[2024最新] 横浜・みなとみらい周辺おすすめ絶景&フォトスポット14選。レトロ、現代、近未来が融合 した写真撮影に適した美しい街
更新日2024/02/01
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(Text by uki, Photograph by Atsushi Yoshioka)
横浜は函館・長崎と同年に日本初の国際貿易港として開港されました。
横浜には港に関連した歴史ある観光地が多くありますが、その一方で他の観光地と比べ新しい観光スポットが誕生したり、既存施設のリニューアル等の頻度が多く、レトロと現代・近未来の融合を肌で感じることができます。
今回はそんな訪れる旅に新発見がある、何度でも楽しめる魅力溢れる街である横浜みなとみらい周辺をご紹介いたします。
※本記事の内容は、掲載日時点での情報となります。
最新の情報につきましては、公式サイト等をご確認されることをおすすめします。
もくじ
みなとみらいを120%楽しむなら晴れの日がおすすめ
みなとみらい周辺を観光するのであれば、晴れた日がおすすめです。
屋内施設も数多くあるので雨でも十分楽しむことができますし、どの観光地に行くにしてもほとんどの場合晴れていたほうがスムーズかつストレスフリーに過ごせるのは事実です。
しかし、中でもみなとみらいは晴れの日のほうが、大きな魅力である港の清々しさと綺麗な景色を味わえるので可能であれば晴れの日に観光することをおすすめします!
また、至る所に大小さまざまな芝生が生い茂る公園があり、そのなかにベンチがあることも多く、徒歩移動でも自身のペースに合わせて観光することが可能です。
さらに観光地だけでなく、グルメにもまず困りません。むしろ選択肢がありすぎて困るというほど。
事前に食べたいものを決めておかずとも、様々なお店があるので食事に観光ペースを左右されないのも魅力の一つです。
それでは早速、おすすめの場所をご紹介していきましょう!
横浜みなとみらい周辺おすすめフォトスポット14選
1. 横浜ランドマークタワー
まず初めにご紹介するのは横浜ランドマークタワー。横浜といえば、こちらを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
桜木町駅から動く歩道で5分、みなとみらい駅からは徒歩3分とアクセス抜群の立地であり、建物内はレストラン・カフェ、ファッション、ホテル等が並ぶ複合施設で、観光の間の一休みで立ち寄ることもおすすめです。
ビルの至近距離から撮影することもできるのですが、まさに圧巻(上記写真参照)。さすが、70階建て・高さ296mの日本で2番目の高さを誇る高層ビルです。
施設内でのおすすめは、69階にある展望フロア「スカイガーデン」。,
なんと地上273mの高さからみなとみらいの景色を360°一望することができます。天気がいい日には、富士山や関東平野が見られることも。
朝~昼過ぎは爽やかで活気あふれる港を、夕方は綺麗な夕暮れに照らされる港を、夜は煌びやかでロマンチックな港といったように時間帯で全く違う景色を楽しむことができ、写真撮影をするには横浜で一番といっても過言ではないほどの美しい景観を望むことができます。
それだけでなく、横浜や空に関連する書籍が約2,000冊取り揃えられている日本一高い展望台図書室「横浜・空の図書室」、スカイガーデンの高さ273mにちなんだ高さ273㎜のソフトクリームや横浜クラフトビールが楽しめる「スカイカフェ」、横浜を中心に神奈川のお土産を取り扱う「タワーショップ」等、横浜を満喫するのにぴったりな施設がぎゅっと詰まっています。
このように魅力が満載ですので、特に横浜に初めていらっしゃる方にはぜひ一度訪れていただきたいスポットです。
みなとみらいの上空でのんびりしながら、特別な時間を過ごしてみませんか?
- 場所(Googleマップ):https://goo.gl/maps/w2szEZDR8sqzgTL4A
- おすすめの時間帯:終日
- おすすめのレンズ:距離に応じて広角から望遠まで様々な撮影が可能
この作例で使用したカメラ・レンズ
2. 日本丸メモリアルパーク
続いてご紹介するのは「日本丸メモリアルパーク」。
先ほどご紹介した、横浜ランドマークタワー前の広場から見えるほどの近距離にある観光スポットです。
まず目を惹かれるのは、国の重要文化財かつ近代化産業遺産にも認定されている、全長97mの「帆船日本丸」。
約半世紀に渡り主に練習船として活躍した船内は、デッキだけでなく、船長公室・機関室・診療室・調理室等様々な場所を見学することができます。船の後部には木製の舵輪もあり、記念撮影におすすめです!
