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チャイルドシートのおすすめ16選!何歳まで必要?選び方も解説

レンティオまま
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更新日2024/10/02

チャイルドシートのおすすめ16選!何歳まで必要?選び方も解説

チャイルドシートは事故から子どもを守るために必要な大切なアイテムです。お子さまのためにもしっかり納得いくチャイルドシートを選びたいですよね。

コンビやjoie、アップリカなど人気メーカーからも機能や素材・価格まで幅広い商品が販売されています。

「チャイルドシートを購入しようと思うけど何歳まで必要なの?」
たくさん種類があってどれを選んだらいいか迷ってしまう」という方もいるのではないでしょうか?

今回は、チャイルドシートの選び方と年齢別におすすめ商品を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。 ベビー用品買う前にお試し

 

チャイルドシートの着用義務は5歳まで

日本では道路交通法により、6歳未満の子どもにはチャイルドシートの着用が義務付けられています。

大人が子どもを抱っこしていれば良いというわけではないため、注意しましょう(タクシー乗車中や緊急時などを除く)。

特に、新生児を出産後に車で家へ帰る際にチャイルドシートを忘れがちなため、出産前から準備をしておく必要があります。

また、6歳未満の子どもがチャイルドシートを着用していないと違反になり、ドライバーは1点の違反点数が加算されます。

よって、少しの距離を移動するだけだとしても、毎回必ずチャイルドシートを着用するようにしましょう。

平成30年〜令和4年の警察庁の調査によると、6歳未満の子どもがチャイルドシートを着用していない場合、事故に遭った時の致死率は4.6倍にもなるため、なによりも子どもの安全性のためにチャイルドシートは必須です。

チャイルドシートの使用義務は何歳まで?守らなかった場合の罰則と免除されるケースとは – Rentio PRESS[レンティオプレス]

チャイルドシートを選ぶ8つのポイント

チャイルドシートを選ぶ上で重要なポイントとなるのは以下の8つです。

  1. 対象年齢
  2. 取り付け方法
  3. 乗せ降ろしのしやすさ
  4. Eマークの有無
  5. 日光・暑さ対策の有無
  6. クッション性
  7. 快適性の高さ
  8. お手入れのしやすさ

この8つのポイントを軸に商品を絞り込めば、自然とあなたに最適なチャイルドシートが見つかります。

1.対象年齢

対象年齢適正身長が合っていないと、チャイルドシート本来の機能が発揮できないため非常に危険です。

子どもの体に合っていないと、衝突や急ブレーキの際にチャイルドシートから子どもが飛び出してしまうなどの事故にも繋がりかねません。

チャイルドシートをなるべく1台で済ませたい場合は、幅広い月齢・身長に対応しているモデルもあるため、対象年齢が広いものを選びましょう。

2.取り付け方法

取り付け方法には主に「シートベルト固定」「ISOFIX固定」の2種類があります。

それぞれの特徴・メリット・デメリットは以下の通りです。

特徴 メリット デメリット
シートベルト固定 車に備え付けのシートベルトで固定 古い車でも装着可能 取り付けが複雑で面倒。取り付けミスも起きやすい
ISOFIX固定 車に備え付けのISOFIX専用金具に取り付けて固定 簡単に固定できて装着ミスも起こりにくい 古い車には対応していない

