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ジンバルのおすすめ13選!スマホ向けや一眼レフ向けなど用途別に紹介。スタビライザーとの違いや選び方も

レンティオ編集部 カメラ担当
レンティオ編集部 カメラ担当

更新日2024/06/03

ジンバルのおすすめ13選!スマホ向けや一眼レフ向けなど用途別に紹介。スタビライザーとの違いや選び方も

カメラで動画を撮影する際に、手ぶれや揺れが気になってしまう方は多いのではないでしょうか。キレイな景色やお子様、ペットの姿など、手ぶれを気にせず撮影できたら嬉しいですよね。

手ぶれに悩んでいる方におすすめの機材が「ジンバル」です。ジンバルを使用すれば、簡単にぶれや揺れを防いで素敵な映像を撮影することが可能です。

歩きながら撮影がしやすくなるので、Vlog撮影にも最適。

今回は、ジンバルの選び方やおすすめ商品を紹介します。

スマホ用やカメラ用などに分けて紹介するので、目的に合うジンバルを手に入れる際の参考にしてみてください。
 

ジンバルとは?手ぶれ補正・防止に役立つ

ジンバル おすすめ

「ジンバル」とは、カメラで動画を撮影するときに手ぶれを補正できる機材のことです。

歩いたり走ったりしながら撮影しても、ブレや振動が少なくなるのが特徴です。

機材といっても複雑なものではなく、スマホやカメラを装着するだけで簡単に使えます。

ジンバルの機能により、ピントや角度などのバランス調整も可能。素敵な映像を残したいと考えている方は、ジンバルの使用を検討してみてください。

ジンバルとスタビライザーの違い

ジンバル おすすめ

ジンバルに似ている物で「スタビライザー」という機材があります。

それぞれの特徴は、以下のとおりです。

  • ジンバル:電動かつ回転台を搭載したカメラ固定機材
  • スタビライザー:重り付きのグリップによりカメラを固定する機材

2つの大きな違いは回転台を搭載しているかどうかですが、スタビライザーとジンバルは同じ意味で使われることが多くなっています。

ジンバルの選び方

ジンバル おすすめ

ジンバルの選び方を、以下のポイントに分けて解説します。

  • カメラの種類に合わせて選ぶ
  • 機材の重さ・サイズに合わせて選ぶ
  • 手ブレを防止するなら3軸タイプを選ぶ
  • 持ち運びを重視するなら小型タイプを選ぶ
  • 長時間撮影するためバッテリー持続時間で選ぶ
  • 補助機能の多さで選ぶ

詳しく見てみましょう。

カメラの種類に合わせて選ぶ

ジンバル おすすめ

ジンバルは、大きく分けてスマホ用のものとカメラ用のものの2種類があり、使用するカメラに合うものを選ぶことが大切です。

スマホ用はコンパクトで、基本的に片手に持って撮影します。軽量なタイプを選べば持ち運びも手軽にでき、撮影時の手の負担も軽減できます。

カメラ用は、一眼レフやミラーレスなどさまざまな機材に対応しているのが特徴です。

映画のような本格的な映像を撮影することができますが、重量がありセッティングが大変なことに注意しましょう。

使用するカメラやレンズに合わせてバランスを調整するため、歩いたり走ったりしても安定した映像を撮影できます。

その他、カメラとジンバルが一体となったコンパクトなジンバルカメラも人気です。

機材の重さ・サイズに合わせて選ぶ

ジンバル おすすめ

使用する機材がきちんと取り付けられるかは購入前に確認しておきましょう。

特に重さは重要です。ジンバルはペイロード(最大積載量)が決まっているため、使用予定の機材の重量が収まるかは必ず確認しましょう。

スマホ用のジンバルは「手持ちのスマホのカメラ位置が悪く取り付けられない」といったことがないように、使用できる幅や厚さ、重さなどもきちんとチェックしておきましょう。

