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海外旅行保険のおすすめ6選!クレジットカードの付帯保険との違いや選び方を解説

レンティオ編集部 旅行班
レンティオ編集部 旅行班

公開日2024/07/17

海外旅行保険のおすすめ6選!クレジットカードの付帯保険との違いや選び方を解説

海外旅行をするにあたって、どんな保険に加入すれば良いか悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

海外では日本の健康保険は適用されず自費診療となるため、高額な医療費がかかります。

海外の衛生状態や治安などは日本と異なるため、旅行中の体調不良や思わぬトラブルに備えておくことが重要です。

また荷物の紛失や盗難などに遭うリスクも見越して、医療費や損害を十分にカバーできる海外旅行保険に加入して備えておくと良いでしょう。

本記事では、海外旅行保険の選び方やおすすめのプランを紹介します。

クレジットカード付帯の海外旅行保険との違いも解説していますので、ぜひ最後までお読みください。

海外旅行保険はクレジットカード付帯だけで十分?データから必要性を解説

海外旅行をするにあたって、専用の保険に加入する必要があるのか疑問に思う方がいるのではないでしょうか。

ここでは、海外旅行保険へ加入することの必要性を解説します。

24人に1人が海外旅行中に事故!?保険加入をすすめる理由

海外旅行中は思わぬトラブルに巻き込まれる可能性が高いため、万が一の事態に備えておくことが重要です。

外務省によっても、安全確保の観点から海外旅行保険への加入が推奨されています。

ジェイアイ傷害火災保険の調査によると、2019年における海外旅行中の事故発生率は4.14%でした。

このことから、およそ24人に1人が海外旅行中に何らかの事故に巻き込まれていると分かります。

海外には治安の悪い場所や交通設備が整っていない地域があり、盗難や事故に遭うリスクに注意が必要です。

また衛生状況や気候の違いから体調を崩しやすく、現地の病院にかかる可能性があります。

海外の病院は自費診療であり医療費がかなり高額となるため、海外旅行保険へ加入して万が一の事態に備えましょう。

クレジットカード付帯の補償額は低いため任意保険を検討しよう

海外旅行保険には、任意保険とクレジットカード付帯の2種類があります。

クレジットカード付帯の海外旅行保険は補償額やサポート内容の不十分なケースが多いため、任意保険への加入を検討しましょう。

例えば海外旅行中の医療費をカバーする「治療・救援費用」について、クレジットカード付帯の補償額は50〜200万円ですが、任意保険は一般的に1,000万円です。

また航空会社に預けた手荷物が届かない場合の損害について、一般的なクレジットカード付帯ではカバーされませんが、ほとんどの任意保険では補償されます。

海外旅行保険付帯のおすすめ年会費無料クレジットカード!レンタル品の破損や紛失時に助かる補償内容を解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

保険内容を充実させるにはステータスカード入会が必須

クレジットカード付帯の保険は適用条件が複雑なうえ、同行する家族には補償が適用されない場合があります。またキャッシュレス診療についても非対応のクレジットカードもあります。

保険内容を充実させようとすると年会費の高いステータスカードに入会する必要があるため、それを考えると旅行期間中だけの任意保険のほうが内容も充実させつつ、コストも抑えられるかもしれません。

任意保険であれば家族や友達などの同行者にも適用できるプランや、医療費を立て替えることなくキャッシュレスで受診可能なサービスがあります。

さまざまなトラブルに備え安心して海外旅行を楽しみたい方は、サポートの手厚い任意保険への加入を検討しながら、クレジットカード選びも慎重に行いましょう。

海外旅行保険を選ぶ8つのポイント

任意の海外旅行保険は、以下の8つのポイントに着目して自分に合ったプランを選びましょう。

タイトル
  1. 同行者と人数
  2. 滞在期間
  3. 旅行先の国の医療事情と治安
  4. 補償内容
  5. クレジットカード付帯の補償内容
  6. 旅行中のサポート体制
  7. 保険料
  8. 加入や支払いの方法

