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キヤノンに並んで大手カメラメーカーとして人気を集めるニコン。特にデジタル一眼レフカメラでは圧倒的な性能を誇り、ハイアマチュア層からの人気は絶大です。
今回はそんなニコンのデジタル一眼レフカメラに絞って、数あるラインナップの中からおすすめモデルを紹介し、それぞれの性能や特長を解説していきます。
もくじ
一眼レフカメラを選ぶメリット
スマートフォンやミラーレス一眼が人気を集める今、一眼レフを選ぶメリットはあるのだろうかと思う方もいらっしゃるでしょう。
それもそのはず、一眼レフカメラは一般的なイメージとして「高い」「大きい・重い」「操作が難しそう」というマイナスなイメージが多いからです。ミラーレス一眼であれば初心者向けも多く、コンパクトに収まったボディが特徴であるため、初心者の方に注目されやすい存在です。
しかし一眼レフにもしっかり選ぶメリットはあります。その理由をこれから解説していきます。
2022年最新おすすめ一眼レフカメラ12選!初心者でもすぐ分かるカメラ選びで大切なポイントを解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
レンズやカメラ本体の種類が圧倒的に多い
デジタル一眼レフはミラーレス一眼などと比較しても長い歴史を持ちます。カメラというのは1年も経てば大きな進化を遂げているため、一眼レフが進化を続けた歴史で、数多くのカメラが誕生しました。
ミラーレス一眼よりも豊富なラインナップ
そして現状ミラーレス一眼では初心者モデルが一般的で、一眼レフのようにプロフェッショナルから中位モデル、入門モデルまで幅広いラインナップは存在しません。
さらにニコンはミラーレス一眼の開発は非常に遅く、唯一のモデルであったNikon1も生産終了してしまい、2018年9月に発売したNikon Zシリーズでまた再スタートする形となりました。
一眼レフでは自分のレベルに合わせたカメラ選びはもちろん、ステップアップでカメラを更新したいときも同じレンズを使える上位モデルへと簡単に移行することができます。
対応しているNIKKORレンズの数が豊富であることも特徴的
カメラ本体だけでなく、一眼レフでは使えるレンズの選択肢も大幅に増えます。
レンズが増えることで表現できる写真の幅も広がり、写真撮影はより理想に近いものとなります。
ニコンの一眼レフカメラの特徴
ニコンの一眼レフカメラは中級クラス以上を中心とした製品ラインナップとなっています。キヤノンでは上級、中級、入門どれもが対等にセールスされており、幅広い層から人気を集めていますが、ニコンの実力を感じるのであれば中級モデル以上をおすすめします。
もちろん初心者向けのモデルも存在しますが、中級モデル以上の製品と比較すると非常に少なく、選択肢も限られる現状です。
その分上位モデルのラインナップは層が厚く、目的に合わせたカメラ選びもすることができます。ここ数年で多くのカメラが発表され、ラインナップ内も非常に新しいカメラが多いのも特徴です。
FXフォーマットとDXフォーマット
ニコンでは、フルサイズセンサーを搭載したモデルを「FXフォーマット」、APS-Cセンサーを搭載したモデルを「DXフォーマット」と特殊な呼び方をしています。
そのため、メーカー公式サイトなどでキヤノンやソニーなど他のメーカーでは「フルサイズ」「APS-C」と表されるところを「FX」「DX」と表記するため、注意が必要です。
「FX」と「DX」の違いについて詳しくはこちらで解説
[Nikon]FXとDXの違いを徹底解説!DX機からFX機に変えた実体験レビューも – Rentio PRESS[レンティオプレス]
焦点距離×1.5がニコンのDXフォーマット
APS-Cセンサーを搭載したモデルの場合、レンズで表記された焦点距離よりも1.5~1.6倍の数値が35mm換算における焦点距離となります。
キヤノンの場合、焦点距離×1.6が35mm換算の焦点距離ですが、ニコンの場合は「焦点距離×1.5」が35mm換算の焦点距離となります。
そのため、300mmの焦点距離で撮影した場合でも、35mm換算の場合キヤノンは480mm、ニコンは450mmと、画角にも違いが出てくるので注意が必要です。
