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タブレットを選ぶ際には、できるだけ安くコストパフォーマンスの良い機種を選びたいと思う方も多いのではないでしょうか。
しかし値段を意識するあまり、自分の求めるスペックが不足した使いづらい機種を購入するのは避けたいですよね。
そこで本記事では、予算別に安いタブレットの人気モデルを紹介していきます。
購入で失敗しない選び方のポイントも解説するので、予算内で安いタブレットの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
もくじ
タブレットの使い方やできること
そもそも、タブレットを購入したいけど、何ができるのかわからないという人もいるのではないでしょうか?
タブレットのおすすめな使い方は以下の7つです。
- 動画を視聴する
- ゲームで遊ぶ
- ビジネスで利用する
- 電子書籍を読む
- 簡単な画像や動画の編集
- カーナビとして使う
- ショッピングする
購入しても使わなくなってしまうことも多くありますので、使用方法を確認してから購入しましょう。
使用方法が想像しにくい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
タブレットの使い方やできることを解説!初心者におすすめの活用方法を紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
安いタブレットの7つの選び方
安いタブレットの選び方には、以下のように7つの見るべきポイントがあります。
- OS
- ディスプレイサイズと解像度
- CPU
- メモリ
- ストレージ
- 通信方式
- バッテリー駆動時間
それぞれについて詳しく解説します。
1.OS
OSとはOperating Systemの略で、タブレットの動作管理やアプリの使用に必要なソフトウェアです。主に、以下の4つの種類が挙げられます。
- Android OS
- Fire OS
- Windows OS
- iPad OS
OSによって価格帯や使用できるアプリが異なるため、事前にチェックすることが大切です。
それぞれのOSついて解説していきます。
Android OS
Googleが開発したAndroid OSは、さまざまな企業が使用できる「オープンソース」のOSです。
多くの企業が採用・開発しているため、Android OSを搭載した機種はラインナップが豊富であることが特徴です。
さらにAndroid OSを元に構築した、独自のOSを取り扱っている企業もあります。
種類が豊富な分、比較的安い価格帯の機種もあるため、予算に合わせたタブレット選びを行いやすいでしょう。
Fire OS
Amazonが開発したFire OSは、KindleやAmazonプライム・ビデオなどのサービスをよく利用する方におすすめです。
Amazonアプリが最初からインストールされており、登録を済ませておけば、トップ画面からすぐに利用できます。
一方で、Fire OSで使用できるアプリが少ない点がデメリットです。
ただし機能性に優れた低価格帯のタブレットが多く、動画や漫画の視聴を目的とする方には最適のOSです。
Windows OS
Microsoftが開発したWindows OSは、普段PCで扱うアプリやOfficeソフトと互換性が高いのが特徴です。
他のOSでは使用できないWindowsアプリも使用できるので、PCとの連携も行いやすいでしょう。
キーボードやマウスと接続して、ノートPCのように使用できるハイスペックな機種も多くラインナップしています。
ビジネスマンなど資料作成が多い方やメインPCのサブ機が欲しい方におすすめのOSです。
iPad OS
Appleが開発したiPad OSは、高い操作性とApple製品との互換性の良さが特徴です。
iPad OSを搭載している「iPad」は、他のOSを搭載した機種と比較して高価である点はデメリットですが、アプリの数も多く万能で普段使いやビジネスでも活用できます。
Apple製品の使用頻度が高い方は「iPad」を選ぶと、同期も簡単でありストレスなく使用できるでしょう。
2.ディスプレイサイズと解像度
タブレットのディスプレイサイズは、持ち運びや画面の視認性にも影響するため以下のように使用用途に合わせて選ぶと良いでしょう。
- 7〜8インチ:持ち運びしやすく、電子書籍の読書向き
- 9〜10インチ:動画視聴向き
- 11〜13インチ:イラストなどクリエイティブな作業向き
ディスプレイサイズが大きくなるにつれてスペックも上昇し、高負荷の作業を行えますが、価格が高くなります。
価格を抑えたいなら、10インチ以下のサイズを選ぶのがおすすめです。
またディスプレイの解像度は数値が高くなるほど、色のコントラストや映像をより繊細に表現できます。
- HD:解像度1,280×720以上
- フルHD:解像度1,920×1,080以上
- 2K:解像度2,560×1,440以上
動画の視聴を行う場合には、フルHD以上の画質がおすすめです。