シートベルト固定は幅広い車で使用可能ですが、取り付けに慣れるまでは時間がかかったり、取り付けミスが起きやすいところが難点。

一方でISOFIX固定の場合は金具を連結させるだけで固定できるため、取り付けが楽な上に取り付けミスが起こる可能性が低い点がメリットです。

よって、所有している車が対応していない場合以外は、取り付けがより楽で確実であるISOFIX固定がおすすめです。

所有している車が対応しているかどうか、メーカーの公式サイトで確認してみましょう。

3.乗せ降ろしのしやすさ

チャイルドシートの種類は、固定式回転式の2つです。

固定式は比較的軽量なモデルが多いですが、車内で体を折り曲げて子どもを乗せ降ろしする必要があります。

一方で回転式の場合、シートをドア側に回せるため、体に余計な負担なく子どもを乗せ降ろしできる点が魅力です。

よく子どもを車に乗せて出かける場合は乗せ降ろしの頻度が増えるため、回転式のチャイルドシートをおすすめします。

4.Eマークの有無

子どもの安全性を確保するために、国土交通省の安全基準に適合しているEマークがついているかを確認しましょう。

Eマークの正式名称には「ECE R44」または「ECE R129」の2種類があります。

ECE R44は従来の安全規則で、ECE R129は新しい安全規則です。

R129はR44のテストに加えて側面からの衝突試験などにもクリアしているため、R129に適合しているチャイルドシートがベターです。

5.日光・暑さ対策の有無

新生児や乳児は体温の調節機能が未発達で熱中症になりやすいといわれているため、チャイルドシートの暑さ対策も重要です。

暑さ対策として、通気性に優れているメッシュ素材のものを選ぶと良いでしょう。

体温調整が上手にできない赤ちゃんでも、メッシュ素材なら比較的熱がこもりにくいため、体温の過度な上昇を防いでくれます。

また、子どもを日光から守るためにサンシェード付きのチャイルドシートもおすすめです。
赤ちゃんの肌は薄く敏感であるため、紫外線によってダメージを受けやすいところが懸念されます。

しかし、サンシェード付きであれば紫外線から子どもを守ってくれるため安心です。

日光によって赤ちゃんの眠りを妨げられることもないため、赤ちゃんを起こさずに移動できる点もメリットです。

6.クッション性

クッション性が高いチャイルドシートは、安全性において良い効果をもたらします。

前後からの衝撃を緩和する衝撃吸収剤や、側面からの衝撃を緩和するサイドクッションが装備されていると、子どもをより安全に運べます。

また、クッション性が高いと長時間座っていても疲れにくく、子どもの機嫌を損ねることが少なくなるという点もメリットです。

7.快適性の高さ

子どもがチャイルドシートに不快感を感じてしまうと、シートに座るのを嫌がるようになってしまう場合があります。
よって、できるだけ快適性の高いチャイルドシートを選んであげると、親も子どももストレスなく車で移動できます。

快適性の高いチャイルドシートを選ぶ際は、リクライニング機能に注目しましょう。

最近では、安全性も兼ね備えながらリクライニングでシートの角度を調整できる商品が発売されています。

リクライニング機能があれば長時間の移動でも子どもの快適性を確保できます。

8.お手入れのしやすさ

子どもはよだれや吐き戻しなどをしやすいため、チャイルドシートが汚れてしまうのはよくあることです。
よって、なるべく余計な手間を増やさないために、お手入れしやすいチャイルドシートを選ぶことも重要です。

お手入れのしやすさでは、カバー類が洗濯機洗いに対応しているかどうかを確認しましょう。

洗濯機洗いに対応していれば、家事の負担を増やさずにお手入れできるためおすすめです。

0〜1歳におすすめのチャイルドシート5選

0〜1歳におすすめのチャイルドシート

0〜1歳の子どもにおすすめのチャイルドシートを5つ紹介します。

 

  1. Joie チャイルドシート i-arc360°キャノピー付
  2. コンビ ホワイトレーベル THE S ISOFIX エッグショック ZD
  3. アップリカ フラディア グロウ ISOFIX セーフティープラス プレミアム AB
  4. レカロ サリア ジェイ
  5. ネビオ ターンピット

