心おどる"未体験"との出会いを。

検索

抱っこ紐のおすすめ20選!新生児から使えるモデルや人気ブランドの商品を紹介

レンティオまま
レンティオまま

更新日2024/10/17

抱っこ紐のおすすめ20選!新生児から使えるモデルや人気ブランドの商品を紹介

「抱っこ紐はどれを選べばいい?」
「なるべく体に負担の少ないものが欲しい」
「涼しく使えるものはある?」
などと考えていませんか?

抱っこ紐は色々なタイプや機能性のものがあるため、何を選べばいいか困ってしまいますよね。
逆に言えばさまざまな商品があるので、用途に合わせた最適な1つを見つけられます

この記事では抱っこ紐の選び方や、おすすめ商品を紹介していきます。

1日のうちの長い時間使うものなので、より快適に日々を過ごしていくためにも、ぜひ参考にしてみてください。
ベビー用品買う前にお試し

もくじ

解説動画もチェック!

抱っこ紐を選ぶ9つのポイント

抱っこ紐を選ぶ9つのポイント
抱っこ紐を選ぶ上で重要なポイントとなるのは以下の9つです。

ポイント

  1. タイプ
  2. 対象月齢・耐荷重
  3. 抱き方のバリエーション
  4. 密着度やサイズ調節の可否
  5. SGマークの有無
  6. 装着のしやすさ
  7. 通気性のよさ
  8. お手入れのしやすさ
  9. デザイン

この9つのポイントを理解し、それを軸に商品を絞り込んでいくと、自然とあなたに最適な抱っこ紐が見つかるはずです。

1つずつ解説していきます。

1.タイプ

抱っこ紐には複数のタイプがあり、それぞれにメリット・デメリットがあります。

使用する目的や赤ちゃんの月齢によって最適なタイプは異なるので、それぞれの特徴を把握してご自身に最適なタイプを見つけてみてください。

ベビーキャリア

ベビーキャリアは機能が豊富で使い勝手が良いため、人気のタイプです。
ベビーキャリアには「腰ベルトタイプ」「肩ベルトタイプ」の2種類があります。

赤ちゃんの体重が増えてくると体への負担が大きくなるため、長い時間使用する場合は両肩と腰の3点で支えられる「腰ベルトタイプ」がおすすめ
商品によって異なりますが、おんぶや前向き抱っこなどさまざまな抱き方をすることができるので、幅広いシーンで活躍します。

なお、機能が多いため便利である一方、かさばるため持ち運びにはあまり向いていません。

「新生児の時のみ」など使用する期間が限られている場合は、腰ベルトがないぶん着脱しやすい「肩ベルトタイプ」がおすすめです。

肩ベルトタイプは軽量でコンパクトにできるため、持ち運びやすいというメリットがあります。

一方で両肩の2点に赤ちゃんの体重がかかるため、だんだん体重が増えてくると肩に負担がかかりやすい点には注意しましょう。

スリング

スリングは片方の肩からハンモックのような形で、赤ちゃんを抱っこするタイプです。
横向きで抱っこできるため、赤ちゃんが安心できたり、授乳ケープの代わりにも使用できます。

赤ちゃんが横になった状態で抱っこできるため、赤ちゃんを寝かしつけたいときに便利です。

一方で赤ちゃんを支えているのが片方の肩のみなので、体への負担が大きいという点がデメリットです。

ベビーラップ

ベビーラップは、両方の肩から布で赤ちゃんを包み込むような形で赤ちゃんを抱っこするタイプです。
スリングと似ていますが、体への負担を軽くできる点がベビーラップの良さです。