同行者と人数

保険商品によって被保険者の範囲は異なるため、海外旅行に同行する方や人数に合わせたプランを選びましょう。

1人での海外旅行なら個人プランを、家族ならファミリープランを検討します。

友達などと複数人で海外旅行をする場合は、家族以外のグループにも対応しているプランがおすすめです。

同行する家族やグループに保険を適用したい場合は、該当プランの被保険対象の人数を確認しましょう。

海外旅行保険の中には被保険者の年齢制限を設けている場合があり、高齢者は加入できないプランもあります。

18歳以下の子どものみで渡航する場合は、加入者の年齢制限を確認し、必要に応じて親が契約しましょう。

また持病や既往症がある方は、事前に保険会社への告知が必要です。

持病などがなくても「お腹が弱い」「物を落として壊しやすい」など体調や性格的な不安がある方は、万が一に備えたサポートのある保険を選ぶと良いでしょう。

滞在期間

海外旅行保険はプランによって保険期間が異なるため、滞在日数を考慮して選びましょう。

海外旅行保険の保険期間は、1ヶ月以内または3ヶ月以内が一般的です。

短期の海外旅行であれば、1ヶ月以内のプランが割安となります。

1ヶ月を超える出張や短期留学などの場合は、3ヶ月以内のプランがある保険を選びましょう。

ワーキングホリデーなどで3ヶ月よりも長く滞在する場合は、長期に適応した保険プランに加入するのがおすすめです。

海外旅行保険の中には最長6ヶ月の長期滞在に適用できるプランがあり、家族でのロングステイにも対応しています。

旅行先の国の医療事情と治安

海外旅行中のリスクを事前に把握し、必要な補償が付いた保険を選びましょう。

海外で治療を受ける場合は日本の健康保険が適用されず、医療費が高額になりやすいため注意が必要です。

現地の医療事情や治安について、以下のような項目を事前に確認しておきましょう。

注意
  • 現地でかかりやすい病気の有無
  • 水道水の安全性
  • 事故の発生率

各国の医療体制や治安については、外務省の公式サイトの「海外渡航・滞在」のページで確認できます。

テロなどのリスクがある国へ渡航する場合は、対応する補償のある保険プランを選ぶのがおすすめです。

ただし、戦争中や極度に治安の悪い国は海外旅行保険の適応外となるケースがあります。

また安全な国であっても、スカイダイビングや登山などの危険なスポーツを行う際は保険会社への告知が必要です。

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補償内容

海外旅行保険による補償の種類や特約はプランによって異なるため、必要な条件をカバーしている保険を選びましょう。

一般的な補償の種類と内容は、以下の表のとおりです。

補償の種類 内容
傷害死亡費用 旅行中の事故によるけがが原因で死亡した場合に保険金が支払われる
傷害後遺障害費用 旅行中の事故によってけがを負い後遺障害が残った場合に、障害の程度に応じて保険金が支払われる
治療・救援費用 旅行中のけがや病気により治療を受けた際の医療費や、家族が入院先の病院へ駆けつけた場合の費用が支払われる
賠償責任費用 ホテルの備品の破損や他人にけがを負わせるなど、賠償責任が生じた際に保険金が支払われる
携行品損害費用 カメラやパスポートなどの携行品が壊れたり盗難された際に保険金が支払われる
航空機寄託手荷物遅延費用 航空会社に預けた手荷物の到着が遅れ、衣類や生活必需品を購入した場合の費用が支払われる
航空機遅延費用 航空機の遅延や欠航により必要となったホテルの宿泊費やキャンセル料、食事代が支払われる
その他の補償や特約 緊急歯科治療費用、弁護士費用、テロ等対応保険金、ペット預入延長費用など

