[2025]VRゴーグルおすすめ15選!ゲーム用・高性能モデルからスマホ用まで種類別に紹介
更新日2025/01/22
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「VRゴーグルやHMD(ヘッドマウントディスプレイ)が気になっているけど、どれがいいのかわからない」と悩んでいませんか?
VRに対応したゲームが増えたり、VRChatなどのアプリが話題になったりと確実に定着しつつあるVRゴーグル。
2024年6月には「Apple Vision Pro」も日本発売され、ますます注目が高まりますが、機能がさまざまで価格帯も幅広いので、選ぶのが難しいですよね。
そこで本記事では、用途に合わせた選び方や、おすすめの商品を詳しく解説します。
自分にとって最適な1台が見つかる内容なので、ぜひ最後までご覧ください。
解説動画もチェック!
もくじ
VRゴーグルを選ぶ5つのポイント
VRゴーグルを選ぶポイントは、大きく分けて5つあります。
- タイプ
- 装着感・重量
- ディスプレイ性能
- トラッキング性能
- ピント調節機能
専門用語もわかりやすく解説するので、内容を確認してみてください。
1.タイプ
VRゴーグルには、主に3つのタイプがあります。
それぞれの強みや弱み、特徴を把握すれば、選択肢を絞り込むことができますよ。
スタンドアロン型
スタンドアロン型は、VRゴーグル単体でコンテンツを楽しめるタイプです。
VRゴーグル本体にディスプレイやバッテリーを搭載しているので、Wi-Fiに繋ぐだけで使用可能です。
動画視聴はもちろん、専用のコントローラーを使えばゲームプレイもできます。
ケーブルが無いので自由度が高く、気軽に遊べるのが魅力です。
PC・ゲーム機接続型と比べると、安価に購入できるモデルがラインナップされています。
なるべく予算を抑えて、臨場感のあるVR体験をしたい人におすすめのタイプです。
PC・ゲーム機接続型
VRゴーグルとPCやゲーム機を、ケーブルで接続して使うタイプです。
PCのGPUで処理した映像をVRゴーグルに映し出せるので、作品の世界に飛び込んだような感覚でゲームプレイや動画視聴ができます。
ゲーム機はPlayStation5に接続するのが一般的で、人気タイトルを臨場感たっぷりに楽しめます。
ただし、PC接続型のVRゴーグルは、十分なスペックのゲーミングPCに接続しないと性能を発揮できません。
VRゴーグル自体も高額なので、初期投資が必要なのはデメリットといえます。
スマホ装着型
スマホを装着するだけでVRが楽しめる、手軽さが魅力のタイプです。
5,000円程度のリーズナブルな価格で購入できる商品が多く売られています。
挑戦するハードルが低いため、初めてVRを体験する人にもおすすめのタイプです。
しかし、基本的には動画視聴専用で、本格的なゲームプレイには向いていません。
商品によって対応するスマホの大きさが異なるので、購入前に確認が必要なのも注意点です。
2.装着感・重量
VRゴーグルでコンテンツを楽しむ際、長時間装着することが多いです。
装着感が悪いものや重いモデルを選んでしまうと、快適に使用できない可能性があります。
顔との接触部分にクッション性があり、ストラップの長さの調節ができるモデルがおすすめです。
重量は、首に負担がかかりにくい700g以下を目安に選んでください。
また、普段メガネをかけている方は要注意です。
商品のホームページなどをチェックして、メガネをかけたままでも装着できるかを確認しましょう。
3.ディスプレイ性能
ディスプレイ性能は、VRゴーグルの満足度に関わる重要なポイントです。
特に注目すべき項目を3つ紹介します。
解像度
解像度は、VR映像の画質に大きく影響します。
そもそも解像度とは、画像を構成するピクセルやドットの密度のことです。
VRゴーグルはディスプレイと目との距離が近く、画像をレンズで引き延ばす仕組みなので、解像度が低いと画質の粗さが目立ちます。
快適に楽しむには、両目を合わせて1920×1080のフルHD以上のモデルがおすすめです。
予算に余裕がある方や、高画質にこだわりたい方は、4K以上の解像度に対応したものをチェックしてみてください。
視野角
VRゴーグルは、商品によって視野角が異なります。
視野角とは、首を動かさずに見られる映像の範囲です。
視野角が広いと開放感があり、リアルに近い感覚でVR体験ができます。
反対に狭い場合は、せっかくのVR空間が窮屈で楽しめません。
VRゴーグルを思う存分楽しみたい方は、視野角が100度以上を判断基準にしてください。
リフレッシュレート
リフレッシュレートは、VRゴーグルのディスプレイが1秒間に描写できる映像のコマ数を示すもので、単位は「hz」です。
たとえば、100hzなら1秒間に100枚の画像を映し出せるという意味です。
リフレッシュレートは、数値が高いほど滑らかな映像表示ができます。
動きの激しいゲームをプレイするなら、90Hz以上を目安に選ぶのがおすすめです。
