[2024]プリンターおすすめ14選!家庭用プリンターのコスパ最強モデルや年賀状におすすめ機種も
更新日2024/11/20
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自宅で仕事の書類を印刷したり、年賀状を作ったり、家にあると便利な家庭用プリンター。
1家に1台あると大活躍しますが、いざ購入しようとするとさまざまな種類があり、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで、こちらではおすすめの家庭用プリンターや選び方を紹介します。どんな家庭用プリンターを購入するのがいいのか検討する際の参考にしてみてください。
もくじ
家庭用プリンターの主な種類
家庭用プリンターにはさまざまありますので、主な4種類を紹介します。
1.インクジェットプリンター
インクジェットプリンターは、紙にインクを吹きつけて印刷します。
5色や6色のインクモデルに対応しているものもあり、色の再現性が高いので写真やカラー印刷がキレイなのが特徴です。
コンパクトなタイプが多く、置く場所を選ばないのは家庭用プリンターのメリットですが、本体がコンパクトな分インクの容量は小さめ。
年賀状のようにカラーでの印刷枚数が多くなる時期は、インクの交換頻度が高くなることがある点には注意が必要です。
安価なモデルが多く、あまり予算がない方にも選びやすいといえます。
2.レーザープリンター
印刷スピードが速く、機種によってはインクジェットに比べて倍速でプリントできます。仕事の資料や大学のレポートなど、大量の資料を印刷するシチュエーションに最適です。
またレーザープリンターに使われるトナーは容量が多いため、1度の交換で大量の枚数が印刷できます。ただしインクジェットプリンターに比べると色の再現性はやや劣るため、主に白黒印刷が多い方におすすめです。
以前はインクジェット式に比べて印刷コストも低いと言われていましたが、昨今の技術刷新により通常のインクジェット式であってもレーザープリンターより印刷コストが安いものが増えています。
さらにインクタンク型のプリンタの登場により、ランニングコストを求めるのであればインクタンク型のインクジェットプリンタが最もコストが安いというのが現状です。
3.モバイルプリンター
またバッテリーが内蔵されているタイプが多く、電源がなくても使えるのが便利な点です。スマホやタブレットと連携できるプリンターを選べば、パソコンを持ち歩かなくても印刷できます。
一方で印刷速度はそれほど速いとはいえないので、大量印刷には不向きです。「数枚だけその場で印刷できると便利」というケースでは重宝するでしょう。
4.ハンディプリンター
文字だけではなくQRコードや画像も印字可能で、さらに布製や木工製のものにも印刷できるなど、用途が幅広い点が魅力です。紙以外の素材に印刷したい場合には、ハンディプリンターを選ぶのがおすすめです。
家庭用プリンターの選び方
家庭用プリンターには、さまざまな選び方があります。
どんな用途に使うのか、何を優先したいのかにより、ご家庭に合った1台を選んでみてください。
1.カラー印刷の有無
カラー印刷が不要なら、モノクロプリンターを選ぶと購入価格やインク代を抑えられます。
モノクロプリンターの多くはレーザープリンターです。トナーを定着させる仕組みのため、インクがにじみにくく、文字がキレイに写るメリットもあります。
またレーザープリンターは大量印刷にも向いているので、白黒の文書をたくさん印刷する方にも適しています。今後カラープリントを使用する予定がない場合は、白黒のレーザープリンターを検討してみてください。
2.インクの種類
家庭用プリンターは、モデルにより使われるインクの種類が異なります。インクジェットプリンターは「染料インク」と「顔料インク」の2種類が使われます。染料インクは、印刷用紙にインクを浸透させるもので、顔料インクは紙の上に付着させるのが特徴です。
なお最近販売されているモデルは、顔料インクと染料インクを併用しているタイプが多く、文字もカラー写真もキレイに写ります。
インク種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
染料インク | 印刷スピードが速く安価 | インクが乾きにくい |
顔料インク | インクがにじみにくく、速乾性に優れている | 光沢紙を使う写真印刷には不向き |
カートリッジの種類もチェック
またコストを重視する方は、インクカートリッジの種類も確認しましょう。