安いタブレットを選ぶとフルHDに対応していない機種もあるため、解像度も購入前に確認するとよいでしょう。
3.CPU
CPU(Central Processing Unit)は、タブレット端末の頭脳のような役割を担っているパーツです。
高性能なCPUほど、処理速度も上昇しストレスフリーで作業が行えます。
タブレットにおいて、CPUの性能の高さは「コア数」と「クロック周波数」を見て判断するようにしましょう。
コア数が高いと、並列処理できるタスクが増え、処理速度が上昇するので、使用用途を考えて選んでみてください。
- 4コア:Webサイト、SNS、電子書籍の閲覧
- 6コア以上:高画質の動画視聴などの重い作業
クロック周波数は、CPUが1秒間に行う計算の数を表しており、数字が高いほど高性能です。
- 1.3GHz前後:Webサイト、SNS、電子書籍の閲覧
- 1.5GHz〜2.0GHz:画像編集、動画視聴、ゲーム
- 2.5GHz以上:高画質な映像視聴、重い編集作業、3Dゲーム
CPUを選ぶ際には「コア数」と「クロック周波数」を確認して、自身の使用用途に適切なスペックかどうか確認しましょう。
4.メモリ
メモリは作業中のプログラムを一時的に保管しておく場所であり、容量が大きいと、一度にたくさんの作業を行えます。スペックの目安は、以下の通りです。
- 2GB:Webサイト、SNS、電子書籍の閲覧
- 3GB:動画視聴、軽い画像編集
- 4GB以上:Officeソフトの使用、マルチタスク
マルチタスクや高負荷な作業を行う方は、購入前にメモリ容量を確認しましょう。
特に画面内で分割表示を行えるタブレットは、メモリ容量が少ないと操作性が低くなる場合もあるので、注意が必要です。
5.ストレージ
ストレージは、データを保存する場所であり、容量が大きいほど写真や動画を保存できます。容量の目安は以下の通りです。
- 32GB:Webサイト、SNS、電子書籍の閲覧
- 64〜128GB:写真や動画の保存、多くのアプリを使用する場合
容量が大きくなるにつれて、タブレットの価格も高くなる傾向にあります。
本体価格を抑えるためには、microSDカードなどの外部ストレージに対応した機種を選ぶのがおすすめです。
6.通信方式
タブレットは通信方式によって以下の2つのモデルに分かれます。
- Wi-Fiモデル:Wi-Fiがある環境でしか通信ができない
- LTEモデル:SIMカードを挿入することで、Wi-Fiがない環境でも通信が行える
外出先でもWi-Fiを気にせず通信を行いたい場合には、LTEモデルがおすすめです。
しかし、本体価格が高価であり、SIMカードの利用により月額料金がかかってしまいます。
価格を抑えたい方やWi-Fi環境のみでしかタブレットを使用しない方には、Wi-Fiモデルがおすすめです。
7.バッテリー駆動時間
タブレットを持ち運びたい方は、バッテリー駆動時間も購入前に確認するようにしましょう。
外出先でも長時間使用したいならば、10時間以上のバッテリー駆動時間を目安にしてください。
充電環境がない場所でも長持ちするバッテリーを搭載した機種ならば安心です。
価格の安いタブレットでは、高画質、高性能でもバッテリー駆動時間が短く持ち運びしづらい機種もあるため、注意が必要です。
クリエイティブな作業をするなら左手デバイスがおすすめ
クリエイティブ制作の作業効率を大幅に向上できるのが左手デバイスです。
左手デバイスは搭載されているキーやパッドに、ショートカットを割り当てられる便利なツールです。
左手デバイスの中には数は多くありませんがiPadやAndroidタブレットにも対応しているモデルもあり、タブレットでのイラスト制作などの補助ツールとしても活用できます。
タブレットでクリエイティブな作業を想定としている場合は左手デバイスの購入も一緒に検討しましょう。
左手デバイスのおすすめ12選!用途にあった種類や選び方も解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
【予算別】安いタブレットのおすすめ機種11選
こちらでは、安いタブレットのおすすめ機種を11台ピックアップして紹介していきます。
予算別に安いタブレットを選出していますので、ぜひ参考にしてみてください。
【2万円以下】安いタブレットのおすすめ5選
2万円以下で購入できる安いタブレットのおすすめは以下の5つです。
- Fire HD 8
- Fire HD 10
- Redmi Pad SE 8.7
- Lenovo Tab B9
- HUAWEI MatePad T8
それぞれについて解説していきます。
1.Fire HD 8
Fire HD 8はAmazonが開発したFire OSを搭載した格安タブレットです。
Amazonプライム・ビデオやKindleなどのアプリがデフォルトで搭載されており、動画や電子書籍などのコンテンツを簡単に閲覧可能です。
他にも、Amazon Musicのような音楽ストリーミングサービスやAlexa(アレクサ)によって音声でタブレットを操作できます。
普段からAmazonのサービスをよく使用している方にとっては、うってつけの機種でしょう。
商品名 | Fire HD 8 |
