賢すぎる「ブラーバジェットm6」使用レビュー!口コミ,デメリットや250との違いまで徹底解説

mari fukuen

更新日2020/02/12

賢すぎる「ブラーバジェットm6」使用レビュー!口コミ,デメリットや250との違いまで徹底解説

更新日

2019年7月26日に発売された「ブラーバジェットm6」は、従来モデルとはまったく別物に進化を遂げた床拭きロボット掃除機です。

ブラーバジェットm6は、ルンバと連携して賢く掃除してくれる最新機能を搭載。
自動再開機能もあるので、広いお家も家中まるごとお任せできます。さらに、部屋の間取りを記憶し、指定した部屋のみをスケジュール清掃することも可能になりました。

ブラーバジェットm6の誕生により、床拭き掃除の自動化がグンと進みました。いよいよ床掃除は完全にロボットに任せる時代がやってきたのです。

一気に進化の階段をのぼった新型ブラーバジェットm6について、実際に水拭き掃除をしてみて詳しくレビューします。

 

2019年7月発売!進化した「ブラーバジェットm6」とは

新型ブラーバジェットm6の特徴

ブラーバジェットシリーズは、ジェットスプレーで水を噴射しながら床の水拭きをしてくれる床拭きロボット
フローリングやタイルの床のザラザラやベタベタをきれいに拭き取ってくれて、素足で過ごす日本の家庭にぴったりです。

2019年7月に発売されたブラーバジェットm6は、従来モデルのブラーバジェット250から一気に革新的な進化を遂げた新モデルとなっています。
新型ブラーバジェットm6には、従来よりも格段に賢い頭脳を搭載ルンバと自動で連携する新機能も兼ね備えています。

家中まるごとお任せできる床拭きロボットブラーバジェットm6の特徴について解説していきます。

ルンバとの連携清掃

新型ブラーバジェットm6の特徴 ルンバとの連携清掃

ブラーバジェットm6の目玉ともいえる革新的な特徴が、ロボット掃除機ルンバとの連携
事前に連携設定しておくことで、ルンバの吸引掃除完了後に自動でブラーバが起動して床の拭き掃除を始めてくれます。

吸引掃除専門のロボット掃除機「ルンバ」と、床の拭き掃除専用ロボット「ブラーバ」。
以前からルンバとブラーバは併用が最高の使い方だと推してきましたが、ブラーバジェットm6により、その自動化が実現することになりました。

こちらがブラーバジェットm6とルンバの連携プレー動画。

ルンバでゴミの吸引をした後にブラーバで床を水拭きすることで、素足で過ごしても気持ちいいピカピカの床になります。まさに理想の掃除の形と言えるでしょう。

ブラーバジェットm6と連携できるルンバは、こちらの4機種。

ルンバとの自動連携ができるようになって、これまでルンバ・ブラーバの2台持ちを検討していた方にとっては、絶好の購入タイミングになりそうですね。

今後はルンバ900シリーズとも連携できるようになる予定だそうです。

間取りを記憶し指定の部屋だけ掃除可能

新型ブラーバジェットm6の特徴 間取りを記憶し指定の部屋だけ掃除可能

ブラーバジェットm6は、賢い「iAdapt3.0」ナビゲーションシステムを搭載。家中まるごと賢く掃除してくれます。

センサーとカメラを使って家全体の間取りを把握し、最大10パターンまで記憶できます。
新型ブラーバジェットm6の特徴 間取りを記憶し指定の部屋だけ掃除可能

従来のブラーバシリーズに搭載されていた「iAdapt2.0」から、間取りを記憶できる機能が進化。それにより、スマホアプリで清掃エリアの指定が可能になりました。

指定した部屋のみを掃除できるので、曜日別に掃除する部屋をスケジュール設定しておいて、1週間で効率的にフロア全体を掃除してもらうことも可能です。

自動充電・自動再開機能で電池切れの心配いらず

新型ブラーバジェットm6の特徴 自動充電・自動再開機能で電池切れの心配いらず

従来のブラーバジェットは本体から直接充電できず、バッテリーを取り外して充電するタイプ。そのため、掃除が終わるたびにユーザーが充電をしてあげなくてはいけませんでした。
また、全部屋の掃除が終わったらスタート地点に帰ってきて電源が切れるようになっていましたが、広い家だと1回の充電では掃除しきれずに行き倒れてしまうことも。