通常、上記の写真のように帆は畳まれておりますが、年に12回(4月~11月頃)畳1,245枚分(!)もある、29枚全ての帆を広げる総帆展帆が行われます。
なんと全て手作業で行われ、29枚の帆を広げた姿は「太平洋の白鳥」や「海の貴婦人」と呼ばれたほど美しく、たいへん迫力があります。
船のすぐ近くから見るのも臨場感があって良いですが、「動く歩道」の通路脇から全体を眺めながら撮影をするのもとてもおすすめです!
さらに、総帆展帆以外にも「満船飾」と呼ばれる、船の通信に使用される国際信号旗という国旗のような旗が飾られるイベントもあります(帆は広げられませんのでご注意ください)。
こちらはお祝いの際に行われるものなので祝日に開催されることが多く、カラフルな旗を纏った姿は、通常時や真っ白な帆を広げた総帆展帆時とはまた違った魅力を楽しむことができます。
総帆展帆・満船飾のスケジュールにつきましては、公式ホームページをご確認ください。
また、パーク内には歴史と暮らしのなかの横浜港をテーマにした「横浜みなと博物館」もあります。
こちらは2022年6月28日に帆船日本丸の歴史・総帆展帆を見ることができるVRシアター、船を操縦している気分を味わえるガントリークレーンシミュレーターの導入等のリニューアルが行われました。
このように最新型の体験型のコンテンツがあるので、「子供がいるから、博物館は退屈してしまうかも…」といったお子様連れの方にもおすすめできる博物館です!
勿論、大人の方でも知的好奇心を刺激されること間違いなしの大満足できる施設です。
港の歴史を学び、実際に船を見学する。そんな貴重な体験が近場でまとめてでき、まるで船旅をしているかのようなワクワク感を味わえるスポットなので、「外観だけ見たことはあるけどな~」といった地元の方にも是非おすすめしたいスポットです!
- 場所(Googleマップ):https://goo.gl/maps/7F9YXh2UZsPgzrRe8
- おすすめの時間帯:日中時間帯、夜間もおすすめ
- おすすめのレンズ:広角、標準系のレンズ
この作例で使用したカメラ・レンズ
- Nikon Z fc – 実写レビュー
- NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
3. 汽車道
横浜ランドマークタワー、帆船日本丸等がある桜木町から、赤レンガ倉庫、横浜ワールドポーターズ、よこはまコスモワールド等がある新港地区を結ぶ遊歩道が「汽車道」です。
1911年に開通した横浜臨港線のレールは、当時は港への貨物輸送のために使用されていました。
1998年にそのレールの一部と横浜市認定歴史的建造物にも認定されている3つのトラス橋を残し、遊歩道として現在の形に整備されました。
その優れたデザインは、土木学会デザイン賞2001の最優秀賞として選出されたほどです。
約500mと長めの距離ではありますが、海の上を走る遊歩道のため景色が抜群で距離を感じさせません。
また、木々や芝生が生い茂る自然を感じられる部分もあり、一休みできるベンチも途中にあります。春には桜も楽しめるので、ちょっとしたお花見にも良いかもしれません。
また、歩道上からは横浜ランドマークタワー、大観覧車コスモクロック21、グランドインターコンチネンタルホテル等の建造物も見え、「ザ・みなとみらい」の景色を楽しむことができます。
ポートレート撮影をするなら太陽光がある明るいうちに、景色を撮影するならネオンが輝きみなとみらいの魅力がより一層増す夜が個人的にはおすすめです!
- 場所(Googleマップ):https://goo.gl/maps/hkEV5e6UP994c4aZ9
- おすすめの時間帯:日中時間帯、夜間もおすすめ
- おすすめのレンズ:広角、標準系のレンズ
この作例で使用したカメラ・レンズ
- Nikon Z fc – 実写レビュー
- NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
4. 赤レンガパーク
みなとみらい観光スポットとして高い人気を誇る、超定番の観光スポット「横浜赤レンガ倉庫」。
明治後期~大正初期にかけて建てられた倉庫で、現在はカフェやレストラン、ショップが立ち並ぶ、文化・商業施設です。
赤レンガ倉庫そのものを撮るのも良し、背景としてポートレート撮影をするのも良し、そこから見える横浜の風景を撮影するのも良しな、非常に人気の高い撮影スポットでもあります。夜はオレンジ色にライトアップされ、より一層異国情緒感が増します。
また、横浜駅から「SEA BASS」という海上連絡船も出ており、ちょっとしたクルーズ気分も味わうことができます。
ただし、1時間に2本程度と運行本数があまり多くないため、乗船されたい場合は事前に時刻表を見てから計画を立てるのがおすすめです!