動画視聴をメインに使用するのであれば、60〜75Hz程度で問題ありません。
4.トラッキング性能
VRのトラッキングとは、センサーが頭や身体の動きを感知して追尾することです。
感知する動きや方向によって、性能は2種類に分類されます。
- 3DoF:頭の上下、左右、傾き
- 6DoF:頭+身体の上下、左右、前後
頭のみをトラッキングする3DoFは、動画視聴に向いています。
一方で、6DoFは「歩く」「しゃがむ」といった動きも処理できるので、ゲームのプレイやエクササイズなどに最適です。
ただし、6DoFは高性能のセンサーを搭載しているので、対応したモデルは価格が高くなります。
5.ピント調節機能
VRゴーグルを選ぶ際は、ピント調節機能の有無にも注目してください。
ピントが調節できると、はっきりした映像が見えるので、VRの世界に入り込みやすいです。
また、VR映像を見たときに不快感を覚える「VR酔い」の軽減も期待できます。
商品によっては、左右のピントをそれぞれ調整できるものがあります。
左右の視力に違いがある方は、ぜひ検討してみてください。
5. 迷ったらレンタルで試してみる
VRゴーグルの機種選びで悩んだり、VR酔いしないか不安だったりする場合は、まず一度家電レンタルで試してみる方法もおすすめです。
VRゴーグルは決して安くない買い物ですし、見え方や体感などは実際に使ってみないとわかりません。まずはレンタルでVRゴーグルの使い心地を試して、自分に合ったものを購入しましょう。
VRゴーグルのレンタル・サブスク・お試し商品一覧|宅配レンタル・リースで借りる – Rentio[レンティオ]
【スタンドアローン型】おすすめのVRゴーグル5選
ここからはスタンドアローン型のおすすめ商品をご紹介します。
それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
1.Meta Quest 3
「Meta Quest 3」は、2023年10月に発売された「Meta Quest」シリーズの人気モデル。
前機種である「Meta Quest 2」からは解像度、メモリ、グラフィック性能がいずれもスペックアップしました。
特に大きく変わったのがカメラ性能で、RGBカメラ(18PPD)×2基を搭載したことにより、ゴーグルの外側をフルカラーで認識できるように進化。パススルー機能の強化により現実と仮想ディスプレイを組み合わせる、MR機能も使えるようになりました。
レンズの変更などにより装着感も大きく変化。装着スペースに余裕があり、メガネをしたままでもスムーズに利用できるのもポイントのひとつです。スタンドアローン、PC接続、両方の利用に対応しています。
最新の性能を備えながらお手頃な価格で入手できる、おすすめのモデルです。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
解像度 | 片目あたり:2,064×2,208 |
視野角 | 110度 |
リフレッシュレート | 72,80,90,120Hz |
トラッキング性能 | 6DoF対応 |
ピント調節機能 | ◯ |
本体サイズ | 幅160x奥行184mm |
重量 | 515g |
参考市場価格 | 8万1,400円 |
実際に使ってみた!実機レビューはこちら
Meta Quest 3(メタクエスト3)使用レビュー!ゲーム・仕事・MR体験にもおすすめな次世代のVRゴーグル – Rentio PRESS[レンティオプレス]
2.Meta Quest 3S
「Meta Quest 3S」は、コストパフォーマンスの高さが人気のモデル。「Meta Quest 3」の廉価版モデルという位置づけで2024年10月に発売されました。
「Meta Quest 3」と比べると画質(解像度)は劣りますが、低価格で本格的なVR体験を楽しむことができます。
画質以外の点では「Meta Quest 3」と比較しても引けを取りません。
コントローラーは人間工学に基づいて設計されていて、持ちやすく操作性が優れています。
スタンドアロンタイプですが、PC接続に対応しているのも特徴です。
別売りのケーブルや専用アプリを購入すれば、PC向けのコンテンツを利用できます。
VRゴーグルを初めて購入する方には、エントリーモデルとしておすすめです。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
解像度 | 片目あたり:1832×1920 |
視野角 | 96度 |
リフレッシュレート | 72,90Hz,120Hz |
トラッキング性能 | 6DoF対応 |
ピント調節機能 | ◯ |
本体サイズ | 幅164x奥行197mm |
重量 | 515g |
参考市場価格 | 48,400円 |
3.PICO 4 Ultra
「PICO 4 Ultra」は、高解像度なMR機能に対応した「PICO」シリーズの最新モデル。
