[2024最新] 17END(沖縄・宮古島)への行き方、おすすめポイントを徹底解説

夏の旅行先で絶大な人気を誇る沖縄の「宮古島」地区の中でも、特に美しい景色が見られるとして人気を集めるのが「17END」です。

宮古島から伊良部大橋を通って伊良部島へと渡り、下地島空港のすぐそばに位置する「17END」。

17エンドという名前の由来は下地島空港の滑走路番号「RWY17」から来ており、周辺では離着陸する旅客機の姿も見ることができるため、飛行機マニアの聖地としても知られています。

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この記事の執筆者：Atsushi Yoshioka

「レンティオ」のフォトグラファー兼トラベルアドバイザー。各カメラ製品系レビューや持ち前の旅行テクニックを伝授する記事を展開

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17ENDへの行き方

17エンドへの行き方は、宮古島の市街地からの場合、伊良部大橋を通って車で駐車場まで約30分。

17エンドのエリアは広いため、歩いて動き回ることができますが、駐車場から先は車両通行止めとなっているため、着陸する旅客機の真下の場所まで行くには、駐車場から徒歩15分程度かかります。

車以外では、下地島空港にてレンタサイクルサービスが展開されているため、自転車をレンタルして訪れることもおすすめ。

レンタサイクルの場合は、駐車場から反対側からアクセスすることになりますが、車が乗り入れ禁止の場所も自転車であればスイスイ移動できるため、おすすめの手段の一つです。

基本情報

• 住所：〒906-0507 沖縄県宮古島市伊良部佐和田
• アクセス：宮古市街から車で約30分(駐車場から先端まで徒歩15分)、下地島空港から自転車で約15分
• 周辺施設：売店や自販機なし
• おすすめの撮影機材：広角、標準レンズ+PLフィルター

17ENDでのおすすめポイント

17エンドの最大の魅力は美しい珊瑚礁の海。

そして時間帯さえ合えば、その上を旅客機が低空で通過する非現実的な空間が広がります。

是非カメラを持参して、この美しい情景を撮影されてみてはいかがでしょうか。

17エンドのビーチに行くには干潮時がおすすめ

17エンドでは、ビーチも存在し、海水浴を楽しむことも可能です。

しかし、そのビーチが出現するのは干潮時のみのため、干潮の時間帯を調べて訪れることも良いでしょう。

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もっと宮古島について知りたい方へ

今回ご紹介してきた17エンドですが、宮古島についてより詳しく知りたい方は下記の記事も是非ご覧ください。

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