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ミラーレス一眼カメラにおすすめのおしゃれなカメラバッグ8選!小さくて女子にもおすすめ、普段使いしやすいもの、旅行におすすめのものまで幅広く紹介

ライター

レンティオ編集部 カメラ担当

更新日2025/10/22

ミラーレス一眼カメラにおすすめのバッグ_サムネ画像

ミラーレス一眼カメラを街歩きや旅行に持ち出したいけど、お気に入りのバッグが見つからない。

機能重視のデザインは避けたいし、普段のファッションにも自然に溶け込むものがいいですよね。

大切な機材を守る保護性能はもちろん、すぐ撮影できる取り出しやすさ、カメラ以外の荷物も一緒にしまえる汎用性も譲れないポイントです。

この記事では、ミラーレス一眼カメラのバッグのおすすめを厳選して紹介します。

リュック、ショルダー、スリングといったタイプごとの特徴比較や、おしゃれなデザインのモデル、撮影のない日も普段使いできる万能なモデルも多数掲載。

速写性を高める機能、手持ちのバッグをカメラバッグ化するインナーケース活用術まで紹介します。

ミラーレス一眼カメラにおすすめのバッグ8選

ミラーレス一眼カメラおすすめバッグ

今回は特に普段使いしやすいショルダータイプから本格的なリュックまで、人気のカメラバッグを厳選しました。

あなたの撮影スタイルにぴったりのバッグを見つけて、カメラライフをもっと楽しみましょう。

ELECOM off toco 2STYLEカメラバックパック DGB-S043BK

インナーケースを取り外すことで、カメラバッグと普段使いのバッグを切り替えられる2STYLE仕様が最大の特徴。

両側面からカメラやレンズを素早く取り出せるサイドアクセス機能や、不意な開閉を防ぐハンドル簡易ロックなど、利便性の高い工夫が満載です。

表面生地全体に撥水加工が施されており、急な雨でも安心。

上部には財布や小物などを収納できるスペースもあり、撮影から日常のお出かけまで幅広く活躍します。

デザインもシンプルで、どんなファッションにも合わせやすい点も大きな魅力です。

タイプ リュック
外寸 約高さ410×幅300×奥行150mm
重量 約1000g (本体: 825g, インナーケース: 175g)
主な素材 ポリエステル
特徴 2STYLE仕様、側面アクセス、撥水加工、PC収納可能

CHUMS カメラボストンスウェットナイロン CH60-3603

人気アウトドアブランドCHUMS(チャムス)らしい、ポップなデザインが魅力のカメラバッグ。

柔らかなスウェット生地をメインに、負荷がかかる部分にはナイロン素材を組み合わせることで、デザイン性と耐久性を両立しています。

内部には取り外し可能なクッション入りインナーバッグが付属し、大切なカメラを衝撃から保護

可動式の仕切りで機材に合わせてレイアウトを変更できるのも嬉しいポイントです。

外側にもポケットがあるので、小物の整理にも便利。

持っているだけで気分が上がる、おしゃれで機能的なバッグを探している方にぴったりです。

タイプ ボストンバッグ / ショルダーバッグ
外寸 約高さ180×幅280×奥行150mm
容量 約5L
主な素材 スウェット、ナイロン
特徴 2WAY仕様、インナーバッグ付属、撥水・撥油・防汚加工

K&F Concept カメラバッグ ショルダーバッグ 6L

プロのフォトグラファーも愛用する、コストパフォーマンスに優れたスリングバッグです。

手頃な価格ながら、撥水加工や調整可能な仕切りなど、カメラバッグとしての基本性能を備えています。

ミラーレス一眼カメラと交換レンズ1本、財布やモバイルバッテリーなどの小物も収納できる6Lの容量は、休日のスナップ撮影に最適。

シンプルでスタイリッシュなデザインは、普段使いのショルダーバッグとしても違和感なく使えます。

初めてのカメラバッグやサブバッグとしても、おすすめです。

タイプ スリングバッグ / ショルダーバッグ
外寸 約高さ220×幅330×奥行150mm
重量 約500g
容量 6L
特徴 コストパフォーマンス、撥水加工、調整可能仕切り

