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[最新]おすすめのチェキ7選!チェキの種類とシリーズの違いを比較表で紹介

mari fukuen
mari fukuen

更新日2024/08/29

[最新]おすすめのチェキ7選!チェキの種類とシリーズの違いを比較表で紹介

最近人気が再燃し結婚式やイベントなどでも大活躍のチェキ。

記念の写真をすぐに印刷してオシャレに飾っておけるチェキを「ちょっと欲しいかも…」と思っている方も多いのではないでしょうか。

ですが、チェキにはたくさんの種類があり、機能や値段が様々
「mini」「SQUARE」などの商品名だけ見てもどんなチェキなのかよくわかりませんよね。

そこで今回は、最新のチェキinstax SQUARE SQ1を含むチェキシリーズ全機種を比較し、それぞれの特長や機能からおすすめのチェキをご紹介します。 チェキのレンタル

チェキ instaxとは?

チェキは、富士フイルムから発売されているインスタントカメラシリーズです。

カメラ本体にフィルムをセットすると、撮影した写真がその場でフィルムに印刷されます。発売20周年という歴史あるインスタントカメラですが、初代機種からベーシックな機能や使い方は大きくは変わりません。

撮影→印刷というアナログでシンプルなところもチェキの魅力ですが、最新機種ではデジタルとの融合など様々な進化を遂げています。

フィルムサイズが特徴的なチェキ instax

チェキといえば、そのフィルムサイズも特徴的

86×54mmのチェキフィルムは、通常のL版写真(89×127mm)よりも小さめでかわいらしいカードサイズです。
最近では、通常のチェキフィルムよりも大きめサイズのチェキも発売されており、人気が出ています。

かわいいフィルムに印刷された写真にみんなで落書きをしたり、そのままインテリアとして使ったりと楽しみ方は様々。
写真をデータで保存することが多い最近だからこそ、こういったアナログな楽しみ方の良さがますます実感できますよね。

チェキフィルムのサイズは3種類!値段の相場&安い中古フィルムの注意点を解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

チェキの種類と選び方のポイント!各シリーズの違いを比較

販売中のチェキシリーズ

チェキの製品ラインナップは全3種類、5シリーズです。

どれも撮影したものをその場でプリントできますが、フィルムサイズの違い、デジタル機能・スマホ連携の違いなどがあります。

チェキの種類
  • アナログカメラ:instax miniシリーズ・instax SQUAREシリーズ・instax WIDEシリーズ
  • ハイブリッド(デジタル×アナログ):ハイブリッドインスタントカメラシリーズ
  • スマホプリンター:instax mini Link シリーズ

アナログカメラ

チェキのアナログカメラ

最も定番なのがアナログカメラのチェキです。

アナログカメラにはinstax miniシリーズ・instax SQUAREシリーズ・instax WIDEシリーズの全3シリーズ6製品が並びます。(執筆時点)