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OS | Fire OS 8 |
ディスプレイサイズ | 8インチ |
解像度 | 1,280×800 |
CPU | 6コア(2.0GHz) |
メモリ | 3/4GB |
ストレージ | 32/64GB |
外部ストレージ | microSDカード対応(1TBまで) |
バッテリー駆動時間 | 最大13時間 |
通信方式 | Wi-Fi |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth(5.2) |
インターフェース | USB 2.0 Type-C×1 |
カメラ画素数 | 500万画素(背面カメラ) 200万画素(前面カメラ) |
重量 | 337g |
サイズ(縦×横×厚さ) | 202×137×9.6mm |
2.Fire HD 10
Fire HD 10は、Fire HD 8よりもディスプレイサイズを拡大し、さらに高スペックとなった上位モデルです。
8コアのCPU、3GBのメモリを搭載しており、処理速度も上昇しているため、ストレスなく作業が行えます。
画面分割での表示が可能であり、キーボードにも対応できるため、ビジネスや勉強でのマルチタスクにも使えるでしょう。
動画や雑誌などを大画面で楽しみつつ、文書作成などさまざまな作業を行いたい方におすすめの機種です。
商品名 | Fire HD 10 |
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OS | Fire OS 8 |
ディスプレイサイズ | 10.1インチ |
解像度 | 1,920×1,200 |
CPU | 8コア(2×2.05GHz、6×2.0GHz) |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32/64GB |
外部ストレージ | microSDカード対応(1TBまで) |
バッテリー駆動時間 | 最大13時間 |
通信方式 | Wi-Fi |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth(5.2) |
インターフェース | USB 2.0 Type-C×1 |
カメラ画素数 | 500万画素(背面カメラ) 500万画素(前面カメラ) |
重量 | 434g |
サイズ(縦×横×厚さ) | 246×165×8.6mm |
3.Redmi Pad SE 8.7
Redmi Pad SE 8.7は、8.7インチのコンパクトサイズなので、日常使用にちょうどいい持ち歩きしやすいタブレットです。
コンパクトでありながら、最大90Hzのリフレッシュレートにより映像を観る時やコンテンツをスクロールする時の表示がなめらかなので、快適に操作することができます。
最大600nitsのピーク輝度で屋外の日差しの下でも、クリアのままお気に入りのコンテンツを視聴できます。
Dolby Atmos対応ステレオスピーカーで臨場感の高いサウンドが体験できるので、映画視聴や音楽鑑賞にもおすすめです。
商品名 | Redmi Pad SE 8.7 |
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OS | Xiaomi HyperOS(Android14ベース) |
ディスプレイサイズ | 8.7インチ |
解像度 | 1,340×800 |
CPU | Arm Cortex-A75 @ 2.0GHz Arm Cortex-A55 @ 1.8GHz |
メモリ | 4/6GB |
ストレージ | 64/128GB |
外部ストレージ | microSDカード対応(2TBまで) |
バッテリー駆動時間 | 動画:25.2時間 音楽:163.8時間 読書:34.2時間 |
通信方式 | Wi-Fi |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth(5.3) |
インターフェース | USB 2.0 Type-C×1 |
カメラ画素数 | 800万画素(背面カメラ) 500万画素(前面カメラ) |
重量 | 約373g |
サイズ(縦×横×厚さ) | 211.58×125.48×8.8mm |
4.Lenovo Tab B9
Lenovo Tab Bは、9インチのディスプレイで軽量で持ち運びしやすいタブレットです。動画視聴や電子書籍を読むのに適しています。
IPSパネルは、視野角が広く、鮮やかな表示が可能。また、ドルビーアトモス対応ステレオスピーカーを搭載しているので、没入感のある映像とサウンドが楽しめます。
MediaTek Helio G80 プロセッサーと4GBのメモリを搭載しており、日常的な使用には十分な性能です。
商品名 | Lenovo Tab B9 |
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OS | Android™ 12 |
ディスプレイサイズ | 9インチ |