カートリッジには主に、一体型と独立型とタンク型があります。
カートリッジ種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
一体型 | 1セット単価が安い | 1つでも色が切れると全て交換する必要がある≒運用コストが高い |
独立型 | 1色ごと交換できる≒運用コストが効率的 | 全色購入だと一体型と比べて高め |
タンク型 | 都度補充できるため、インクコストが飛躍的に低い | プリンタ本体の金額が高い |
3.用紙サイズや給紙方法
家庭用プリンターの場合、最大でA4サイズまでのモデルがほとんどです。もし、A3サイズなど大きな用紙を使いたい場合には、対応する機種を選びましょう。
また、給紙方法もプリンターによって異なります。主に「前面」「背面」「手差し」の3種類があり、大量印刷なら多くの枚数をセットできる前面タイプがおすすめです。
背面給紙タイプだと広いスペースが必要になるため、置く場所が限られている場合には注意が必要です。
4.スマホとの連動機能
スマホから印刷したいなら、連動機能の有無もチェックしましょう。スマホと連携すると、さまざまな機能が利用できます。
スマホ連動の例
- スマホに保存している写真を直接印刷する
- スマホの中に保存した文書を印刷する
- プリンターでスキャンした資料をスマホに保存する
わざわざパソコンを経由しなくても簡単に印刷や保存が可能です。
なかには、LINEのトーク画面から写真が印刷できるモデルもあります。小さなお子様がいるご家庭などでは、成長に合わせて写真をたくさん撮る機会が多いでしょう。その都度プリントできれば、思い出に残りやすくなります。
スマホの中のデータを印刷したい方は、連動機能の有無もチェックしてみてください。
また、スマホとの接続方式には「Bluetooth」「Wi-Fiダイレクト」「Wi-Fi」の3つがあり、BluetoothとWi-Fiダイレクトであればプリンタとスマホだけで完結しますが、Wi-Fiの場合は別途無線LANルーターが必要になります。
家に固定回線が無く、無線LANルーターがないという方はこの点にご注意ください。
5.持ち運びの有無
プリンターを持ち運んで出先で使いたいなら、モバイルプリンターがおすすめです。
モバイルプリンターは充電できるタイプが多く、外出先に電源がなくても使用可能です。
小型化・軽量化されているので、荷物もそれほどかさばりません。モバイルプリンターは大量印刷に向いていないので家庭用にするのは難しいですが、主に出先で使うことが多い方は検討してみてください。
6.印刷以外の機能
家庭用プリンターには、印刷のみの単機能タイプと、さまざまな機能を搭載している複合機があります。
複合機は、印刷以外に書類のコピーやスキャン、FAXなどの機能を備えています。書類をパソコンに取り込みたいときや、FAXとしても使いたい場合には複合機を選ぶといいでしょう。
一方、単機能プリンターは印刷のみの用途にしか使えませんが、その分本体価格はリーズナブル。写真や年賀状の印刷が目的で、他の用途に使うことがない場合には、単機能がおすすめです。
7.大学生ならコスパを重視しよう
大学生は、レポートなどの印刷がメインという方も多いでしょう。コストを抑えるなら、オプション機能が充実しているものよりも、基本的な機能のみの家庭用プリンターを選ぶのがおすすめです。
さまざまな機能がついているプリンターは便利ですが、本体価格が高くなる傾向にあります。
多くの機能がありすぎてもほとんど使わないなら、高性能なプリンターを持て余してしまうかもしれません。
写真などを印刷する予定がないなら、安価な白黒印刷のみのプリンターも選択肢の1つです。
レポート作成時期に友人と割り勘してプリンターをレンタルするのもよいかもしれません。
[レンタル] プリンター 一覧|個人/法人向けの短期レンタルや長期の月額サブスクプランも – Rentio[レンティオ]
家庭用プリンターの人気メーカー3選
家庭用プリンターには、人気の高い有名メーカーが3社あります。それぞれの特徴をチェックしてみましょう。
1.EPSON(エプソン)
写真を美しく印刷できる染料インクのモデルを主力としています。
資料や年賀状の印刷だけでなく、写真の印刷も行いたい方は、エプソンを候補に入れてみてください。
主なモデル
- 印刷のみのシンプルなモデル
- スキャンもできる複合モデル
- ランニングコストを抑えられるエコタンクモデル
EPSON(エプソン)のプリンターについて詳しい解説はこちら!
