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GoProの使い方を完全ガイド!初心者が知りたい撮影方法や設定方法を徹底解説[保存版]

Atsushi Yoshioka
Atsushi Yoshioka

更新日2023/01/27

GoProの使い方を完全ガイド!初心者が知りたい撮影方法や設定方法を徹底解説[保存版]

携帯性に優れており、気軽に高画質の映像や静止画を撮影できることで人気のあるアクションカメラ「GoPro」。

手のひらサイズに収まる小型カメラとして簡単操作を実現していますが、デジタルカメラである以上、初期設定や撮影に関する細かい設定は必要となります。

基本的には簡単な使い方で撮影することのできるGoProですが、今回はカメラの扱いになれていない方にもわかりやすくGoProの使い方をいちから徹底解説していきます。 GoProのお試しレンタル

 

GoProで出来ること

GoPro できること

まずはGoProを使っていったいどんな撮影を行うことができるのかをまとめていきます。GoProはスマホよりもコンパクトなカメラですが、実はさまざまな撮影機能を搭載しています。

  • 動画撮影 (GoPro HERO 11 Blackでは5.3K/60fpsの撮影が可能)
  • 静止画撮影 (GoPro HERO 11 Blackでは27MPの記録が可能)
  • タイムラプス撮影

GoProでの撮影を行う際は主にこの3つの撮影モードから選択して撮影することになります。

1. 動画撮影

ムービーを撮影する動画撮影では、高画質で動画を撮影することができます。

こちらのVlogのように、最新の「HERO 11 Black」では360度水平ロックによって手持ち撮影でもほぼ手ブレのない映像を残せます

 

シャッターボタンを押す瞬間から最大30秒前まで遡って撮影できる「HindSight機能」もあるので、育児記録にもぴったりなカメラです。

2. 静止画撮影

GoPro 静止画撮影

GoProは動画撮影用の機材というイメージを持たれている方も多くいると思いますが、最新の「HERO 11 Black」では27MPの高画質な静止画の撮影も可能です。

単発撮り以外にも連写モード夜間撮影モードを搭載しています。

連写モードでは速度も調整することが可能で最も早い連写即小で1秒間に10枚撮影する機能となっています。

ナイト撮影モードでは、夜間撮影に適したモードとなっており、長時間露光撮影などを実現するためのシャッタースピード調整などが可能となっています。

また、動画から24.7MPの高画質な写真を切り出すことが可能ですので、動画と写真をいちいち切り替えなくても後から写真だけを切り出すこともできます。

3. タイムラプス撮影

一定間隔で静止画を撮影し、撮影した画像を組み合わせて再生するタイムラプスは、動画の高速再生のような撮影機能です。

まずは作例をご覧ください。

このような単純に動画を早送りしているような映像ではなく、微妙なコマ落ちが味を出している映像作品となります。

HERO7 Black以降では、TimeWarp機能という新機能が搭載され、自慢の手ブレ補正機能から動きながらのタイムラプス撮影を実現しました。

GoPro HERO 11 Blackを実機レビュー!特長と使用感を検証交えながら確認してみた!Vlog撮影時の設定も紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

GoProの選び方や各モデルに比較はこちら

[2022最新] GoPro HERO11と従来モデルを徹底比較!HERO10、HERO9との違いを解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

できること・できないことを徹底解説!GoPro HERO7全3モデルを比較検証 – RentioPress

GoProを使うための準備

ここからは実際にGoProを使うための準備を進めていきます。といっても特に難しいことは何もないので、簡単にご紹介していきます。

  • GoProの充電
  • microSDカードの用意

GoProを使う上でこの2点はしっかり抑えておくと良いでしょう。購入時からある程度の充電は行われていますが、バッテリーの消耗を防ぐために半分程度した充電されていない場合が大半です

そのため、実際に使用する場合は付属のUSBケーブルなどで繋いでフル充電を行うようにしましょう

microSDカードの仕様にも注意

GoProでは4K動画などの撮影を実現するため、撮影後の動画ファイルサイズも非常に大きくなります。

そのためmicroSDカードの転送速度なども重要になってくるため、性能を考えたmicroSDカード選びを行いましょう。

なおGoProにおすすめなmicroSDカードはこちらの記事で紹介しています。

GoProにおすすめのmicroSDカード6選!選び方で大切なポイントも徹底解説 – RentioPress

GoProの初期設定

GoPro 初期設定

ここからはいよいよGoPro本体の実機を使った解説をしていきます。

GoProの初回起動時には、「言語設定」「利用規約とプライバシーポリシーへの同意」「GPS機能使用の可否」の初期設定を行う必要があります。

まずはGoProを起動し、言語は「日本語」へと設定しましょう。基本的には現地語の順番で並べられているため漢字である日本語は下のほうに位置します。下の方へスクロールしていくと日本語が見つかります。