それぞれの特徴を詳しくみていきましょう。

1.Joie チャイルドシート i-arc360°キャノピー付

Joie チャイルドシート i-arc360°キャノピー付は、R129で非常に安全性の高いチャイルドシートです。

横方向にも分厚い設計となっているため側面方向からの衝撃にも強く、しっかりと子どもの頭部を守ります。

また、360°回転するシートによってドア側からも隣のシートからも乗せられるため、非常に使いやすい点が魅力です。

その他リクライニングやサンシェードなどさまざまな機能も付いているため、非常にコストパフォーマンスが高いモデルだといえます。

項目 スペック詳細
対象年齢 〜4歳
適応体重 2.5〜19kg
適応身長 40〜105cm
取り付け方法 ISOFIX
固定式 or 回転式 回転式
Eマーク ◯(R129)
メッシュ素材
サンシェード
リクライニング機能 ◯(6段階)
洗濯機対応
Amazon価格 ¥35,733

2.コンビ ホワイトレーベル THE S ISOFIX エッグショック ZD

コンビのホワイトレーベル THE S ISOFIX エッグショック ZDは、シート部分とベース部分が取り外し可能である点が特徴です。

ベース部分だけの状態で車に設置できるため、つけ外しを非常に楽に行えます。

また、シート部分に赤ちゃんを乗せたまま持ち運べる作りになっているため、眠っている赤ちゃんを起こさずに移動可能です。

その他の機能や安全性も充実しているため、価格が高めでもとにかく使いやすいものが欲しい人にぴったりのモデルです。

項目 スペック詳細
対象年齢 0〜4歳
適応体重 〜19kg
適応身長 40〜105cm
取り付け方法 ISOFIX
固定式 or 回転式 回転式
Eマーク ◯(R129)
メッシュ素材
サンシェード
リクライニング機能 ◯(5段階)
洗濯機対応
Amazon価格 ¥62,259

3.アップリカ フラディア グロウ ISOFIX セーフティープラス プレミアム AB

非常に平らな設計になっている点が特徴のチャイルドシートです。

かなり背もたれがフラットになっているため、赤ちゃんは呼吸がしやすく、体への負担も少ない点がメリット。

また横向きに取り付けるので、後面や前面からの衝撃を側面全体で受け止めることで分散させます。

退院した直後の新生児から4歳頃まで3段階の発達段階に合わせた姿勢をサポートしてくれるのも魅力。

項目 スペック詳細
対象年齢 0〜4歳
適応体重 〜17.5kg
適応身長 40〜100cm
取り付け方法 ISOFIX
固定式 or 回転式 回転式
Eマーク ◯(R129)
メッシュ素材 ×
サンシェード
リクライニング機能 ◯(2段階)
洗濯機対応 ×
Amazon価格 ¥65,661

4.レカロ サリア ジェイ

レカロ サリア ジェイはインジケーターが一ヶ所に集中している点が特徴のチャイルドシートです。

インジケーターでは

  • ISOFIXがきちんと取り付けられているか
  • サポートレッグがきちんと取り付けられているか
  • シートが正しい位置まで回転されているか

をひと目で確認できるため「間違い」が起こりにくい作りになっています。

また、独自のハーネスシステムによってワンタッチでベルトを調整できる点も嬉しいポイント。

チャイルドシートを設置する際の手間や確認がかなり省かれているため、手軽に扱いたい人におすすめのモデルです。

項目 スペック詳細
対象年齢 0〜4歳
適応体重 0〜18kg
適応身長 40〜105cm
取り付け方法 ISOFIX
固定式 or 回転式 回転式
Eマーク ◯(R129)
メッシュ素材 ×
サンシェード
リクライニング機能 ◯(5段階)
洗濯機対応 ×
Amazon価格 ¥48,480

5.ネビオ ターンピット

ネビオ ターンピットは非常にコストパフォーマンスの高いモデルです。

0歳から11歳ごろまで使えるため、子どもが成長した際に買い換える必要がありません。

EマークはR44で新しい安全規則であるR129には適合していませんが、ISOFIXや回転式、リクライニングなど豊富な機能を備えています。

新生児から1台で済ませたい人、なるべくリーズナブルなものが欲しい人に非常におすすめです。

項目 スペック詳細
対象年齢 0〜11歳
適応体重 2.5〜36kg
取り付け方法 ISOFIX
固定式 or 回転式 回転式
Eマーク ◯(R44)
メッシュ素材
サンシェード ×
リクライニング機能 ◯(4段階)
洗濯機対応 ×
Amazon価格 ¥19,191