それぞれの補償額は保険会社やプランによって異なるため、ご自身の不安なポイントや旅行の内容に合わせて選びましょう。

例えば飛行機の乗り継ぎをする場合は、航空機遅延・寄託手荷物遅延費用の補償が手厚いプランを選ぶと安心です。

また携行品損害費用の補償対象に含まれない品目があり、一般的に除外されるものの例としては以下が挙げられます。

  • クレジットカード
  • 現金
  • スポーツ等の用具
  • 業務目的の商品・製品
  • データやソフトウェアなどの無形物

その他にも補償の適応条件や範囲外となるケースがあるため、プランの詳細は事前に確認しましょう。

クレジットカード付帯の補償内容

クレジットカード付帯の海外旅行保険を活用する場合は、適用条件や補償額を事前に確認します。

保険の適用方式としては「自動付帯」と「利用付帯」があり、一定の条件を満たさない場合は補償されないため注意してください。

クレジットカード付帯の補償内容を考慮し、不安なポイントをカバーできる任意保険を併用するのがおすすめです。

任意保険の中には必要な補償のみを選んでカスタマイズできるプランもあるため、クレジットカード付帯ではカバーできていない項目を補えます。

例えば家族や友人がクレジットカード付帯の適用範囲外なら、同行者のみで任意保険を契約すると良いでしょう。

ペット預入延長費用や緊急歯科治療費用などのみのプランを契約するのであれば、通常の保険料に比べて安価です。

クレジットカード付帯を任意保険と併せて活用する際は、補償内容を入念に確認して万が一のトラブルに備えましょう。

クレジットカード付帯の内容については「海外旅行保険付帯のおすすめ年会費無料クレジットカード!レンタル品の破損や紛失時に助かる補償内容を解説」の記事で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

