loofen (ルーフェン) 生ごみ処理機使用レビュー。簡単操作で生ごみパリパリ、効率的な処理ができる！

更新日2024/02/16

面倒な生ごみ処理を助けてくれる「生ごみ処理機」。
近年バイオ式や乾燥式など、様々なタイプの物が発売されており、気になる方も多いのではないでしょうか。

ただ、実際は「使ってどうなるのか？」「使用もお手入れも面倒くさそう」「音がうるさそう」とあまり実態が分からない部分がありますよね。

今回は従来とは異なる独自の方式でニオイの除去と効率的な生ごみ処理を叶えてくれる、韓国発の生ごみ処理機「loofen (ルーフェン)」をご紹介します。

loofen (ルーフェン) 生ごみ処理機の特徴

まずは、ルーフェンの特徴をご紹介します。

loofen (ルーフェン)循環式

温風乾燥に加えて、ルーフェン独自の循環構造が備わっています。

電気代を抑えて効率的に乾燥ができ、ニオイの除去性能にも優れています。

loofen (ルーフェン)には、庫内の生ごみの量によって自動で電力調整をするAIが搭載されています。

また、内部温度が50度に達すると送風に切り替わり、内部のファンによって庫内の熱を再利用。
さらに扉を開けずに8時間経過すると、自動で送風モードに切り替わる仕様です。

この仕組みで電気代を大幅カットすることができます。

通常の生ごみ処理機だと処理NGな甲殻類や大きな魚や肉の骨・タケノコなど固い皮も処理できるので、細かい仕分けが不要・ぽんぽん投入できます。

また、ビニールや紙くずも処理可能なので、そのまま捨てるのが嫌な汚れたラップなども一緒に入れることができます。

運転中も何度でもごみの出し入れができるので、後からごみを追加したりごみ箱感覚で使用可能です。

loofen (ルーフェン)ワンタッチ操作

本体のボタンは1つ！押すだけの簡単操作です。

また、稼働音がほぼ気にならない静音設計となっているので、赤ちゃんのいるご家庭や深夜でも使用できます。

loofen (ルーフェン)バスケット

内部の部品はバスケットと網だけ。
その他のパーツがないのでお手入れがとても簡単です！

食洗機の使用もOKです。

自治体によってはごみ減量の観点から生ごみ処理機の購入に助成金が出るところもあります。

もちろん、ルーフェンも生ごみ処理機の購入助成金の対象です。

助成金額に関しては「生ごみ処理機助成金 ○○市」等、お住まいの市区町村名で検索すると調べることができます。

購入前に申請が必要な場合もありますので、事前に調べて見逃さないようにしましょう。

ルーフェンの製品スペックは下記となります。