乗り場も横浜駅東口となっていますが、実際は北口のほうにあるベイクォーターという施設内に乗り場がありますのでご注意ください。
シーバス運航時刻・料金・のりばのご案内 | マリーンルージュ・シーバス・横浜クルージング
尚、時期によってはオクトーバーフェストやクリスマスマーケットが開催されます。
特に土日祝日はかなり混雑してしまいますが、地元民でも毎年参加してしまうほど楽しく、豪華な装飾や様々なグルメも楽しむことができます。
人混みが苦手でなければ、ぜひイベント時にも訪れてみてはいかがでしょうか?
横浜赤レンガ倉庫|横浜の観光、イベント、文化や歴史を楽しめる施設
- 場所(Googleマップ):https://goo.gl/maps/wQNu6woQbBe9ZJyQ7
- おすすめの時間帯:終日(夜間のライトアップが特におすすめ)
- おすすめのレンズ:標準、望遠系のレンズ
この作例で使用したカメラ・レンズ
5. 新港中央広場
お次は赤レンガ倉庫から歩いてすぐの「新港中央広場」。
芝生が広がり花々が咲き誇る、みなとみらいの癒しスポットです。
毎年冬季には「ヨルノヨ」というイベントが開催され、光のドームや様々な形のオブジェ等の綺麗なアートイルミネーションを楽しむこともできます。
近くの観光スポットを訪れる際には、新港中央広場を通過するルートで行かれてみてはいかがでしょうか。
- 場所(Googleマップ):https://goo.gl/maps/TmEC44h2WYVkE7786
- おすすめの時間帯:日中時間帯(冬は夜間に特設イルミネーションあり)
- おすすめのレンズ:広角、標準系のレンズ
この作例で使用したカメラ・レンズ
6. 万国橋
かつて、当時の埠頭と陸地を結ぶ唯一の連絡橋であった「万国橋」。現在のものは1940年に完成した2代目です。
こちらのスポットは観光スポットというよりは、写真撮影スポットです。
橋の上からは上記の写真のような「ザ・みなとみらい」の風景を収めることができます。
周りに邪魔になってしまうような建物もなく初心者の方でも撮影しやすい場所となっているので、近くを通った際にはぜひ橋の上から撮影してみてはいかがでしょうか。
- 場所(Googleマップ):https://goo.gl/maps/kLQgqAz8XHQE2QW7A
- おすすめの時間帯:午前中~正午過ぎ、夜間
- おすすめのレンズ:標準系のレンズ
この作例で使用したカメラ・レンズ
7. 象の鼻パーク
横浜開港150周年を記念して開園された「象の鼻パーク」。芝生が生い茂る、広々とした公園です。
パーク内には、カフェとアートスペースのある休憩所「象の鼻テラス」もあり、象の形をした可愛いソフトクリームも販売してます。
また、こちらからは横浜三塔(クイーンの塔:横浜税関、ジャックの塔:開港記念会館、キング:神奈川県庁舎)を一望することもでき、この三塔を同時に見ると願いが叶うといわれています。
比較的空いていることが多いのんびりとした公園で、観光ついでにお願い事をしてみてはいかがでしょうか。
- 場所(Googleマップ):https://goo.gl/maps/vVMhk4ReDQqNaS1b6
- おすすめの時間帯:終日
- おすすめのレンズ:広角、標準系のレンズ
この作例で使用したカメラ・レンズ
8. 大さん橋
「海の玄関口」として130年以上の歴史を紡いできた横浜港。
その歴史を語るのに欠かせないのがここ「横浜大さん橋」。なんと年間300万人以上が訪れる、横浜観光には外せないスポットです。
ウッドデッキと自然芝が特徴の大きな船や丘のように見えるその建物内にはショップやカフェ、本格的なイタリアンが楽しめるレストラン等があります。
また、気軽に和装体験ができる「横濱ハイカラきもの館」もあります(事前予約制)。袴を着てポートレート撮影をするのもとっても楽しいですよ!