赤ちゃんとピッタリくっつくような形になるため、両肩と背中、そして上半身全体で赤ちゃんの体重を支えられます。

密着度が高いため、赤ちゃんが安心感を得やすい点も魅力です。

しかし密着度が高いことは赤ちゃんの体温がダイレクトに伝わってくるため、暑くなりやすいというデメリットがあります。

ヒップシート

ヒップシートはお腹の部分に台座がついており、その台座に赤ちゃんを乗せて抱っこするタイプです。

台座が赤ちゃんの体重を支えるため、肩への負担が軽減される点や、着脱が簡単な点がメリットだといえます。

腹巻きのようにお腹につけるタイプが一般的ですが、肩ベルトがついているタイプやキャリアタイプもあります。
着脱のしやすさを求める場合は腹巻きタイプを、腰への負担を軽減させたい場合は肩ベルトタイプかキャリアタイプのヒップシートを選ぶようにしましょう。

2.対象月齢・耐荷重

抱っこ紐の対象月齢・耐荷重

赤ちゃんは首や腰がすわるなどの状態や月齢によって最適な姿勢が異なります。

そのため赤ちゃんの月齢や状態に合わせて適応する抱っこ紐を選ぶ必要があります。

また、だんだんと赤ちゃんが大きくなってきた際に耐荷重を超えてしまうと使用できなくなってしまうので、長く使いたい場合は月齢だけでなく耐荷重もチェックしておきましょう。

それぞれの赤ちゃんによって異なりますが、15kg~20kg程度あれば基本的には問題ありません。

3.抱き方のバリエーション

抱き方のバリエーションが多いほど、色んなシーンで使うことができるため便利です。

家や外出先などどんな場所で使用するのか、そして家事をしている時や寝かしつける時などの使用シーンを想定して選ぶとより最適なものを選べます。

対面

1番スタンダードな赤ちゃんの抱っこの仕方が「対面」です。

赤ちゃんと親が向き合った状態の抱き方なので、赤ちゃんが安心しやすい点がメリットです。

横向き

赤ちゃんを寝かしつける際に便利な抱き方です。

また首がまだすわっていない新生児でも使える点が強みだといえます。

前向き

前向きの抱き方は、赤ちゃんが外の景色を楽しめる点がメリットです。

視野が閉ざされている対面とは違って開放的になるため、赤ちゃんの機嫌が良くなりやすいという利点もあります。

おんぶ

おんぶの抱き方は家事をする時に便利です。

他の抱き方とは違って親の足元への視野が開かれるため、転倒などのリスクが減ることも利点の1つ。

ただし赤ちゃんの状態を目で確認できないため、赤ちゃんの様子の変化に気づくのが遅れてしまう可能性があるというのは注意点です。

4.密着度やサイズ調節の可否

抱っこ紐の密着度やサイズ調整の可否

密着度が高いほど接している面が多くなり、肩や腰だけでなく上半身全体で赤ちゃんを支えることができるため、より体への負担が軽減されます。

また、赤ちゃんも抱っこする人に密着している方が、安心できます。ベビーキャリアはショルダーベルトや腰ベルトで調節できるものが多いです。
スリングやベビーラップもベルトで調節できるものがあります。

ベルト以外にも赤ちゃんの成長に合わせてサイズ調節できるものだと、より赤ちゃんも抱っこ紐を付ける人も快適に抱っこができるのでチェックしてみましょう。

5.SGマークの有無

抱っこ紐のSGマークの有無

赤ちゃんを安全に抱っこするために非常に重要なポイントが、生活用製品の安全性を認証するSGマークの有無です。

抱っこ紐は赤ちゃんが転落してしまったり、気道をふさいでしまって窒息してしまったりという思わぬ事故が起こる可能性があるため、できるだけ安全とされているものを使うのがおすすめ。

