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皆さんはマーベル映画はご存じでしょうか。
今や世界的にもファンが多いアメリカの「マーベルコミック」を原作とした ヒーローものの作品 です。
コミック自体も凄まじい数がありますが、映画やドラマも多くの数があり、「見てみようかな…」と思っても作品の数に圧倒されてなかなか視聴ができていない方も多いのではないでしょうか。
そこでマーベル映画が大好きな筆者が、映画だけでも興味を持ってもらうべくマーベル作品からおすすめの作品を紹介します!
ちなみに現在のマーベル映画はほとんどすべての話が繋がるようになっています。
そのためマーベル映像作品にて重要な2人のキャラクターの作品を最初に紹介させていただき、その後に3作品程筆者が好きなマーベル映画 の紹介をさせていただきます。
もくじ
マーベル好きの筆者が選ぶおすすめのマーベル作品5選
マーベル作品が好きな筆者が最初に見るべき作品2作と、特におすすめの作品3作の合計5作を紹介します。
アイアンマン
2008年に1作目が公開されたマーベル映画であり、現在の多くあるマーベル映画の中でも代表的な映画となります。
シリーズとしては「アイアンマン」「アイアンマン2」「アイアンマン3」といって3つの作品があります。
初代「アイアンマン」については特に予備知識がなくても、問題なく見れる作品です。(「アイアンマン2」「アイアンマン3」に関しては…他のマーベル映画の登場人物が登場する「アベンジャーズ」等と絡んできます。)
「スタークインダストリー 」という企業の社長である「トニースターク」がその名の通り鋼鉄のスーツに身を包んでヒーローとして活躍する作品です。
天才かつ、お金持ちであるが、性格としてはナルシストで自信家であり、最初の印象はあまりよくありませんが、とある事件に巻き込まれることで、ヒーローとして目覚めていきます。
中でも注目してほしいのは、その身に着けるアイアンマンスーツのバリエーションの多さです。
マーク1〜85までの数多くのスーツがあり、見た目やカラーリングも大幅に違うスーツがあるので、見ていて飽きません。
映画の中身としては、メインの敵(ヴィラン)がおり、その敵をスーツを駆使して撃退するというかなり王道のストーリーです。
「アイアンマン」では初期作品でもあるため、スーツの数もそこまでないのですが、「アイアンマン2」以降から徐々にスーツ数が増えていき、「アイアンマン3」ではいくつ出ているかわからないぐらいスーツが出てきます。
またスーツの武装や機能も色々あり、ビーム、ミサイルで攻撃する、空を飛ぶ、また「J.A.R.V.I.S.(ジャービス)」と呼ばれるアイアンマンをサポートするAI(人工知能)との会話も可能です。
有名な「アベンジャーズ」シリーズを見るにあたって必ず視聴が必要になってきますが、話も分かりやすく、純粋に面白い作品なのでまずはマーベル映画の最初の一本として是非視聴してみてください。
キャプテン・アメリカ
2011年に一作目の公開がされました。こちらも代表的な作品となり、「アベンジャーズ」を見る上で重要な映画となります。
「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」といった4つの作品があります。
「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」以外は、「アベンジャーズ」が絡んでくるので、とりあえずは1作目だけ視聴することをおすすめします。
1作目の舞台は、1940年代第二次世界大戦真っ只中のお話です。
貧弱で見るからに弱弱しいが正義感が強く、高潔な精神を持っていた青年兵士「スティーブ・ロジャース」が軍の極秘実験であった「スーパーソルジャー計画」で、肉体的に超人となり、アメリカの象徴のようなヒーローとして最前線で激闘を繰り広げる、そんなストーリーとなります。
アイアンマンと違って特に空を飛んだり、ビームを出すみたいなことはできませんが、肉体が超人になったことで肉弾戦が強いヒーローです。また高潔な精神の持ち主であるために人望も厚く、ヒーローとしての魅力が詰まっているそんな人物になります。
あと忘れてはいけないのが、マーベルの世界にて強度を誇る「ヴィブラニウム」という素材できた盾。攻撃を防ぐだけではなく、盾を投げて攻撃を繰り出すといったシーンも多く、単調な殴る、蹴るといったアクションだけではなく、戦闘シーンも見ごたえがあります。
