ルンバとブラーバを併用してピッカピカにお掃除！メリットと注意点,おすすめの自動連携についても徹底解説

お掃除ロボットの代表ともいえるルンバ。
アイロボット社からは、拭き掃除用ロボットのブラーバも発売されています。

ルンバだけでもごみをきれいに取り除いてくれますが、ブラーバとの併用でピッカピカにお掃除することができます。

ここでは、ルンバとブラーバを併用するメリットと注意点、併用におすすめの自動連携機能つきルンバ・ブラーバについて解説します。
　

ルンバの強みはどこ？

ルンバは、掃除機のように吸引掃除をするお掃除ロボットです。
ごみをかき取り、吸い込むことが得意で、以下にあげる強みがあります。

ごみを徹底的に吸引清掃

ルンバならば、どのような床でもごみをきれいに吸い取ってくれます。

フローリングのすき間やカーペット内部の汚れも、パワフルな吸引力で吸い込むルンバ。
部屋の隅や壁ぎわのごみもエッジクリーニングブラシによりきっちり掃除してくれます。

しかもゴミセンサー搭載なので、一度でごみを取れなかったところはきれいになるまで何度でも吸い取るので、安心です！

家具の脚やベッドなどの下も入り込み掃除

家具の脚も部屋の隅と同じように、エッジクリーニングブラシでかき取り、吸い込みます。

また、ソファーやベッドの下などのすき間も、ルンバが入り込めればきちんと掃除してくれます。

人の手ではどうしても掃除しにくい場所ってありますよね。そんなときに大変助かりますね。

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ブラーバの強みはどういうところ？

ブラーバは床の拭き掃除をするお掃除ロボットです。

床の汚れを落とす役割があり、以下のようなお掃除が得意です。

液体をこぼしてもきれいに拭き取り

液体の拭き取りは、ブラーバが得意とする仕事。

水拭き用のパッドをセットして、ブラーバに拭き取ってもらいましょう。

べたべたした飲み物や食べこぼしでできた汚れ、皮脂の汚れもきれいに拭き取ってくれますよ。

こびりついた汚れも掃除

ブラーバで水拭きを行う場合は、同じ場所を3回拭き取ります。

1回では取り除けないこびりついた汚れも、3回拭き取ることできれいにできます。

さらにブラーバジェットならば、汚れにジェットスプレーを吹きかけ、しつこい汚れも浮き上がらせてきれいに落とすことができます。

もちろん、から拭きもバッチリ！

ブラーバは、もちろんから拭きもできます。

から拭き用のクロスをセットすることで、ホコリや汚れ、ペットの毛などをからめ取ってくれます。

ルンバが取り残した細かいチリも、ブラーバで取り除けて安心ですね。

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ルンバとブラーバを併用すると、どうなる？

掃き掃除が得意なルンバと、拭き掃除が得意なブラーバ。

2つを併用することで、以下のようなメリットがあります。
詳しくみていきましょう。

ルンバとブラーバの併用で、床がピッカピカに！

ごみを吸い取るルンバと、拭き掃除をするブラーバ。
両方をあわせて使うことで、ごみやほこりもきれいに取り除きピッカピカの床に仕上げることができるでしょう。

昔はお掃除をしっかりやりたいときには掃き掃除とぬれ拭き、そしてから拭き、これをすべて人の力でやっていましたね。
今はすべて、お掃除ロボットで行うことができます。

ルンバで掃除した後、ブラーバの使用がおすすめ

お掃除の原則は、先に掃き掃除、その後拭き掃除となっています。

これに従うと、先にルンバでごみを取り、その後ブラーバで拭き掃除をすれば良いことになりますね。

先にブラーバを使うと、クロスにごみがたくさんついてしまいきれいに拭き取れません。

また、ブラーバのクロス交換に追われることになってしまい、お掃除の効率が悪くなってしまいます。
ルンバで徹底的にごみを吸い取ったあと、仕上げとしてブラーバを使うと良いでしょう。

そうするとクロスに付くほこりも少なく、床もよりきれいに仕上げることができますよ。

こんなときは先にブラーバを使用しましょう

以下のような場合はルンバに不具合を起こさないようにするため、ブラーバを先に使用した方が良いでしょう。

床に液体をこぼした場合

床に液体をこぼした場合は、ルンバを使う前に必ずブラーバで拭き取りましょう。

先にルンバを使用してしまうと、機器内に液体を吸い込み故障の原因となります。

必ず液体をきれいに拭き取ったあとに、ルンバでお掃除を始めるようにしましょう。

床がべたべたの場合

スリッパなどに貼りつくほど床がべたべたの場合、そのままルンバで掃除を始めるとブラシがくっついてしまうかもしれません。

そのため、先にブラーバで床のべたつきを取ってしまうと良いでしょう。
床のべたつきが取れた後にルンバでお掃除を始めると、トラブルなくお掃除が進むこと間違いありません。