もちろん「SGマークがあるから絶対安心」というわけではないですが、少しでもリスクを軽減するためにSGマークがあるものを選ぶと良いでしょう。

6.装着のしやすさ

抱っこ紐の装着のしやすさ

生活スタイルにもよりますが、抱っこ紐は頻繁につけるものなので、できるだけ装着しやすいものを選ぶと良いでしょう。

一般的にバックルは背面にあるタイプが多いですが、背面にあると自分では装着がしにくかったり、時間がかかったりしがちです。

バックルが前面についているものもあるので、そのタイプだとスムーズに着脱できます。

7.通気性のよさ

抱っこ紐を使用しているときは、赤ちゃんの体温によってとても暑く感じやすいです。

親も暑く感じますが、赤ちゃんも熱中症のリスクがあるため、なるべく熱を逃すことができるように通気性の良いものを選ぶと良いでしょう。

メッシュ素材だと通気性が高いため、夏も比較的快適に使用できます。

またメッシュ素材は冬は寒そうと思われる方もいるかもしれませんが、汗をよくかく赤ちゃんは一年中快適に過ごせるのでおすすめ。

8.お手入れのしやすさ

抱っこ紐のお手入れのしやすさ

抱っこ紐は赤ちゃんのよだれや嘔吐などで汚れやすいため、お手入れのしやすさも重要ポイントです。
まずは洗濯機で洗えるのかを確認しましょう。

手洗いのみの場合はただでさえ育児や家事で忙しいのに、さらに手間が増えてしまうため注意です。

抱っこ紐を寝かしつけや買い物などで毎日使う方は、洗ったあと乾きやすいものを選ぶといいです。
コットン素材よりもメッシュ素材の方が通気性がよく乾きやすいのでおすすめ。

また、よだれカバーがあるものや肩ベルトにカバーがあるものだと、カバーだけ取り外して洗いつつ、その間も抱っこ紐を使用できるため便利です。

9.デザイン

抱っこ紐は服のコーディネートの一部になるので、デザインも比較ポイントとして重要です。

やはり毎日使うものなので、服などと同じように着けていて気分が上がるもののほうが嬉しいですよね。

普段着る服の系統に合わせて、抱っこ紐を選ぶのも良いでしょう。

スタイリッシュなもの、ナチュラルなもの、フェミニンなもの、さまざまなデザインの抱っこ紐があるので、ぜひ好みのものを選んでみてください。

【新生児】抱っこ紐のおすすめ3選

1.ベビービョルン ベビーキャリア MINI 3Dメッシュ(Air)

ベビービョルンのベビーキャリア MINI 3Dメッシュはショルダーベルトをつけて上下のバックルを止めるという、たったの3ステップで簡単に着脱できる抱っこ紐です。

ショルダーベルトと本体は取り外し可能な作りになっているため、寝ている赤ちゃんを起こすことなくバックルを外すだけで、そのまま寝かせられる嬉しい機能もついています。

なるべく赤ちゃんを起こさずに着脱したい人や、まだ赤ちゃんが小さい新生児期などにおすすめの商品です。

項目 スペック詳細
抱き方 対面・前向き
対象月齢 0~12ヶ月
耐荷重 3.2〜11kg
SGマーク ⚪︎
素材 メッシュ
洗濯機対応 ⚪︎

2.エルゴベビー EMBRACE Soft Air

エルゴベビー EMBRACE Soft Airはベビーラップと腰ベルト抱っこ紐のいいとこ取りをした抱っこ紐です。

対象月齢は0〜12ヶ月で特に新生児期やおうち時間におすすめ。

やわらかストレッチ生地で赤ちゃんだけでなく、パパやママの体にも優しくフィットします。

バックルの位置は手元が見える位置にあるので、はじめての抱っこでも安心ですね。

エルゴベビー EMBRACE Soft Air
抱き方 対面・前向き
対象月齢 0~12カ月
耐荷重 3.2〜11.3kg
SGマーク ⚪︎
素材 メッシュ
洗濯機対応 ⚪︎