初心者でもすぐ分かる!実際の写真から各焦点距離と画角の関係を解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
ニコンが展開する一眼レフシリーズ
ニコンが現在展開する一眼レフは、レベルごとにシリーズが分けられており、初心者から上級者までレベルに合わせたラインナップを選ぶことができます。
シリーズの違いはモデルに付けられた数字によって異なり、ここからはおすすめモデル紹介の前に、ニコンが展開するシリーズについてご紹介していきます。
D1桁シリーズ
Nikon D6やD4sなどの数字が1桁のモデルは、ニコンにおいてフラッグシップモデルとして存在します。
紛れもなくニコンの中でも最上位モデルとして、プロフェッショナルの現場でも使用されることの多いシリーズです。
D800シリーズ
D1桁シリーズよりアマチュア寄りながらも非常に高い性能から人気を集めているのがD800シリーズです。
D1桁シリーズよりも実用性が意識されており、高い性能を維持しながら日常の生活においても使えるような携帯性が魅力です。
D1桁シリーズでは大きすぎると感じたプロフェッショナルカメラマンも使用することも多いのが特徴です。
D700シリーズ
D800シリーズでは、高い性能を実現したことで価格も高騰する傾向にありましたが、コストパフォーマンスを考えられたシリーズならD700シリーズがおすすめです。
D800シリーズと比較すると全体的に性能が低下していますが、D800シリーズほどの性能を求めず、価格も抑えてフルサイズ一眼を導入したい方におすすめです。
D600シリーズ
ニコンが展開するFXフォーマットの一眼レフにおいて最下位のシリーズとなるのがD600シリーズです。
初心者でも気軽にフルサイズ一眼カメラを使用することをコンセプトに開発されたため、携帯性や他のフルサイズモデルと比較して低価格であることが特徴です。
D500シリーズ
シリーズとは言うものの、これまで展開されてきたモデルはD500のみです。
APS-Cセンサーを搭載したDXフォーマットの一眼レフにおいてニコンの最上位モデルとして存在し、優れたAF性能や高速連続撮影性能から動きものの被写体にもおすすめです。
D7000シリーズ
D500が誕生する前までは、APS-Cセンサーにおける最上位シリーズでしたが、今はD500よりもワンランク下ながらDXフォーマットにおける上位シリーズとして存在します。
D500では大きすぎると感じた方にもおすすめのシリーズです。
D5000シリーズ
ニコンのDXフォーマットにおいてミドルクラスとなるのがD5000シリーズです。
性能、携帯性、価格のバランスが良く、はじめての一眼レフカメラとしても選ばれることの多い定番のシリーズです。
D3000シリーズ
ニコンのDXフォーマットにおいて最下位シリーズとなるのがD3000シリーズです。
初心者をターゲットとしたシリーズで、小型・軽量のボディやはじめてでも分かりやすい使いやすさを重視した操作性が特徴的なシリーズです。
Nikon Df
ニコンが展開する一眼レフの中でも単独モデルとして存在する「Nikon Df」は異質な存在です。
フィルムカメラ時代を彷彿とされるボディデザインや、デジタルに頼り過ぎないダイヤルを基調とした直感操作からレトロ感溢れるモデルとなっています。
他メーカーとの比較はこちらで詳しく解説
一眼カメラメーカー7社を徹底比較!初心者が知りたい各メーカーの特徴や違いを分かりやすく解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
ニコンおすすめ一眼レフカメラ
ここからは実際にニコンのおすすめ一眼レフカメラをご紹介していきます。
2024年7月現在で、4種類の現行モデルが存在します。その中から最新モデルを中心におすすめカメラを厳選してご紹介していきます。
1. Nikon D6
ニコンの一眼レフカメラとしてフラッグシップとなる「D6」。
フラッグシップの名の通り、ニコンにおいて最高峰であり、メーカーを代表するモデルとなります。
ニコンが誇る最新技術が多く投入されていることはもちろん、プロフェッショナル向けのモデルとして耐久性や対応メディアの幅広さも実現しています。