解像度 | 1,340×800 |
CPU | MediaTek Helio G80 プロセッサー |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
外部ストレージ | microSDカード対応(2TBまで) |
バッテリー駆動時間 | 約13時間 |
通信方式 | Wi-Fi |
Wi-Fi | 802.11ac/a/b/g/n |
Bluetooth | Bluetooth(5.1) |
インターフェース | USB 2.0 Type-C×1 |
カメラ画素数 | 800万画素(背面カメラ) 200万画素(前面カメラ) |
重量 | 約344g |
サイズ(縦×横×厚さ) | 約215.43×136.76×7.99mm |
5.HUAWEI MatePad T8
8インチの軽量型モデルであり、約12時間のバッテリー駆動時間を兼ね備えた機種であるため、タブレットの持ち運びを頻繁に行う方におすすめです。
また8コアのCPUを搭載しているため、処理速度も速くストレスなく使用できます。
ダークモードや読書時に画面の明るさを自動的に最適化する「HUAWEI eBookモード」など、ディスプレイの見やすさにもこだわっているのは嬉しい点です。
商品名 | HUAWEI MatePad T8 |
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OS | EMUI10.1.0(Android 10をベースに構築) |
ディスプレイサイズ | 8.0インチ |
解像度 | 1,280×800 |
CPU | HiSilicon Kirin 710A(8コア、2.20GHz) |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16/32GB |
外部ストレージ | microSDカード対応(512GBまで) |
バッテリー駆動時間 | 約12時間 |
通信方式 | LTE/Wi-Fi |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth(5.1) |
インターフェース | Micro USB×1 |
カメラ画素数 | 500万画素(背面カメラ) 200万画素(前面カメラ) |
重量 | 約310g |
サイズ(縦×横×厚さ) | 199.70×121.10×8.55mm |
【2〜5万円】安いタブレットのおすすめ6選
2〜5万円で購入できる安いタブレットは以下の6つです。
- 11インチiPad
- Lenovo Tab
- Redmi Pad Pro
- LAVIE Tab T11 T1165/KAS
- Galaxy Tab A9+
- Redmi Pad SE
それぞれについて解説していきます。
1.11インチiPad
11インチiPadは、無印iPadとも呼ばれるProやminiなどがつかないモデルです。
前モデルであるiPad(第10世代)からはSoCの性能の進化のみとマイナーチェンジとなっていますが、価格はそのままで最低容量が倍の128GBスタートになりました。
「Magic Keyboard Folio」を装着することで、パソコンライクな使用方法とタブレットとしての使用方法を瞬時に切り替えられます。
対応するApple PencilもApple Pencil(USB-C)に対応したことで、iPad本体とPencilの両方をUSB-Cケーブルで充電できるようにもなりました。
商品名 | 11インチiPad |
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OS | iPad OS |
ディスプレイサイズ | 11インチ |
解像度 | 2,360×1,640 |
CPU | A16チップ(5コアCPU、4コアGPU) |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128/256/512GB |
外部ストレージ | × |
バッテリー駆動時間 | Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間 携帯電話データネットワークでのインターネット利用:最大9時間 |
通信方式 | LTE/Wi-Fi |
Wi-Fi | 2×2 MIMO対応Wi-Fi 6(802.11ax) |
Bluetooth | Bluetooth(5.3) |
インターフェース | USB 2.0 Type-C×1 |
カメラ画素数 | 1,200万画素(背面カメラ) 1,200万画素(前面カメラ) |
重量 | Wi-Fiモデル:477g Wi-Fi+Cellularモデル:481g |
サイズ(縦×横×厚さ) | 248.6×179.5x7mm |
2.Lenovo Tab
Lenovo Tabは、10.1型WUXGAディスプレイとドルビー・アトモス対応のステレオスピーカーで、お気に入りの動画を鮮明に視聴できます。
また、約9.5時間も途切れることなくストリーミングを楽しめます!