カメラ用のジンバルはペイロードに収まっていても、いざ装着したらバランスが悪いというケースもあります。

ペイロードには多少余裕を持たせることも重要です。

手ブレを防止するなら3軸タイプを選ぶ

ジンバルには、2軸と3軸のタイプがあります。
3軸は、チルト(縦)・ロール(回転)にくわえて、パン(横)の動きにも対応できるのが特徴です。

より手ブレを抑えたいなら、3軸タイプを選ぶのがおすすめです。

持ち運びを重視するなら小型タイプを選ぶ

ジンバル おすすめ

ジンバルを持ち運んで使いたい場合は、軽量で荷物の負担になりにくい小型タイプを選ぶといいでしょう。

特にカメラ用は重量のある商品も多くあり、持ち運びが大変になってしまいます。

スマホ用のジンバルは比較的軽量に作られていますが、製品によって重さが異なるため、本体の重量もチェックすることをおすすめします。

長時間撮影するためバッテリー持続時間で選ぶ

ジンバル おすすめ

バッテリーには機械式と電動式のタイプがあります。
機械式は気にする必要はありませんが、電動式はバッテリーが切れると使えなくなってしまうため駆動時間を確認するとよいでしょう。

また、充電方法のチェックも重要です。
外出先で使用することが多いなら、USB充電できるタイプが便利です。

稼働時間の目安は、スマホ用・カメラ用ともに6時間ほど持つものがおすすめ。
6時間ほどバッテリーが持てば、さまざまなシーンの撮影にも対応できるでしょう。

補助機能の多さで選ぶ

ジンバル おすすめ

ジンバルには、スマホやカメラとの連携機能がついているモデルもあります。
スマホやカメラなどのデバイス側でジンバルの設定を行えるため、遠隔操作も可能です。

また、ジンバル側の操作で画質や画角設定を行ったり、自動で撮影対象に追従したりする機能がついているモデルも。

補助機能付きのモデルを選ぶと撮影が楽になるので、どんな機能がついているのかチェックして、必要なタイプのジンバルを選んでみてください。

【スマホ用】ジンバルのおすすめ7選

スマホ用のおすすめジンバルを7つ紹介します。

  1. DJI Osmo Mobile 6
  2. FeiyuTech SCORP Mini P
  3. Insta360 Flow
  4. Hohem iSteady M6
  5. ZHIYUN SMOOTH Q4
  6. MOZA Mini MX
  7. DJI Osmo Mobile SE

それぞれの特徴を詳しく見てみましょう。

DJI Osmo Mobile 6

DJI Osmo Mobile 6は、折りたたみが可能なスマホ用のジンバルです。
重さは約300g、たたむと長さが19cm以下とコンパクトなので、持ち運んで使用したい方にぴったり。

3軸タイプで手ブレもしっかり抑制します。

展開すると即座に電源が入り、スマホを取り付けると「DJI Mimo」アプリが自動で起動します。
使用したいときにスピーディに使えるでしょう。

項目 スペック
サイズ 展開時: 長さ276×幅111.5×高さ99mm
折りたたみ時:長さ189×幅84.5×高さ44mm
重量 ジンバル:約305g
磁気スマートフォンクランプ:約25g
端末対応サイズ 装着できる端末のサイズ
軸の回転
(パン・ロール・チルト)
パン: -161.2°~171.95°
ロール:-136.7°~198°
チルト:-106.54°~235.5°
バッテリー 約8時間
参考市場価格 18,039円

FeiyuTech SCORP Mini P

FeiyuTech SCORP Mini Pは、3軸補正でしっかりブレを抑えられるジンバルです。
ハンドルの角度を調整できる「スリリングハンドル」で、ローポジションでの撮影でも安定した撮影が可能になります。

最大積載荷重は520g、幅55~88mmのスマホに対応しているため、多くの機種で使えるでしょう。

ズームやフォーカス、3軸操作はホイールで簡単に操作できるので、複雑な操作に不安がある方にも使いこなせるモデルです。

項目 スペック
サイズ 展開時:188.25×132.56×328.58mm
折りたたみ時:記載なし
重量 683g
端末対応サイズ 幅55~ 88mmのiPhone、各種Androidデバイス
軸の回転
(パン・ロール・チルト)
パン:360°
ロール:+90.4° ~-199.7°(±3°)
チルト:+143° ~-147°(±3°)
バッテリー 約11時間
参考市場価格 36,182円