Peak Design エブリデイ スリング 6L BEDS-6-AS-3

機能美を追求したデザインで世界中のフォトグラファーから支持されるPeak Designのスリングバッグ。

ミラーレス一眼とレンズ2本、または小型ドローンなどを収納できる絶妙なサイズ感で、日常の撮影から旅行まで幅広く活躍します。

独自開発の仕切り「FlexFold」により、収納スペースを無駄なくカスタマイズ可能

ストラップは片手で素早く調整でき、体にしっかりとフィットさせることができます。

耐候性に優れたリサイクル素材を使用し、環境にも配慮。

価格は高めですが、使いやすさと洗練されたデザインは、所有する満足感を満たしてくれます。

タイプ スリングバッグ / ウエストバッグ
外寸 約高さ240×幅340×奥行130mm
重量 約780g (仕切り含む)
容量 6L
特徴 FlexFold仕切り、クイック調整ストラップ、耐候性、タブレット収納可能

Nikon スマートカメラリュック II SCR2

大手カメラメーカーNikonが手がける、機能性と信頼性に優れたカメラリュックです。

撮影機材とその他の荷物を分けて収納できる上下2気室構造を採用

下部の機材収納部にはサイドアクセス機能を備えリュックを背負ったままでも素早くカメラを取り出せます

16インチのノートPCを収納できる独立したポケットや、通気性の高い背面メッシュ素材など、長時間の移動や撮影を快適にするための工夫が施されています。

シンプルで飽きのこないデザインは、撮影シーンだけでなく通勤や通学にもマッチ。

機材が増えても対応できる収納力、どんなシーンにも寄り添うデザインが魅力です。

タイプ リュック
外寸 約高さ470×幅305×奥行190mm
重量 約1300g
主な素材 ナイロン、ポリエステル
特徴 2気室構造、サイドアクセス、PC収納可能、レインカバー付属

Manfrotto Advanced ギア バックパック M III MB MA3-BP-GM

三脚やカメラアクセサリーで有名なイタリアのブランド、Manfrottoのバックパック。

薄型ながら優れた衝撃吸収性能を発揮する独自の「M-Guardプロテクションシステム」を搭載し、大切な機材をしっかりと保護します。

バッグの前面が大きく開くフルオープン仕様のため、機材の一覧性が高く、スムーズに出し入れや整理が可能

撥水加工された生地、レインカバーも付属のため、天候の変化にも安心して対応できます。

カメラ機材とノートPCを効率的に持ち運びたい、アクティブなフォトグラファーにおすすめのモデルです。

タイプ リュック
外寸 約高さ470×幅330×奥行185mm
重量 約1160g
主な素材 合成繊維
特徴 M-Guardプロテクション、全面開口、撥水加工、レインカバー付属

ハクバ写真産業 OUTDOOR PRODUCTS カメラショルダーバッグ03 ODCSB03BK

カメラアクセサリーメーカーのハクバと、人気カジュアルブランドOUTDOOR PRODUCTSがコラボしたショルダーバッグです。

レンズを装着したミラーレス一眼カメラと交換レンズ1本をコンパクトに収納できる、普段使いに最適なサイズ感が魅力。

厚みを抑えたスリムなデザインで、ショルダーベルトを外せば、手持ちのバッグに入れるインナーバッグとしても活用できます。

大きめのフロントポケットには、スマートフォンやレンズキャップなどの小物を収納可能。

信頼のブランドと手頃な価格で、カメラバッグ初心者でも安心して選べるモデルです。

タイプ ショルダーバッグ / インナーバッグ
外寸 約高さ150×幅230×奥行125mm
重量 約200g
容量 約2.5L
特徴 2WAY仕様、軽量・コンパクト、フロントポケット

ブルックリンファクトリー SCOTT mini

「カメラ女子」のためにデザインされた、おしゃれなトート型のカメラバッグです。

一見するとカメラバッグには見えない洗練されたデザインで、普段のファッションにも自然に溶け込みます。

内部は全体がクッション性の高い素材で覆われ、可動式の仕切りでカメラやレンズを効率よく収納可能

仕切りを外せば、日常使いのトートバッグとしても活躍します。

手持ちと肩掛けの2WAY仕様で、シーンに合わせて使い分けられるのも嬉しいポイント。

底鋲が付いているため、地面に置いた際の安定感と汚れ防止にも配慮されています。

タイプ トートバッグ / ショルダーバッグ
外寸 約高さ210×上部幅325×奥行100mm
重量 約420g
主な素材 コットン、ナイロン
特徴 2WAY仕様、おしゃれなデザイン、調整可能仕切り、底鋲付き