製品によってフィルムサイズや機能が異なるため、撮影目的に合わせて選ぶことができます。

s

シリーズ instax mini instax SQUARE instax WIDE シリーズ
製品名 INSTAX mini 12 INSTAX mini 40 INSTAX MINI 99 INSTAX mini 90 INSTAX SQUARE SQ1 INSTAX SQUARE SQ40 INSTAX WIDE 400 INSTAX WIDE 300 製品名
カラバリ 5色 1色 1色 2色 3色 1色 1色 1色 カラバリ
フィルムサイズ 86mm×54mm 86mm×54mm 86mm×54mm 86mm×54mm 86mm×72mm 86mm×72mm 86mm×108mm 86mm×108mm フィルムサイズ
写真画面サイズ 62mm×46mm 62mm×46mm 62mm×46mm 62mm×46mm 62mm×62mm 62mm×62mm 62mm×99mm 62mm×99mm 写真画面サイズ
撮影範囲 0.3m〜 0.3m〜 手動3点切り替え式
(0.3m~0.6m/0.6m~3.0m/3.0m~∞)
撮影範囲:0.3m~∞
電動3点切り替え
– 接写モード:0.3m~0.6m
– 標準モード:0.6m~3.0m
– 遠景モード:3.0m~∞
0.3m〜 0.3m〜 手動2点切り替え式(0.9m ~ 3m/3m ~∞)
標準モード(0.9m ~ 3m) 遠景モード(3m ~∞)
電動2点切り替え
– 通常モード:0.9m~3m
– 遠景モード:3m~
撮影範囲
シャッタースピード(自動) 1/2〜1/250秒 1/2〜1/250秒 1.8~1/400秒 1.8~1/400秒 1/2~1/400秒 1/2~1/400秒 1/64~1/200秒 1/64~1/200秒 シャッタースピード(自動)
露光調節(自動調節) Lv5.0〜14.5(ISO800) Lv5.0〜14.5(ISO800) LV5.0~15.5(ISO800) Lv5.0〜15.5(ISO800) Lv5.0〜15.5(ISO800) LV5.0~14.8(ISO 800) LV10.5~15(ISO800) LV10.5~15(ISO800) 露光調節(自動調節)
濃淡コントロール -5/3EV、-2/3EV、+2/3EV、+1EV ±2/3EV、+1EV ±2/3EV 濃淡コントロール
フィルム現像時間 約90秒 約90秒 約90秒 約90秒 約90秒 約90秒 約90秒 約90秒 フィルム現像時間
フラッシュ(自動調光) 常時発光フラッシュ 常時発光フラッシュ 常時発光フラッシュ 低輝度自動発光・強制発光モード・発光禁止モード・赤目軽減モード 常時発光フラッシュ 常時発光フラッシュ 低輝度自動発光オートフラッシュ 低輝度自動発光オートフラッシュ フラッシュ(自動調光)
フラッシュ充電時間
(新品電池使用時)
7秒以下 6.5秒以下 6.5秒以下 記載なし 7.5秒以下 7.5秒以下 7.0秒以下 0.2秒~4秒(強制発光モード) フラッシュ充電時間
(新品電池使用時)
フラッシュ撮影距離 0.3~2.2m 0.3~2.7m 0.3~2.7m 記載なし 0.3~2.2m 0.3 ~ 2.2 m 0.9m~3m 0.9m~3m フラッシュ撮影距離
電源 単3形アルカリ電池2本 単3形アルカリ電池2本 リチウムイオン電池(NP-45AまたはNP-45S) リチウム電池(CR2)2本 リチウム電池(CR2)2本 バッテリー NP-70S 1個 単3形アルカリ電池4本 単3形アルカリ電池4本 電源
大きさ
(幅×奥行き×高さ)
104mm×66.6mm×122mm 104mm×121mm×65mm 103.5mm×117.5mm×60.0mm 113mm×92mm×57mm 130.7mm×118.6mm×57.5mm 134.2mm×120.2mm×60.5mm 162mm × 98mm × 123mm 168mm×95mm×121mm 大きさ
(幅×奥行き×高さ)
重さ
(電池、ストラップ、フィルム等 別)
約306g 約330g 340g 約296g 約390g 約453g 616g 約612g 重さ
(電池、ストラップ、フィルム等 別)

ハイブリッド(デジタル×アナログ)