1〜4歳におすすめのチャイルドシート6選

1〜4歳におすすめのチャイルドシート

1〜4歳の子どもにおすすめのチャイルドシートを6つ紹介します。

 

  1. コンビ ジョイトリップ アドバンス ISOFIX エッグショック SA
  2. コンビ ジョイトリップ エアスルー GH
  3. アップリカ フォームフィット ISOFIX セーフティープラス AB
  4. アップリカ エアグルーヴ AE
  5. ブリタックス・レーマー ADVANSAFIX i-SIZE
  6. エールベベ パパットR

それぞれの特徴を詳しくみていきましょう。

1.コンビ ジョイトリップ アドバンス ISOFIX エッグショック SA

軽量でコンパクトな作りが特徴のチャイルドシートです。

R129で安全性が高いモデルだとその分重量が重くなりがちで、大抵のチャイルドシートは10kgを超えます。

しかしコンビ ジョイトリップ アドバンス ISOFIX エッグショック SAは7.3kgであり、安全性と軽量性を兼ね備えている点が強みです。

また、コンパクトに畳めるため、車のトランクや家の中でもかさばらない点もメリット。

安全性と使いやすさの両方を求める人にうってつけのモデルです。

項目 スペック詳細
対象年齢 15ヶ月〜11歳
適応身長 76〜150cm
取り付け方法 ISOFIX
固定式 or 回転式 固定式
Eマーク ◯(R129)
メッシュ素材
サンシェード ×
リクライニング機能
洗濯機対応
Amazon価格 ¥42,200

2.コンビ ジョイトリップ エアスルー GH

コンビ ジョイトリップ エアスルー GHは高い通気性と軽量性が特徴のモデルです。

重量はたったの5.3kgであるため、取り外しもスムーズに行えます。

また、背面がメッシュ素材であるのに加えて、風を通すための穴(エアゲート)がついているため、通気性もバッチリです。

他にもドリンクホルダーがついていたり点で支えるクッションを使用していたりと、快適性も高い商品です。

項目 スペック詳細
対象年齢 1〜11歳
適応体重 9〜36kg
適応身長 70〜145cm
取り付け方法 シートベルト
固定式 or 回転式 固定式
Eマーク ◯(R44)
メッシュ素材
サンシェード ×
リクライニング機能 ◯(95〜110°)
洗濯機対応
Amazon価格 ¥22,000

3.アップリカ フォームフィット ISOFIX セーフティープラス AB

アップリカ フォームフィット ISOFIX セーフティープラス ABは高い衝撃吸収力のある「マシュマロGキャッチ」が特徴のモデル。

「マシュマロGキャッチ」をヘッドレストの中央と左右に搭載し、さらに両サイドに頑丈なプロテクターも装備されています。

よって、前後方向だけでなく側面方向からの衝撃にも強い作りになっています。

また、ベルトをマグネットで左右に止めておける機能もあるため、スムーズに乗せ降ろしができるのも嬉しいポイントです。

項目 スペック詳細
対象年齢 15ヶ月〜10歳
適応身長 76〜135cm
取り付け方法 ISOFIX
固定式 or 回転式 固定式
Eマーク ◯(R129)
メッシュ素材
サンシェード ×
リクライニング機能 ◯(3段階)
洗濯機対応 ×
Amazon価格 ¥35,101

4.アップリカ エアグルーヴ AE

アップリカ エアグルーヴ AEは背面だけでなく座面もメッシュ素材で作られている点が特徴。

さらに厚みのあるクッションを座面に使用しているため、長時間の移動でも快適に過ごせます。
また、シートカバーを簡単に取り外すことができ、洗濯機で洗えるためお手入れもしやすい点がメリットです。