後悔しないミラーレス一眼カメラバッグの選び方

後悔しないミラーレス一眼カメラバッグの選び方

「そもそも自分にはどんなバッグが合うんだろう?」と、選び方の基準が気になった方も多いのではないでしょうか。

ここからは、後悔しないカメラバッグを見つけるための重要な3つのポイントを詳しく解説していきます。

利用シーンから選ぶバッグのタイプ

ミラーレス一眼カメラ用のバッグ選びで最も重要なのは、どんな場面でカメラを使いたいかを具体的にイメージすることです。

利用シーンによって最適なバッグのタイプは大きく異なります。

主に「リュック」「ショルダー」「スリング」の3タイプがあり、それぞれにメリット・デメリットが存在します。

例えば、交換レンズや三脚など多くの機材を持ち運ぶ旅行や本格的な撮影では、両肩で重さを分散できるリュックタイプが疲れにくくおすすめです。

一方で、街歩きやカフェでのスナップ撮影がメインなら、カメラを素早く取り出せるショルダータイプやスリングタイプが機動性に優れています。

まずは下の表で各タイプの特徴を比較し、ご自身の使い方に最も近いものを見つけてみましょう。

バッグのタイプ おすすめのシーン メリット デメリット
リュックタイプ 旅行、ハイキング、多くの機材を持ち運ぶ日 収納力が高く、両肩で支えるため疲れにくい カメラの取り出しに手間がかかることがある
ショルダータイプ 街歩き、普段使い、短時間の撮影 カメラの出し入れがしやすい、デザインが豊富 片方の肩に負担が集中しやすい
スリングタイプ サイクリング、アクティブな街歩き 体にフィットし動きやすい、速写性に優れる 収納力はショルダータイプより限定的

このように、ご自身の撮影スタイルを明確にすることで、最適なバッグの形状を絞り込むことができます。

収納力を確認するポイント

次に確認するのは収納力です。

持ち運びたい機材や荷物をリストアップし、それに合った容量のバッグを選びましょう

将来的にレンズを買い足す可能性や、撮影以外の普段の荷物も一緒に収納できるか考慮することも、長く愛用できるバッグを見つけるヒントになります。

特に、普段使いも視野に入れるなら、カメラ機材と私物を分けるスペースや、仕切りの位置を自由に変更できるかは大切なチェックポイントです。

以下のリストを参考に、持ち物を整理してみてください。

  • カメラ本体と普段使うレンズ(標準ズーム、単焦点など)
  • 今後購入したい交換レンズの本数やサイズ
  • 財布、スマートフォン、鍵などの必須携行品
  • モバイルバッテリーやイヤホンなどのガジェット類
  • ペットボトルや折りたたみ傘
  • 旅行時に持ち歩きたいガイドブックやタブレット
  • 取り外し・移動可能な仕切り(パーテーション)の有無

