く、自分のお家に合った最適なものを選ぶのはなかなか難しいですよね。
自分にとって譲れないポイントや必要な機能をしっかりと見極めて比較すれば、きっと理想の一台を選べるはずです。
「どの機能・容量が必要なのかわからない…」という方は、家電レンタルでホットクックを短期間使ってみるのもおすすめです。
ネットで家電をお得にレンタルできるサービスRentio(レンティオ)では、ホットクック各種をレンタルして試すことができます。
実際に家で使ってみることで必要な機能や容量がわかるので、自信を持って購入に踏み切れますね。
また、レンタル品をそのまま買い取ることも可能です。購入前のお試しに、気軽にレンタルしてみてはいかがでしょうか?
[レンタル] ホットクック 一覧 – Rentio[レンティオ]
[レンタル] 電気自動調理鍋・圧力鍋 一覧 – Rentio[レンティオ]
[レンタル] キッチン家電 一覧 – Rentio[レンティオ]
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