脳活動計測デバイスMuse2を試してみた!瞑想の結果を可視化し習慣化するスマートデバイス

harada
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更新日2021/08/05

脳活動計測デバイスMuse2を試してみた!瞑想の結果を可視化し習慣化するスマートデバイス

皆さんこんにちは。レンティオの原田と申します。

昨今はコロナ禍により社会や生活が変化しつつあり、様々なストレスに晒されている方が多いかと思います。

もちろん私もそんなストレス社会で働く一人。出来るならば心穏やかに暮らしたいものです。

そこで今回は、脳活動計測デバイス Muse2という商品を試してみました。


脳活動計測デバイス Muse2とは?

Muse2のアプリ

この近未来的なデバイスが何かというと、脳波の状態を測定して瞑想の結果を可視化することが出来る商品です。

旧製品Museは「脳波計測機能」のみ搭載されておりましたが、Muse2には更に「心拍数測定」「加速度センサー」「呼吸測定」の新機能が搭載されました。

瞑想とは何か、どう良いのかという点については、下手なことを書いて怒られたくないので敢えて多くは語りません。

しかしストレス軽減・集中力アップといった日々の生活の質を向上させるには瞑想が効果的というのは有名な話で、私も3~4年前から日常に取り入れています。

Muse2を使用するメリット

Muse2を使用することで得られるメリットは以下2点が挙げられます。

  1. 瞑想のフィードバックを得られること
  2. 瞑想を習慣化できること

1.瞑想のフィードバックを得ることができる

当たり前のことですが、脳波って普通は目に見えないものですよね。

瞑想に必要な準備や方法についてはインターネットや本ですぐに調べることが出来るのですが、はたして自分が正しく瞑想を行えているのかという点は、本来分かりづらいものです。

しかしMuse2を使用することで、瞑想中にどれだけリラックス状態に入れたかといった結果をアプリ上にグラフで表示することが可能になります。

また、瞑想のセッション中はアプリで環境音のようなBGMが流れるのですが、脳の状態に合わせてリアルタイムで流れる音が変わります。

脳が活発なときには雨風の音が強くなり、落ち着いたときには鳥のさえずりが聞こえてくるので、目を閉じて瞑想している間にも自分の脳波の状態を把握することができます。

2.瞑想を習慣化できる

瞑想の習慣化

瞑想って、なかなか習慣化することが難しいですよね。

私も一時期は毎日20分間の瞑想を行うようにしていたのですが、気づけば週に1回、月に1回と頻度が減っていき、なかなか続けることが出来ませんでした。

Museのアプリでは、自分で「週に合計何分間瞑想を行うか」といった目標設定を行うことができ、かつ瞑想のフィードバックが蓄積されていくので、モチベーションアップに繋がります

また、リマインダー機能も備えており「〇日間瞑想をしなければ通知する」「〇曜日に通知する」といった設定も可能なので、非常に便利です。

Muse2の使い方

Muse2の使い方

それでは、実際にMuse2の実機を触って商品の詳細を見ていきましょう。

同梱品一覧

Muse2の同梱品

  • 本体
  • microUSBケーブル
  • クイックスタートガイド
  • 法的情報が記載された文書
  • 専用ケース(※)