各カメラメーカーにおいてフラッグシップ機はオリンピックイヤーに誕生する傾向にあり、こちらのD6も延期にはなったものの2020年の東京オリンピックに合わせて発売されました。
D6 スペック仕様
- 映像エンジン:EXPEED 6
- 有効画素数:約2082万
- センサーサイズ:フルサイズ(約35.9×23.9mm)
- 連続撮影速度:最高約14コマ/秒
- 測距点:105
- 常用ISO:100~102400
- 記録媒体:XQDカード、CFexpressカード
- Wi-Fi:〇
- Bluetooth:〇
- GPS:〇
- 液晶サイズ:3.2型
- 大きさ:約160.0(幅)×163(高さ)×92(奥行)mm
- 質量:約1450g
- 価格:66万~80万円
2. Nikon D850
一眼レフカメラの完成形との呼び名も高い「D850」。
2017年9月に発売されて以来、絶大な人気を誇るニコンの代表的存在でもあります。
フルサイズセンサーを搭載し、有効画素数は4575万画素という超高画素機です。
高画素機は高感度に弱いなどに欠点がこれまでありましたが、D850では常用最大ISO25600を実用的に使え、それ以外の性能でも高画素機とは思えないほど高性能です。
ニコンのフルサイズ一眼ではAPS-Cサイズにクロップして撮影することも可能で、クロップ後も2000万以上の画素を保有するため、フルサイズ/APS-Cサイズの両方を1つのカメラで実現するモデルです。
D850 スペック仕様
- 映像エンジン:EXPEED 5
- 有効画素数:約4575万
- センサーサイズ:フルサイズ(約35.9×23.9mm)
- 連続撮影速度:約7.0コマ/秒
- 測距点:154
- 常用ISO:64~25600
- 記録媒体:XQDカード、SD/SDHC/SDXCメモリーカード
- Wi-Fi:〇
- Bluetooth:〇
- GPS:-
- 液晶サイズ:3.2型
- 大きさ:約146.0(幅)×124.0(高さ)×78.5(奥行)mm
- 質量:約1005g
- 価格:32万~40万円
3. Nikon D780
従来モデル「D750」の後継機として2020年1月24日に発売された「D780」。
先ほどのD850では、近年一眼レフで求められる高水準をクリアしながら高画素であることが大きな特徴でしたが、こちらのD780は、性能におけるトータルのバランスが良く、使い勝手の良いモデルです。
画素数は、一般的である約2450万画素を採用していることでD850よりも少ないですが、画素数が少ないことで常用ISO感度の幅が広くなり、高感度撮影において使うことのできる限界が広がりました。
また、低消費電力設計が行われているため、バッテリー1個に対する撮影枚数が他のモデルと比較しても非常に多く、長時間の撮影においても信頼できるモデルとなっています。
D780 スペック仕様
- 映像エンジン:EXPEED 6
- 有効画素数:約2450万
- センサーサイズ:フルサイズ(約35.9×23.9mm)
- 連続撮影速度:約7.0コマ/秒
- 測距点:51
- 常用ISO:100~51200
- 記録媒体:SD/SDHC/SDXCメモリーカード
- Wi-Fi:〇
- Bluetooth:〇
- GPS:-
- 液晶サイズ:チルト式3.2型
- 大きさ:約143.5(幅)×115.5(高さ)×76(奥行)mm
- 質量:約840g
- 価格:25万~28万円
4. Nikon D610(※生産終了)
今回ご紹介するカメラの中では古い分類に入ります。
D610は、フルサイズ入門機として人気を集めるモデルで、価格を抑えながらフルサイズの画質を体感できるカメラです。
価格コムの最安値では既に10万円を切っており、フルサイズ一眼でこの価格で購入できることは大変魅力的です。
コストを抑えてフルサイズの本格画質を体感するのにピッタリなカメラになるでしょう。
D610 スペック仕様
- 映像エンジン:EXPEED 3
- 有効画素数:約2426万
- センサーサイズ:フルサイズ(約35.9×24.0mm)
- 連続撮影速度:約6.0コマ/秒
- 測距点:39
- 常用ISO:100~6400