エプソンプリンターのおすすめ15選!エコタンク搭載・ビジネス向けモデルも紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
2.Canon(キヤノン)
PIXUSシリーズは、白黒印刷向きの顔料インクと、カラー印刷向きの染料インクで構成するオリジナルのハイブリッドタイプを導入しているのが特徴的。
写真も文字も両方印刷する方に適しています。本体価格が比較的リーズナブルなので、導入コストを抑えたい方におすすめです。
Canon(キヤノン)のプリンターについて詳しい解説はこちら!
キヤノンプリンターのおすすめ16選!インクの形状や接続方法など5つの選び方も解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
3.brother(ブラザー)
FAX内蔵の複合機やスマホ連動など多機能でありながら、低価格のモデルが多いのが特徴です。
エプソンやキヤノンと比べると、カラー印刷よりも文書印刷に適しています。
本体価格も安価な傾向なので、文書印刷がメインでコスパのよいプリンターを探している方におすすめです。
brother(ブラザー)のプリンターについて詳しい解説はこちら!
【2023年】ブラザーのプリンターのおすすめ10選!失敗しない選び方7つも解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
コスパ良し!おすすめの家庭用プリンター14選
ここからは、おすすめの家庭用プリンターを14種類紹介します。
それぞれの特徴を比較して、どんなプリンターが最適なのかチェックしてみてください。
良コスパなエントリーモデル「キヤノン PIXUS TS5430」
「キヤノン PIXUS TS5430」は、インクジェット形式のプリンターです。
スマホにも対応しており、QRコードを読み込むだけで、パスワードを入力することなく接続設定できます。
さらに、LINEのトーク画面から写真を転送してプリントすることも可能。撮った写真をすぐに印刷して、手元に置いておきたいという方に便利な機能です。
自動両面プリントに対応しているため、用紙を節約できます。濃度の濃い顔料ブラックインクを採用しており、細かい漢字をくっきり印字できる点も特徴です。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
インク色 | 4色 |
プリント方式 | インクジェット |
最大用紙サイズ | A4 |
給紙可能枚数 | 100枚(普通紙) |
外形寸法(横幅×奥行き×高さ) | 403×315×148mm |
質量(インクカートリッジ含む) | 約6.3kg |
Wi-Fi接続 | ◯ |
迷ったらこれ!高画質ハイスペックな「キヤノン PIXUS TS8530」
「キヤノン PIXUS TS8530」は6色ハイブリッドインクを採用しているインクジェットプリンターで、色の安定性や文字の鮮明さなどが優れています。独立インクタンクが使われているため、減った色だけを補充できてコスパの良さも抜群。
印刷用紙は、背面給紙トレイと前面給紙カセットの2箇所にセットして、はがきや名刺の印刷もできます。
基本機能を簡単に使える「かんたんモード」があるので、機械の操作に苦手意識がある方でも安心して使用できます。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
インク色 | 6色 |
プリント方式 | インクジェット |
最大用紙サイズ | A4 |
給紙可能枚数 | 100枚(普通紙) |
外形寸法(横幅×奥行き×高さ) | 372×345×142mm |
質量(インクカートリッジ含む) | 約6.6kg |
Wi-Fi接続 | ◯ |
バランスの良い標準モデル。年賀状にもおすすめの「ブラザー DCP-J928N」
「ブラザー DCP-J928N」は、バランスよく、いろいろなことに使える標準モデルのインクジェットプリンター。
染料カラーインク&顔料ブラックインクの採用で、写真は鮮やかに、文字はくっきりと印刷できるインクジェットプリンターです。
1回のインク交換でA4カラー印刷が約500枚印刷でき、コスパに優れています。
