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[2025]ディズニーの持ち物リスト!テーマパークに必須、あると便利なものを紹介。真夏・真冬におすすめアイテムも

ライター

mizusawa

更新日2025/04/30

ディズニー 持ち物

話題の新エリア「ファンタジースプリングス」もオープンし、ますます目が離せない東京ディズニーリゾート

楽しいテーマパークですが、最近は夏の平均気温も上がり、暑さ対策をしっかりしないと快適に楽しむのが難しくなってきています。

その他、アプリの活用が必須になっていたり、チケットもオンライン予約制になっているなど、以前よりデジタル化が進んだことで、必要なものも増えてきました。

そこで、今回は東京ディズニーリゾートを始めとするテーマパークに必要な持ち物リストをご紹介。絶対必要なもの、あると便利なもの、季節別、泊まりの場合などパターンごとに解説します。

ディズニーマニアの筆者が実際に使っているグッズもご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。


ディズニーリゾートやテーマパークに絶対必要なもの

まずは、絶対忘れずに持っていきたい必需品をご紹介します。

スマートフォン

ディズニー 持ち物

2024年現在、東京ディズニーリゾートを快適に遊びつくすにはスマートフォンの活用が必須

オンラインチケットやディズニー・プレミアアクセス(アトラクション・ショーの有料予約)、レストランのモバイルオーダーなど、様々なシステムが公式アプリに集約されています。

Tokyo Disney Resort App
Tokyo Disney Resort App
開発元:Oriental Land Co., Ltd.
無料
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スマートフォンがないと困る場面が多いため、必ず持っていきましょう。

スマホをお持ちでないという方や、調子が悪いという方はぜひスマートフォンのレンタルも検討してみてください。

チケット

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チケットは現在オンラインチケットが主流。

入園時にスマートフォンでQRコードを表示するか、印刷したものを提示する必要があるので、入園前に必ず準備しておきましょう。

日付指定のない紙のチケットをお持ちの方は入園予約が必要になる場合があるので、そちらも事前に確認することをおすすめします。

以下の記事でチケットの購入方法やお得なチケット、割引方法など詳しく解説していますので、ぜひチェックしてみてください。


楽天トラベルでパークチケット付きプランを探す

財布

当たり前のようですが、財布も忘れずに持っていきましょう。

パーク内でもキャッシュレス決済がかなりの範囲で使えるようになりましたが、コインロッカーの使用時など、現金が必要になるシーンもまだあります。

モバイルバッテリー

スマートフォン同様、モバイルバッテリーも必需品といってよいでしょう。

パーク内で1日過ごすと、夕方ごろにはスマートフォンの充電もなくなりがち。

充電が切れるとアプリも使えなくなってしまうので、せっかくアトラクションを予約したのにQRコードが表示できない!なんて事態も起こるかもしれません。

モバイルバッテリーもレンタルできるので、お持ちでない方はこちらもおすすめ。

なお、東京ディズニーリゾート内でもモバイルバッテリーのレンタルがありますが、数には限りがあるので、事前に準備しておけば安心です。

ポータブルクッションとレジャーシート

ディズニー 持ち物

ショーやパレードの鑑賞に必要なレジャーシートポータブルクッション

特にパレード待ちの際は地面にレジャーシートをしいて座ることになるので、ポータブルクッションがあるとより快適です。

どちらも東京ディズニーリゾート内でたくさんの種類が売られているので、好みのデザインをそろえるのもおすすめです。

ディズニーリゾートやテーマパークであると便利なもの

続いて、必須ではないもののあると便利なものをご紹介します。

ウェットティッシュ

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パーク内では、チュロスなどの食べ歩きフードも多く、テラス席など外で食事をとる機会も想像以上に多いです。

おしぼりは基本的に用意されていないことが多いので、ウェットティッシュはあると便利です。

特に小さなお子様連れの方は、衛生面からも必ず持っていくことをおすすめします。

酔い止め薬

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ディズニーのアトラクションはファミリー向けのものが多いと思われがちですが、最新のアトラクションは映像を駆使したスリリングなものが多く、乗り物酔いをする方が以前よりも増えているようです。

1日中効果の続く酔い止め薬をあらかじめ飲んでおけば、最新アトラクションも安心して乗れますよ。

カメラ

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テーマパークに行くならカメラもぜひ持っていきたいところ。

自分の大好きなキャラクターや風景をキレイに撮影したい!という方も多いのではないでしょうか。

テーマパークに持っていくなら持ち運びやすい小型のミラーレス一眼がおすすめ。

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その他、小型のアクションカメラを持っていけば、自分目線の映像をそのまま残すことができます。

カメラをお持ちでない方はカメラのレンタルもできるので、ぜひチェックしてみてください。

真夏の暑さ対策に持っていきたいもの

続いて、猛暑を乗り切るために必須のアイテムをご紹介します。

日傘

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ショーやアトラクションの待ち時間は屋外で待つ機会も多くなります。