3.アップリカ コアラ ウルトラメッシュ EX

アップリカのコアラ ウルトラメッシュ EXは、成長にあわせた4つの抱き方ができ、ママうで抱っこは横向き抱っこができます。

新生児期に縦抱き抱っこをするのに抵抗がある方におすすめ

また腰を背骨の両側から支える「腰らくサポートEX」という機能で、腰痛の原因となる腰のぐらつきや反り背、猫背を防いでくれるので腰痛持ちの人にもおすすめの商品です。

こちらも着脱を体の前側のみで行えるため、着脱のしやすさも魅力です。

項目 スペック詳細
抱き方 対面・前向き・横向き・おんぶ
対象月齢 0〜36ヶ月
耐荷重 2.5〜15kgまで
SGマーク ⚪︎
素材 メッシュ
洗濯機対応 ⚪︎

【ベビーキャリア】抱っこ紐のおすすめ9選

さまざまな抱き方ができるベビーキャリア。

ベビーキャリアには高価で非常にしっかりとした作りになっているものから、比較的安価で持ち運びしやすいものまで豊富なラインナップがあります。

ご自身の使用シーン・使用用途に合わせて最適なものを探してみてください。

1.エルゴベビー ベビーキャリア OMNI Breeze

エルゴベビー ベビーキャリア OMNI Breezeは、4種類の抱き方ができる抱っこ紐で、メッシュ仕様に加えてダイヤモンド型のエアポケットがさらに通気性を良くしてくれます。

人間工学に基づいたウエストベルトによって肩や腰にかかる体重を軽減してくれるため、長時間使用しても疲れにくくなっている点がメリットです。

また、赤ちゃんの成長に合わせて簡単にサイズ調節できるため、新生児の頃から大きくなった時まで、密着して赤ちゃんを抱っこできます。

高い密着度でありつつ、1年中快適に使用したい人におすすめの商品です。

項目 スペック詳細
抱き方 対面・前向き・腰抱き・おんぶ
対象月齢 0~48ヶ月
耐荷重 3.2~20.4kg
SGマーク ⚪︎
素材 メッシュ
洗濯機対応 ⚪︎

2.ベビービョルン ベビーキャリア HARMONY

ベビービョルンのベビーキャリア HARMONYは、片手操作可能で簡単かつ安全に装着できる点が特徴の商品です。

バックル装着を体の前側かつ片手で行えるため、非常に着脱しやすい点が魅力。

また、高い位置で密着度の高い抱っこができるため、安定感も抜群です。

装着のしやすさを特に求める人にぴったりの商品だといえます。

項目 スペック詳細
抱き方 対面(ハイポジション)・
対面(ローポジション)・
前向き・おんぶ
対象月齢 0〜36ヶ月
耐荷重 3.2〜15kg
SGマーク ⚪︎
素材 メッシュ
洗濯機対応 ⚪︎

3.ヌナ ベビーキャリア カドル クリック

ヌナのベビーキャリア カドル クリックは、乳幼児ブースターによって赤ちゃんの成長にあわせて座る位置を調節できるのが魅力です。

また前についているマグネット式のバックルで乗せおろしが楽なのもポイント。

取り外し可能なウエストポーチが付属していたり、シート全体がメッシュ素材になっていたりと多機能な抱っこ紐を探している方におすすめです。

項目 スペック詳細
抱き方 前向き・対面・おんぶ
対象月齢 【対面抱っこ(乳幼児ブースターあり)】
4カ月未満(首すわり前)体重3.5~7kg
【対面抱っこ】
4カ月以上(首すわり後)体重7~13.5kg
【前向抱っこ】6か月以上 体重9~13.5kg
【おんぶ】9カ月以上 体重11~16kg
耐荷重 ~16kg(抱っこの種類により異なる)
SGマーク
素材 メッシュ
洗濯機対応

4.ボバエックス クラシック

ボバエックス クラシックは赤ちゃんの成長に合わせて、抱っこ紐の幅や高さを調節できる抱っこ紐です。

付属品を使わずに新生児から正しい姿勢で抱っこできるのが魅力。

また付属のエクステンションをとりつけることで、成長してからも理想のM字姿勢を保つことができるので、抱っこ紐を長く使いたい方におすすめです。

項目 スペック詳細
抱き方 対面・おんぶ・肩ベルトクロス
対象月齢 3.5kg(新生児)から20kgまで
耐荷重 〜20kg
SGマーク ×
素材 生地:コットン、ベルト中綿:ポリエチレン62%、ポリウレタン38%
洗濯機対応