Insta360 Flow

Insta360 Flowは、AI追跡を搭載したジンバルです。
ターゲットを選ぶと視界が遮られたときにも追跡し続けるので、撮りたい対象の人や物をしっかり撮影できます。
特にお子さんやペットなど、動くものを撮影したい方におすすめです。

そのほか、スローモーション撮影や、動画配信で画面内に収め続ける「ライブモード」も搭載。
多くの場面で活用するでしょう。

項目 スペック
サイズ 展開時:73.6×269.4×69.9mm
折りたたみ時:79.6×162.1×36mm
重量 ジンバル:約369g
磁気スマートフォンクランプ:約32g
端末対応サイズ 厚み:6.9~10mm
幅:64~84mm
重量:130~300g
軸の回転
(パン・ロール・チルト)
パン:-230°〜100°
ロール:-150°〜180°
チルト:-100°〜82°
バッテリー 12時間
参考市場価格 19,200円

Vlog撮影におすすめの機材は?DJI Osmo Pocket 3とInsta360 Flowを旅行先で実際に比較してみた – Rentio PRESS[レンティオプレス]

Hohem iSteady M6

Hohem iSteady M6は、 AI自動追従機能付きのジンバルです。
磁気フィルライトも搭載しており、明るい昼間も暗い夜での撮影でもしっかり被写体を追跡します。

「インセプションモード」では、スマホが360°無限に回転するので、オリジナリティあふれる動画を撮影したい方にもおすすめです。

超広角ショットモードも搭載しており、広大な景色もキレイに撮影できるでしょう。
バッテリーは18時間の稼働が可能なため、充電を気にせず安心して使い続けられます。

項目 スペック
サイズ 展開時: ‎290×130×120mm
折りたたみ時:記載なし
重量 551g
端末対応サイズ 幅: 58mm~98mm
耐荷重: 400g
軸の回転
(パン・ロール・チルト)
パン:360°無限回転
ロール:335°
チルト:335°
バッテリー 18時間
参考市場価格 27,980円

ZHIYUN SMOOTH Q4

ZHIYUN SMOOTH Q4は、人間工学に基づくデザインであり、長時間の撮影でも手が疲れにくいジンバルです。
多機能のコントロールホイールにより、片手での操作も簡単。
片方の手が荷物でふさがっていても、しっかり撮影できます。

「ZY Cami アプリ」を使えば、撮影モードの選択のみで作品を作ることも可能。
付属のスタンドで自立するので、ハンズフリー撮影も難しくありません。

215mmの拡張可能ロッドを搭載しており、広角での撮影もスムーズにできます。

項目 スペック
サイズ 展開時:181.7×107.7×56.3
折りたたみ時:記載なし
重量  370g
端末対応サイズ 推奨最大重量:280g
軸の回転
(パン・ロール・チルト)
パン:235°(最大)
ロール:163°(最大)
チルト:254°(最大)
バッテリー 最大:15時間
参考市場価格 14,600円

MOZA Mini MX

MOZA Mini MXは、コンパクトなエントリーモデルです。
折りたたみも可能で、持ち運んで使いたい方におすすめ。
電動の3軸ジンバルなので、手ブレをしっかり抑えます。

MOZAジンバル向けの撮影・編集アプリ「MOZA GENIE」により、細かい設定やタイムラプスなど高度な撮影も簡単に使えるようになります。

テンプレ通りに撮影するだけで動画を制作できるモードも搭載しており、初心者で動画撮影に慣れていない方にも使いやすいでしょう。

項目 スペック
サイズ 展開時: 120×120×265mm
折りたたみ時:145×50×180mm
重量 412g
端末対応サイズ 重量:143~280g
幅:60~88mm
軸の回転
(パン・ロール・チルト)
パン:340°
ロール:300°
チルト:140°
バッテリー 20~24時間
参考市場価格 8,972円

DJI Osmo Mobile SE

DJI Osmo Mobile SEは、マグネットで簡単に着脱できるジンバルです。
瞬時に取り付けられるので、たとえば「赤ちゃんが歩いた」「試合でいいプレーが出そうだ」といった決定的な瞬間を逃さずに済みます。