これらの荷物が無理なく収まり、少し余裕があるくらいのサイズ感を選ぶと、急に荷物が増えた際にも対応できます。

普段使いもできるおしゃれなデザイン

せっかくミラーレス一眼カメラを持ち歩くなら、バッグもファッションの一部として楽しめるものを選びたいですよね。

レザーや帆布(キャンバス)といった経年変化を楽しめる素材や、きれいめなコーディネートにも合うシンプルなナイロン素材など、選択肢は豊富です。

デザイン性の高いバッグは、撮影のない日には通常のバッグとして使えるため、コストパフォーマンスにも優れています。

色や形、素材感にこだわり、あなたのライフスタイルを豊かにしてくれるバッグを見つけてください。

大切なカメラを守り快適な撮影をサポートする機能

大切なカメラを守り快適な撮影をサポートする機能

利用シーンやデザインといった大枠の選び方がわかったところで、撮影がしやすくなる「機能性」に注目してみましょう。

デザインや収納力はもちろん重要ですが、カメラバッグならではの便利な機能を知っておくことで、より快適で安全なカメラライフが送れるようになります。

取り出しにくかったり、衝撃や雨が心配だったりすると、カメラを持ち出すのが億劫になってしまいます。

ここでは、「速写性」や「保護性能・防水性」など、カメラバッグならではの重要な機能について詳しく解説します。

シャッターチャンスを逃さない速写性

街歩きや旅行中、心惹かれる風景や撮りたい瞬間に、いかに素早くカメラを構えられるかが、写真の出来を左右することも少なくありません。

この「速写性」は、カメラバッグ選びにおいて非常に重要なポイントです。

特に、バッグを肩にかけたまま、背負ったままでもスムーズにカメラを取り出せる構造になっていると、撮影のリズムを崩さずに済みます。

例えば、バッグの側面から機材にアクセスできるサイドアクセス機能付きのリュックや、体の前面にサッと回してこられるスリングバッグ、ショルダーバッグは速写性に優れています。

また、開口部が大きく開くタイプや、留め具がマグネット式で片手で開閉できるものも便利です。

ジッパーを開ける手間が省けるだけで、撮影までの時間は大きく短縮されて、撮り逃しが減り、カメラを持ち歩く楽しさが一層増します。

機材を守る保護性能と防水性

ミラーレス一眼カメラとレンズは、精密でデリケートな機材です。

そのため、移動中の衝撃や突然の雨から守る機能は、カメラバッグの基本的で重要な役割です。

まず確認したいのが、バッグ内部のクッション性。

厚手で衝撃吸収性に優れた素材が使われているか、カメラ本体やレンズを個別に保護できるよう、間仕切りを自由に動かせるかどうかが重要です。

間仕切りを機材に合わせて調整できれば、バッグ内でカメラが動いてしまうのを防ぎ、より安全に持ち運べます。

また、屋外での撮影では天候の急変に対応できるように生地に撥水加工が施されていたり、水が浸入しにくい止水ファスナーが採用されていたりすると安心です。

大切な機材を長く使い続けるためにも、以下のポイントをチェックして、保護性能と防水性の高いバッグを選びましょう。

  • クッション材の厚みと衝撃吸収性
  • 機材に合わせて位置を調整できる間仕切りの有無
  • バッグの底が補強されているか(底鋲など)
  • 生地表面の撥水・防水加工のレベル
  • ファスナー部分からの浸水を防ぐ止水ファスナーの採用
  • 急な豪雨にも対応できるレインカバーの付属

手持ちのバッグを活用するインナーケースという選択肢

いかにもなカメラバッグだと、普段のファッションに合わせにくいと感じている方は「インナーケース(インナーボックス)」を活用する方法がおすすめです。

インナーケースとは、クッション性の高い素材で作られた箱型のケースのこと。カメラなどを収納し、手持ちのトートバッグやリュックに入れるだけで、どんなバッグもカメラバッグに早変わりします。

最大のメリットは、お気に入りのデザインのバッグで、大切なカメラを安全に持ち運べる点です。

その日の服装や行き先に合わせてバッグを変えられるため、ファッション性を損ないません。

ただし、専用のカメラバッグに比べると、機材の取り出しやすさ(速写性)は劣る場合があります

ファッション性を最優先したい方や、愛用しているバッグを活用したい方にとって、インナーケースは非常に魅力的な選択肢です。

あなたにぴったりのバッグでカメラライフをもっと楽しく

バッグとカメライメージ

ここまで、カメラバッグの選び方から便利な機能まで、様々な角度から解説してきました。

後悔しないバッグ選びの第一歩は、利用シーンを想像し、リュック、ショルダー、スリングなど最適なタイプを決めることです。

カメラ本体や交換レンズだけでなく、財布やスマホといった普段の荷物がどれくらい入るか、収納力を確認することも大切です。

ファッションに馴染むおしゃれなデザインなら、カメラと出かけるのがもっと楽しくなります。

この記事で紹介した選び方を参考に、ぜひお気に入りの一つを見つけて、充実したカメラライフをスタートさせてください。

ミラーレス一眼カメラはレンタルできる

初心者におすすめのミラーレス一眼カメラを紹介してきましたが、10万円近くする買い物ですので失敗はしたくないですよね。

そんな時は家電レンタル「レンティオ」がおすすめです。

「レンティオ」では、今回紹介したミラーレス一眼カメラをはじめとする様々なカメラをレンタルしています。

購入前に自身に合うのか、重量や操作感の確認のためにレンタルしてみてはいかがでしょうか。

ミラーレス一眼カメラのレンタル – Rentio[レンティオ]

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