旅行中のサポート体制

海外旅行中のサポート体制が充実している任意保険を選べば、安心して滞在できます。

代表的なサポート内容は「トラブル時の電話対応」であり、日本語対応の可否や24時間365日の問い合わせが可能かを確認しましょう。

また、けがや体調を崩した際に提携病院の紹介や予約の代行をするサービスがあります。

医療費のキャッシュレスサービスに対応しているプランであれば、保険会社から病院へ直接支払われるため受診料が発生した際でも立替が不要です。

その他にもトラブル時の電話通訳や、パスポートやクレジットカードが紛失した際の手続きをサポートするサービスがあります。

保険料

海外旅行保険の保険料は、補償内容はもちろん旅行先地域や滞在日数などによって異なります。

保険料の目安としては、アジア3日間であれば1,000〜4,000円ヨーロッパ7日間では3,000〜7,000円ほどです。

また「インターネット契約割引」「リピーター割引」などがあり、お得に加入できるプランがあります。

リピーター割の適用条件は保険会社やプランによって異なるため、詳細は各社の公式サイトなどで確認してください。

加入や支払いの方法

海外旅行への加入や支払いの方法は、保険会社やプランなどによって異なります。

海外旅行に加入する方法は主に以下の3つです。

加入方法
  • 保険会社の窓口・インターネット
  • 旅行代理店
  • 空港の保険カウンター

保険会社の窓口・インターネット

保険会社の窓口・インターネットで加入する場合は、豊富なプランから必要な補償を自分で選べるのが特徴です。

保険会社の窓口では旅行日程などに応じて適切なプランを提案してくれますが、店舗に行くための手間がかかります。

インターネットで探せばさまざまな保険会社やプランを比較検討しやすいうえ、多くの場合では割引を適用されるのがメリットです。

支払い方法はクレジットカード払いまたはキャリア決済が主流であり、中にはPayPayで払えるプランもあります。

インターネットでは旅行当日まで加入できる保険が多く、出発直前の契約も可能です。

ただし持病や既往症がある方はインターネットからは申し込めないケースがあるため、該当する方は必要に応じて窓口で相談しましょう。

旅行代理店

旅行代理店では、海外旅行の申し込みと併せて保険へ加入できる場合があります。

自分で海外旅行保険を検討する手間がかからず、気軽に契約しやすいことが特徴です。

旅行ツアーと一緒に申し込めるため、加入し忘れることが少ないでしょう。

保険料は旅行代金と合算して支払う場合が多く、旅行代理店での現金払いやクレジットカード決済が一般的です。

ただし選べる保険会社やプランは限定的であり、余分な補償が付いていたりサポート不足であったりするケースがあります。

空港の保険カウンター

出発当日に空港に着いてから海外旅行保険へ加入でき、直前でも手早く契約が可能です。

海外旅行保険への加入を忘れていた方や、出発前の時間を利用して手早く契約したい人に向いています。

空港の保険カウンター」またはロビーに設置された「自動販売機」で申し込みが可能です。

保険カウンターや自動販売機では保険スタッフによるサポートを受けられ、早ければ5〜10分ほどで契約が完了します。

支払い方法は保険カウンターによって異なりますが、クレジットカードまたは現金が一般的です。

ただし選べるプランは限られているうえ、自宅から空港までの荷物破損などは補償の対象外となります。

また保険カウンターは営業時間が設定されており、窓口数の少ない場合があるため、混雑状況や出発時刻によっては加入するのに時間のかかるケースがあります。

おすすめの海外旅行保険6選

補償内容やサポートが手厚く、保険料が安価な海外旅行保険をお探しの方は多いのではないでしょうか。

おすすめの海外旅行保険として、以下の6つのプランについて紹介します。

ご自身の海外旅行計画と照らし合わせ、安心して滞在できる保険選びの参考にしてください。

おすすめ保険
  1. ジェイアイ傷害火災|t@bihoたびほ
  2. 損保ジャパン|新・海外旅行保険【off! (オフ)】
  3. エイチ・エス損保|たびとも
  4. 三井住友海上|ネットde保険@とらべる
  5. ソニー損保|ソニー損保の海外旅行保険
  6. SBI損保|SBI損保の海外旅行保険

ジェイアイ傷害火災|t@bihoたびほ

ジェイアイ傷害火災の「t@bihoたびほ」は、滞在先や同行者などに応じてカスタマイズが可能な海外旅行保険です。

基本的な補償プランはもちろん、必要な補償のみを選んで加入できるため、クレジットカード付帯と併用したい方にもおすすめします。

保険料は旅行先の地域や被保険者の年齢によって決まり、870円からと安価です。

10人以下のグループでの海外旅行や、複数の国に滞在する場合にも対応しています。

公式アプリの「Jiジャパンダイレクト」により24時間365日、日本語での対応を行なっており、トラブル時に相談しやすい体制が整っているため安心です。

※保険料節約プラン、0〜49歳対象

項目 詳細
保険料 870円〜
被保険者の範囲 個人、家族、グループ(10人まで)
被保険者の年齢制限 99歳以下
保険期間 31日以内
補償内容 傷害死亡費用 1,000万円
傷害後遺障害費用 1,000万円
治療・救援費用 1,000万円
賠償責任費用 1億円
携行品損害費用 30万円
航空機寄託手荷物遅延費用 1万円
航空機遅延費用 1万円(オプション)
その他の補償や特約 緊急歯科治療費用:10万円(自己負担50%)
弁護士費用等:100万円
テロ等対応費用:1万円/日
旅行中のサポート体制 トラブル時の電話対応(日本語)、電話通訳、病院の紹介・予約、医療費キャッシュレスサービス
割引の種類 リピーター割引(3%)
支払い方法 クレジットカード払い、キャリア決済

【公式】海外旅行保険・留学保険《t@bihoたびほ》

損保ジャパン|新・海外旅行保険【off! (オフ)】

損保ジャパンの「新・海外旅行保険【off! (オフ)】」は、最大3ヶ月までの旅行に対応している海外旅行保険です。

被保険者の年齢制限はなく、高齢のご家族と海外旅行をする際の保険としても活用できます。

補償額の異なる3タイプの「パッケージプラン」と、補償内容のカスタマイズが可能な「オーダーメイドプラン」があります。

基本的なプランであっても携行品損害の補償額が30万円と高く、荷物を落とすなどして壊す心配がある方でも安心です。

また航空機遅延・寄託手荷物遅延の補償が手厚いため、飛行機の乗り換えが必要な海外旅行の保険としてもおすすめします。

※個人・保険料抑えたいプラン

項目 詳細
保険料 1,480円〜
被保険者の範囲 個人、家族(7人まで)
被保険者の年齢制限 なし
保険期間 92日以内
補償内容 傷害死亡費用 1,000万円
傷害後遺障害費用 1,000万円
治療・救援費用 治療:1,000万円
救援:1,000万円
賠償責任費用 1億円
携行品損害費用 30万円
航空機寄託手荷物遅延費用 10万円
航空機遅延費用 2万円(オプション)
その他の補償や特約
旅行中のサポート体制 トラブル時の電話対応(日本語)、電話通訳、医療費キャッシュレスサービス、航空券等の予約代行
割引の種類 インターネット契約割引
支払い方法 クレジットカード払い