5.モンベル ポケッタブル ベビーキャリア

モンベルのポケッタブル ベビーキャリアは軽量・コンパクトに収納できて、持ち運びに適した抱っこ紐です。

赤ちゃんの背面に小物の収納に便利なポケットがついており、夏であれば保冷剤、冬であればカイロを入れられるため、体温調節がしやすくなっています。

メインの抱っこ紐に使うというよりはお出かけのときにバックに携帯して使うのにおすすめ。コンパクトなうえ対面だけでなくおんぶもできるのも魅力。

項目 スペック詳細
抱き方 対面・おんぶ
対象月齢 対面:6〜24ヶ月
おんぶ:6〜36ヶ月
耐荷重 対面:〜13kg
おんぶ:〜15kg
SGマーク ×
素材 ポリエステル・メッシュ
洗濯機対応 ⚪︎

6.ノースフェイス BABY COMPACT CARRIER

ノースフェイスのBABY COMPACT CARRIERも軽量・コンパクトな抱っこ紐で、ノースフェイスがアウトドアブランドということもあって、野外に適した作りになっています。

アウトドア商品を製造してきた知見を生かし、メイン素材は肌当たりもよいはっ水加工、背面はメッシュウインドウとなっていて蒸れを逃がします。

人間工学に基づき体重を分散させて体への負担を軽減する設計になっているのも特徴です。

アウトドアによく出かける人にうってつけの商品です。

項目 スペック詳細
抱き方 対面・おんぶ
対象月齢 1〜3歳
耐荷重 6〜15kg
SGマーク ⚪︎
素材 メッシュ
洗濯機対応 ⚪︎

7.Weego オリジナルおんぶ対応抱っこひも

Weego オリジナルおんぶ対応抱っこひもは、人間工学に基づいたデザインで、赤ちゃんにやさしい作りの商品です。

新生児にとって最も自然な姿勢を保つための「二重構造パウチシステム」で作られているため、赤ちゃんにかかる負担を軽減できます。

また、二重で赤ちゃんを包む作りで抱っこ紐の両サイドが閉まっているため、赤ちゃんがサイドからすり抜けてしまう心配がありません。

転落のリスクが気になる人にもおすすめの商品です。

項目 スペック詳細
抱き方 対面・おんぶ
対象月齢 新生児期〜
耐荷重 2.7〜15kg
SGマーク EN13209-2:2005に準拠※
素材 コットンツイル
洗濯機対応 ⚪︎

※ヨーロッパの安全基準

Weego オリジナルのレビュー記事

WEEGO(ウィーゴ)のオリジナル抱っこひもを使用レビュー!新生児期から使える3Wayベビーキャリア – Rentio PRESS[レンティオプレス]

8.グレコ ROOPOP

グレコのROOPOPは、たたむと非常にコンパクトになる抱っこ紐で、持ち運びに適した商品です。

メッシュ素材により通気性も抜群でありながら、UVカット86%のメッシュフードもついているため、夏の外出先でも安心して使用できます。

またレッグホルダーで赤ちゃんをホールドするので、特におんぶのときに安心して装着できるのが魅力。

コンパクトで外出先に持ち運びできるものが欲しい人に、便利な商品です。

項目 スペック詳細
抱き方 対面・おんぶ
対象月齢 対面:4〜24ヶ月
おんぶ:4〜36ヶ月
耐荷重 対面:〜13kg
おんぶ:〜15kg
SGマーク ⚪︎
素材 メッシュ
洗濯機対応 ⚪︎

