タニタのベビースケール nometa BB-105の使用レビュー！授乳量と成長が記録できて便利＆感動した

「やっぱりベビースケールあった方が安心かも」

こどもが母乳を上手に吸うことができなかったため、母乳とミルクの混合授乳を始めた我が家でしたが、やっぱりあった方がいいよねってことでタニタのベビースケール nometa(BB-105)を使うことにしました。

同じようにベビースケールを使うかどうかを悩んでいる方のために、少しでも参考になるよう使用感を共有したいと思います。

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タニタのベビースケール nometa BB-105の特長

様々なベビースケールがありますが、キッチンスケールでも使っていたので、タニタブランドの安心感は我が家にとって絶大でした。おすすめのベビースケールも比較検討しましたが、タニタ一択でした。

当時は新生児時期の授乳量計測が目的でしたので、1g単位で授乳できることがnometaを選んだ決め手です。

製品スペック表

タニタのベビースケール nometa BB-105の使用レビュー

筆者は楽天市場で1ヶ月ほどレンタルしたのですが、電源に必要な単3電池4本は別途用意する必要がありました。

レンティオでは単3電池4本もレンタル料金込みで付属しますので、料金比較の際は電池の有無も含めて確認することをおすすめします。

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授乳量確認の安心感がすごい

特に第一子はなにかと夫婦で神経質になることが多いと思います。母乳だとどのくらい飲んだかわからないため、1g単位で計測できることが精神的にもかなり楽でした。

授乳量ボタンを押すと1g単位で飲んだ母乳量が分かるので、足りない分を粉ミルクもしくは搾乳した母乳を哺乳瓶で足してあげていました。

体重を記録して成長を実感できる

体重の計量範囲は0〜20kgで、8kgまで5g単位、8kg超は10g単位です。

授乳量計測が目的ではありましたが、授乳するたびに体重が分かるので、日に日に子供がすくすくと成長していることを実感し、そのたびに「また大きくなってる」「体重増えてる」と喜びながら会話していました。

授乳時間に起きて授乳するのは大変ですが、体重の記録が明るい話題の1つになってくれたので、ベビースケールはありがたかったです。

やわらかマットがありがたい

スケール台はプラスチックでひんやりするので、やわからマットがあるかどうかで結構違いました。

特に赤ちゃんの体温は高いので、直接プラスチックに触れないようにできるのは良かったと思います。

素材自体滑り止めのような役割もあるので、緩衝材 兼 摩擦マットのような存在です。

スケール台は湾曲しているので安定感がある

スケール台も湾曲しているので、ベビーマットと合わせて赤ちゃんの位置も固定されやすいようになっています。

写真左が前面、右が後面になるのですが、後面のほうが反り上がっており、子供が動いても測定位置がズレにくいようになっています。

こどもの機嫌が良い時は、体重を計ってそのまま寝かせて遊ばせたりすることもできます。

サイズが大きいので置き場所に困る

事前にサイズを確認しても、届いた商品を確認すると「でかい！」と思うかもしれません。実際に大きかったです。

試しにスマホを置いてみましたが、スマホが10〜12台分くらい並ぶくらいのスペースが必要になります。

そのため使うときだけ取り出して、それ以外は立てかけて保管という方法を取りました。

何度も計測することが大事

ベビースケールは繊細なので、計測環境が整っていないと結構ブレます。

例えばジョイントマットのような柔らかい場所に置くと、計測時に手前にいる大人の体重で沈み込んでしまうためスタート時が0gになかなかならず安定しにくかったりします。

とはいえ適切な計測環境を用意するのはハードルが高いため、目安を決めておくことをおすすめします。

我が家では同じ値が2回連続で出た数字を正として記録するようにしていたので、1回目は4,290g、2回目は4,300g、3回目は4,310gとなれば4,300gを記録してその差分を授乳量計測に用いるといった方法をとっていました。

ときには1回目は4,410g、2回目は4,390g、3回目は4,400g、4回目は4,405g、5回目は4,395gなど、何度計量してもバラバラということもあったのですが、途中からは「間をとってこのくらいだね！」というざっくりと決めたりもしました。

nometaをレンタルすべき人、買うべき人

毎日体重を記録すること、成長を感じられることが良い体験になっていたので、nometaをぜひ使っていただきたいのですが、買うかレンタルするか悩む方も多いと思います。

例えばメルカリだと6,000円〜7,500円で取引されているので、いつまで使うかわからないけど、できるだけ安く使いたい方には中古品を買うことをおすすめします。

一方で、中古品は個人管理の商品になるため、精密機械のメンテナンスが行き届いているか、清潔面なども気になる方はレンタルがおすすめです。3ヶ月間借りても新品を購入するより安く済みます。メルカリで売却する手間や手続きもなく、気軽に使えるというメリットもあるかもしれません。

それらを踏まえて、購入、レンタル、そしてメルカリという選択肢も入れて考えてみてください。

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ベビー用品はレンタルがおすすめ

レンティオでは、ベビーカーやベビーモニター、バウンサー・ベビーラック、お宮参りの産着など様々なベビー用品のレンタルを提供しています。

子どもの成長に合わせて不要になるアイテムもありますので、レンタルを活用してみてください。

ベビー用品のレンタル・サブスク・お試し商品一覧｜宅配レンタル・リースで借りる – Rentio[レンティオ]

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