年賀状もキレイに印刷できるのも特徴。一家に一台ほしい、スタンダードモデルです。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
インク色 | 4色 |
プリント方式 | インクジェット |
最大用紙サイズ | A4 |
給紙可能枚数 | 100枚(普通紙) |
サイズ(横幅×奥行き×高さ) | 400×341×172mm |
重さ(インクカートリッジ含む) | 約8.4kg |
Wi-Fi接続 | ◯ |
写真がキレイなプレミアムハイスペック・フォトモデル「キヤノン PIXUS XK500」
「キヤノン PIXUS XK500」は、プレミアム6色ハイブリッドインクを採用し、より繊細な描写が可能なインクジェットプリンターです。写真のキレイさにこだわりたい方におすすめです。
L判1枚約10.8円の低コストと、従来モデルと比較して約4秒も短縮された印刷スピードも実現しており、たくさん写真を印刷する方には嬉しいプリンターといえます。
その他、背面給紙トレイと前面給紙カセットから用紙をセットできる「2WAY給紙」「自動両面プリント」、声でプリントできる「スマートスピーカー対応」など機能性も抜群です。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
インク色 | 6色 |
プリント方式 | インクジェット |
最大用紙サイズ | A4 |
給紙可能枚数 | 100枚(普通紙) |
サイズ(横幅×奥行き×高さ) | 372×345×142mm |
重さ(インクカートリッジ含む) | 約6.6kg |
Wi-Fi接続 | ◯ |
6色インクで高品質な印刷を実現「エプソン EW-M873T」
「エプソン EW-M873T」は、エコタンク方式の印刷を採用しており、コスパに優れたモデルです。2回目に購入したインクボトルなら、A4カラー文書を6,200ページも印刷可能です。
顔料と染料2種類のブラックインクに加えて6色インクを搭載し、写真も文字もキレイに写ります。逆光で失敗した写真を、プリンターが自動で判別して修正する「オートフォトファイン!EX」機能もついており、写真の加工をしなくても明るい仕上がりにしてくれます。
公式サイトによると、プリンター本体は約5万ページの印刷に耐えるとのこと。1度購入すれば、長く愛用できるプリンターとなるでしょう。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
インク色 | 4色 |
プリント方式 | インクジェット |
最大用紙サイズ | A4 |
給紙可能枚数 | 100枚(普通紙) |
サイズ(横幅×奥行き×高さ) | 403×369×162mm |
重さ(インクカートリッジ含む) | 約8.4kg |
Wi-Fi接続 | ◯ |
シンプルで低価格な「キヤノンPIXUS TS3530」
「キヤノンPIXUS TS3530」はコンパクトなサイズで、置き場所を選ばないのが特徴。基本的な機能を備えた、シンプルなインクジェットプリンターです。
4色ハイブリッドインクを採用し、細かい文字もにじみにくくはっきりと見えます。インクタンクは標準容量タイプ以外に、大容量タイプも使用可能。印刷する頻度や量に合わせて好みのタイプを選べます。
無料アプリ「Canon PRINT Inkjet/SELPHY」から、スマホの写真や文書を直接プリントしたり、スキャンした画像をスマホに保存したりでき、手軽に使えるプリンターなので普段の生活でも大活躍するでしょう。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
インク色 | 4色 |
プリント方式 | インクジェット |
最大用紙サイズ | A4 |
給紙可能枚数 | 60枚(普通紙) |
サイズ(横幅×奥行き×高さ) | 435×327×145mm |
重さ(インクカートリッジ含む) | 約4.0kg |
Wi-Fi接続 | ◯ |
機能とコストを両立したハイスペックモデル「キヤノン PIXUS XK100」
「キヤノン PIXUS XK100」は、在宅ワークや自宅学習に向いているハイスペックモデルです。「仕事/学習モード」機能があり、「書類を送る」「定型フォーム」などのよく使う機能が集約されています。