【公式】 新・海外旅行保険【off!(オフ)】|出発当日申込みOK! | 【公式】損保ジャパン

エイチ・エス損保|たびとも

エイチ・エス損保の「たびとも」は、安価な保険料で手厚い補償を受けられる海外旅行保険です。

保険料は最安値の870円からであり、補償内容に応じた3タイプのプランから選べます。

例えば治療費用は1,000万円、2,000万円、無制限の3種類あり、手厚い補償を付けたい方でも安心です。

また被保険者の年齢制限はなく、子どものみの海外旅行であっても加入できます(保護者の契約による)。

トラブル時の問い合わせは通常の電話以外にLINE電話やチャットが使用可能のため、気軽に相談しやすいことが特徴です。

保険料の支払い方法はクレジットカードやキャリア決済の他に、PayPayも使用できます。

※P1タイプ(個人プラン)、18〜64歳対象

項目 詳細
保険料 870円〜
被保険者の範囲 個人、家族(6人まで)、グループ(10人まで)
被保険者の年齢制限 なし
保険期間 31日以内
補償内容 傷害死亡費用 1,000万円
傷害後遺障害費用 1,000万円
治療・救援費用 治療:1,000万円
救援:1,000万円
賠償責任費用 1億円
携行品損害費用 30万円
航空機寄託手荷物遅延費用 1万円
航空機遅延費用 1万円(オプション)
その他の補償や特約 電子機器等補償
旅行中のサポート体制 トラブル時の電話対応(日本語)、病院の紹介や予約、医療費キャッシュレスサービス
割引の種類 リピーター割引(3%)
支払い方法 クレジットカード払い、キャリア決済、PayPay

海外旅行保険たびとも【公式】⇒ 保険料3日間870円~

三井住友海上|ネットde保険@とらべる

三井住友海上の「ネットde保険@とらべる」は、インターネット契約専用の海外旅行保険です。

窓口での書面契約と比べて最大58%OFFと、大幅な割引が期待できます。

さらにリピーター割引は5%と他の保険よりも高い値引き率であり、頻繁に海外旅行をする方はお得に契約が可能です。

基本的な保険プランはもちろん、クレジットカード付帯への上乗せプランがあり、必要な補償を選んでカスタマイズできます。

また保険のオプションとして「ペット預け入れ延長費用」があり、トラブルにより帰国が遅れた場合にペットホテルの利用料として日額5000円の受け取りが可能です。

ただし航空機遅延費用はネットでの申し込みはできず、代理店窓口での書面契約に限られます。

※個人セットプランタイプA

項目 詳細
保険料 1,540円〜
被保険者の範囲 個人、家族
被保険者の年齢制限 69歳以下
保険期間 92日以内
補償内容 傷害死亡費用 1,000万円
傷害後遺障害費用 1,000万円
治療・救援費用 1,000万円
賠償責任費用 1億円
携行品損害費用 30万円
航空機寄託手荷物遅延費用 10万円
航空機遅延費用 – (書面契約のみ)
その他の補償や特約 弁護士費用等:100万円
テロ等対応費用:10万円
旅行中のサポート体制 トラブル時の電話対応(日本語)、病院の紹介、医療費キャッシュレスサービス
割引の種類 インターネット契約割引、リピーター割引(5%)
支払い方法 クレジットカード払い

特定手続用海外旅行保険 ネットde保険@とらべる|個人のお客さま|三井住友海上

ソニー損保|ソニー損保の海外旅行保険

「ソニー損保の海外旅行保険」は、トラブル時の補償やサポート体制の手厚さが特徴です。

保険料が安価な「お手軽コース」と、現地のサポートデスクの利用が可能な「安心充実コース」の2種類があります。

どちらのコースにも緊急歯科治療費用や弁護士費用などの補償が付いているため、万が一のトラブルに備えたい方におすすめです。

また補償のオプションが豊富であり、特約を付けることでペット預入延長費用や旅行キャンセル・中断費用などをカバーできます。

18〜49歳の保険料は割安なうえ、リピーター割引があり2回目以降の利用者はさらにコストを抑えられます。

※お手軽コース × 保険料節約プラン、18〜49歳対象

項目 詳細
保険料 870円〜
被保険者の範囲 個人、家族、グループ(10人まで)
被保険者の年齢制限 99歳以下
保険期間 31日以内
補償内容 傷害死亡費用 1,000万円
傷害後遺障害費用 1,000万円
治療・救援費用 1,000万円
賠償責任費用 1億円
携行品損害費用 30万円
航空機寄託手荷物遅延費用 1万円
航空機遅延費用 1万円(オプション)
その他の補償や特約 緊急歯科治療費用:10万円(自己負担50%)
弁護士費用等:100万円
テロ等対応費用:1万円/日
旅行中のサポート体制 トラブル時の電話対応(日本語)、病院の紹介や予約、電話通訳、医療費キャッシュレスサービス
割引の種類 リピーター割引(3%)
支払い方法 クレジットカード払い、キャリア決済