4つの環境追跡カメラと2つのシースルーカメラ、さらにiToF深度センサーカメラの採用により、まるで現実のようなMR体験を味わうことができます。
さらに、別売りの「PICO Motion Tracker」と組み合わせることで、手軽にフルボディ(全身)トラッキング環境を実現可能。
「VRChat」などのVRアプリで活躍してくれます。
その他の特徴としては片目あたり2160×2160の高い解像度に対応しているのもポイント。
装着感が良いのも「PICO」シリーズのメリットで、バランス設計に優れ、長時間装着しても疲れにくくなっています。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
解像度 | 片目あたり:2160×2160 |
視野角 | 105度 |
リフレッシュレート | 72,90Hz |
トラッキング性能 | 6DoF対応 |
ピント調節機能 | ◯ |
本体サイズ | 幅163x奥行255mm |
重量 | 580g |
参考市場価格 | 8万9,800円 |
4.DPVR-4D PRO
VRでの動画視聴をメインに考えている方には、DPVR-4D PROがおすすめです。
4Kの解像度に対応していて、高精細で色鮮やかな映像を表示できます。
100度の広い視野角と、3DoFのトラッキング性能でVR空間を自由に見渡せるので、作品の世界に没入できるのが魅力です。
「4D-CH」を利用すれば、アニメやスポーツなどの豊富なVR動画コンテンツを楽しめます。
リフレッシュレートは70Hzと滑らかで、重量も比較的軽いので、長時間使用してもストレスを感じづらいです。
スタンドアロン型の中では手を出しやすい価格なので、初めての1台としてもおすすめです。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
解像度 | 片目あたり:1920×1080 |
視野角 | 100度 |
リフレッシュレート | 70Hz |
トラッキング性能 | 3DoF |
ピント調節機能 | ‐ |
本体サイズ | ‐ |
重量 | 410g |
参考市場価格 | 4万4,800円 |
5.Meta Quest Pro
Meta Quest Proは、完全ワイヤレス・オールインワンVRゴーグルです。
複数のセンサーによる映像を組み合わせて、立体的で自然な映像を作成する、MRパススルーを備えています。
視覚の歪みが少ないので、より高い没入感が味わえます。
5個の赤外線センサーが視線と表情を感知して、アバターの表情がより自然に表現されるのも特徴です。
内蔵オーディオシステムの再現度が高く、会話の声や周囲の音が自然に聞こえ、ゲームの迫力が一段と増します。
約2時間でフル充電できる、急速充電に対応しているのも嬉しいポイントです。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
解像度 | 片目あたり:1800×1920 |
視野角 | 106度 |
リフレッシュレート | 72,90Hz |
トラッキング性能 | 6DoF対応 |
ピント調節機能 | ◯ |
本体サイズ | 196x127x265mm |
重量 | 722g |
参考市場価格 | 15万9,500円 |
【PC・ゲーム機接続型】おすすめのVRゴーグル5選
こちらでは、PC・ゲーム機接続がメインのおすすめ商品を紹介します。
幅広い価格帯を選んでいるので、ぜひ購入時の参考にしてみてください。
1.HTC VIVE Focus 3
HTCのオールインワンVRヘッドセットシリーズの、上位モデルです。
解像度が高く視野角は120度と広いので、ダイナミックなVR映像を体験できます。
ボディ素材にはマグネシウム合金シャーシが採用されており、堅牢さと高級感のあるデザインを両立しています。
重量はやや重めですが、前後のバランスがいいので安定して装着できます。
また、簡単にお手入れができるのも嬉しいポイントです。
顔面を覆うフェイスクッションと、後頭部を押さえるバックパッドが取り外せるので、サッと拭けて清潔に保てます。
スタンドアローンで使用することもできますが、ビジネス向けの用途がメインのモデルのため、ゲームなどのコンテンツはPCと接続してプレイするのがおすすめです。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
解像度 | 片目あたり:2448×2448 |
視野角 | 120度 |
リフレッシュレート | 90Hz |
トラッキング性能 | ‐ |
ピント調節機能 | ◯ |
本体サイズ(実測値) | 205×36.5mm×10.5mm |
重量(実測値) | 785g |
参考市場価格 | 12万6,800円 |
実際に使ってみた!実機レビューはこちら
HTC VIVE Focus 3を使用レビュー!初心者がハイエンドなオールインワンVRゴーグルを使いこなせるのか検証してみた- Rentio PRESS[レンティオプレス]