QRコードを読み込むだけでダイレクト接続でき、スマホから無料アプリ「Canon PRINT Inkjet/SELPHY」やLINEのトーク画面を使って簡単にプリントできます。
5色ハイブリッドのインクタンクで、写真も文字も美しい印刷が可能です。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
インク色 | 5色 |
プリント方式 | インクジェット |
最大用紙サイズ | A4 |
給紙可能枚数 | 100枚(普通紙) |
サイズ(横幅×奥行き×高さ) | 372×345×142mm |
重さ(インクカートリッジ含む) | 約6.6kg |
Wi-Fi接続 | ◯ |
エコタンク採用で印刷コストが安い「エプソン EP-M553T」
「エプソン EP-M553T」は、エコタンクを採用した家庭用プリンターです。インクボトルはリーズナブルな価格で購入できるので、印刷コストを抑えたい方にぴったりです。
「Epson Color」機能は「オートフォトファイン!EX」「つよインク。」「純正写真用紙」の3つの要素から成り立っており、明るくキレイな写真に自動補正してくれます。
スマホ・タブレット専用アプリ「Epson Smart Panel」を使用すれば、初期設定やQRコード接続、写真の印刷などが手軽にできます。
プリント時に電源が切れていても、印刷スタートで自動に電源がオンになり、時間経過で自動的にオフになるので電気代も無駄になりません。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
インク色 | 4色 |
プリント方式 | インクジェット |
最大用紙サイズ | A4 |
給紙可能枚数 | 100枚(普通紙) |
サイズ(横幅×奥行き×高さ) | 390×331×166mm |
重さ(インクカートリッジ含む) | 約5.6kg |
Wi-Fi接続 | ◯ |
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ロングセラーのスタンダードモデル「キヤノン PIXUS TS6330」
「キヤノン PIXUS TS6330」は、基本的な機能を兼ね備えたスタンダードなプリンターです。高密度プリントヘッド技術「FINE」により、高画質なプリントが可能となっています。
インクは独立インクタンクを使用し、1色ずつ交換できるので残量のあるカラーが無駄になってしまう心配がいりません。インクタンクには「標準」「小容量」「大容量」があり、印刷する量や頻度に合わせて選択可能です。
給紙口が前後2箇所にある「2WAY給紙」や「自動両面プリント」、1枚の用紙に2面割りつけができる「2 in 1コピー」など、基本的な便利機能も十分に備えています。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
インク色 | 5色 |
プリント方式 | インクジェット |
最大用紙サイズ | A4 |
給紙可能枚数 | 100枚(普通紙) |
サイズ(横幅×奥行き×高さ) | 372×315×139mm |
重さ(インクカートリッジ含む) | 約6.2kg |
Wi-Fi接続 | ◯ |
省スペースで多機能な「エプソン EW-M634T」
「エプソン EW-M634T」は、エコタンクを搭載したスタンダードなモデルです。A4印刷の場合、A4モノクロ文書で約0.4円、カラー文書で約1.0円と低コストで使用できます。
用紙は前面カセット給紙使用で、省スペースに設置しやすくなっています。
PrecisionCoreプリントヘッドを採用し、普通紙でも高解像度印刷が可能です。小さい文字や細かい図面の印刷もくっきり見えます。
さまざまなコピーに対応しており、カードサイズの原稿を表裏1枚に印刷する「IDカードコピー」や、パンチ穴を消せる「パンチ穴消しコピー」など、ひと手間省いてくれる便利機能が多数備わっています。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
インク色 | 3色 |
プリント方式 | インクジェット |
最大用紙サイズ | A4 |
給紙可能枚数 | 250枚(普通紙) |
サイズ(横幅×奥行き×高さ) | 375×347×187mm |
重さ(インクカートリッジ含む) | 約5.7kg |
Wi-Fi接続 | ◯ |