とにかくリーズナブルなものを求めている人におすすめのモデルです。

項目 スペック詳細
対象年齢 1〜11歳
適応体重 9〜36kg
取り付け方法 シートベルト
固定式 or 回転式 固定式
Eマーク ◯(R44)
メッシュ素材
サンシェード ×
リクライニング機能 ◯(2段階)
洗濯機対応
Amazon価格 ¥18,227

5.ブリタックス・レーマー ADVANSAFIX i-SIZE

特許をとっている「PIVOT LINK」という安全技術を使用していることが特徴のモデルです。

「PIVOT LINK」とは、衝突時に下方向に折り曲がるISOFIXコネクターのこと。

衝撃を下方向に逃がすため、子どもの頭や首にかかる負担を最小限にできます。

また、特殊な形状の「XP-PAD」という衝撃吸収パッドが衝突時の首の動きを抑えてくれたりと、安全性を高めるさまざまな工夫が施されています。

特に安全性を重視する人におすすめのモデルです。

項目 スペック詳細
対象年齢 15ヶ月〜12歳
適応身長 76〜150cm
取り付け方法 ISOFIX
固定式 or 回転式 固定式
Eマーク ◯(R129)
メッシュ素材 ×
サンシェード ×
リクライニング機能 ◯(3段階)
洗濯機対応
Amazon価格 取扱なし(公式価格:¥77,000)

6.エールベベ パパットR

エールベベ パパットRは「らくらくISOFIX取付」で取り付けがカンタンで、さらに座面は高さを抑えているのでお子様を乗せやすいのも特長です。

またふわふわ座⾯クッションなので長時間でも快適な乗り心地なのが魅力。

「ジャンピングハーネス」という、肩ベルトが跳ね上がる機能を搭載しているため、スムーズに乗せ降ろしを行える点もメリットの1つです。

項目 スペック詳細
対象年齢 15ヶ月〜10歳
適応身長 76〜135cm
取り付け方法 ISOFIX
固定式 or 回転式 固定式
Eマーク ◯(R129)
メッシュ素材
サンシェード ×
リクライニング機能 ◯(100〜120°)
洗濯機対応
Amazon価格 ¥36,364

4歳以上におすすめのチャイルドシート5選

4歳以上におすすめのチャイルドシート

4歳以上の子どもにおすすめのチャイルドシートを6つ紹介します。

  1. マキシコシ RodiFix Pro i-Size
  2. サイベックス ソリューション T i-FIX
  3. ブリタックス・レーマー KIDFIX iSIZE
  4. レカロ J3 Neo
  5. グレコ ジュニアプラス DX

それぞれの特徴を詳しくみていきましょう。

1.マキシコシ RodiFix Pro i-Size

マキシコシ RodiFix Pro i-Sizeは頭部外傷のリスクを最大20%軽減する「エアプロテクト」を搭載しており、安全性の高いモデルです。

また、10段階のヘッドレスト調整に加えて側壁部分の幅も調整可能なため、子どもの成長に合わせて使用できます。

背面と側面がメッシュ素材になっているため、長時間の移動でも快適に過ごせる点もメリットです。

項目 スペック詳細
対象年齢 3歳半〜12歳
適応身長 100〜150cm
取り付け方法 ISOFIX/シートベルト
固定式 or 回転式 固定式
Eマーク ◯(R129)
メッシュ素材
サンシェード ×
リクライニング機能 ◯(3段階)
洗濯機対応
Amazon価格 取扱なし(公式価格:¥36,300)