2.HTC VIVE Cosmos Elite
VIVE Cosmos Eliteは、ゲーマーのために設計されたVRゴーグルです。
フルフェイスヘルメットのようなフリップアップ式のデザインにより、現実とVR空間とを自由に行き来できます。
人間工学的に設計されているので着脱が簡単で、メガネをしたままでも使用可能です。
高解像度かつ90Hzのリフレッシュレートで、美しい滑らかな映像でゲームを楽しめます。
耳にぴったりフィットするヘッドホンが、最高音質のオーディオでプレイを盛り上げてくれるのも魅力です。
付属の専用コントローラーを装着すれば、映像と手の動きが連動するので、より没入感が高まります。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
解像度 | 片目あたり:1440×1700 |
視野角 | 110度 |
リフレッシュレート | 90Hz |
トラッキング性能 | ‐ |
ピント調節機能 | ◯ |
本体サイズ | ‐ |
重量 | ‐ |
参考市場価格 | 6万3,810円 |
3.SONY PlayStation VR2
PlayStation5の周辺機器で、人気タイトルをVRで楽しめるのが魅力です。
まるで映画館のスクリーンでゲームプレイしているような、美しいグラフィックで臨場感のある映像を満喫できます。
視線を感知して、プレイヤーの感情や反応がゲーム内のアバターに反映されるのも特徴です。
協力プレイやマルチプレイでの臨場感が、よりリアルに近い感覚で表現されます。
さらに、頭の動きによってゲーム内の音が変化する仕組みです。
キャラクターが耳元でささやく声を聞いたり、銃声や足音で敵味方を区別したりと、プレイヤーの周囲の音を再現します。
直感的でリアルなゲームの世界を味わいたい方に、イチオシの商品です。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
解像度 | 片目あたり:2000×2040 |
視野角 | 110度 |
リフレッシュレート | 90,120Hz |
トラッキング性能 | 6DoF対応 |
ピント調節機能 | ◯ |
本体サイズ | 212x158x278mm |
重量 | 560g |
参考市場価格 | 6万8,819円 |
4.Pimax 8KX DMAS
美しい映像にこだわりたい方には、Pimaxの8KX DMASがおすすめです。
圧倒的な8K解像度と200度の視野角で、VR世界に没入できます。
音を忠実に再現する3Dステレオサラウンドサウンドによって、没入感はさらに増します。
90Hzのリフレッシュレートで映像が滑らかなので、レーシングやアクションといった動きの激しいゲームにうってつけです。
人間工学に基づいたデザインにより、長時間の使用でも快適にゲームプレイができます。
気軽に手を出しにくい高価格モデルですが、本格的にVRを楽しみたい方はぜひ検討してみてください。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
解像度 | 片目あたり:3840×2160 |
視野角 | 200度 |
リフレッシュレート | 90Hz |
トラッキング性能 | ‐ |
ピント調節機能 | ◯ |
本体サイズ | ‐ |
重量 | ‐ |
参考市場価格 | 31万2,856円 |
5.Varjo Aero EHD-VJANR
Varjo AeroのEHD-VJANRは、最先端の光学設計によって、透明感のある高画質映像を楽しめるハイエンドモデルです。
ディスプレイには「デュアルミニLED液晶」を採用しています。
角度に応じて解像度にバリエーションをつけることで、より立体的でリアルな映像表現が魅力です。
手動はもちろん、自動でピントを調節してくれるのも便利な機能です。
VR酔いを軽減しつつ、没入感たっぷりにコンテンツを楽しめます。
487gと軽量かつ、人間工学に基づいたデザインで、装着感も快適です。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
解像度 | 片目あたり:2880×2720 |
視野角 | 115度 |
リフレッシュレート | 90Hz |
トラッキング性能 | ‐ |
ピント調節機能 | ◯ |
本体サイズ | 200x170x300mm |
重量 | 487g |
参考市場価格 | 31万6,800円 |
【スマホ装着型】おすすめのVRゴーグル5選
スマホ装着型が気になる方は、以下をチェックしてみてください。
順番に詳しく解説します。
1.エレコム VRG-M02RBK
パソコン周辺機器で有名な、エレコムのVRゴーグルとリモコンのセットです。
リモコンを使えば、VRゴーグルを装着したままスマートフォンの操作ができます。