利用規約とプライバシーポリシーへの同意、GPS機能使用の可否については二択からの選択となります。利用規約とプライバシーポリシーへの同意は、同意が使用上必須となりますが、GPS機能に関しては位置情報を画像や映像に記録するものなので、お好みに合わせて設定してください(GPS機能はあとから設定の変更も可能です)。

こちらの記事で初期設定について詳しく解説

GoPro HERO6 Blackを実写レビュー!開封から初期設定、撮影方法まで徹底解説 – RentioPress

GoPro撮影画面の解説

GoPro 使い方 解説

初期設定が完了すると早速撮影可能な状態になります。(※GoPro HERO7 Whiteはスマートフォンとの接続が初期設定で必要)

ここではGoPro HERO7 Blackの撮影画面に基づいて解説していきます。

GoPro 撮影画面

ディスプレイには撮影関連の設定を行う4つのボタンと、撮影可能時間現在の撮影モードを示すアイコン電池残量の情報で構成されています。

動画撮影時の場合、中央下部には撮影解像度を設定するボタンが存在します。その左には撮影モードの切り替えを行うボタンが、その上には補助機能(動画ならショートクリップ、写真ならセルフタイマー)が、そして一番右下はズームを行うためのボタンとなっています。

そして環境設定やスマートフォンとの接続を行う場合は、ディスプレイを指で画面上部から下部へとスワイプさせることで設定画面を表示させることができます。

GoPro 設定画面

GoPro HERO7シリーズより、よく使われる機能がスワイプ時にまとめて表示されるようになり、音声コントロールビープ音QUICKAPTURE(電源OFF時でもシャッターボタンを押す事で記録開始)、画面ロックは、こちらをタップ操作するだけでON/OFFの切り替えが可能です。

それ以外の設定項目に関しても一覧から選んで設定操作を行うことが可能です。すべてタッチパネルでの操作となるため、スマホを扱うような操作感覚で非常に簡単です。

撮影モードの一覧と切り替え方

最新のGoPro HERO8では、下記の撮影モードが存在し、これらの切り替えは非常に簡単です。

  • ビデオモード (ビデオ、ループ)
  • 写真モード (連写、ナイトフォト)
  • ライムラプスモード (TimeWarp機能※HERO8 Black/HERO7 Blackのみ、タイムラプスビデオ、タイムラプスフォト、ナイトラプスフォト)

切り替え方は2種類ある

撮影モードの切り替えは2パターンあります。1つは先ほどご紹介したディスプレイのボタンから選ぶ方法と、もう1つは画面を左右にスワイプさせることで切り替える方法です。

スワイプ操作は代表的な撮影モードのみ

GoPro スワイプ操作

ボタン操作では主に3つに分けられる動画、写真、タイムラプスでもそれぞれの撮影モードで連写モードやナイトフォトモードなど、細かく指定することができます。

しかしスワイプ操作では、それぞれのモードで優先される基本的な撮影モードのみの切り替えが可能です。そのため、細かいモード指定ができないため、急ぎでモード変更が必要な場合のみ有効活用できます。