そして運が良ければ飛鳥Ⅱ等の大型客船を間近で見ることもできます!近くで見る客船は迫力満点です。
横浜の絶景だけでなく、こういった点が楽しめるのも大さん橋の魅力のひとつです。
客船入港情報につきましては、横浜市のホームページをご覧ください。
屋上「くじらのせなか」は24時間無料開放のため「観光したりないけど、どこも閉まっているなあ…」という遅くの時間にふらっとお散歩に行くことができます。
夜だけでなく、早起きして朝焼けを見に行くのもおすすめです。朝の清々しさと澄んだ空気で体がシャッキリし、それだけで良い1日になりそうな明るい気持ちになれるんです。
さらに、事前に公式ホームページにて申請をすれば、結婚式の前撮り・後撮りの撮影もすることが可能です!
お互いの出身地、もしくは出会った場所が横浜など何かしらゆかりがある場合、思い出になること請け合いです。
もちろん、それ以外の方にもおすすめです!人生の大切な思い出を横浜の絶景と共に残してみませんか。
- 場所(Googleマップ):https://goo.gl/maps/2wGNnkfMdPimn1BE7
- おすすめの時間帯:終日
- おすすめのレンズ:広角、標準系のレンズ
この作例で使用したカメラ・レンズ
9. 山下公園
のんびりみなとみらいをお散歩したい方にぜひおすすめしたいのが「山下公園」。
芝生や木々が生い茂る、綺麗でさわやかな公園ですが、1930年に開園されたという歴史ある公園です。
園内には「未来のバラ園」という、なんと約190品種ものバラが植えられているバラ園があります。
年間を通してバラを楽しむことができますが、特に見頃なのが5月上旬~下旬、10月中旬~11月中旬頃となります。
また、国の重要文化財かつ戦前の日本で建造され現存する唯一の貨客船「日本郵船 氷川丸」もあります。
船内は客室や機関室など様々な部屋を見学することもできます(月曜日に休館することが多いのでご注意ください)。
さらに、土日祝日には夕方までオープンデッキを開放しており、船の上から景色を楽しむことができます!
他にも、花々に囲まれた迫力のある大きな噴水「水の守護神像」もあり、撮影スポットとして非常に人気です。
夜にはライトアップもされるので、夜の撮影もおすすめです!
- 場所(Googleマップ):https://goo.gl/maps/SLFqWTDT4oCrNr37A
- おすすめの時間帯:日中時間帯
- おすすめのレンズ:広角、標準系のレンズ
この作例で使用したカメラ・レンズ
- Nikon Z 6II
- NIKKOR Z 28-75mm f/2.8 – 実写レビュー
10. 横浜マリンタワー
横浜開港100周年記念で建設された「横浜マリンタワー」。かつては灯台としての役割を担っていました。
2022年9月1日に「NATURE&FUTURE」をテーマにリニューアルオープンされ、入り口付近の壁面が緑化されました。こちらの壁面をバックにして写真撮影をされている方も多く、人気の撮影スポットとなっています。
29Fと30Fに360°パノラマビューの展望室がありますが、訪れるなら夜がおすすめです。
夜景が非常に綺麗であることと、期間によっては光のアートを楽しめることもあります。イベントの有無につきましては、公式のホームページをご確認ください。
- 場所(Googleマップ):https://goo.gl/maps/BQoMDbPQ4juse8gP7
- おすすめの時間帯:終日 (展望室は夜がおすすめ)
- おすすめのレンズ:広角、標準系のレンズ
この作例で使用したカメラ・レンズ
- Panasonic LUMIX DC-S5M2 – 実写レビュー
- LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6
11. 港の見える丘公園
みなとみらいから少し離れた丘を登った先にあるのが「港の見える丘公園」です。
園内には「イングリッシュローズの庭」という、約150種、約800株のバラが咲き誇るバラの庭園があります。
見頃は5月中旬~6月中旬、10月中旬~11月中旬頃だそうです。
また、バラだけでなく多種多様な花や植物も植えられているので、好きな方にはおすすめです!