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高速印刷がウリの「キャノン LBP621C」
「キャノン LBP621C」は、高速出力が特徴的なレーザープリンターです。カラー・モノクロ、どちらも約1分に18枚の連続印刷できるハイスピードさ。大量に印刷することが多い方におすすめです。
1度に大量印刷が可能なカートリッジを採用しており、交換の手間が省けます。大量印刷でインク代が心配な方でも安心して利用できます。
スマホやタブレットのアプリから、プリンターにダイレクト接続してプリントも可能です。
無線/有線LANに対応しているので、複数のパソコンやスマホからアクセスでき、家族みんなで共有しやすい家庭用プリンターです。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
インク色 | 4色 |
プリント方式 | レーザー |
最大用紙サイズ | A4 |
給紙可能枚数 | 250枚 |
サイズ(横幅×奥行き×高さ) | 430×418×287mm |
重さ | 約14.0kg |
Wi-Fi接続 | ◯ |
コンパクトなベストセラーモデル「ブラザー HL-L3230CDW」
「ブラザー HL-L3230CDW」は、高さ25.2cmのコンパクトなレーザープリンターです。カラー・モノクロで、1分間に約24枚の高速印刷が可能です。
コート紙への印刷にも対応しているので、チラシやPOPの印刷にも適しています。
スリープ時の消費電力は約1.0Wと省電力。さらに、ブラザー独自の低待機電力技術「グリーンスタンバイ」の採用により電源OFF時の消費電力も約0.02Wと、ほぼゼロに近い数値を実現しています。
そのほか、自動両面プリントや、複数ページを1枚にレイアウト可能な「ページレイアウト機能」により、印刷用紙の節約もできるコスパのよい家庭用プリンターです。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
インク色 | 4色 |
プリント方式 | レーザー |
最大用紙サイズ | A4 |
給紙可能枚数 | 250枚 |
サイズ(横幅×奥行き×高さ) | 410×461×252mm |
重さ(インクカートリッジ含む) | 約18.1kg |
Wi-Fi接続 | ◯ |
モバイルプリンターならコレ!「キヤノン TR153」
「キヤノン TR153」は、コンパクトなモバイルプリンターです。本体は約2.1kgで、手軽に持ち運べます。
カラー印刷、モノクロ印刷に対応し、高速プリントが可能です。普通紙は50枚まで給紙でき、大量印刷にも対応しています。
写真の美しさと保存性を高めた「ChromaLife100」システムを搭載しており、フィルム密閉型のアルバムに入れて暗所保存した場合には、約100年間の保存が可能となっています。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
インク色 | 5色 |
プリント方式 | インクジェット |
最大用紙サイズ | A4 |
給紙可能枚数 | 50枚(普通紙) |
サイズ(横幅×奥行き×高さ) | 322×185×66mm |
重さ(インクカートリッジ含む) | 約2.1kg |
Wi-Fi接続 | ◯ |
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超軽量でコンパクト「エプソン PX-S06」
「エプソン PX-S06」は、スタイリッシュなデザインが特徴のモバイルプリンターです。約1.7kgと軽量でコンパクトなので、持ち運びの際にもカバンの中を圧迫しません。
内蔵バッテリーが標準搭載されていますが、オプションの外付けバッテリーを併用すると充電が長持ちするだけでなく、印刷可能枚数が50枚から410枚にアップします。
頻繁に持ち運ぶことを想定して設計されていて、表面には傷がつきにくい仕様が施されています。使用頻度が高い方でも、長期間愛用できるモバイルプリンターです。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
インク色 | 4色 |
プリント方式 | インクジェット |
最大用紙サイズ | A4 |
給紙可能枚数 | 20枚(普通紙) |