ピントだけでなく目の幅の調整や、スマホのサイズに合わせて窓の大きさを切り替えできて、使い勝手が優秀です。
広い開口部設計により、眼鏡をかけたままでも使用可できます。
柔らかくて通気性に優れたパンチングソフトレザー仕様のフェイスパッドを採用しているので、快適な装着感です。
コスパが高い商品なので、初めてVRを体験する方にもおすすめです。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
視野角 | ‐ |
ピント調節機能 | ◯ |
対応インチ | 4.8~7インチ |
本体サイズ | 182x94x130mm |
重量 | 280g |
参考市場価格 | 4,280円 |
2.SONY Xperia View XQZ-VG01A
SONYの「Xperia」専用のVRゴーグルです。
8K解像度かつHDR対応の、高精細で鮮やかな色表現でVR映像を楽しめるのが魅力です。
視野角も120度と広いので、まるで現実の世界のように感じる没入感を体験できます。
VRゴーグル本体に音量キーやカメラキーが付いていて、コントローラー不要で操作可能です。
首の動きでも操作できるので、VRゴーグルを初めて装着する方でも直感的に扱えます。
対応機種は「Xperia 1 II~IV」の3モデルです。
使用しているスマホが該当する方は、ぜひチェックしてみてください。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
視野角 | 120度 |
ピント調節機能 | ‐ |
対応インチ | 6.5インチ |
本体サイズ | 197x108x121mm |
重量 | 400g |
参考市場価格 | 1万6,500円 |
3.サンワサプライ MED-VRG6
手軽に使えるスマホ装着型ながら、ヘッドホン搭載でVRの世界に没頭できるのが魅力のモデルです。
装着した状態で動画の再生や音量の調節が可能で、着信があった場合もVRゴーグルを外さずに電話に出られます。
Bluetooth接続により、4.7~6.1インチのAndroidスマホ・iPhoneで使えます。
ヘッドバンドはゴム製でしっかりフィットするので、頭を動かしてもズレにくい点が特徴です。
肌との接触部分に設けられたクッションは取り外して手入れができるので、清潔に使えるのもメリットです。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
視野角 | 100度 |
ピント調節機能 | ◯ |
対応インチ | 4.7~6.1インチ |
本体サイズ | 205x99x245mm |
重量 | 390g |
参考市場価格 | 8,030円 |
4.VR Aesval PDW2046537
リーズナブルな価格でありながら、ステレオヘッドセットを備えたモデルです。
42mm大口径ドライバにより、はっきり聞き取れる臨場感あふれる音を表現してくれます。
本体は人間工学に基づいて設計されていて、肌との接触部分には長時間着けても痕が残りにくいクッション素材が使用されています。
フロントパネルは通気性が優れているので、スマホの熱を逃して視界がぼやけるのを防いでくれるのは嬉しいポイント。
ゴーグルをしたままでも電話に出られるなど、便利な6つの機能ボタンがあるのも特徴です。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
視野角 | 120度 |
ピント調節機能 | ◯ |
対応インチ | 4.7~6.5インチ |
本体サイズ | ‐ |
重量 | ‐ |
参考市場価格 | 3,280円 |
5.TNICE VR4
Amazonのベストセラー1位になった実績のある、売れ筋商品です。
4.7~6.5インチのAndroidスマホとiPhoneに対応していて、120度の広い視野角でVRの世界を楽しめます。
ブルーライトカット機能があるレンズを備えていて、目の負担を軽減してくれるのが特徴です。
ピント調節が可能で、メガネをしたままでも装着できます。
軽量設計と三軸固定式のベルトにより、快適な装着感です。
2,000円台の低価格でレビュー評価もいいので、購入に失敗したくない方は候補にしてみてください。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
視野角 | 120度 |
ピント調節機能 | ◯ |
対応インチ | 4.7~6.5インチ |
本体サイズ | ‐ |
重量 | 370g |
参考市場価格 | 2,399円 |
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VRゴーグルは、自宅にいながら別世界を楽しめる、エンタメ性の高いアイテムです。
機能やスペックは年々高まっていて、コンテンツの数も豊富に展開されています。
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