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XGIMI 「AURA 超短焦点4Kホームプロジェクター XM03A」使用レビュー!手軽に映画館のような体験をしてみませんか?

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公開日2023/07/21

XGIMI 「AURA 超短焦点4Kホームプロジェクター XM03A」使用レビュー!手軽に映画館のような体験をしてみませんか?

お家にいながらも「映画館」のような体験をしたいと思った事はないでしょうか。

幅広いラインナップを取り揃えているXGIMIのプロジェクターの中から、映画館の様な体験ができる「XGIMI  AURA 超短焦点4Kホームプロジェクター XM03A」

実機レビューしていきます!

プロジェクター_バナー

 

XGIMI  AURA 超短焦点4Kホームプロジェクター XM03Aの特徴

XGIMI「AURA」 は、プロジェクターの大画面で快適に映像を楽しむために特化した特徴がいくつかあります。

それぞれの特徴を詳しく紹介していきたいと思います。

XGIMI「AURO」のスペック一覧

項目 スペック仕様
種別 レーザープロジェクター
投影方式 DLP
投影サイズ

100インチの場合は、壁面から約20cm

120インチの場合は、壁面から約30cm

150インチの場合は、壁面から約40cm

映像解像度 2K/4K
チップ 0.47インチ DMD
明るさ 2400ANSIルーメン
投影倍率 0.233: 1
投影関連仕様 台形補正:8ポイント台形補正
システム仕様 ●CPU:MT9629 ●GPU:Mali-G52 ●RAM:2GB
ストレージ 32GB
OS AndroidTV 10.0
ミラーリング Chromecast built-in
WiFi Dual-band 2.4/5GHz, 802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth Bluetooth 5.0
電源 AC100 -240V, 50/60Hz
本体サイズ (W) 606 x (D) 401 x (H) 139.5 (mm)
重さ 14.93(kg)

セット内容

XGIMI AURA 付属品

  • XGIMI AURA本体
  • リモコン(単四電池 ×2本の電池式)
  • 電源ケーブル
  • マニュアル
  • 保証書

4K ULTRA HD画質・2400ANSI ルーメンという圧倒的な明るさ

XGIMI AURA 投影画像

XGIMI 「AURA」の最大の特徴は4K ULTRA HD画質に対応。明るさは2400ANSI ルーメン

カーテンを開けた状態でも、くっきりと鮮明な映像を楽しむことができます。

壁面からたったの20cmの距離で100インチ映し出せる

XGIMI 「AURA」では壁面からたったの20cmの投影距離で100インチ、30cmで120インチの大画面映像を映し出すことができます。

壁全体に投影できるので、まるで映画館にいるような迫力のある映像体験が可能になります。

狭い部屋でも100インチ以上の大画面で鑑賞したい、自宅にガチの映画館を作りたい方にとっては、夢を叶えられるかもしれない製品です。

大迫力の音響システム

二つずつ組み込まれたツイーターとウーファー(各15W)が搭載されており鮮明な音質で、部屋中に広がる音響を体感させてくれます。

重低音は迫力があり、最初聞いた時は感動してしまいました。

私の部屋はあまり広くないので、一番小さいボリュームで問題なく鑑賞可能でした。

画像サイズは自由自在

8点式自動台形補正技術で自分の好みに画像サイズを調整することができ、投影する壁のサイズに合わせる事が可能です。

一般的なプロジェクターだと距離に応じて、画像サイズの大きさが決まると思いますが

ズーム機能により本体を動かさずとも、かなりの幅調整可能でとても便利でした。

XGIMI AURA 画像ズーム

目の保護もしてくれる

プロジェクターと言えば、眩しく目にあまり良くないと思われがちですがAUROは高度な赤外線センサーを使っていて、自動照明コントローラーが瞬時にレーザー光を消灯することによって目を保護してくれるので本体の近くに行くと、少し明るさが減少したりします。

3Dも見れるのだとか

私は体験できていないのですが、別売りの専用の3D眼鏡を用意すれば、自宅でなんと4K画質の3Dコンテンツを楽しめるようです!

体験したい方は是非!

AndroidTV 10.0搭載でどんな映像コンテンツにもアクセス可能

AndroidTV 10.0が搭載されているので、付属のリモコンで操作する事が可能で

Googleアシスタントを利用し音声で映像コンテンツを検索できる事や

アプリを開いたり音声の上げ下げをしたり色々と音声で操作や検索を行う事ができます。

インテリアにもマッチする美しいデザイン

XGIMI AURO 本体

XIGMは過去6年間で、44の国際的なデザイン賞イノベーション賞受賞しており

どんなインテリアにもマッチする美しいデザインとなっています。

豊富な入力端子

AUROの入出力端子は非常に豊富となっています。

入力端子

DC電源 × 1 HDMI2.0 × 3 USB 2.0×3 LAN × 1

出力端子

USB × 1<、ヘッドフォン × 1、OPTICAL × 1

※USBポートには、USBメモリやマウス・キーボード、ゲーム用コントローラなどを接続可能です。

ファンの音と発熱

これだけ高機能なプロジェクターなので、発熱や冷却用のファンの騒音が気になる方もいるのではないでしょうか。

Auraは壁の近くに置くので、映像を見る側からはかなりの距離があり、ファンの音や熱はほぼ気づかないくらいで音が聴こえたのは、電源を落とした後に冷却するときだけでした。

XGIMI AURA を使用してみた感想

良かったところ

普段モバイルプロジェクターを使用していますが、今回初めてレーザープロジェクターを使用してみた結果やはり大画面と質の良い音響で見れると楽しさがになりました。

4Kによる高画質な映像のみならず、レーザー光源による発色も素晴らしかったです。

映像もプロジェクターとは思えないほど滑らかで、アクション映画などストレスなく楽しめます。

地味に良いなと思った点として、近距離投影しているので途中で移動したいとき、眩しい思いをしなくていいところが良かったと思いました。

ワンランク上のプロジェクター使いたい方にはかなりオススメです!

気になった点…

AURAはXGIMIのプロジェクターの中でも、幅606 x 奥行401 x 高さ139.5サイズ感が大きく重さも14.93kgもあり、運ぶ際にはかなり注意が必要です。

また、台形補正やフォーカスがそれぞれ自動調整の機能がついていないため手動で調整する必要があり設定をサポートするためのツールは入っていますが他のXGIMIのプロジェクターに比べると、Aura自体の置き方の調整やツールを使った修正にも、時間がかかってしまいます。

プロジェクターはレンタルで試せる

XGIMI 「AURA 超短焦点4Kホームプロジェクター XM03A」は30万円以上する高価格なプロジェクターです。
失敗しないためにも、購入前のお試し利用にはレンタルがおすすめです。

家電レンタルのRentioでは、レンタルして実際の利用環境で試すことができます。

往復送料無料で気軽にレンタルできて、気に入ればそのまま買い取りも可能なので購入前のお試し利用を活用してみてはいかがでしょうか。

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