画質の切り替え方

GoProでは撮影する動画や静止画の記録画質の設定が行えます。先ほどの撮影画面でご紹介した画面中央下部のボタンより設定が可能です。

記録できる画質はGoProの画角設定として「広角」「魚眼無効」やアスペクト比によっても変わってくるので注意が必要です。

ここではGoProで指定できる画質をまとめた表を用意しています。

HERO10 Blackのビデオ設定と解像度

解像度 FPS 幅×高さ アスペクト比 H.264
ビットレート
標準 / 高
H.265
ビットレート
標準 / 高
LRVサイズ:ビットレート デジタルレンズオプション ズーム
5.3K 60/50 5312×2988 16:9 60/100 768×432:4.5 SuperView、広角、リニア、リニア + HL、狭角 広角、リニア、リニア + HL
5.3K 30/25 5312×2988 16:9 60/100 768×432:3 SuperView、広角、リニア、リニア + HL、狭角 広角、リニア + HL
5.3K 24 5312×2988 16:9 60/100 768×432:3 SuperView、広角、リニア、リニア + HL、狭角 広角、リニア + HL
4K 120/100 3840×2160 16:9 60/100 768×432:6 広角、リニア、リニア + HL、狭角 広角、リニア + HL
4K 60/50 3840×2160 16:9 60/100 768×432:4.5 SuperView、広角、リニア、リニア + HL、狭角 広角、リニア、リニア + HL
4K 30/25 3840×2160 16:9 60/100 60/100 768×432:3 SuperView、広角、リニア、リニア+HL、狭角 広角、リニア、リニア + HL
4K 24 3840×2160 16:9 60/100 768×432:3 SuperView、広角、リニア、リニア+HL、狭角 広角、リニア、リニア + HL
2.7K 240/200 2704×1520 16:9 60/100 640×360:6 広角、リニア、リニア + HL、狭角 広角、リニア、リニア + HL
2.7K 120/100 2704×1520 16:9 60/100 768×432:6 SuperView、広角、リニア、リニア+HL、狭角 広角、リニア、リニア + HL
2.7K 60/50 2704×1520 16:9 60/100 60/100 768×432:4.5 SuperView、広角、リニア、リニア+HL、狭角 広角、リニア、リニア + HL
1080p 240/200 1920×1080 16:9 60/78 640×360:6 広角、リニア、リニア + HL、狭角 広角、リニア、リニア + HL
1080p 120/100 1920×1080 16:9 60/78 45/60 768×432:6 SuperView、広角、リニア、リニア+HL、狭角 広角、リニア、リニア + HL
1080p 60/50 1920×1080 16:9 45/60 45/60 768×432:4.5 SuperView、広角、リニア、リニア+HL、狭角 広角、リニア、リニア + HL
1080p 30/25 1920×1080 16:9 45/60 768×432:3 SuperView、広角、リニア、リニア+HL、狭角 広角、リニア、リニア + HL
1080p 24 1920×1080 16:9 45/60 768×432:3 SuperView、広角、リニア、リニア+HL、狭角 広角、リニア、リニア + HL
解像度 FPS 解像度 アスペクト比 H.264ビットレート
標準 / 高
H.265ビットレート
標準 / 高
デジタルレンズオプション ズーム*
5K 30/25 5120×3840 4:3 60/100 広角、リニア、リニア + HL、狭角 広角、リニア、リニア + HL
5K 24 5120×3840 4:3 60/100 広角、リニア、リニア + HL、狭角 広角、リニア、リニア + HL
4K 60/50 4000×3000 4:3 60/100 広角、リニア、リニア + HL、狭角 広角、リニア、リニア + HL
4K 30/25 4000×3000 4:3 60/100 広角、リニア、リニア + HL、狭角 広角、リニア、リニア + HL
4K 24 4000×3000 4:3 60/100 広角、リニア、リニア + HL、狭角 広角、リニア、リニア + HL
2.7K 120/100 2704×2028 4:3 60/100 広角、リニア、リニア + HL、狭角 広角、リニア、リニア + HL
2.7K 60/50 2704×2028 4:3 60/100 広角、リニア、リニア + HL、狭角 広角、リニア、リニア + HL

ループモード

解像度 FPS デジタルレンズオプション H.264ビットレート H.265ビットレート Zoom 間隔
(分)
HyperSmooth
4K 30/25 SuperView、広角 55.5 45 5、20、60、120
1080p 120/100 SuperView、広角、リニア 55.5 45 広角、リニア 5、20、60、120
1080p 60/50 SuperView、広角、リニア 30 24 広角、リニア 最大、5、20、60、120