「アベンジャーズ」シリーズにてアイアンマンと並ぶ、重要なポジションを担うヒーローとなりますので、是非視聴してみてください。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
ここからは個人的にかなり好きなマーベル映画となります。
2014年に1作目が公開されました。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデースペシャル」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」といった4作品があります。(ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデースペシャルについては45分の短編映画となります。)
幼い頃にラヴェジャーズという宇宙海賊に拉致されて育てられた「ピーター・クイル(スター・ロード)」の下に色々と訳ありの無法者が集まりチームを結成し、銀河を守る為に奔走するストーリーとなります。
ヒーローというよりは自警団に近いものでありますが、一緒に過ごしているうちに信頼関係が構築され、家族のようになっていきます。
個人的に好きな理由として、、、劇中に流れる曲のセンスが非常に良い!というところです。
主人公のピータークイルが、劇中でカセットタイプのウォークマンで度々曲を聴いていたり、挿入歌として様々な曲が流れるのですが、曲がJackson 5の【I Want You Back】、Redboneの【Come And Get Your Love】といったように、1970、80年台の洋楽好きにはたまらない曲が流れます。流れるシーンと相まってとても良いです。
チームメンバーも個性的な面々ばかりで、喋る木やアライグマが出てきて、かなりド派手な戦闘を繰り広げます。所々にユーモアな会話もあり、退屈させません。
またネタバレになるため内容は言いませんが、2作目の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」では涙する場面もあり、人間ドラマも見どころの一つです。
舞台がほとんど宇宙で、地球ではない惑星となりますので、非日常感も感じられる作品となっています。

ドクター・ストレンジ
2016年に1作目が公開した作品です。
「ドクター・ストレンジ」「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の2作品があります。
最初に言っておきますが、画面酔いする映画です。上下が変わったり、グルグル回るので酔いに弱い方は注意して観てください。
内容としては天才外科医である「スティーヴン・ストレンジ」が交通事故にあった結果、両手にマヒが残ってしまい、その治療法を求めて神秘の力を持つ「エンシェント・ワン」の下で魔術師として目覚め、ヒーローになっていく話です。
この主人公もアイアンマンの主人公同様に、一流であるがゆえにやや傲慢で、自信家であるため少し嫌な人物として最初は映ります。
「エンシェント・ワン」の下で修業を積み、魔術師として成長してからは人間としても成長をしていきます。
この映画の最大の特徴が戦闘シーンにて戦っている町が万華鏡のように動きます。(これが酔いの原因に…)
映画館で大画面で見たときに筆者は盛大に酔いました…が映像としては見ごたえがあり、魔術といった神秘的な要素も合わさり、迫力のある戦闘シーンを見ることができます。
従来の殴る、蹴る、武器を使った攻撃とは異なり、時間や時空を操る、幽体離脱のように精神を切り離すといったことができるヒーローであるので、別角度のアクション映画として楽しめること間違いなしです。
なお「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」については、ドラマ、その他映画等を視聴してからのある程度の予備知識が必要です。またテイストが少し変わっていてホラー色が少し強めですので、見る際はその点気を付けて視聴ください。

スパイダーマン:スパイダーバース
2019年に1作目の公開がされました。
「スパイダーマン:スパイダーバース」「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」の2作品があります。