minievoメイン

新定番になりつつあるのが、**チェキのハイブリッドインスタントカメラです。

デジタルカメラの利便性とフィルムカメラのエモさを両立させた製品シリーズで、何度でも撮り直しをして気に入った1枚を現像できるのが魅力です。

製品名 INSTAX mini Evo INSTAX mini LiPlay
カラバリ 2色 3色
フィルムサイズ 86mm×54mm 86mm×54mm
イメージセンサー 1/5型CMOS原色フィルター 1/5型CMOS原色フィルター
記録画素数 2560×1920ピクセル 2560×1920ピクセル
内蔵メモリー 約45枚 約45枚
記録メディア microSD/microSDHCメモリーカード microSD/microSDHCメモリーカード
焦点距離
(35mmフィルム換算)
f=28 f=28
絞り F2.0 F2.0
オートフォーカス シングルAF シングルAF
撮影可能距離 10cm〜 10cm〜
シャッタースピード 1/4秒~1/8000秒 1/4秒~1/8000秒
撮影感度 ISO100~1600 ISO100~1600
露出補正 −2.0EV~+2.0EV(1/3EVステップ) −2.0EV~+2.0EV(1/3EVステップ)
フラッシュ ・オートフラッシュ/強制発光/発光禁止
・撮影可能範囲 約50 cm~1.5 m
・オートフラッシュ/強制発光/発光禁止
・撮影可能範囲 約50 cm~1.5 m
エフェクト レンズエフェクト10種、フイルムエフェクト10種 フィルター6種
プリント画素数 1600×600ドット
※スマホアプリからの印刷は800×600ドット
800×600ドット
プリント出力時間 約16秒 約12秒
リプリント プリント履歴に保存された画像50枚まで プリント履歴に保存された画像50枚まで
電源 リチウムイオン電池(内蔵) リチウムイオン電池(内蔵)
充電時間 約2~3時間 約2~3時間
大きさ
(幅×奥行き×高さ)
87mm×122.9mm×36mm 82.5mm×122.9mm×36.7mm
重さ
(電池、ストラップ、フィルム等 別)
約285g 約255g

スマホプリンター

チェキのスマホプリンターは、その名の通りスマホの撮影・保存済みの写真をアプリ連携で印刷できる端末です。上の動画は、「instax mini Link 2」でこどもの月齢フォトを印刷したものです。

プリンターを持ち出してその場でプリントしても良いですし、一日の終わりにまとめて印刷するのもおすすめです。

普段使い慣れているスマホ操作で撮影からプリントまで完結できるのが魅力です。

それぞれのシリーズの違いを把握したところで、各シリーズのおすすめチェキを詳しくご紹介します!

製品名 instax mini Link 3 instax mini Link 2 INSTAX SQUARE Link instax Link WIDE
カラバリ 3色 3色 2色 2色
フィルムサイズ 86mm×54mm 86mm×54mm 86mm×72mm 86mm×108mm
写真画面サイズ 62mm×46mm 62mm×46mm 62mm×62mm 62mm×99mm
プリント画素数 800×600ドット 800×600ドット 800×800ドット 800×1,260ドット
無線通信 Bluetooth Ver.5.1 Bluetooth Ver.4.2(BLE) Bluetooth Ver.4.2(BLE) Bluetooth Ver.4.2(BLE)
プリント時間 約15秒 約15秒 約12秒 約12秒
プリント枚数 約100枚 約100枚 約100枚 約100枚
電源 リチウムイオン電池(内蔵) リチウムイオン電池(内蔵) リチウムイオン電池(内蔵) リチウムイオン電池(内蔵)
充電時間 約80分~120分 約80分~120分 約80分~120分 約80分~120分
大きさ
(幅×奥行き×高さ)
90.0mm×37.3mm×125.0mm 91.9mm×36.4mm×124.8mm 105mm×37.5mm×127.5mm 139mm×127.5mm×33.7mm
重さ
(電池、ストラップ、フィルム等 別)
約210g 約210g 約236g 約340g

レンタル利用者の評価が高いおすすめチェキ

おすすめのチェキ

実際にチェキを利用した方が投稿されたレビューから、高い評価を受けているチェキ製品を厳選して紹介します。

必ずしも最新製品である必要はありませんので、使用目的に応じてチェキ選びの参考にしてください。

チェキ instaxのレンタル・サブスク – Rentio[レンティオ]

instax mini Link3

富士フイルム チェキ スマホプリンター instax mini Link3

スマホで撮影した写真やスマホに保存されている写真をチェキフィルムに印刷できるチェキプリンターです。

本体の動きや直感的なアプリ操作で使いやすく、動画からのチェキプリントや大人数で楽しめるモードなど様々な機能を使いたい方におすすめです。

レンティオ公式ライブでもinstax mini Link2の魅力を紹介しましたが、楽しく撮影できるのでおすすめです。

レンタル利用者の口コミ・評価(前モデル)