※専用ケースは通常別売となります。

Museアプリをダウンロード

Muse2は単体では使用できないため、最初にスマートフォンやタブレット端末に専用のアプリをインストールする必要があります。

iOS/Androidそれぞれに対応しておりますので、下のリンクからインストールを始めてください。

App Store

Google Play

アカウント作成

muse2のアカウント作成

アプリを起動すると、ログイン画面が表示されます。
1から新規作成も可能ですし、Googleアカウントと紐づけることも可能です。

画面指示に従い、生年月日や年齢性別等の情報を入力していくと、アカウント作成が完了します。

Muse2とペアリング

以下の画面まで進んだら、本体の電源を入れてアプリとのペアリングを行います。
右耳にあたる部分の電源ボタンを押すと、ランプが光り本体が起動します。

スマートフォンとMuse2はBluetoothで接続されるため、必ずスマートフォンのBluetoothはオンにした状態で行いましょう。

その後、アプリ画面にMuse2のシリアルナンバーが表示され、無事ペアリングが完了しました。

Muse2とペアリング

こちらがペアリング後の画面。既にお気づきの方も多いと思いますが、このアプリは現時点では日本語に対応しておりません

英語が苦手な私は少々戸惑いましたが、要点さえ抑えておけば大体の内容は理解できます。
怖気づかずに頑張りましょう。平常心…平常心…。

キャリブレーション

さて、遂にここまでやってきました。Start Sessionのボタンをタップすると、瞑想を開始できます。

セッションの種類は複数あるのですが、ここでは基本的なMind Meditation(脳波フィードバックによる瞑想)をやっていきます。

しかしここで最後の難関が待ち構えています。それが「キャリブレーション」という作業。
要は脳波を正確に計測するために、頭の正しい位置に本体をセットする工程です。

正しく脳波を測定できる位置にセットすると、4色の表示が全て濃い色になり、下部のゲージが少しずつ進みます。
ゲージが100%に到達するとキャリブレーションは完了です。この工程は、瞑想を行う際には毎回必要になります

スムーズに進めば3分とかからず終わる作業なのですが、結構判定がシビアなんです。
というのも、本体の位置が高すぎても低すぎても正しく計測できず、かつ髪の毛が肌とセンサーの間に入らないように、髪の長い方は後ろでくくるといった対策が必要になります。

また、瞑想中に位置がズレると失敗になってしまうので、キャリブレーション後はあまり大きく頭を動かさない方がよさそうです。

それと、センサーはおでこが触れる前面だけではなく耳側にもあるので、マスクをしたままだと正しく認識されないことが多いためご注意ください。

私はオフィスでマスクをしたままこの記事を書いていたため、そのことに気づくまでキャリブレーションの作業にかなり時間を要しました…。

瞑想開始

キャリブレーションが終わると、英語による音声ガイドが始まります。
「楽な姿勢で座って、肩の力を抜いて、呼吸に集中して」といった注意点を教えてくれています。多分。

ここは普段から瞑想をしている方にとってはあまり気にしなくてもよいでしょう。音声ガイドはスキップも可能です。

するとタイマーが起動し、瞑想開始となります。初期設定では5分間。集中しましょう!

結果を表示

さて、5分間の瞑想が終わったところで、結果が表示されます。

muse2の結果を確認

折れ線グラフの表示で、下の方のCalm(穏やか)の時間が長いほど良い瞑想が出来たと言えそうです。

また、Statsという3つのアイコンは、それぞれ以下のことを表しています。

Statsの意味

  1. Muse Points
    • NeutralもしくはCalmの時間が長いほど合計ポイントが高くなります。
    • Neutralなら1ポイント、Calmなら3ポイントが1秒毎に加算されます。
  2. Recoveries
    • Activeの状態からNeutralに戻した回数です。
  3. Birds
    • 一定時間落ち着いた状態が続くと鳥のさえずりが聞こえます。その回数です。

その下のAwardsは、タップすると詳細を表示することが出来ます。

この鳥のアイコンは、1分ごとに少なくとも1回鳥のさえずりを聞けたという賞で、石積みのアイコンはトータルで2分以上Calmの状態でいられたという賞でした。他にもいろいろな賞がありそうですね。
こういう収集要素があるのも、ゲーマーの私にとってはモチベーションに繋がって楽しいです。

実際に使ってみた感想

さて、この商品を使ってみた率直な感想といたしましては、
最初は苦戦するけど、慣れれば瞑想の習慣化には最適なデバイスだと感じました。

アプリが日本語に対応していないことや、キャリブレーションにコツがいるという点で若干とっつきにくい印象はありますが、瞑想を習慣化する上でモチベーションに繋がる様々な工夫が凝らされており、とてもおすすめできる商品です。

試してみたい方にはレンタルもおすすめ

この商品に興味はあるけど、使いこなせるか不安だなぁという方は、一度レンタルして試してみませんか

プランの詳細や料金については、こちらからご覧ください。

脳活動計測デバイス Muse2 (専用ケース付き)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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