HERO9 Black のビデオ設定と解像度

解像度 FPS 幅×高さ アスペクト比 H.264ビットレート低/高 H.265ビットレート低/高 デジタルレンズオプション HyperSmooth ズーム
5k 30/25 5120×2880 16:9 60/100 広角、リニア、リニア+ホライゾンレベリング、狭角 オン、ブースト
5k 24 5120×2880 16:9 60/100 広角、リニア、リニア+ホライゾンレベリング、狭角 オン、ブースト
4k 60 3840×2160 16:9 60/100 広角、リニア、リニア+ホライゾンレベリング、狭角 オン、ブースト
4k 30/25 3840×2160 16:9 60/100 60/100 SuperView、広角、リニア、リニア+ホライゾンレベリング、狭角 オン、高、ブースト
4k 24 3840×2160 16:9 60/100 SuperView、広角、リニア、リニア+ホライゾンレベリング、狭角 オン、高、ブースト
2.7k 120 2704×1520 16:9 60/100 広角、リニア、リニア+ホライゾンレベリング、狭角 オン、ブースト
2.7k 60 2704×1520 16:9 60/100 60/100 SuperView、広角、リニア、リニア+ホライゾンレベリング、狭角 オン、高、ブースト
1080p 240/200 1920×1080 16:9 60/78 リニア、リニア+ホライゾンレベリング、狭角 オン、ブースト ×
1080p 120/100 1920×1080 16:9 60/78 45/60 SuperView、広角、リニア、リニア+ホライゾンレベリング、狭角 オン、ブースト
1080p 60/50 1920×1080 16:9 45/60 45/60 SuperView、広角、リニア、リニア+ホライゾンレベリング、狭角 オン、高、ブースト
1080p 30/25 1920×1080 16:9 45/60 SuperView、広角、リニア、リニア+ホライゾンレベリング、狭角 オン、高、ブースト
1080p 24 1920×1080 16:9 45/60 SuperView、広角、リニア、リニア+ホライゾンレベリング、狭角 オン、高、ブースト
4k 30/25 4096×3072 4:3 60/100 広角、リニア、リニア+ホライゾンレベリング、狭角 オン、ブースト
4k 24 4096×3072 4:3 60/100 広角、リニア、リニア+ホライゾンレベリング、狭角 オン、ブースト
2.7k 60/50 2704×2028 4:3 60/100 広角、リニア、リニア+ホライゾンレベリング、狭角 オン、ブースト
1440p 120/100 1920×1440 4:3 60/78 広角、リニア、リニア+ホライゾンレベリング、狭角 オン、ブースト
1440p 60/50 1920×1440 4:3 45/60 広角、リニア、リニア+ホライゾンレベリング、狭角 オン、ブースト
1440p 30/25 1920×1440 4:3 45/60 広角、リニア、リニア+ホライゾンレベリング、狭角 オン、ブースト
1440p 24 1920×1440 4:3 45/60 広角、リニア、リニア+ホライゾンレベリング、狭角 オン、ブースト

基本的には最高画質で撮影することに越したことはありませんが、それだけデータ容量も大きくなるため、microSDカードの容量などを気にされる場合は画質を落とすことでデータ容量を抑えることが可能です。

スローモーションで意識したいfps

4Kなどの画質設定の横に60Pなどが記載されています。これはフレームレートといって1秒間にどれだけのコマ数を記録するかという情報で、この数値が大きいほどスローモーション再生時に滑らかな映像を実現します。

先ほどの表からもわかる通り、4Kなどの高画質で撮影する場合は高フレームレートの設定ができず、FullHD画質などに低下させると120Pなどの高フレームレートでの撮影が可能です。スローモーション撮影を行いたい場合は、画質を低下させることも意識してみましょう。

撮影した映像や画像の見方

GoPro スワイプ操作

GoProで撮影した映像や画像は、ディスプレイを下から上へとスワイプすることで見ることが可能です。

一覧として表示され、それぞれのサムネイルをタップすることで拡大表示も可能になります。動画再生時は、音も同時に再生されるので、音の出せない場面ではあらかじめ環境設定などで調整するなど、注意が必要です。

GoProアクセサリーの付け方

GoProでは撮影の幅をより広げてくれるアクセサリー類も充実しています。特に自撮り棒として使えるものや、あらゆる場所に取り付けることのできるマウント系のアクセサリーが充実しており、GoProを使った撮影をより楽しむことができます。

はじめてのGoProにおすすめのアクセサリーはこちらで紹介しているので、ぜひご覧ください。

はじめてのGoProでおすすめの便利アクセサリーまとめ [2018年版] – RentioPress

取付の基本はケースに入れた状態

GoPro ケース装着

GoPro単体ではアクセサリーを取り付けるための接続部は存在しません。そのため付属のケースを使用してアクセサリーを取り付けることができます。

付属のケースやGoPro専用の防水ハウジングケースである「Super Suite」は、取り扱いが少々難しく、特に取り外しの際は結構な力がいるなど、コツがいるアクセサリーです。