[口コミ] 富士フイルム instax mini Link2 インスタントカメラ チェキ スマホプリンターのレビュー一覧 – Rentio[レンティオ]

instax mini 12

「instax mini 12」は自動で明るさ調整をしてくれるので、シャッターを押すだけできれいに写真撮影ができます。

また、自撮りや接写で活躍する「セルフィーモード」も搭載で、近距離でもピントがしっかり合ったチェキが撮影できます。

カラーバリエーションも豊富で、ポップでかわいいデザインのため、デザイン重視でチェキを選びたい女子にもおすすめです。

レンタル利用者の口コミ・評価(前モデル)

[口コミ] 富士フイルム instax mini 11 インスタントカメラ チェキ [自撮りミラー付] ホワイトのレビュー一覧 – Rentio[レンティオ]

instax mini 90

instax miniシリーズのハイエンドモデルです。

他のチェキと比べて、クラシカルで上質なデザインに加えて、撮影機能が充実しています。

機能もminiシリーズの中で最も多く、夜景や光の軌道の撮影ができる「バルブモード」や2枚の写真を重ねて1枚のフィルムに印刷する「二重露光モード」といった、アートな機能がついています。

miniシリーズの中では高価ですが、チェキを使って芸術的な写真を撮影したいという方にはおすすめの機種です。

レンタル利用者の口コミ・評価

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レンティオ編集部のレビュー

大人の高級チェキ“instax mini90 ネオクラシック”を徹底レビュー!他機種との違いは? – Rentio PRESS[レンティオプレス]

instax mini 8(※生産終了)

「instax mini 8」は、**安くて機能がシンプルなエントリーモデルです。

最低限のカメラ機能を備えており、結婚式やイベントなどのスポット利用したい!という方がレンティオでも多く、大人気のコスパ最強のチェキです。

instax WIDE 300

幅広のWIDEフィルムは、通常のチェキフィルムよりも画面の幅が2倍近く
画面サイズが大きいので、パーティーなど大人数の集合写真や、海や空などの風景写真を撮影したい方におすすめです。

特殊な撮影モードはないのですが、明るさ調整は自動で行ってくれるので、カメラの機能としては十分でしょう。

レンタル利用者の口コミ・評価

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レンティオ編集部のレビュー

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instax mini LiPlay

撮影した画像をカメラ上で確認・編集、気に入ったものだけ選んでチェキとして印刷できます。

スマホ連携での画期的な録音機能やチェキ最小サイズのスリムなボディも特徴的。スマホから送信した画像を印刷できるチェキプリンターとしても活躍してくれます。

スマホ連携で便利に使いたい・日常的に持ち歩いて撮影したい方にはおすすめの機種です。

レンタル利用者の口コミ・評価

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instax mini Evo

クラシックでおしゃれな見た目はまるでフィルムカメラのよう。

旅行のお供やちょっとしたおでかけにも持って行きたくなるデザインです。

魅力的なのは見た目だけではありません!「100パターンのエフェクト」が選べるという、チェキとしてワンランク上の機能も搭載です。

レンタル利用者の口コミ・評価

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自分にぴったりのチェキを見つけよう

チェキシリーズ比較 まとめ

一見種類が多くわかりづらいように感じるチェキですが、各製品の特徴を踏まえると、どんな使い方をしたいかによってある程度絞り込めると思います。

  • 初心者〜エンジョイ層ならminiのナンバリング
  • インスタライクが正方形が好きなら「SQUARE」
  • 広角写真が好きなら「WIDE 300」
  • デジカメのように使いたいなら「INSTAX mini Evo」「INSTAX mini LiPlay」
  • スマホデータでチェキプリントを楽しむならLINK

こちらを参考に、どこまでの機能が必要なのか?フィルムサイズはどれがいいか?予算はいくら?など、自分にとってぴったりのチェキを見つけてくださいね! チェキのレンタル

チェキをお得に使うならレンタルもおすすめ

チェキをイベントなどで一度だけ使いたい!という方にはレンタルもおすすめ。

チェキレンタルのRentioなら、今回ご紹介したチェキが送料無料でレンタルできます。フィルムはセットになっていませんが、同時購入も可能です。

レンタルの方法や価格について、詳しくはこちらからチェックしてみてください!

チェキ instaxのレンタル・サブスク – Rentio[レンティオ]

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