本体はコンパクトで折りたたみもできるため、荷物を減らしたい方におすすめ。

次世代の制御アルゴリズムによりリアルタイムで手ブレを補正するため、キレイな映像をしっかり残せます。

項目 スペック
サイズ 展開時:長さ262.5×幅119.5×高さ104mm
折りたたみ時:長さ167×幅108.5×高さ46.5mm
重量 ジンバル:約352g
磁気スマートフォンクランプ:約31g
端末対応サイズ 重量:170~290g
厚さ:16.9〜10mm
幅:167〜84mm
軸の回転
(パン・ロール・チルト)
パン:-161.2°~171.95°
ロール:-136.7°~198°
チルト:-106.54°~235.5°
バッテリー 約8時間
参考市場価格 12,429円

【カメラ用】ジンバルのおすすめ4選

カメラ用のジンバルを探している方におすすめのモデルを4つ紹介します。

  1. DJI RS 3 Pro
  2. 2.FeiyuTech SCORP Mini 2
  3. MOZA AirCross 3
  4. Manfrotto MVG300XM

詳しい特徴を見てみましょう。

DJI RS 3 Pro

DJI RS 3 Proは、最先端の技術を搭載したジンバルです。
カーボンファイバーのアームは剛性が高く、積載量は4.5kg程度。
重たいカメラを載せても、しっかり支えられるため安定した動画が撮影できます。

電源ボタンを長押しすると、3つの軸ロックが解除されます。
自動で展開するため、撮影したいと思った数秒後には撮影をスタートできるでしょう。

本格的な撮影をしたい方におすすめのモデルです。

項目 スペック
サイズ 展開時:82×63×24 mm
折りたたみ時:記載なし
重量 ジンバル:約1,143g
グリップ:約265g
端末対応サイズ 装着できる端末のサイズ
軸の回転
(パン・ロール・チルト)
パン:360° 連続回転
ロール:-95°~+240°
チルト:-112°~+214°
バッテリー 約3.5時間
参考市場価格 84,150円

FeiyuTech SCORP Mini 2

FeiyuTech SCORP Mini 2はスリングハンドルを標準搭載しており、ダブルハンドルで安定した撮影が可能なジンバルです。
手元に操作ボタンがあるため、さまざまな操作も片手でできます。

取り付けるデバイスのカメラ位置を問わず、左右どちら側でも取り付けられるので、急いでいるときにも簡単に撮影を始められるでしょう。

AIトラッキングモジュールやマグネット式LEDライト、専用キャリーケースなど、付属品が多く快適な撮影をサポートします。
そのほか、基本アクセサリーとして折りたたみ可能な小型三脚も同梱されるので、両手を使いたい撮影時にも便利です。

項目 スペック
サイズ 展開時:188.25×132.56×328.58mm
折りたたみ時:記載なし
重量 683g
端末対応サイズ 装着できる端末のサイズ
軸の回転
(パン・ロール・チルト)
パン:360°
ロール:+90.4°~-199.7°(±3°)
チルト: +143°~-147°(±3°)
バッテリー 約11時間
参考市場価格 36,182円

MOZA AirCross 3

MOZA AirCross 3は、さまざまなモード(片手で持てるクラシックモード、縦位置撮影のデュアルハンドルモードなど)を搭載しており、あらゆるシチュエーションに活躍するジンバルです。
多くの機材に対応しているため、複数のデバイスで撮影したい方にぴったりです。

バッテリーは20時間ほどの連続撮影に対応しているので、1日がかりの撮影でも途中で充電が切れる心配がありません。

ワンタッチで縦横が切り替え可能で、追加のアクセサリーを用意しなくても好みの画角で撮影が可能です。

項目 スペック
サイズ 展開時:170×190×310mm
折りたたみ時:52×225×270mm
重量 1.3kg
端末対応サイズ 300g~3.2kg
軸の回転
(パン・ロール・チルト)
記載なし
バッテリー 20時間
参考市場価格 42,000円

Manfrotto MVG300XM

Manfrotto MVG300XMは、ハンドルの取り外しができるジンバルです。
取り外した部分はリモコンとして使えるので、遠隔操作も可能な高性能なタイプ。

プロ仕様なので、本格的な動画撮影をしたい方に最適です。

LCDタッチスクリーンを搭載しており、画面に触れるだけで簡単に設定できます。
タイムラプスやパノラマ、セルフィーなどさまざまな撮影モードにより、あらゆるシーンで快適に撮影できるでしょう。