アクセサリー単体の使い方はそれぞれの記事で

GoProの超定番マウント、3wayの紹介と使い方 – RentioPress

GoPro HERO5 Blackの専用防水ハウジング、Super Suitのススメと使い方 – RentioPress

最大1メートルのGoPro用延長ポール、El Grandeの紹介と使い方を解説 – RentioPress

GoPro用ミニ三脚が新登場!「Shorty」の特徴や使い方を解説 – RentioPress

水中撮影に最適!GoPro用フロートグリップ「新 The Handler」レビュー – RentioPress

GoProで主観映像撮影!PEAKDESIGN「キャプチャー V3」と「P.O.V. キット」をご紹介 – RentioPress

専用アプリを使用したスマートフォンとの連携も可能

GoProはWi-FiやBluetoothを使用したスマートフォンなどのデバイスとの連携も可能で、iOS・Androidで用意されている専用アプリからリモート操作やスマートフォンへの画像の転送などを簡単に行うことができます。

「Quik」アプリから簡単に接続

Quikアプリ(iOS版/Android版)をスマートフォンへインストールし、起動すると、右下にカメラマークのアイコンが表示されます。それをタップすることでQuikアプリはカメラを自動検出し、簡単にカメラとの接続を行ってくれます。

Quikアプリの詳しい使用方法についてはこちらの記事で紹介しているので、スマートフォンと接続した撮影や操作を行う方はこちらをご覧ください。

GoProアプリの使い方を徹底解説!スマホとの接続から撮影方法まで – RentioPress

Quikアプリを使用したライブストリーミング

GoProでは、YouTubeFacebook Liveによるリアルタイムのライブストリーミングに対応しています。

ライブストリーミングを行うためにはGoProアプリとの連携が必須となり、YouTubeやFecebook側での設定も事前に必要となります。

なお、従来モデルGoPro HERO7 Blackによるライブストリーミングによる配信方法について詳しい解説は下記記事でご紹介しています。

GoPro HERO7 Blackでライブストリーミング!設定から配信までの手順を徹底解説(YouTube編) – RentioPress

GoPro HERO7 Blackでライブストリーミング!設定から配信までの手順を徹底解説(Facebook編) – RentioPress

スマートフォンへ取り込んだ映像や画像を編集する方法

GoProのスマホアプリ「Quik」をインストールしておけば、GoProのリモートコントロールに加え、動画/写真の読み込み・動画の編集も簡単にできるようになります。

QuikはGoPro用の編集アプリ

GoProで撮影した映像や画像も「Quik(iOS版/Android版)」アプリで編集することができ、カメラ初心者の方でも高クオリティの動画を作れるようになります。

 

最初は無料プランで使えるテンプレートやサウンドだけでも十分楽しめると思いますし、より高度な編集がしたい場合はGoProのサブスクに加入すれば編集の幅が広がり、写真・動画ファイルのクラウドストレージを使えるようになります。

GoProは深く知れば知るほど幅が広がる万能カメラ

GoPro 使い方 解説

GoProは小型で軽量のカメラ、そして高画質で記録できることが最大の魅力として認知されていますが、簡単な操作性豊富なアクセサリーによる拡張性スマートフォンとの連携性など、使い方次第で撮影の幅が大きく広がる万能なカメラです。

最初は一般的なデジタルカメラとは違った操作性で少々戸惑うこともあるでしょうが、今回の使い方記事を参考にしていただき、楽しいGoProでの撮影ライフに役立ててくださいね。

GoProをレンタル

GoProのお試しレンタル

人気アクションカメラGoProは購入すると数万円単位の価格となり高価に感じる方の少なくないと思います。

実際にどれだけ使うか分からない場合や、少しだけ使ってみたいときもあると思います。そんなときにおすすめなのがGoProのレンタルサービスです。

家電レンタル「Rentio(レンティオ)」では、GoProのさまざなシリーズを気軽でお得にレンタルすることができます。これまで10万件を超えるレンタル実績があるRentioでも、GoProは人気商品で、初心者セットなども存在することで、はじめて使う方でも安心できるサービスです。

ぜひRentioでGoProをレンタルして、楽しい瞬間や思い出を記録してくださいね。

[レンタル] GoPro(ゴープロ) 一覧 – Rentio[レンティオ]

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