Pico G2 4K実機レビュー!4K映像に没入できるスタンドアローン型VRゴーグルを解説

riku
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公開日2021/01/07

Pico G2 4K実機レビュー!4K映像に没入できるスタンドアローン型VRゴーグルを解説

公開日

皆さんはVRゴーグルをお持ちでしょうか?VRゴーグルという名前が世に出始めた当初は使用するためにはハイスペックなPCが必要でした。
そもそも販売価格が高く敷居が高いな・・・と感じるガジェットだという印象があったことを鮮明に覚えています。

しかし、近年ではスタンドアローン型(PCやスマホなど外部デバイスの接続不要で使用できる機種)のVRゴーグルが続々と登場し、VRがより身近な存在へと変化を遂げています。

さらにはOculus Quest 2のように高解像度の機種も増えており、VRの映像体験品質は非常に高いものになっています。

そこで、今回は4K解像度に対応したスタンドアローン型のVRゴーグル「Pico G2 4K」の実機レビューをしていきたいと思います。

ゲームよりも高解像度のVR映像を楽しみたい方に向けて参考になれば幸いです。

Pico G2 4K スタンドアローン型VRゴーグル 3D ヘッドマウントディスプレイ

※この記事はSoftBankSELECTIONからサンプル機として「Pico G2 4K」を提供いただきました。

4K解像度を楽しめるPico G2 4Kの特長

VRを楽しむにあたって最も重要ともいえる要素が解像度です。

「Pico G2 4K」はその名の通り4K(3840×2160)解像度のディスプレイを搭載しています。

スタンドアローン型VRゴーグルとして高い人気を誇る「Oculus Quest 2」の解像度でさえ1,832×1,920なので、美しい映像を楽しみたいという方には打ってつけのVRゴーグルであると言えます。

他の注目ポイントとしては軽さ・装着感の2点です。

バランスの良い装着感

Pico G2 4Kの装着感

解像度以外に特筆すべき点としては、「Pico G2 4K」はバッテリーを後頭部側に配置しているということです。

VRゴーグルを使ったことがある方ならその良さを理解できると思うのですが、前方/後方にバランス良く重量を持たせることで重心が安定します。

バランスの良い装着感

また、頭頂部のストラップには自動調整機能が付いています。シリコン製で柔軟性があり煩わしい長さ調整の手間が省けるようになっています。

わずか276gの軽量ボディ

「Pico G2 4K」は装着しているときの安定感がかなり長けているだけでなく、重さが276gという軽さであることも魅力です。

バランスの良い装着感と軽さで、ストレスフリーなVR体験を提供してくれるVRゴーグルと言えるでしょう。

製品スペック一覧表

「Pico G2 4K」の製品スペックを一覧表にまとめました。

製品項目 スペック詳細
ディスプレイ解像度 3840×2160, 5.5インチ
リフレッシュレート 75Hz, Fast-Switch
レンズ フルネルレンズ
視野角 101°
RAM 4GB LPDDR4X 1866MHz
ROM
(内部メモリストレージ)
32GB UFS2.1
プロセッサ クアルコム835 8core2.45GHz, 64bit, 10nmプロセス技術
Adreno 540 GPU
Hexagon 682 DSP
搭載センサー 本体:9-axi sensor, 距離センサー
コントローラ:9軸センサー
内蔵バッテリー 3500mAhバッテリー(連続約3時間使用可能)
無線機能 Wi-Fi:802.11b/g/n/ac(2.4G/5G)
ミラキャスト
Bluetooth
サイズ
(幅×奥行き×高さ
約172mm×89mm×93mm
重さ 約276g(本体)

Pico G2 4Kを実際に使ってみた

Pico G2 4Kを実際に使ってみた

それではSoftBankSELECTIONから提供いただいた「Pico G2 4K」を実際に起動して使ってみたいと思います。

上の写真がメニュー画面になりますが、背景が上空から見える海の景色でその絶景さに圧倒されました。さすが高解像度をウリにしているだけあって、画質の綺麗さに感動します。

網目模様が気にならない


(近くを見渡してみると気球の上にいました。だからこんな上空にいたのか・・・。)

ディスプレイに見える網目模様のことを「スクリーンドア効果」と呼びますが、「Pico G2 4K」では網目模様がほとんど気にならないということが驚きでした。

解像度が高ければ「スクリーンドア効果」は薄まることから、4K解像度であることがこのような面でも活かされているということでしょう。

ネットサーフィンの操作感もグッド

ネットサーフィンをしてみた
(弊社のオウンドメディア「Rentio PRESS」を読んでみました。)

「Browser」というアプリを使ってネットサーフィンもしてみましたが、解像度が高いため小さな文字もくっきりと表示され読みやすかったです。

またコントローラーのタッチパッドがノートPCのタッチパッドに似ているので操作感も良かったです。

Prime Video VRが最高だった

Prime Video VRが最高だった

「Browser」アプリ以外にも標準搭載されているアプリはたくさんあります。(PICMO VR、Blinky、360Channelなど)
その中で最も良かったのはAmazon公式VRアプリ「Prime Video VR」です。

Amazon prime Video配信されている映像作品をVRで楽しむことができます。

カートゥーン調の3Dアニメのような世界観がメニュー画面になっていてワクワク感が増すような工夫が施されています。
近くの建物には大きく広告としてAmazon ptime オリジナルの映像のポスターが貼られていました。まさに映画館にやってきた時の感覚です!

試しに前々から気になっていた戦争映画「1917」の予告トレイラーを観てみることに・・・。

実際に映像を観ると「単に大きな画面で観る事ができる」、それだけでは無いことが体感できます。
まるで映画館の中で一番いい席に座って映画鑑賞しているような空間に包まれるのです!
なるほどこれが仮想現実の世界・・・。

「1917」が全編ワンカットで撮影されていることもあり臨場感たっぷりの映像です。迫力満点でした。

「お家の中でいつでも映画館に行ける」という夢のようなアプリなので、高解像度の「Pico G2 4K」には打ってつけです。

ゲームには少し不向きコントローラー

ゲームには少し不向きコントローラー

「Pico G2 4K」はOculus Questシリーズのように前後・左右・上下の動きを認識できないため、ゲームを本格的に楽しみたい!という方にはあまり向いていないかもしれません。

コントローラーの設計はかなりシンプルで、タッチパッド、ホームボタン、戻るボタン、トリガーボタン、音量ボタンとなっています。ゲーム操作で必要なコントロールスティックやABボタンなどもないので映像を楽しむVRゴーグルとして設計されていることが分かります。

ゲームには少し不向きコントローラー

コントローラーのデザインはスリムで持ちやすく、個人的には映像やブラウザを楽しむにはこれくらいの方が、手が疲れず良いなと感じました。

Pico G2 4Kはレンタルできる

Pico G2 4Kの魅力はなんといっても高解像度の4K画質対応であることです。重量が軽くバランス感もよい設計なので、ストレスフリーでキレイな映像を楽しむことができます。

FHD・4KのVR映像を長時間楽しみたい方にはぴったりのVRゴーグルであると言えるでしょう。

いきなり購入するのは抵抗があるけど一度使ってみたいと気になるならお試しレンタルがおすすめです。

家電レンタルサービスの「Rentio(レンティオ)」では7泊8日から「Pico G2 4K」を体験することができますので、まずは4Kのバーチャル世界を楽しんでから検討してみてはいかがでしょうか?

Pico G2 4K スタンドアローン型VRゴーグル 3D ヘッドマウントディスプレイ

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