スパイダーマンについては、マーベルの作品にあまり馴染みがない方でも、聞いたことがある、見たことがあるといった方が多いのではないでしょうか。
こちらはアニメーション映画となっており、現在のマーベル映画の中でも、アベンジャーズに関りがない映像作品になっているため、マーベル作品をあまり知らない方でも楽しめる映画かと思います。
主人公は中学生の「マイルス・モラレス」。頭が良いが、どこにでもいる中学生。また、この世界にはすでにスパイダーマンの「ピーター・パーカー」がいます。
スパイダーマンとしての力を手に入れる過程は、代表的なスパイダーマンと同じ(特殊な蜘蛛に噛まれる)ですが、スパイダーマン「ピーター・パーカー」とヴィランの戦いに巻き込まれ、ショッキングな場面に出くわしてしまったことでヒーローとしての活動をしていく内容となります。
なんといっても本作品の特徴は色々な世界線のスパイダーマンが出てくるところにあります。
マーベル作品でよく聞く「マルチバース(多元宇宙)」。他の世界線からもスパイダーマンが登場し、スパイダーマン同士で共闘することでヴィランと戦っていくことになります。
ロボットのスパイダーマン、豚のスパイダーマンともはや人間ではないスパイダーマンも登場するため、どんなスパイダーマンが出てくるのかとワクワクさせてくれます。
また、見てほしい箇所としては、アニメーションならではの映像の色合いや描写。爆風やガラスが割れる場面一つにしても拘って表現されており、目を奪われてしまう美しさがあります。

マーベル作品はディズニープラスで観よう!
ディズニープラスに加入いただくことで紹介したマーベル映画やその他全作品を見ることが可能です。
また、映画以外でもドラマの視聴ができます。
別記事で内容をまとめておりますのでよろしければ下記をご確認頂き、必要に応じて加入し、作品を視聴ください。
[最新]Disney+(ディズニープラス)の料金は?何が見れる?プランや入会方法についても詳しく紹介
自宅で映画を見るならプロジェクターがおすすめ
マーベル映画は、迫力のあるシーンや綺麗で細かい描写がある映像作品です。大きい画面で見るとその楽しさも広がるかと思います。
自宅でプロジェクターを使用して見てみるというも特別感が出ますのでおすすめです。
「Rentio(レンティオ)」ではプロジェクターのレンタルも可能ですので、おすすめ機種の紹介をさせていただきます。
Anker Nebula Capsule 3 モバイルプロジェクター
軽量でコンパクトなサイズ感で持ち運びが簡単にできるプロジェクターとなります。
映像も「フルHD(1920 x 1080画素)」と十分に綺麗に映り、サイズが小さいにも関わらず、投影サイズも120インチまで大きくすることが可能です。
本体サイズの小ささのおかげで収納サイズもそこまでとらず、かつ映像も綺麗に映りますので、手軽に映画館で鑑賞しているような体験が可能です。
Rentio[レンティオ] – カメラ、家電、ガジェットのレンタルサービス
XGIMI HORIZON Ultra ホームプロジェクター
ワンランク上の映像で見たい…といった方には、4Kプロジェクターがおすすめです。
デザインも落ち着いており、インテリアとしてもおすすめですが、やはり4Kのプロジェクターといったこともあり、映像が高画質です。
色合いも素晴らしく、音質も12Wスピーカー2基がついていますので、奥行きのある良いサウンドで映画を楽しめるかと思います。
サウンドモードも4種類あり「映画」用のモードもあるので、より音でも楽しむことが可能となっております。
また画面も200インチまでサイズアップできます。
その他おすすめプロジェクター
「Rentio(レンティオ)」では、その他にも様々なプロジェクターのレンタルが可能です。
シーリングライトと一体となっているタイプのプロジェクターもあり、天井につけるような形なりますので、スペースに関して言うと一番邪魔にならないプロジェクターになるかと思います。
また、商品デザインや投影サイズ等様々ありますので、ご自宅の広さや使用シチュエーションによって選択頂くと良いです。
購入してから違う商品が良かった…となる前に一度レンタルし、試してみるのはいかがでしょうか。
【個人/法人】プロジェクターのレンタル・サブスク・貸し出し商品一覧|宅配レンタル・リースで借りる – Rentio[レンティオ]
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