サイズ(横幅×奥行き×高さ) | 309×159×61mm |
重さ(インクカートリッジ含む) | 約1.7kg |
Wi-Fi接続 | ◯ |
製品スペック比較一覧表
メーカー | キヤノン | キヤノン | ブラザー | キヤノン | エプソン | キヤノン | キヤノン | エプソン | キヤノン | エプソン | キャノン | ブラザー | キヤノン | エプソン | メーカー |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
製品型番 | PIXUS TS5430 | PIXUS TS8530 | DCP-J928N | PIXUS XK500 | EW-M873T | PIXUS TS3530 | PIXUS XK100 | EP-M553T | PIXUS TS6330 | EW-M634T | LBP621C | HL-L3230CDW | TR153 | PX-S06 | 製品型番 |
インク色 | 4色 | 6色 | 4色 | 6色 | 4色 | 4色 | 5色 | 4色 | 5色 | 3色 | 4色 | 4色 | 5色 | 4色 | インク色 |
プリント方式 | インクジェット | インクジェット | インクジェット | インクジェット | インクジェット | インクジェット | インクジェット | インクジェット | インクジェット | インクジェット | レーザー | レーザー | インクジェット | インクジェット | プリント方式 |
最大用紙サイズ | A4 | A4 | A4 | A4 | A4 | A4 | A4 | A4 | A4 | A4 | A4 | A4 | A4 | A4 | 最大用紙サイズ |
給紙可能枚数(普通紙) | 100枚 | 100枚 | 100枚 | 100枚 | 100枚 | 60枚 | 100枚 | 100枚 | 100枚 | 250枚 | 250枚 | 250枚 | 50枚 | 20枚 | 給紙可能枚数(普通紙) |
サイズ (横幅×奥行き×高さ) |
403×315×148mm | 372×345×142mm | 400×341×172mm | 372×345×142mm | 403×369×162mm | 435×327×145mm | 372×345×142mm | 390×331×166mm | 372×315×139mm | 375×347×187mm | 430×418×287mm | 410×461×252mm | 322×185×66mm | 309×159×61mm | サイズ (横幅×奥行き×高さ) |
重さ (インクカートリッジ含む) |
約6.3kg | 約6.6kg | 約8.4kg | 約6.6kg | 約8.4kg | 約4.0kg | 約6.6kg | 約5.6kg | 約6.2kg | 約5.7kg | 約14.0kg ※インクカートリッジを除く |
約18.1kg | 約2.1kg | 約1.7kg | 重さ (インクカートリッジ含む) |
Wi-Fi接続 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | Wi-Fi接続 |
家庭用プリンターにはさまざまな種類がある!自分にぴったりの1台を選ぼう
家庭用プリンターには多数のモデルがあり、さまざまな選び方があります。それぞれの特徴を比較して、ご自身の家庭にはどのタイプが最適なのかしっかり検討することが大切です。
コスパを重視するなら、途中で買い替えたりすぐに壊れたりしないように、どんな目的で、どれくらいの頻度で使うのかも考える必要があります。
ぜひ本記事で紹介した選び方やおすすめプリンターを参考に、長く愛用できる家庭用プリンターを選んでみてください。
プリンターはレンタル活用もおすすめ
「レンタルスペースやコンビニだと周囲の目が気になる」
「短期間の利用なので買うのもなぁ」
そんな方にはプリンターのレンタルがおすすめです。
家電レンタルのレンティオ[Rentio]では、様々なプリンターのレンタルを取り扱っています。
なかにはインク使い放題プランも用意していますので、用途に合わせて個人/法人関わらず検討してみてください。
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