海外旅行保険ならソニー損保! 出発当日も申込OK

SBI損保|SBI損保の海外旅行保険

「SBI損保の海外旅行保険」は、インターネット契約専用のお得に加入できるプランです。

被保険者が0〜49歳の場合や、3年以内のリピーターの方は保険料が割安となります。

保険のパッケージは基本的な補償が揃った「ベーシックタイプ」と、現地のサポートデスクを利用できる「海外サポート充実タイプ」の2つです。

またカスタマイズプランがあり、14種類の基本補償やオプションの中から必要な内容のみを選んで加入できます。

どちらのタイプでも旅行中のサポートが手厚く、事故などの際の病院紹介や予約に加え、電話での英語通訳の依頼が可能です。

※ベーシックタイプ × 保険料節約プラン、18〜49歳対象

項目 詳細
保険料 870円〜
被保険者の範囲 個人、家族、グループ(10人まで)
被保険者の年齢制限 99歳以下
保険期間 31日以内
補償内容 傷害死亡費用 1,000万円
傷害後遺障害費用 1,000万円
治療・救援費用 1,000万円
賠償責任費用 1億円
携行品損害費用 30万円
航空機寄託手荷物遅延費用 1万円
航空機遅延費用 1万円(オプション)
その他の補償や特約 緊急歯科治療費用:10万円(自己負担50%)
弁護士費用等:100万円
テロ等対応費用:1万円/日
旅行中のサポート体制 トラブル時の電話対応(日本語)、病院の紹介や予約、電話通訳、医療費キャッシュレスサービス
割引の種類 リピーター割引(3%)
支払い方法 クレジットカード払い、キャリア決済、PayPay

海外旅行保険ならSBI損保 | 出発当日も申込OK!

海外旅行保険は必要な補償を選んで安心して滞在しよう

同行者や滞在する国の状況を考慮し、十分な補償のある海外旅行保険を選びましょう。

中でも海外の空港でスーツケースが破損するトラブルに備え、携行品損害費用や補償の対象品目を確認しておくのがおすすめです。

また健康な方であっても、長時間の移動や時差によって体調を崩すケースがあります。

治療費用の補償額が高く、現地でのサポートが手厚い保険に加入していれば、安心して海外旅行を楽しめるでしょう。

クレジットカードに付帯している海外旅行保険を併用する場合は、必要な補償をカスタマイズできる任意保険をおすすめします。

保険料を抑えつつ手厚い補償を付けたい方は、クレジットカード付帯の保険の内容を確認し、不安なポイントをカバーできるプランを上乗せしましょう。

海外旅行用のスーツケースはレンタルがおすすめ

「たまにしか行かない海外旅行のために大きなスーツケースを準備するのは大変」

「スーツケースの置き場所に困るので海外旅行のときだけ使いたい」

海外旅行用のスーツケースについて、上記のようにお考えの方は多いのではないでしょうか。

大きなサイズのスーツケースは必要なときにレンタルするのがおすすめです。

レンティオ(Rentio)では、機内持ち込みサイズから1週間以上の滞在用までさまざまな容量のスーツケースをレンタルできます。

また航空機の遅延などにより帰国が遅れても、割増料金なしでレンタルの延長や最大24時までの返却が可能です。

もしもレンタルしたスーツケースが破損・紛失した場合は、まずカスタマーサポートまでご連絡ください。

状況に応じて保険会社への申請書類を用意するなどの対応をいたしますので、何らかのトラブルがあっても安心してご利用いただけます。

その他にも海外対応のドライヤーや旅行の思い出を撮るカメラなど、さまざまなレンタル商品を扱っていますのでぜひご活用ください。

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