9.napnap ふたご抱っこひも

双子用の抱っこ紐を探している方におすすめなのがnapnap(ナップナップ)のふたご抱っこひもです。

対面でふたり抱っこができるだけでなく、対面とおんぶ、ひとり抱っことおんぶにも対応しているのでシーンに合わせた使い方ができます。

双子抱っこは普通の抱っこと違い装着に時間がかかりますが、スムーズに装着できるように手元が見えなくてもつけられるワンタッチバックルを採用。

落下防止ベルトや便利なポケット付きなので、安全面や使いやすさも工夫されているのも嬉しいポイントです。

項目 スペック詳細
抱き方 対面・おんぶ
対象月齢 【対面ふたり抱っこ】
首すわり~8ヶ月頃(2人合計15kgまで)
【おんぶ+抱っこ】
腰すわり~24ヶ月頃(2人合計26kgまで)
【対面ひとり抱っこ】
首すわり~20kg(使用者の視界が妨げられない範囲まで)
【ひとりおんぶ】
腰すわり~20kg
耐荷重 〜26kg(抱っこの種類により異なる)
SGマーク ×
素材 綿100%
洗濯機対応

【スリング】抱っこ紐のおすすめ

【スリング】おすすめの抱っこ紐3選

主に横向きの抱き方に適したスリングは、新生児におすすめできる抱っこ紐のタイプです。

スリングはベビーキャリアとは違い、作りがシンプルなので価格もかなりリーズナブルな傾向にあります。

なるべく安い値段に抑えたい人に、おすすめのタイプです。

ケラッタ u-sling

ケラッタ u-slingは授乳カバーもあることが特徴のスリングタイプの抱っこ紐で、外出先でも安心して授乳ができます。

また、さまざまな抱き方に対応しているため、赤ちゃんのその場の気分や好みに合わせて、抱っこの仕方を変えられる点もメリットです。

赤ちゃんが抱っこの体勢に好き嫌いがある場合に、重宝する抱っこ紐だといえます。

項目 スペック詳細
抱き方 バナナ抱き・おくるみ抱き・たまご抱き・
コアラ抱き・カンガルー抱き・授乳カバー
対象月齢 1ヶ月〜※
耐荷重 〜13kg
SGマーク ×
素材 コットン(メッシュタイプもあり)
洗濯機対応 ⚪︎

