GoProのバッテリー持ち時間は?持ちを良くする方法や互換バッテリーの注意点などをご紹介!
更新日2023/01/27
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コンパクトで高精細な写真・動画が撮れるGoPro。
ポケットに入っちゃう大きさなので、どこにでも気軽に持っていける手軽さも人気のポイントです。
2019年10月には最新機種のGoPro HERO8が発売され、さらに進化したGoProに注目が集まりました。
[2020年版] GoProの選び方!4つの現行機種を比較しておすすめモデルを紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
さて、どこにでも持っていけて高画質な映像を残すことができるGoProですが、気になるのはバッテリーの持ち時間!
旅行先、外出先でバッテリーが切れたら意味がない…。
途中でバッテリーが切れちゃって思い出を残せなかった!なんて悲劇も起こりえます。
ということで、今回はHEROシリーズのバッテリーの持ち時間を調査しました!
もくじ
HEROシリーズ バッテリーの持ち時間
実はHERO5~HERO7までのバッテリーは全部同じです。
同じですが、HERO5、HERO6…と新しい機種が増え、どんどん性能が良くなっている分バッテリーの減りも早くなる…!
なので、機種ごとにバッテリーの持ちは変わってきます。
使いたい機種でのバッテリーの持ちを確認しましょう!
GoPro HERO8 Black
撮影モード | 撮影時間 |
---|---|
4K30 (4:3) | 1時間7分 |
4K60 | 47分 |
4K/30 | 1時間14分 |
2.7K/120 | 45分 |
2.7K/60 (4:3) | 1時間 |
2.7K/60 | 1時間10分 |
1440p120 | 1時間5分 |
1440p60 | 1時間17分 |
1080p240 | 50分 |
1080p120 | 50分 |
1080p60 | 1時間21分 |
HERO8 Blackのレビュー記事はこちら
GoPro HERO8 Black実写レビュー。進化した手ブレ補正、タイムラプス撮影の実力を作例から徹底解説
GoPro HERO7 Black
撮影モード | 撮影時間 |
---|---|
4K/60 | 45~50分 |
4K/30 | 1時間25分~1時間30分 |
2.7K/60 (4:3) | 1時間~1時間5分 |
2.7K/120 | 30分~45分 |
1440p/60 | 1時間10分~1時間15分 |
1080p/240 | 35~50分 |
1080p/120 | 40~55分 |
1080p/60 | 85~90分 |
960p240 | 75~80分 |
960p120 | 80~85分 |
720p240 | 85~90分 |
HERO7 Blackのレビュー記事はこちら
GoPro HERO7 Black実写レビュー!新機能を実際に使って性能やおすすめポイントを徹底解説
GoPro HERO7 Silver
撮影モード | 撮影時間 |
---|---|
4K30 | 1時間46分 |
1440p60 (スローモーションがオンの場合) | 1時間47分 |
1440p30 | 2時間26分 |
HERO7 Silverのレビュー記事はこちら
GoPro HERO7 Silver実写レビュー!HERO7 Blackとの比較やおすすめポイントを徹底解説
GoPro HERO7 White
撮影モード | 撮影時間 |
---|---|
1440p60 (スローモーションがオンの場合) | 1時間47分 |
1440p30 | 2時間26分 |
HERO7 Whiteのレビュー記事はこちら
GoPro HERO7 White実写レビュー!最も安いGoProを上位モデルと比較して徹底解説
GoPro HERO6 Black
撮影モード | 撮影時間 |
---|---|
4K/60 | 1時間10分 |
4K/30 | 1時間35分 |
2.7K/120 | 1時間 |
1440p/60 | 1時間15分 |
1080p/240 | 1時間 |
1080p/120 | 1時間5分 |
1080p/60 | 1時間40分 |
720p/60 | 1時間50分 |
HERO6 Blackのレビュー記事はこちら
GoPro HERO6 Blackを実写レビュー!開封から初期設定、撮影方法まで徹底解説
GoPro HERO5 Black
撮影モード | 撮影時間 |
---|---|
4K/30 | 1時間30分 |
2.7K/30 | 1時間49分 |
1080p/60 | 2時間 |
1080p/30 | 2時間30分 |
720p/120 | 2時間20分 |
HERO5 Blackのレビュー記事はこちら
GoPro HERO5 Black!開封から撮影までを写真付きレビュー
互換バッテリーは避けた方がいい?
純正バッテリーの価格は、1つ2,500円~3,000円ほどです。
デュアルバッテリーチャージャー(充電器)付だと7,000円前後の価格に。
これはお高い…。
互換バッテリーだと、充電器付きのバッテリー2個入りで2,000円前後のものもあり、めちゃくちゃ安い…!
純正バッテリー1個くらいの値段で買えるのでかなりお得に買えますが、互換バッテリーにはデメリットも。
バッテリーの持ちが悪い
純正バッテリーより若干ですがバッテリーの減りが早く、同じモードで撮影した際に、互換バッテリーの方が10~30分ほど短いのがネックに。
不具合が起こりやすい
GoProは繊細なので推奨SDカードじゃないSDカードを使用した場合も不具合が起こりやすく、これはバッテリーでも同じです。
互換バッテリーを使うと、スマートフォンとの連携ができなかったり、エラーが頻発して思うように撮影できなくなってしまうことも。
金銭面に余裕があればできるだけ純正品を買おう
互換バッテリーだと絶対にエラーが起こってしまう!
というわけではなく、あくまでも純正バッテリーだったら出ないような不具合が起こる可能性があるという話です。
なので、そういったリスクを減らすには、純正バッテリーを買って使った方がいいです。
ただ、なんせ少々お高いので、「金銭的にちょっと…」という場合は互換バッテリーも選択肢としていいと思います。
極力は純正バッテリーを選ぶようにしましょう!
バッテリーの持ちをよくするには?
できることならバッテリーの持ちを良くしたいですよね!
どうしたら良いのかをご紹介♪
1. GPSをoffにする
GoProに限らずいろんなカメラで言えるのですが、GPS機能は切っておくと良いです!
GPSをオンにしていると、ずっと通信している状態なので電源を切っていてもバッテリーを消耗してしまいます。
GPSを使うと動画を撮影した場所がわかります。
でも、これそんなに重要なものでもないので、切っておきましょう。
どうしても使いたい場合は、普段はオフにしておき、撮影するときにオンにするようにすると良いでしょう。
2. Wi-Fiをoffにする
Wi-FiでGoProとスマホをペアリングすると、撮ったデータをすぐにスマホで確認してシェア出来たり、スマホでシャッターが切れたりというメリットがあります。
ただ、常時ペアリングした状態だと、GPSと同じくバッテリーの消耗が早くなってしまいます。
撮影したいものを一通り終えてからスマホとWi-Fiでつなぐようにすると、バッテリーの減りを抑えることができるので、リモートシャッターを使わない場合は、最後にペアリングしてデータを確認する方がいいでしょう。
写真や動画の確認であれば、ちょっと画面が小さいですがGoProで確認できますので、スマホにうつすのは本当に最後でいいと思います!
連続して長く撮影したいときは?
星空やオーロラ撮影でタイムラプス撮影する等、GoProでバッテリーを入れ替えずに1時間以上撮影したい時は、モバイルバッテリーを使うと良いです。
バッテリーを入れ替えると撮影を中断しなければなりませんが、モバイルバッテリーを使用することで、給電しながら撮影することが可能です。
GoProに使用できるケーブルは「USBケーブルtype-C」ですので、他のタイプを買ってしまわないように注意しましょう。
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