ルンバとブラーバ併用の注意点は？

ここまでで説明したとおり、ルンバとブラーバを併用すると掃き掃除と拭き掃除の両方ができて、床がピッカピカになりそうですね。

もちろん併用する場合には、いくつか注意して欲しい点があります。
よく確認してから始めてください。

ブラーバが使える床かどうか確認

ルンバはほとんどの床に対応していますが、ブラーバはすべての床に対応しているわけではありません。

フローリングやタイル、クッションフロアでは使えますが、じゅうたんには対応していません。
また家の中に段差がある場合、ブラーバは乗り越えることができませんので注意しましょう。

自宅の床がブラーバに対応しているかどうかは、水拭きに対応しているかどうか？が一つの目安になりそうです。
必ずブラーバ購入前に確認してください。

ブラーバはクロスのランニングコストやお手入れが必要

ブラーバに取り付けるクロスは、使い捨てもしくは洗って繰り返し使うもの。

使い捨てクロスの場合は、消耗品ですから使用頻度によってはコストが大きくなります。

また、洗って繰り返し使うクロスの場合は、ランニングコストはかかりませんがお手入れの手間がかかることは覚えておきましょう。

清掃スケジュール設定の注意点

ルンバが掃除し終わる前にブラーバが掃除を始めてしまうと、ブラーバのパッドに余分なごみがくっついてしまい掃除の効率が悪くなります。

スケジュールを設定する場合は、ルンバの掃除が終わったあとブラーバが掃除を始めるようにしましょう。

または、自動で連携可能なルンバ・ブラーバを選ぶのもおすすめです。

併用におすすめ！自動で連携可能なルンバ・ブラーバ

一部のルンバ・ブラーバにはなりますが、自動で連携掃除が可能となっています。

事前に連携設定しておくことで、ルンバの吸引掃除完了後に自動でブラーバが起動して床の拭き掃除を始めてくれます。

面倒な床掃除を完全に自動化して、放っておいても床のキレイが保てるなんて最高ですね。

自動連携可能なブラーバ

自動連携ができるブラーバは、高機能な「ブラーバ ジェット m6」のみ。

高価ではあるものの、ジェットスプレーによるパワフルな水拭きとマッピング機能を搭載した賢いブラーバです。

賢すぎる「ブラーバ ジェット m6」使用レビュー！口コミ,デメリットや250との違いまで徹底解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

自動連携可能なルンバ

自動連携ができるルンバは種類が多く、以下のモデルが選択肢となります。

• ルンバ s9+
• ルンバ j7+ / j7
• ルンバ i7+ / i7
• ルンバ i3+ / i3
• ルンバ i2
• ルンバ 980
• ルンバ 960

おすすめは「ルンバ i2」

「ルンバ i2」は、現行のルンバのなかでも最もコスパの良いモデルです。

ベーシックモデルの10倍の吸引力・ゴム製デュアルアクションブラシ・スマホ連携など多機能ながら、約4万円で手に入るコスパの良さが魅力。

ブラーバとの自動連携をお得に叶えてくれます。

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ピッカピカのお家を目指すなら、ルンバとブラーバの併用がおすすめ！

ルンバでゴミの吸引をした後にブラーバで床を水拭きすることで、素足で過ごしても気持ちいいピカピカの床が手に入ります。まさに理想の掃除の形と言えるでしょう。

ルンバ・ブラーバ併用のポイントは、以下のとおりとなります。

• ルンバとブラーバを併用することで、よりきれいに掃除可能
• 基本的にはルンバでごみを吸い取った後、ブラーバでの拭き掃除がおすすめ
• 購入前にルンバ・ブラーバ併用の注意点は必ず確認
• 併用におすすめなのは自動連携できるルンバ・ブラーバ

ルンバとブラーバを併用することで、それぞれの強みを生かした掃除をすることができ、より効率的できれいなお部屋を手にすることができます。
床のお掃除なら、この2台があればどのような汚れにも対応できるといっていいでしょう。

よりきれいに過ごすために、ルンバとブラーバの併用も検討してみてください。

ルンバ・ブラーバはレンタルもできる

ルンバの実力を購入前に試してみたい方には、ルンバをレンタルして試すのもおすすめです。

家電レンタルサービスのレンティオでは、ルンバ・ブラーバ各種をお試しレンタル可能。月額レンタルでじっくりお試しもできます。

実際に使いながら必要な機能を検討してどのルンバにするか選ぶのもいいですね。

レンタルできるルンバ・ブラーバの種類や価格についてはこちらから詳細をご覧ください。
[レンタル] ルンバ 買う前にお試し – Rentio[レンティオ]

[レンタル] ブラーバ 買う前にお試し – Rentio[レンティオ]

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