項目 スペック
サイズ 展開時:196×29×46mm
折りたたみ時:記載なし
重量 2,000g
端末対応サイズ 耐荷重:3.4 kg
軸の回転
(パン・ロール・チルト)
パン:記載なし
ロール:340°
チルト:340°
バッテリー 記載なし
参考市場価格 112,513円

【一体型】ジンバルつきカメラおすすめ2選

ジンバルとカメラが一体化したモデルを探している方に、おすすめ商品を2つ紹介します。

  • Osmo Pocket 3
  • DJI Pocket 2

それぞれ詳しく見てみましょう。

Osmo Pocket 3

Osmo Pocket 3は、コンパクトな一体型のジンバルです。
重量はわずか179g、長さは最長14cm程度と、持ち運びにも便利なサイズとなっています。

「1インチCMOSセンサー」搭載で、明るいところでも暗いところでも、鮮明な撮影が可能。
4K/120fps動画に対応し、初心者でもプロ級の映像が簡単に撮影できます。
(fpsは1秒に何枚の静止画を流せるかであり、数値が高いほど滑らかな映像になる)

「10-bit D-Log Mカラーモード」では最大10億種類の色を記録できるため、美しい自然のカラーも鮮明に表現できるでしょう。

項目 スペック
サイズ 展開時:139.7×42.2×33.5mm
折りたたみ時:記載なし
重量 179g
端末対応サイズ 装着できる端末のサイズ
軸の回転
(パン・ロール・チルト)
※操作可能範囲
パン:-235°〜58°
ロール:-120°〜70°
チルト:-45°~+45°
バッテリー 166分
参考市場価格 96,800円

DJI Osmo Pocket 3使用レビュー!さらなる進化を遂げたVlog向けコンパクトカメラの決定版! – Rentio PRESS[レンティオプレス]

DJI Pocket 2

DJI Pocket 2は、ポケットサイズながら高性能さも持ち合わせた一体型のジンバルです。
4K/60fps動画、64MP写真、3軸手ブレ補正に対応し、鮮明な映像を安定して撮影できます。

「ActiveTrack 3.0」では、素早い被写体もしっかり追跡できるので、スポーツのシーンでも活躍するでしょう。

写真や動画の撮影は約1秒でスタート可能で、重要なシーンを撮り逃してしまう心配はありません。

また、カメラの向きにより拾いたい音声を調整できるため、被写体の声が聞こえず編集に苦労することはないでしょう。

項目 スペック
サイズ 展開時:124.7×38.1×30mm
折りたたみ時:記載なし
重量 117g
端末対応サイズ 装着できる端末のサイズ
軸の回転
(パン・ロール・チルト)
※操作可能範囲
パン:-230°~+70°
ロール:-100°~+50°
チルト:± 45°
バッテリー 140分
参考市場価格 54,797円

ブレのないきれいな映像を撮りたいならジンバルがおすすめ

ジンバル おすすめ

ジンバルは、スマホやカメラで動画を撮影する際に手ブレを補正できる便利なアイテムです。
自分が動いていたり、動きの多い被写体を撮影したりする際は、気をつけていても手ブレを無くすのは難しいもの。

ジンバルを活用することで、素敵な動画を撮影できるでしょう。
それぞれサイズや性能が異なるため、本記事で紹介した選び方やおすすめ商品も参考に、自分に合ったジンバルを選んでみてください。

ジンバルはレンタルでお試しできる

今回ご紹介した機材の多くはお試しレンタルすることが可能です。

カメラ・家電レンタルサービスの「レンティオ(Rentio)では、アクションカメラのレンタルジンバル・スタビライザーのレンタルも提供しています。

レンタル期間中に気に入った製品があれば、そのまま購入もできますので、いくつか試してみてから購入を決めてはいかがでしょうか。

[レンタル] ジンバル・スタビライザー 一覧 – Rentio[レンティオ]

[レンタル] アクションカメラ・ウェアラブルカメラ 一覧 – Rentio[レンティオ]

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