GoPro初心者におすすめの人気マウント&アクセサリー10選を徹底紹介!
更新日2024/07/03
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今ではすっかり人気となったアクションカムであるGoPro。
究極の小型ボディを実現してレジャーシーンに最適なカメラとして幅広く利用されています。
GoPro単体で使うだけでも十分楽しむことができますが、GoProでは、自撮り棒などの周辺アクセサリーがとても充実しており、使うことでとても便利になることがあります。
今回ははじめてGoProを使う方にも、今までGoProを使ってきたけどアクセサリーは持っていないという方におすすめのGoPro用便利アクセサリーをご紹介していきます。
もくじ
1. ハウジング
GoProでは、標準でマウント類に取り付けるためのフレームが付属されています。
しかしGoProには他にも撮影の幅を広げるフレーム以外で専用ハウジングケースが存在します。
1-1. ダイブハウジング
GoPro HERO6 Blackでは標準で水深10mの防水性能が備わっていますが、こちらのダイブハウジングを装着することで水深60mまで対応することができます。
ダイビングなどで大活躍するアクセサリーです。
対応モデル
※GoPro HERO7 Silver、GoPro HERO7 Whiteの2機種には対応していません。最上位GoPro HERO7 Blackには対応しています。
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2. グリップ
GoProを持ち歩く際などに便利なグリップです。
手持ち用としての役目だけでなく、それぞれプラス要素として複数の役目を担っているグリップです。
2-1. Shorty
GoPro用のグリップで有名なのがこちらのShortyです。こちらはGoProに取り付けて持ち歩くことが目的ですが、3方向に脚が開脚するため、ミニ三脚としても使用することができます。
また、伸縮可能なため、棒を伸ばして撮影することも可能になります。
対応モデル
GoPro HEROシリーズ全機種対応
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2-2. フロートグリップ
スポンジ状の素材を使用したフロートグリップは、水辺の撮影時に便利なグリップです。軽い素材を活かして水に浮く特長があります。
例えば水中でGoProを使って撮影しているときに万が一手から離してしまっても、GoProは底に沈むことなく、水上に浮いてきて見失うことはありません。それ以外にも浮く性質を利用した撮影も可能となります。
対応モデル
GoPro HEROシリーズ全機種対応
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水中撮影に最適!GoPro用フロートグリップ「新 The Handler」レビュー | RentioPress
3. マウント
GoProの中でも使用頻度が高くなるマウント。
どこかに取り付けるためのオプション品となるマウントですが、こちらを使用することで撮影の幅は大きく広がり、場合によっては手で持つことを必要としません。
3-1. 3-way
名の通り、1つで3つの役割を持つGoPro 3-way。イメージとしてはShortyを更に大きくし、機能面も優れている印象です。
カメラグリップ、延長アーム、三脚の役割を持つため、1つ持っておくだけでもさまざまなシーンに対応することができます。
対応モデル
GoPro HEROシリーズ全機種対応
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3-2. ハンド + リスト ストラップ
GoProは様々な角度から撮影することができますが、手首に付けるのも一つの選択肢です。
リストバンドのように装着することができる、こちらのマウントは手首に付けるだけでなく360度の角度回転が可能で、自分の顔を写すのも良し、景色の方向を写すのも良い自由度の高い撮影を行うことができます。
対応モデル
GoPro HEROシリーズ全機種対応
3-3. ベンテッドヘルメットストラップマウント
自転車などのヘルメットの着用を目的としたヘルメットストラップマウントです。
自転車以外にもスキーやカヤックなどスポーツ用通気式ヘルメットに装着することが可能で、調整ストラップを使用することでヘルメットに簡単に固定することができます。
自転車などではハンドルを持つ自分の手や走行の様子がGoPro独特の広角レンズによって記録され、臨場感あふれる映像を記録することができます。
対応モデル
GoPro HEROシリーズ全機種対応
3-4. ハンドルバー/シートポスト/ポールマウント
先ほどはヘルメットに装着するタイプでしたが、こちらはハンドルバーやシートポストなど、自転車の本体の一部に装着するのに適したマウントとなっています。
ハンドルバーに装着する場合は、目の前に広がる広大な景色を記録することに適しており、シートポストに付けた場合は、自転車を自分の脚で漕ぐ様子や、回転する車輪などを同時に写すことができるGoProならではの幻想的な光景を撮影することができます。
対応モデル
GoPro HEROシリーズ全機種対応
ポール径は大きい場合はこちらのタイプがおすすめ
ポールの直径が大きい自転車や激しい環境での使用を想定した本格派のライダーの方には、こちらの専用タイプを使用されることがおすすめです。
直径 22.2~35 mm の管に固定することが可能です。
対応モデル
GoPro HEROシリーズ全機種対応
3-5. ジョーズフレックス クランプマウント
不思議な形をしたマウントですが、こちらはクラップ部が存在し、適当な場所に挟んで固定することができます。
ネック部は角度を自由に可変することができます。仮にネック部が不要な場合はクラップ部のみでの使用も可能です。
対応モデル
GoPro HEROシリーズ全機種対応
3-6. トライポッドマウント
GoProは通常のマウントで三脚などに取り付けることができませんが、トライポッドマウントを使用すれば、お手持ちの三脚や一脚に取り付けて撮影することができます。
Shortyや3-Wayでも方向は変えることができなかったので、三脚に付けることで、安定したままカメラの角度を変更することができます。
対応モデル
GoPro HEROシリーズ全機種対応
水中メインの人はフロートグリップ、街歩きや旅行には3-wayが最適
いくつかのアクセサリーをご紹介してきましたが、この中でも人気なのがフロートと3Wayです。
これら2つは使う用途が特にハッキリしており、場面に合わせた選択が簡単なことがあげられます。
上記でもご紹介しましたが、フロートグリップはまさに水中撮影で役に立つアクセサリーで、海で使う方におすすめです。
3-Wayは、1つで3つの役割を実現する万能なアクセサリーです。これを持っているだけで撮影の幅が広がるので、街歩きや旅行などにおすすめです。
まとめ
今回ご紹介してきたアクセサリー類はどれも実用的で、普段から楽しいGoProは更に楽しくなって撮影ライフを盛り上げてくれるでしょう。
カメラは手に持って撮影することももちろんですが、そのカメラを別の視点から活かすこともカメラを使いこなすためのポイントになります。
GoPro+アルファ程度に考えて楽しむことが良いでしょう。
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レンタルもできる
今回ご紹介した簡単便利なGoProアクセサリーは、家電レンタルRentioでレンタルすることも可能です。そしてGoPro本体のレンタルも可能なので、少しだけ使ってみたい方にもおすすめです。
また、Rentioでは、カメラ本体とアクセサリー類をセットにした商品もご用意しているので、そちらも是非ご覧ください。