※バナナ抱き:1〜4ヶ月
おくるみ抱き:1〜12ヶ月
たまご抱き:1〜12ヶ月
コアラ抱き:1〜12ヶ月
カンガルー抱き:3〜12ヶ月
授乳カバー:新生児〜

【ベビーラップ】抱っこ紐のおすすめ3選

【ベビーラップ】おすすめの抱っこ紐2選

赤ちゃんとの高い密着を得ることができるベビーラップ。

ベビーラップは腰や肩にかかる負担を軽減できるという特徴もあるので、腰痛持ちの方におすすめのタイプです。

1.コニー 抱っこ紐FLEX Elastech

コニー 抱っこ紐FLEX Elastechは、親の体型に合わせてサイズ調節できる点が特徴の抱っこ紐。

出産後のむくみや体型の変化にも対応できるので、抱っこ紐のサイズに悩まされることはありません。

また、独自開発した生地を使っているため、高級感のある作りになっている点も魅力の1つです。

なかなか合うサイズを見つけるのに困っている人に、おすすめの抱っこ紐です。

項目 スペック詳細
抱き方 対面
対象月齢 2週間〜
耐荷重 〜20kg
SGマーク ×(※)
素材 ポリエステル
洗濯機対応 ⚪︎

※健康に有害でない繊維で作られていることを証明する「OEKO-TEX® スタンダード100 Class Ⅰ」には合格

2.ボバ Boba Bliss

ボバ Boba Blissは高い密着感とバックル式で、手軽に装着できる便利さが強みの抱っこ紐です。

柔らかい素材で赤ちゃんも親も心地よく過ごせて、また独自のシート設計で赤ちゃんの成長に合わせて微調整できる点も魅力。

装着しやすく、かつ高密着なベビーラップを求めている人におすすめです。

項目 スペック詳細
抱き方 対面・横向き
対象月齢 0〜18ヶ月
耐荷重 3.2〜16kg
SGマーク ×
素材 コットン
洗濯機対応 ⚪︎

3.スモルビ 軽量すやすや抱っこ紐

スモルビ 軽量すやすや抱っこ紐の場合は「ねじれ防止マーク」があるため、つけたい時にサッとつけられる点が特徴です。

また、調整ベルトにメモリが刻まれているため、家族と共用もしやすいこともメリットのひとつ。

一般的な抱っこ紐の1/4の重さなので、楽に持ち運びできる点も魅力です。

項目 スペック詳細
抱き方 新生児抱っこ・対面・前向き
対象月齢 新生児から
耐荷重 3〜20kg
SGマーク ×
素材 天然由来テンセルモダール(背面はメッシュ)
洗濯機対応 ⚪︎

【ヒップシート】抱っこ紐のおすすめ4選

出典:https://www.rakuten.ne.jp/gold/yamabikoya/

赤ちゃんの体重を支えてくれるヒップシート。

ヒップシートはお腹・腰に装着するだけで使用できるタイプが多いので、普段のちょっとした時に赤ちゃんを抱っこしたい場合に便利です。

1.ベビーアンドミー BELK-S

BABY&Me(ベビーアンドミー)はヒップシートの中でも人気のあるブランドです。その中でも特に人気なのがBELK-S。

人間工学に基づいてデザインされており、独自の2層構造の台座で赤ちゃんの重さを分散して肩と腰の負担を軽減してくれます。

腰ベルトの長さを最小サイズ58㎝から最大124㎝まで調節できるので、体格差があるパパとママでも共有しやすいのもポイント。

BELK-S firstセットであれば新生児から使用できるので、長く使いたい人はそちらを選ぶといいでしょう。

ベビーアンドミー BELK-S
抱き方 対面・前向き・腰抱き
対象月齢 4〜48ヶ月
(BELK-S firstセットの場合は新生児から)
耐荷重 〜20kg
SGマーク ⚪︎
素材 ポリエステル
洗濯機対応 ⚪︎

2.napnap たためるヒップシートTranダブルショルダーヒップシート・メッシュ

napnapのたためるヒップシート Tran ダブルショルダーヒップシートはその名のとおり、台座部分をたためるので使わないときはコンパクトに収納できるのが特徴です。

また、使いやすさだけでなく赤ちゃんが座りやすく、パパやママに自然に抱きつくような角度に設計されています。

小柄な人でもフィットするように作られているのは日本メーカーならではの魅力でしょう。

項目 スペック詳細
抱き方 前向き・対面・腰抱き・おんぶ
対象月齢 【ヒップシート単体】
横抱っこ:生後10日~8kg※首すわり前は授乳の補助具としても
縦抱っこ:腰すわり7~48ヶ月(20kg)
前向き抱っこ:腰すわり7~48ヶ月(20kg)
腰抱っこ:腰すわり7~48ヶ月(20kg)
【ダブルショルダーヒップシート】
縦抱っこ:首すわり4~48ヶ月(20kg)*別売り新生児パッド使用で1ヶ月から
前向き抱っこ:腰すわり7~48ヶ月(20kg)
おんぶ:腰すわり7~48ヶ月(20kg)
耐荷重 〜20kg
SGマーク ×
素材 メッシュ
洗濯機対応

3.テラスベビー DaG3

テラスベビー DaG3は、ボディバックとしても使える便利な商品です。

コンパクトにたたんでバッグに変形できるため、ヒップシートとして使いつつ、小物も持ち運べます。

また、下腹部・骨盤サポートパッドで、体にかかる負担を軽減してくれる点も強み。
他のバッグを持ち歩きたくない人におすすめです。

項目 スペック詳細
抱き方 対面・前向き・横向き・腰抱き
対象月齢 最短0〜最長48ヶ月※
耐荷重 〜20kg
SGマーク ×
素材 ポリエステル
洗濯機対応 ⚪︎