なかでもおすすめスポットは展望台です。
主要観光地より少し離れた場所にあるため、みなとみらいの観光スポットから見るものとはまた違った風景を楽しむことができます。小高い丘の上にある公園なので、空が広くてのんびりしたいときにぴったりですよ。
また、園内は広々としておりフォトスポットも沢山ありますので、しっかり見る場合は1時間は確保したいところです。
野良猫も多く生息しているので、猫の写真も撮影することができますよ!もし猫を撮影する場合は必ずフラッシュをオフにしましょう。
- 場所(Googleマップ):https://goo.gl/maps/o5A5eBJtNBUgZH2w9
- おすすめの時間帯:日中時間帯
- おすすめのレンズ:広角、標準系のレンズ、バラの撮影には単焦点レンズがおすすめ
この作例で使用したカメラ・レンズ
- Panasonic LUMIX DC-S5M2 – 実写レビュー
- LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6
12. 横浜中華街
中華街は色々な国や都市にありますが、ここ「横浜中華街」は東アジア最大の中華街です。
約0.2㎢のエリア内には、なんと500以上もの店舗が密集しております。横浜の西洋風な異国情緒とはまた違った、中国の活気溢れる街の雰囲気を味わえるスポットです。
食べ歩きができる軽食を楽しめる店舗から、本格的な中華料理をいただける店舗まで選び放題です。
店舗が多くて選びきれないほどなのですが、王府井(ワンフーチン)というお店の小籠包が外がカリッと、スープがじゅわ~と溢れとても美味しいのでおすすめです。できたてはかなり熱いので、猫舌の方はご注意ください…!
また、町中が中国ならではのカラフルでビビッドな色使いの看板や装飾で写真映えするのですが、なかでもおすすめは東西南北に建つ牌楼(パイロウ)という大きな門です。
中華街といえば、こちらの門を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。訪れたら必ずカメラに収めたいスポットの一つです。
- 場所(Googleマップ):https://goo.gl/maps/Ax8xxyKbLHM1jbBi7
- おすすめの時間帯:日中時間帯
- おすすめのレンズ:広角、標準系のレンズ
この作例で使用したカメラ・レンズ
- Panasonic LUMIX DC-S5 – 実写レビュー
- LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6
13. ポートサイド公園
海に沿ってウッドデッキの遊歩道が広がる「ポートサイド公園」。
芝生が生い茂り、ベンチだけでなくテーブルがあるエリアもあるのでゆっくり休憩するのにも適したスポットです。
尚、こちらからはみなとみらいの風景というよりもビル群が良く見える場所となりますので、アーバンな雰囲気の写真を撮影されたい場合におすすめです。
- 場所(Googleマップ):https://goo.gl/maps/Yjn3vDrFuGUr6mC79
- おすすめの時間帯:午後の時間帯
- おすすめのレンズ:広角、標準系のレンズ
この作例で使用したカメラ・レンズ
- OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
- SONY α6600 – 実写レビュー
- M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO – 実写レビュー
- E 10-18mm F4 OSS
14. グランモール公園
横浜駅東口から桜木町・みなとみらい方面に徒歩で向かう際に通過するのが「グランモール公園」です。
冬季には写真のように煌びやかなイルミネーションの装飾が施されます。
普段もカメラを片手に撮影に来られる方で賑わっていますが、この時期は特に人気です!
- 場所(Googleマップ):https://goo.gl/maps/eF1gqVNZww7SGsLs7
- おすすめの時間帯:夜間 (冬季のイルミネーション)
- おすすめのレンズ:広角、標準系のレンズ
この作例で使用したカメラ・レンズ
魅力満載のスポットが点在・交通の便も良く観光しやすい街「横浜」
観光スポットが点在しているため基本的に徒歩移動が多くなりますが、景色が良く、基本的には距離も徒歩圏内のため、疲れや退屈を感じにくいのが魅力です。
また、徒歩でなくとも、電車、バス、シクロポリタンという人力タクシー(!)も走っています。
それぞれの観光スタイルに合わせた移動手段を選べるかついずれも基本的に運行本数が多いので、移動に関して困ることはまずありません。
交通の便がよいと、車の運転が難しい場合や一人旅でも気軽に来ることができますね。
そんな観光がしやすく魅力満点の横浜、皆様も是非訪れてみてはいかがでしょうか。
美しい自然の旅のお供にカメラを
せっかくの旅行、スマホのカメラだけで済ませてしまうのは勿体ないと思います。ぜひ旅行にはカメラを持参して数々の絶景を残してみませんか?
写真にはその光景を記録するだけでなく、その瞬間の思い出も同時に記録してくれる存在です。
カメラを持つことで写真を撮ることへの意識が増加し、1枚1枚への思い出も鮮明になる傾向があります。だからこそ旅行でカメラを持ち歩くことには大きな意味があるのです。
今カメラを自分でお持ちでない方にも、レンタルサービスの活用などもできるので、是非検討されてみてはいかがでしょうか。
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OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO実写レビュー。高品位で携帯性に優れた高倍率ズームレンズの実力 – Rentio PRESS[レンティオプレス]