ブラーバジェットm6は、自動充電・自動再開機能を新しく搭載したので、そんな心配は不要になりました。

掃除の途中で電池が切れそうになったら自分で充電器まで戻ってきて、充電が完了したら続きから掃除を再開。
広い家でも電池切れの心配はありませんし、毎回自分でバッテリーを充電する必要もありません。この機能の搭載により、手間がグッと減りましたね。

簡単操作!パッドを取り付け水を入れたら掃除開始

新型ブラーバジェットm6の特徴 簡単操作!パッドを取り付け水を入れたら掃除開始

ブラーバジェットm6は、従来機種同様の簡単操作

専用のクリーニングパッドを取り付け、水拭きの場合はタンクに水を入れてスタートボタンを押すだけです。
タンクに「Braava jet床用洗剤」を入れて使えば、洗浄力や香りがUPします。

エリア指定をしたい場合には、スマートフォンから操作して、アプリから清掃開始を指示。

新しくなった専用クリーニングパッドは、水拭き・乾拭きそれぞれに使い捨てパッドと洗って繰り返し使えるパッドがあります。
使い捨てパッドは手を触れずに捨てられるので、衛生面が気になる方も安心です。

大容量タンクは本体から取り外し可能

新型ブラーバジェットm6の特徴 大容量タンクが本体から取り外し可能に

ブラーバジェットm6は天面の丸い部分からタンクを取り外すことができます。
タンク一体型の従来モデルよりも給水が楽になり、お手入れもしやすくなりました。

また、従来品では約150ml程度だったタンク容量が約450mlまで大きくなったようです。

ブラーバジェットm6を実際に使ってみた

ブラーバジェットm6を実際に使ってみた

今回は、実際にブラーバジェットm6を使って床の水拭き掃除をしてみます。

本体外観レビュー

ブラーバジェットm6を実際に使ってみた 外観レビュー

まずはブラーバジェットm6の外観から見ていきましょう。

ブラーバジェットm6を実際に使ってみた 外観レビュー

本体天面の中央には、シルバーの丸い水タンクカバーが配置してあり、シンプルながら高級感のある印象。ボタンは右下の3つのみと非常にシンプルです。

ブラーバジェットm6を実際に使ってみた 外観レビュー

本体裏面の写真がこちら。

上半分は拭き掃除用のモップを取り付ける場所となっています。金属部分が充電用の接続箇所となっており、4カ所の落下防止センサーも搭載されています。

同梱品一覧

ブラーバジェットm6を実際に使ってみた 同梱品一覧

ブラーバジェットm6の主な付属品は以下の通りとなります。

  • ロボット掃除機本体
  • ホームベース
  • ドリップトレイ
  • 電源コード
  • ウェットパッド(2 枚)
  • ドライパッド(1 枚)
  • 洗濯可能ウェットパッド(1 枚)
  • 洗濯可能ドライパッド(1 枚)
  • 床用洗剤(2 回分)