MediaTek Helio G85 プロセッサーにより、スムーズなマルチタスクが可能なので、快適に操作することができます。
動画、ブラウジング、読書などにおすすめのタブレットです。
商品名 | Lenovo Tab |
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OS | Android™ 14 |
ディスプレイサイズ | 10.1インチ |
解像度 | 1,920×1,200 |
CPU | MediaTek Helio G85 プロセッサー(2.00 GHz) |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
外部ストレージ | microSDカード対応(1TBまで) |
バッテリー駆動時間 | 約9.5時間 |
通信方式 | Wi-Fi |
Wi-Fi | 802.11 ac/a/b/g/n |
Bluetooth | Bluetooth(5.3) |
インターフェース | USB 2.0 Type-C×1 |
カメラ画素数 | 800万画素(背面カメラ) 500万画素(前面カメラ) |
重量 | 約425g |
サイズ(縦×横×厚さ) | 約235.7×154.5×7.5mm |
3.Redmi Pad Pro
Redmi Pad Proは映画を大画面で楽しみたい方におすすめです。
120Hz対応の12.1インチ液晶ディスプレイ(2,560×1,600)を搭載し、高輝度でなめらかな映像表現なので明るくて見やすいと評判です。
CPUはSnapdragon® 7s Gen 2を採用。ウェブ閲覧や動画視聴などの普段遣いに快適なパフォーマンスです。
商品名 | Redmi Pad Pro |
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OS | Xiaomi HyperOS(Android14ベース) |
ディスプレイサイズ | 12.1インチ |
解像度 | 2,560×1,600 |
CPU | Snapdragon® 7s Gen 2 |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
外部ストレージ | microSDカード対応(1.5TBまで) |
バッテリー駆動時間 | スタンバイ:最大33.9日間 HDビデオ再生:12.1時間 読書:15.1時間 |
通信方式 | Wi-Fi |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | Bluetooth(5.2) |
インターフェース | USB 2.0 Type-C×1 |
カメラ画素数 | 800万画素(背面カメラ) 800万画素(前面カメラ) |
重量 | 571g |
サイズ(縦×横×厚さ) | 280.0×181.85×7.52mm |
4.LAVIE Tab T11 T1165/KAS
LAVIE Tab T11は、美しい映像が楽しめる11ワイド(WUXGA)ディスプレイです。
MediaTek Helio G88(8コア)のプロフェッサー、メインカメラは800万画素カメラ搭載のミッドロークラスのタブレットです。
最大90Hzのリフレッシュレート対応で動画視聴もスムーズに楽しめます。
別売りのキーボードや筆圧感知機能を備えたデジタルペンにも対応しています。
商品名 | LAVIE Tab T11 T1165/KAS |
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OS | Android™ 14 |
ディスプレイサイズ | 11インチ |
解像度 | 1,920×1,200 |
CPU | MediaTek Helio G88(8コア) |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 約128GB |
外部ストレージ | microSDカード対応(1TBまで) |
バッテリー駆動時間 | Web閲覧時:約10時間 |
通信方式 | Wi-Fi |
Wi-Fi | 802.11ac/a/b/g/n |
Bluetooth | Bluetooth(5.1) |
インターフェース | USB 2.0 Type-C×1 |
カメラ画素数 | 800万画素(背面カメラ) 800万画素(前面カメラ) |
重量 | 約465g |
サイズ(縦×横×厚さ) | 255.3×166.9×7.2mm |
5.Galaxy Tab A9+