※【ヒップシート単体の場合】
横向き:0〜12ヶ月
縦抱っこ(対面):4〜48ヶ月
縦抱っこ(前向き):7〜48ヶ月
腰だっこ(対面・前向き):7〜48ヶ月
【シングルショルダー併用の場合】
縦抱っこ(対面):4〜48ヶ月
縦抱っこ(前向き):7〜48ヶ月
腰だっこ(対面・前向き):7〜48ヶ月

4.ケラッタ 3WAY ヒップシート

ケラッタ 3WAY ヒップシートは対面・前向きもできヒップシート単体でも使えます。

価格もリーズブルなうえ赤ちゃんが座ったときに快適な角度になるように改良された台座で、価格だけでなく赤ちゃんにも優しいヒップシート。

収納もたっぷり入れられるようになっているので、ちょっとしたお出かけの時にサッと使えるものが欲しい人におすすめです。

項目 スペック詳細
抱き方 前向き・対面・腰抱き
対象月齢 6ヶ月〜36ヶ月
耐荷重 〜15kg
SGマーク ×
素材 メッシュ
洗濯機対応 ×

最適な抱っこ紐を見つければ育児の負担を軽減できる

最適な抱っこ紐を見つければ育児の負担を軽減できる

抱っこ紐は赤ちゃんを楽に・安全に運ぶ上で非常に重要なアイテムです。
自分が求める機能性を考えたうえで、最適な抱っこ紐を選ぶようにしましょう。

また抱っこ紐は、ベビーカーと併用するのがおすすめ。

ベビーカーの選び方についてはこちらの記事で詳しくご紹介しているため、ベビーカーについても知りたい人はぜひご覧ください。
[最新]人気のベビーカーおすすめ9選!後悔しない選び方のポイントを解説 ベビー用品買う前にお試し

抱っこ紐はレンタルできる!

抱っこ紐は種類が豊富で値段も安いものから高いものまであり購入するまで迷ってしまいますよね。

人気だからと購入してみても赤ちゃんやご自分の体格に合わなく泣く泣く他の抱っこ紐を買い求める人も多いようです。

そんな方には抱っこ紐のレンタルがおすすめです!

カメラ・家電レンタルサービスのRentio(レンティオ)では、抱っこ紐をレンタルしてお家で実際にお試しできます。

実際に使ってみて、気に入ったらレンタル商品をそのまま買い取ることも可能です。

気になる商品は使ってみて納得して購入したいですよね。まずはお気軽にレンタルをしてみてくださいね!
抱っこひものレンタル・サブスク – Rentio[レンティオ]
Rentio[レンティオ] – 家電をレンタルでお試し サブスク型の月額制利用も どんな製品も買わずに試せる!

関連記事

[2023最新]ベビーモニターのおすすめ7機種を比較!夜も安心できる見守りカメラの選び方 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
ベビーサークルおすすめ16選!安い商品や狭い部屋で使いやすいタイプも紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
[最新版] ベビーラックの選び方とおすすめ厳選4選!失敗しないベビーラック選びをママ目線で解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
チャイルドシートのおすすめ16選!選ぶ8つのポイントも徹底解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
ベビーバウンサーのおすすめ10選!いつから使える?新生児も使えるの?電動タイプや選び方も紹介! – Rentio PRESS[レンティオプレス]
鼻吸い器のおすすめ8選!電動タイプからハンディタイプまで選び方も解説! – Rentio PRESS[レンティオプレス]

ベビーカー・ベビー用品のレンタル一覧

よく読まれている記事子育て・ベビー用品カテゴリのランキング

ピックアップ記事

もくじ

- PICK UP -
  • スペシャルコンテンツ
  • カメラレビュー
  • カメラの基本解説シリーズ
  • コンサートでの双眼鏡の見え方シリーズ
  • レンティオライブ
  • わたしのカメラ
campaign-banner