パッド類

ブラーバジェットm6を実際に使ってみた 同梱品一覧

こちらは使い捨てのウェットパッド。波状の柄に凹凸加工がされたふわふわの素材です。
吸湿性の高い繊維を使用し、油汚れや砂などの細かい汚れまでしっかり取り込みます。

ブラーバジェットm6を実際に使ってみた 同梱品一覧

こちらは使い捨てのドライパッド。凹凸加工のない直線状の模様で、こちらもふわふわの素材でできています。
静電気の力でホコリやペットの毛まで逃さずキャッチします。

ブラーバジェットm6を実際に使ってみた 同梱品一覧

こちらは洗濯可能なウェットパッド。吸湿性の高い短めの毛が密集しています。

ブラーバジェットm6を実際に使ってみた 同梱品一覧

こちらは洗濯可能なドライパッド。長めの毛で、ホコリや細かいゴミまで絡めとります。

床用洗剤

ブラーバジェットm6を実際に使ってみた 同梱品一覧

ブラーバジェット専用の床用洗剤です。

ボトルには2回分が入っているので、半量をタンクに注ぎ水を継ぎ足して使います。

水拭き掃除の準備

ブラーバジェットm6を実際に使ってみた 水拭き掃除の準備

中身を確認したら、早速ブラーバジェットm6で掃除をする準備をしていきます。

ブラーバジェットm6を実際に使ってみた 水拭き掃除の準備

天面のフタのつまみを押しながら開け、水タンクを取り出します。

ブラーバジェットm6を実際に使ってみた 水拭き掃除の準備

水タンクの給水口は側面にあります。
ブラーバジェットm6を実際に使ってみた 水拭き掃除の準備

キャップを回して外し、水を入れましょう。
ブラーバジェットm6を実際に使ってみた 水拭き掃除の準備

水タンクの準備が終わったら、裏返して水拭き用のクリーニングパッドをつけます。
ブラーバジェットm6は、パッドの種類を自動で認識して水拭き/乾拭きモードを切り替えるので、パッドのつけ間違いに要注意です。必ず水拭き専用のパッドを使ってくださいね。

ブラーバジェットm6を実際に使ってみた 水拭き掃除の準備

溝に沿ってスライドさせながら、奥までしっかりと取り付けます。
ブラーバジェットm6を実際に使ってみた 水拭き掃除の準備

これで準備は完了!ホームベースにセットして、掃除を開始します。
ブラーバジェットm6を実際に使ってみた 水拭き掃除の準備

実際の水拭き掃除の様子

ブラーバジェットm6を実際に使ってみた 実際の水拭き掃除の様子

早速、スタートボタンを押して掃除開始です!

ブラーバジェットm6が水拭き掃除をしている様子が、こちらの動画です。

ブラーバジェットm6でのフローリングの水拭きテスト動画

ルンバのような吸引タイプのロボット掃除機とは違って、非常に静かですね。

また、ブラーバジェットm6の動きは直線的で、人間が雑巾がけをするときのようにコの字のルートで走行するので、隅々まで拭き残しなく水拭き掃除ができます。

ブラーバジェットm6での黒シートの水拭きテスト動画

ブラーバジェットm6が水を噴き出す様子がわかりやすいように、黒いシートを敷いて掃除をしてみました。

実際に使用する前は、水が壁や家具にかかるのでは…?と心配だったのですが、動きを見るとその心配は無用だということがわかります。
一度前進して障害物がないことを確認した上で、一歩下がってから水を噴射するので、壁や物に水がかかることはありません。

口コミからわかったブラーバジェットm6のデメリット

口コミからわかったブラーバジェットm6のデメリット

従来品と比べて格段に賢くなったブラーバジェットm6。

高機能な床拭きロボットですが、口コミやレビューを見ると新型ブラーバジェットm6のデメリットも見えてきました。

購入前にチェックしておきたいデメリットがこちらです。

敷居を乗り越えられない

ブラーバシリーズは床に水を吹きかけるという性質上、カーペットに乗り上げてビショビショにしてしまわないよう、段差には登れない設計になっています。

実際に使った方の中にはこんな意見も。

★★★★☆ 4.0
段差とちょっとした傾斜があったためうちには合いませんでしたが、フラットな平屋かマンションなら良いと思います。
(参考)「ブラーバジェットm6」Rentioレビュー

 

★★☆☆☆ 2.0
広範囲の能力があっても少々の段差も越えられないので部屋移動が困難でわが家に向かない。バリアフリーの家かリビングだけで60畳ある家向きだと思います
(参考)「ブラーバジェットm6」Rentioレビュー

このように、お家によってはブラーバが活躍できないこともあるので注意しましょう。

部屋の隅は多少掃除残しがあることも

ブラーバジェットm6のパッドは、完全に掃除機の先端についているわけではありません。

このように、前のバンパー部分にはパッドが被らない仕様になっています。

口コミからわかったブラーバジェットm6のデメリット

そのため、隅の掃除残しが気になる方もいるようです。

★★★★★ 5.0
使用感はよかったですがやはり部屋のすみは少し苦手のようです
(参考)「ブラーバジェットm6」Rentioレビュー

 

★★★★★ 5.0
面を掃除するには大変便利だと思いました。ただ、端の方などはやり残しがあったりしました
(参考)「ブラーバジェットm6」Amazonレビュー

ただ、「部屋の角までキレイに拭いてくれる」という口コミも多かったので、人によって評価が分かれる部分かもしれませんね。

消耗品のコストが気になる

ブラーバジェットm6は初期費用だけでなく消耗品代もかかるのがデメリット。

洗剤やクリーニングパッドはブラーバジェットm6専用のものを使う必要があります。

★★★★☆ 4.0
使い捨てのパッドはランニングコストが高い。洗って繰り返し使えるパッドもあるけど、これはこれで洗うのが面倒。
(参考)「ブラーバジェットm6」Amazonレビュー