2.サイベックス ソリューション T i-FIX

サイベックス ソリューション T i-FIXは、座面だけでなく頭部のリクライニングもできる点が特徴。

頭を後ろに倒せるため、快適性だけでなく衝突時の安全性も高いのがメリットです。

また、背面と座面に空気穴が作られていたり、空気の通り道となる凹凸のあるデザインになっていたりと、通気性にも非常に気をつかった作りになっています。

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項目 スペック詳細
対象年齢 3〜12歳
適応体重 15〜50kg
適応身長 100〜150cm
取り付け方法 ISOFIX
固定式 or 回転式 固定式
Eマーク ◯(R129)
メッシュ素材
サンシェード ×
リクライニング機能
洗濯機対応
Amazon価格 取扱なし(公式価格:¥38,500)

3.ブリタックス・レーマー KIDFIX iSIZE

ブリタックス・レーマー KIDFIX iSIZEの特徴は、前後方向だけでなく側面方向からも強い安全性を持っている点です。

「XP-PAD」という胸の前のパッドにより、正面衝突した際に頭部の動きを抑え、首と胸部を保護します。
また、常に骨盤を抑える腰シートベルトにより、正面衝突の際の腹部にかかる衝撃を軽減するため、前後方向に強い作りになっています。

さらに、車のドアとチャイルドシートの間の距離を最小限に抑える作りによって、側面からの衝撃も軽減。

安全性の高いシートを求めている人におすすめの商品です。

項目 スペック詳細
対象年齢 3歳半〜12歳
適応身長 100〜150cm
取り付け方法 ISOFIX/シートベルト
固定式 or 回転式 固定式
Eマーク ◯(R129)
メッシュ素材 ×
サンシェード ×
リクライニング機能
洗濯機対応
Amazon価格 取扱なし(公式価格:¥41,800)

4.レカロ J3 Neo

レカロ J3 Neoの特徴は体圧を分散させる「高密度ウレタンパッド」を使用している点です。

柔らかすぎず硬すぎず、適度な硬さなため、長時間移動しても疲れにくい点が長所。

また、背面だけでなく側面もメッシュ素材になっており、熱がこもりにくい点も長時間のドライブに向いた作りになっています。

比較的リーズナブルな価格で長時間移動にピッタリなチャイルドシートを求めている人におすすめのモデルです。

項目 スペック詳細
対象年齢 3〜12歳
適応体重 15〜36kg
取り付け方法 シートベルト
固定式 or 回転式 固定式
Eマーク ◯(R44)
メッシュ素材
サンシェード ×
リクライニング機能
洗濯機対応 ×
Amazon価格 ¥14,160

5.グレコ ジュニアプラス DX

グレコ ジュニアプラス DXはとにかくリーズナブルなものが欲しい人に最適なモデルです。

重量がたったの3.8kgなため、軽くて取り外しも簡単です。

また、左右に収納式のカップホルダーがついており、使わない時は収納できるため、かさばらないような工夫も施されています。

項目 スペック詳細
対象年齢 3〜11歳
適応体重 15〜36kg
取り付け方法 シートベルト
固定式 or 回転式 固定式
Eマーク ◯(R44)
メッシュ素材 ×
サンシェード ×
リクライニング機能 ○ (2段階)
洗濯機対応 ×
Amazon価格 ¥7,636

安全なチャイルドシートで子どもとドライブを楽しもう

チャイルドシートは子どもの安全を確保するために非常に重要なアイテムです。

高価なものでは6万円を超えるものから安価なものでは1万円を切るものまで、さまざまな種類の商品があります。

それぞれ安全性や扱いやすさ・快適性など強みが異なるため、どんなポイントを重視するか考えて、最適なチャイルドシートでドライブを楽しんでください。
ベビー用品買う前にお試し

チャイルドシートはレンタルできる!

使用する期間が限られているチャイルドシートはレンタルするのもおすすめです!

カメラ・家電レンタルサービスのRentio(レンティオ)では、チャイルドシートなどのベビー用品をレンタルできます。

実際に使ってみて、気に入ったらレンタル商品をそのまま買い取ることも可能です。

まずはお気軽にレンタルをしてみてくださいね!

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