- 記録媒体:SD/SDHC/SDXCメモリーカード
- Wi-Fi:- (別売端末で対応)
- Bluetooth:-
- GPS:-
- 液晶サイズ:3.2型
- 大きさ:約141.0(幅)×113.0(高さ)×82.0(奥行)mm
- 質量:約850g
- 価格:9万5千~18万円
5. Nikon D500(※生産終了)
ニコンのAPS-Cモデル(DXフォーマット)でフラッグシップとなる「D500」。
撮影性能面ではプロフェッショナル仕様のD5同等の性能を保有し、あらゆる面で高速撮影を実現しています。
153点のフォーカスポイントを保有し、AF専用のエンジンを搭載することでニコンがこれまで得意としてきたAF精度はもちろん、高速AFにも自信を持ちます。
そして新画像処理エンジンの搭載により、大幅に処理能力が向上したことで約10コマ/秒の高速連写も実現しました。
D500 スペック仕様
- 映像エンジン:EXPEED 5
- 有効画素数:約2088万
- センサーサイズ:APS-C(約23.5×15.7mm)
- 連続撮影速度:約10.0コマ/秒
- 測距点:153
- 常用ISO:100~51200
- 記録媒体:XQDカード、SD/SDHC/SDXCメモリーカード
- Wi-Fi:〇
- Bluetooth:〇
- GPS:-
- 液晶サイズ:3.2型
- 大きさ:約147.0(幅)×115.0(高さ)×81.0(奥行)mm
- 質量:約860g
- 価格:14万6千~16万円
6. Nikon D7500
D500で搭載された高性能をコンパクトボディに凝縮したのが「D7500」です。
フォーカスポイントは減少し、高速連写性能も少し低下しますが、それでも通常の撮影では十分な能力です。満足できる性能を保ちながらD500よりも小型で軽量なボディを実現しました。
価格もD500より5万円程度(amazon参考価格)安く購入することができ、必要以上の性能を不要とする方にはコストパフォーマンスの良いモデルとなるでしょう。
D7500 スペック仕様
- 映像エンジン:EXPEED 5
- 有効画素数:約2088万
- センサーサイズ:APS-C(約23.5×15.7mm)
- 連続撮影速度:約8.0コマ/秒
- 測距点:51
- 常用ISO:100~51200
- 記録媒体:SD/SDHC/SDXCメモリーカード
- Wi-Fi:〇
- Bluetooth:〇
- GPS:-
- 液晶サイズ:3.2型
- 大きさ:約135.5(幅)×104.0(高さ)×72.5(奥行)mm
- 質量:約720g
- 価格:9万7千~12万円
7. Nikon D3500(※生産終了)
2018年9月28日に発売となるエントリーモデル「D3500」。
ニコンとして希少な初心者向けモデルです。
従来機のD3400より約30g軽減させたカメラボディは携帯性で更に優れた一眼レフとなります。
ファミリー層向けということもあり、気軽に持ち歩きができる小型軽量一眼レフは新たなエントリーカメラとして人気を集めることでしょう。
Bluetooth通信機能も充実しているので、撮ったその場でのシェアも簡単。一眼レフの高画質がより身近に感じるカメラです。
D3500 スペック仕様
- 映像エンジン:EXPEED 4
- 有効画素数:約2416万
- センサーサイズ:APS-C(約23.5×15.6mm)
- 連続撮影速度:約5.0コマ/秒
- 測距点:11
- 常用ISO:100~25600
- 記録媒体:SD/SDHC/SDXCメモリーカード
- Wi-Fi:-
- Bluetooth:〇
- GPS:-
- 液晶サイズ:3型
- 大きさ:約124.0(幅)×97.0(高さ)×69.5(奥行)mm
- 質量:約415g
- 価格:5万4千~6万3千円
おすすめモデル製品仕様比較表
モデル名 | D6 | D850 | D780 | D610(※生産終了) | D500(※生産終了) | D7500 | D3500(※生産終了) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
価格帯 | 約70万円 | 約28万円 | 約22万円 | 約8万円 | 約13万5千円 | 約9万円 | 約3万8千円 |