 

★★☆☆☆ 2.0
専用品だけでなく、市販の使い捨てドライパッドも使えると良かった
(参考)「ブラーバジェットm6」Rentioレビュー

使い捨てのクリーニングパッドは、7枚セットで税込968円。1回あたり約140円かかるということは覚悟しておきましょう。

最大のデメリットは「高級すぎる」こと

せっかくのルンバとの連携機能。ぜひ使ってみたいという方も多いはず。ですが、ルンバとの2台持ちはあまりに高額なため、なかなか手が出しづらいのが現実です。

ブラーバジェットm6の価格は税込76,868円。さらに連携堪能なルンバi7+は税込142,868円、ルンバi7は税込109,868円となっています。総額20万円近くの出費を決断するには、入念な検討が必要になりそうです。

ルンバとブラーバの連携を諦めたとしても、約7万5000円のブラーバジェットm6はやはり高額

従来モデルのブラーバジェット250の公式販売価格が32,270円(税込)なので、2倍以上も高い価格設定となっています。

★★★★☆ 4.0
購入するか悩みましたが、ほかのブラーバに比べて高いので、少しためらってしまいます。他の機種も試して、それでも欲しいと思ったら購入したいと思います。
(参考)「ブラーバジェットm6」Rentioレビュー

確かにブラーバジェットm6は機能面で明らかな進化を遂げていますが、コスパを考えると従来モデルのブラーバジェット250も十分おすすめです。

ブラーバジェット250が掃除できるのは15畳までなので、毎日1部屋ずつ手動で稼働させるなど工夫が必要。手間はかかりますが使い方次第で十分に活躍できると思いますよ。

ブラーバジェットm6と250の違いを比較

ブラーバジェットm6と250の違いを比較

ブラーバジェット250は、ブラーバジェットm6ほど賢くはないのですが、清掃機能としては高機能なものを備えています

お家によってはブラーバジェット250で十分な場合もありますので、2機種をよく比較検討して合ったものを選ぶことをおすすめします。

こちらにブラーバジェットm6と250の比較表を掲載しますので、ブラーバ選びの参考にしてみてください。

ブラーバジェットm6 ブラーバジェット250
ルンバ連携 ×
ナビゲーションシステム iAdapt 3.0 iAdapt 2.0
スマホ連携 ○(Wi-Fi/Bluetooth) ○(Bluetoothのみ)
部屋ごとのスケジュール設定 ×
Clean Mapレポート ×
進入禁止設定 ○(デュアルバーチャルウォール/アプリ) △バーチャルウォールモード
ウェットモード 最大60畳まで 最大12畳まで
ダンプモード 最大15畳まで
ドライモード 最大60畳まで 最大15畳まで
水タンク容量(※非公式情報) 450ml 100ml
振動クリーニングヘッド ×
充電方法 ホームベースと接続して充電 バッテリーを取り外して充電
自動充電 ×
自動再開 ×
サイズ(幅×奥行×高さ) 270×252×90mm 178×170×84mm
重さ 約2.2kg 約1.2kg
公式販売価格(税込) 76,868円 32,868円

なお、ブラーバジェットm6と250の違いについて、もっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

ブラーバジェットm6と250の違いを比較!部屋の広さと手間が選び方のポイント – Rentio PRESS[レンティオプレス]

まとめ

賢すぎる「ブラーバジェットm6」使用レビュー!口コミ,デメリットや250との違いまで徹底解説 まとめ

ブラーバジェットm6は、賢く家全体を掃除してくれる進化した床拭きロボット

ルンバとの連携にはかなりお金がかかりますが、ぜひ一度はその実力を試してみたいものです。購入前に一度ブラーバジェットm6を試してみたい!という方にはレンタルがおすすめです。

家電レンタルサービスRentioでは、ブラーバジェットm6をお試しでレンタル可能。また、3カ月~の月額レンタルでじっくりお試しもできます。

[レンタル] iRobot 床拭きロボット ブラーバジェットm6 – Rentio[レンティオ]

もちろんルンバなどブラーバ以外のロボット掃除機もレンタル可能です。レンタルできるロボット掃除機の種類や価格については、こちらからチェックしてみてください。

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