日光を物理的に遮断してくれる日傘は夏場の強い味方。ぜひ持っていくことをおすすめします。

最近は日傘を使う男性の姿も全く珍しくなくなったこともあり、男女問わずに使えるアイテムとなっています。

汗拭きシート

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夏場のパークには冷感タイプの汗拭きシートも持っていくことをおすすめします。

体温を下げてくれる訳ではありませんが、汗のべたつきが抑えられ、不快感がだいぶ軽減されますよ。

ハンディファン

流行のハンディファン夏のお出かけの必需品になりつつあります。

パーク内でもアトラクションの列などでよく見かけるようになりました。

どのメーカーのものがいいか迷っている方は、以下の記事を参考にしてみてください。

日焼け止め

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紫外線のダメージからお肌を守ってくれる日焼け止めも夏場には必ず持っていきたいところ。

こちらもパーク内で様々なデザインの日焼け止めが販売されています。

日焼け止めを塗りなおす際、メイクを崩したくない女性の方にはスプレータイプの日焼け止めもおすすめです。

日焼け止めの選び方は以下の記事で解説しています。

冬の寒さ対策に持っていきたいもの

厳しい寒さを乗り切るためのアイテムも確認しておきましょう。

カイロ

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冬場のパークに持っていきたいものの定番といえばカイロ

最近は繰り返し使える充電式の電気カイロも人気です。

充電式の電気カイロはデザインも豊富で、モバイルバッテリーとして使えるものもあるので、冬場は特に重宝するアイテムです。

ブランケット

折りたたみ式のブランケットがあれば真冬のパレード待ちも安心。

ややかさばるのがネックなので、できるだけコンパクトに折りたためるタイプを選ぶとよいでしょう。

フード付きで羽織れるタイプもおすすめです。

泊まりの場合に持っていきたいもの

続いて、ホテルなどに宿泊して1泊2日以上でパークを楽しむ際におすすめのアイテムです。

疲労回復に効くサプリメント

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連日テーマパークで遊んでいると、思った以上に体力を消耗しがち。

疲労回復に効果のある疲労回復薬サプリを飲んでおけば次の日もスッキリ目覚められます。

思った以上に効果が実感できるので、一度試してみてはいかがでしょうか。

足すっきりシート・湿布

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疲れた体には足スッキリシート湿布もおすすめ。

テーマパークでは1日中歩き回るため、足への負担はかなりのものです。

お疲れの部位に貼ることでリフレッシュできますよ。

持ち込みNGなもの

最後に、東京ディズニーリゾートに持ち込めないものも紹介します。

三脚・自撮り棒

撮影用の三脚自撮り棒は他のゲストの迷惑になる等の理由から、持ち込みはNGとなっています。

カメラ撮影の際は手持ちのみで対応するようにしましょう。

なお、「小さくたたんで片手で収まるハンドサイズ」のハンディグリップであれば持ち込み可能なのでVlog等を撮影される方はハンディグリップの使用がおすすめです。

詳しくは公式サイトのよくある質問をご確認ください。

お弁当

残念ながらお弁当もパーク内への持ち込みは不可。

その代わりエントランス外のピクニックエリアで食べることができるので、お弁当を食べる場合はそちらに移動しましょう。

その他、カン、ビン、酒類等の飲み物も持ち込みNGです。

持ち物準備を万全にして快適にテーマパークを楽しもう

旅行ジャンル記事_EC誘導バナー

これまでご説明してきた通り、パークで快適に過ごすための必要なアイテムも以前とは変わりつつあります。

少しでも荷物を減らしたいところですが、夏場の暑さ対策は特に重要。

熱中症など健康被害をもたらすこともあるので、持っていくものは事前に吟味しておきましょう。

年に数回しか使わないカメラモバイルバッテリーレンタルの活用もおすすめ。

家電レンタルのレンティオではテーマパークでも大活躍するミラーレス一眼やコンパクトなVlogカメラなどのレンタルも行っているため、まとめてレンタルもできます。

キャラクターとのグリーティングやショーを記録に残すなら、カメラのレンタルを活用しましょう!

パークに行く前はディズニープラスでの予習もおすすめ

Disney+

パークに行く前の事前準備としては、動画配信サービス「ディズニープラス」への加入もおすすめ。

話題の新エリア「ファンタジースプリングス」のテーマになっている「塔の上のラプンツェル」「アナと雪の女王」「ピーターパン」などの関連作品を一気見することができます。

その他、ディズニーパーク建設の裏側を描いた名作ドキュメンタリー「イマジニアリング~夢を形にする人々」も予習にぴったり。

お気に入りのディズニー映画で気分を高めてからパークを訪れれば、より一層楽しむことができますよ。

▼ 公式サイトはこちら
月額990円でディズニープラスに加入する

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