発売時期 | 2020年6月5日 | 2017年9月8日 | 2020年1月24日 | 2013年10月19日 | 2016年4月28日 | 2017年6月9日 | 2018年9月28日 |
撮像画面サイズ | フルサイズ(約35.9×23.9mm) | フルサイズ(約35.9×23.9mm) | フルサイズ(約35.9×23.9mm) | フルサイズ(約35.9×24.0mm) | APS-C(約23.5×15.7mm) | APS-C(約23.5×15.7mm) | APS-C(約23.5×15.6mm) |
映像エンジン | EXPEED 6 | EXPEED 5 | EXPEED 6 | EXPEED 3 | EXPEED 5 | EXPEED 5 | EXPEED 4 |
有効画素数 | 約2082万画素 | 約4575万画素 | 約2450万画素 | 約2426万画素 | 約2151万画素 | 約2151万画素 | 約2416万画素 |
オートフォーカス方式 | TTL位相差検出方式 | アドバンストマルチCAM3500IIオートフォーカスセンサーモジュールによるTTL位相差検出方式 | TTL位相差検出方式 | TTL位相差検出方式 | TTL位相差検出方式 | TTL位相差検出方式 | |
測距点 | 105 | 153 | 51 | 39 | 153 | 51 | 11 |
常用ISO感度 | ISO100~102400 | ISO64~25600 | ISO100~51200 | ISO100~6400 | ISO100~51200 | ISO100~51200 | ISO100~25600 |
シャッター速度 | 1/8000~30秒 | 1/8000~30秒 | 1/8000~30秒 | 1/4000~30秒 | 1/8000~30秒 | 1/8000~30秒 | 1/4000~30秒 |
最高連続撮影速度 | 約14.0コマ/秒 | 約9.0コマ/秒 | 約7.0コマ/秒 | 約6.0コマ/秒 | 約10コマ/秒 | 約8.0コマ/秒 | 約5.0コマ/秒 |
画面 | 3.2型TFT液晶モニター | チルト式3.2型TFT液晶モニター | チルト式3.2型TFT液晶モニター | 3.2型低温ポリシリコンTFT液晶モニター | チルト式3.2型TFT液晶モニター | チルト式3.2型TFT液晶モニター | 3型TFT液晶モニター |
Wi-Fi搭載 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | – |
Bluetooth搭載 | 〇 | 〇 | 〇 | – | 〇 | 〇 | 〇 |
大きさ | 約160.0(幅)×163.0(高さ)×92.0(奥行)mm | 約146.0(幅)×124.0(高さ)×78.5(奥行)mm | 約143.5(幅)×115.5(高さ)×76.0(奥行)mm | 約141.0(幅)×113.0(高さ)×82.0(奥行)mm | 約147.0(幅)×115.0(高さ)×81.0(奥行)mm | 約135.5(幅)×104.0(高さ)×72.5(奥行)mm | 約124.0(幅)×97.0(高さ)×69.5(奥行)mm |
質量 | 約1450g | 約1005g | 約840g | 約850g | 約860g | 約720g | 約415g |
ニコンおすすめ一眼レフカメラまとめ
ニコンもフルサイズミラーレス一眼であるNikon Zシリーズを発表しましたが、ニコンはこれからもFマウントである一眼レフの開発は続けるとしています。
高性能なカメラがラインナップに数多く存在し、カメラ愛好家としては新製品発表毎にワクワクさせてくれるメーカーです。
一方で初心者ユーザーからすると、キヤノンのEOS Kissのように分かりやすいブランド分けがされていないので、どのカメラを選ぶべきか少し迷うこともあるでしょう。
それでもD3500は初心者に寄り添った、優しいカメラであることは間違いありません。
ニコンの一眼レフカメラをレンタル
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