Galaxy Tab A9+は、最大90Hz対応の11インチ液晶ディスプレイを搭載。低価格モデルでありながら最大90Hzのリフレッシュレートに対応しているので滑らかな動きの映像が楽しめます。
メモリは4GB、内部ストレージ容量は64GBで容量が少なめですが、microSDカード(最大1TB)を挿すことができます。
Dolby Atmos対応クアッドスピーカーは、包み込むようなオーディオ体験を実現し、豊かなサウンドスケープにどっぷりと浸れます。映画を観るときや音楽を聴くときに嬉しいですね。
商品名 | Galaxy Tab A9+ |
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OS | Android™ 13 |
ディスプレイサイズ | 11インチ |
解像度 | 1,920×1,200 |
CPU | Snapdragon 695(2.2GHz、1.8GHz) |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
外部ストレージ | microSDカード対応(1TBまで) |
バッテリー駆動時間 | 不明(バッテリー容量:7,040mAh) |
通信方式 | Wi-Fi |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth(5.1) |
インターフェース | USB 2.0 Type-C×1 |
カメラ画素数 | 800万画素(背面カメラ) 500万画素(前面カメラ) |
重量 | 480g |
サイズ(縦×横×厚さ) | 257.1×168.7×6.9mm |
6.Redmi Pad SE
Redmi Pad SEはRedmi Padの廉価版モデルです。
処理性能の低いCPUを使用しているので、読み込みがやや遅く感じてしまうかもしれませんが、動画視聴、電子書籍、ウェブブラウジングなど日常使いには十分すぎるほどのパフォーマンスを発揮してくれます。
高負荷なゲームは少し厳しいですが、軽いゲームならサクサク動きます。
11インチのフルHD+ディスプレイ(1,920×1,200)は、想像以上に綺麗でこの価格帯のタブレットとしては申し分ないです。視野角も広く、発色も良いので、複数人で動画を楽しむのにもおすすめです。
商品名 | Redmi Pad SE |
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OS | MIUI Pad 14(Android 13ベース) |
ディスプレイサイズ | 11インチ |
解像度 | 1,920×1,200 |
CPU | Snapdragon® 680 4G モバイルプラットフォーム6 nm プロセッサテクノロジー(8コア、最大2.4GHz) |
メモリ | 4/6GB |
ストレージ | 128GB |
外部ストレージ | microSDカード対応(1TBまで) |
バッテリー駆動時間 | スタンバイ:43日間 音楽:219時間 動画:14時間 |
通信方式 | Wi-Fi |
Wi-Fi | 規格不明 |
Bluetooth | Bluetooth(5.0) |
インターフェース | USB Type-C×1 |
カメラ画素数 | 800万画素(背面カメラ) 500万画素(前面カメラ) |
重量 | 約478g |
サイズ(縦×横×厚さ) | 255.53×167.08×7.36mm |
予算に合わせてタブレットを選ぼう
タブレットのラインナップは豊富であり、さまざまな機種が存在するため、選ぶ際に迷ってしまうでしょう。
そんな時には、予算と合わせて自分が重視するポイントを考え、選択肢を絞り込んでいくと、自分にとって最高のタブレットに出会えます。
ぜひ、本記事で紹介したタブレットの選び方を参考に、自分にとってコスパの良いタブレットを見つけてみてください。
タブレットやパソコンはレンタルできる
実際の生活や仕事において実用的か確認するには、一度使ってみるしかありません。
しかし、タブレットやパソコン類は決して安い製品ではありませんので、できれば買ってから後悔はしたくないものです。
そのためにもタブレットやパソコンはお試しレンタルをおすすめします。
家電レンタルサービスの「Rentio(レンティオ)」では、パソコン・タブレット・周辺機器のレンタルを提供しています。
レンタル期間中に気に入った製品があれば、そのまま購入もできますので、いくつか試してみてから購入を決めてはいかがでしょうか。
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