3月におすすめの撮影地、被写体をご紹介!春の始まりに撮るべき写真
公開日2024/03/12
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月によっておすすめの被写体は変わります。
私自身も一フォトグラファーとして、毎月どのような被写体をターゲットにするのか、どのような撮影地を選ぶべきか迷いながら撮影を行っています。
そんな全フォトグラファーの疑問を解決すべく、各月毎におすすめの被写体や旅行先を含めたおすすめの撮影地をRentio PRESSではご紹介していきます。
今回は、春の訪れが感じられる「3月」にフォーカスして被写体や撮影地をご紹介していきます。
もくじ
3月は春の始まり
寒かった冬も終わり、3月になると暖かく感じられる日も増えてきます。
暖かさが訪れると、花が咲いてきたり、冬には見られなかった被写体の変化にも気が付くでしょう。
そして屋外に出かける際にも冬のような厳しい寒さもないため、お出かけにも最適な陽気が訪れることで、積極的に撮影へと臨むことができるでしょう。
初心者でもすぐ分かる「春」の写真撮影のススメ。おすすめの被写体や撮影地をご紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
3月におすすめの旅行先
ここからは3月におすすめの旅行、撮影地をご紹介していきます。
大阪
通年で大阪は観光におすすめの場所となりますが、これまで私が訪れてきた中で特に印象だったのが3月でした。
過ごしやすい気候であることから、屋外での撮影に最適で、都会と自然が隣接していることもあり、様々なシーンを移動距離が少なく撮影することができます。
特に鶴見緑地では、お花畑が魅力的な場所で、まるでオランダの様な風車と絡めた写真を撮影することができます。
九州
九州も大阪同様に通年でおすすめできる旅行先ですが、3月も非常におすすめできる月となります。
国内でも比較的早い段階から暖かさを感じられる地域であることから、春の風物詩である「桜」の開花も全国の中では早い方で、下旬になると満開を迎えることが多くなります。
関東地方よりも一足先に桜を満喫するのにもおすすめで、九州各地に桜の名所も散らばっているため、様々な有名桜撮影地を訪れることも良いでしょう。
3月におすすめの被写体
ここからは3月におすすめの被写体をご紹介していきます。
桜
例年3月の下旬になると、「桜」の季節が訪れます。
桜は1年の中でもこの季節にしか見られない存在で、被写体としても根強い人気を誇ります。
3月中に満開を迎えるのは、気温が高いことや日照時間の長さに影響されますが、先ほどご紹介した九州地方などは、暖かくなるのも早いため、早めの開花や満開が期待できます。
桜の撮影テクニックについては、下記記事で詳しく紹介しているので、是非ご覧ください。
初心者でもすぐ分かる「桜」の撮り方。すぐ実践できる撮影テクニックや設定を徹底解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
菜の花
冬が終わって身近にみられるようになるのが「菜の花」です。
あらゆる場所で菜の花畑が見られるようになり、美しい黄色が特徴的で被写体としてもおすすめの存在です。
身近に撮影できることから、どこか目的をもったお出かけを必要とせず、カメラを持って近所を散歩をした際に撮影できるような気軽さも魅力の被写体です。
「菜の花」写真の撮り方。すぐ実践できる撮影テクニックとおすすめ撮影地をご紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
3月の写真撮影まとめ
春になると被写体がぐっと増える印象があります。
3月がまさにそのタイミングとなり、適度な暖かさからお出かけにも最適な季節となります。
下旬になると桜の季節も訪れるため、様々な場所へ桜前線を追いかけて撮影することも良いでしょう。
桜がまだな段階でも様々な花が咲く季節となるため、身近な存在からお花畑の様な場所まで、様々な場所へと撮影に出かけることがおすすめです。
旅行に持っていくカメラはレンタルでも
その時の気分や撮りたいと思う被写体によって、欲しいカメラやレンズも変わることがあるでしょう。
しかし、その度に機材を購入することは効率的ではなく、金銭的な問題も生じてくるかと思います。
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