「一人暮らしでルンバなんて贅沢」?
…そんな批判はもう過去の話。いまや誰にでもできる仕事はロボットに任せる時代です。
仕事から家事まですべてを一人でこなさなければならない一人暮らしこそ、ルンバを導入すべきです。
一人暮らしの方がルンバを導入すべき理由と、おすすめのルンバe5について解説します。
一人暮らしにルンバは必要?ルンバのいる生活のメリット
「ルンバは掃除できないところもあるんでしょ?」
「こんな狭い部屋にルンバなんて本当に必要?」
そんな理由で敬遠されることが多い、一人暮らしのルンバ。
確かにデメリットもありますが、ルンバのおかげで受けられるメリットはそれ以上に大きいものです。
一人暮らしの家にルンバが来たら、どんな生活が待っているのでしょうか?ルンバのいる生活のメリットをご紹介します。
掃除の頻度が増えて部屋がキレイになる
忙しい一人暮らしの生活。気づいたら部屋の隅にホコリが溜まっていたり、床に毛が落ちていたりしますよね。
部屋が荒れてきたな…とは思っていても、放っておいても誰に文句を言われるわけでもないし、つい掃除は後回しに。なんて経験は誰しもあるのではないでしょうか?
ちょっと気合を入れなければできない掃除は、ついついまとめてになってしまいがち。
そんな時ルンバがいれば、週1回だった掃除の頻度が毎日に!自動でキレイな部屋の状態をキープできます。
何もしなくても毎日キレイな部屋で過ごせるというのは、気持ち良いですよね。
掃除にかかっていた時間を別のことに使える
部屋の掃除にかかる時間は、一回あたりだと大したことはありません。一人暮らしの部屋だと10~15分といったところでしょうか。
ですが、それも積み重なると結構な時間に。週に1回掃除するとしたら、年間で8~12時間も掃除に時間をとられていることになります。
この掃除にかかる時間を節約できるということも、ルンバ導入の大きなメリットです。
ルンバのおかげで浮いた掃除時間で、意識高く勉強をしたり、ちょっと長く睡眠が取れたりもできますね。
掃除の精神的負担が軽くなる
面倒な掃除をいつかやらなきゃと考えていると、なんだか余計に億劫になってきてしまいますよね。
掃除ができるくらい心身が健康だったら良いのですが、日々のストレスを抱えた状態で掃除を始めるのは大変です。
疲れた身体でベッドに横たわって汚れた部屋を眺めていると、「自分がやらなきゃ誰も助けてくれないんだ…」と孤独感まで再認識させられてしまいます。
そんな時にも、ルンバがいれば助けてくれます。
掃除をしなきゃというプレッシャーが軽くなるだけでも、ルンバを導入するのに十分なメリットと言えるのではないでしょうか?
一人暮らしでもさみしくない
さらに、ルンバはその一生懸命なドジっ子っぷりで、一人暮らしの荒んだ心を癒してくれます。
毎日毎日汚れた部屋を健気に掃除してくれるルンバは、大切なパートナーになってくれることでしょう。
ときには迷子になって行き倒れていることもありますが、「もう、仕方ないな…」と温かい目で見守ってあげたくなる愛しい存在です。
恋人がいない場合でも、ペットが飼えないお家でも、ルンバがいてくれればさみしくない…かもしれませんよ。
一人暮らしのルンバの選び方
一人暮らしでルンバを導入するなら、価格以外にも機能面が重要。
使い勝手が悪くて気づいたら部屋の隅に放置されていた…なんて結末は、お互いにとって悲劇です。
ルンバ選びの際に必ず確認すべきポイントについて、解説します。
価格の安さ
ルンバは過去のモデルも含めると、かなり種類が豊富。しかも、その価格は数万円~十万円を超えるものまでピンキリです。
高額なルンバはそのぶん高機能なのですが、じつは一人暮らしの部屋で使うにはオーバースペックな場合もあります。
一人暮らしの部屋に初めてのルンバを導入するなら、いきなり高額なルンバを選ぶのではなく、まずは数万円のルンバから始めることをおすすめします。
掃除可能な部屋の間取り
スタンダードモデルのルンバが掃除できる部屋は、基本的には1部屋のみ。複数の部屋を自動で掃除してもらいたい場合には、高機能な上位モデルのルンバを選ぶ必要があります。
一人暮らしの場合、1Rや1Kなどの単純な間取りや、1DKや1LDKで扉が開放できて1つの大部屋にできるタイプの間取りが多いので、「iAdapt」搭載のスタンダードモデルで十分だと思います。
もしそれ以上の複雑な間取りの部屋に住んでいる場合は、複数の部屋を掃除できる高度なナビゲーションシステムを搭載した上位モデルを選びましょう。
複数の部屋を掃除できるルンバまとめ。選ぶべきはi7+,i7,980,960のみ – RentioPress
スケジュール機能
面倒くさがりな一人暮らしの方には、スケジュール機能つきのルンバがおすすめ。
スケジュール機能が搭載されていないルンバだと、掃除のたびに本体のスタートボタンを押して起動する必要があります。
その結果、ついついルンバを起動するのを忘れて、次第に使わなくなってしまうことも。
スケジュール機能があるルンバなら、決まった時間に掃除を開始してくれるので、自分で何かをしなくても自動で掃除をしてくれます。
お手入れの楽さ
面倒な掃除の手間を省くためにルンバを導入するのに、ルンバ自体のお手入れに手間がかかってしまったら意味がありませんよね。
とくにお手入れ頻度が高い裏面のブラシとダストボックスの仕様は重要なポイントです。
ブラシは髪の毛やホコリが絡まりづらいゴム製のブラシがおすすめです。毛でできたブラシだと、絡まったゴミを取り除くのに手間がかかってしまいます。
また、ダストボックスは水洗いできるものだと、より手軽に衛生的にお手入れができますよ。
一人暮らしにおすすめなのは「ルンバ e5」
「ルンバ e5」は、高機能なのに低価格というコスパの良さが魅力のルンバです。
スタンダードモデルの5倍の吸引力やゴム製ブラシ、ダストボックス水洗いなど、充実した機能を備えていながら、価格は5万円前後と安価で、今注目のモデルです。
ただし、掃除できるのは基本的に一部屋のみとなります。
ルンバe5について詳しくはこちら
コスパ最強「ルンバe5」写真付レビュー。安さの秘密やデメリット,口コミ,従来機種との違いを徹底解説! – RentioPress
一人暮らしにルンバe5がおすすめの理由
数あるルンバの中でも、一人暮らしの方におすすめなのが、「ルンバ e5」。
ルンバ e5をおすすめする理由を解説します。
コスパ最強!5万円で得られるメリットは大きい
ルンバ e5は、ルンバシリーズの中では5万円前後と比較的低価格。
最も安いスタンダードモデルのルンバ600シリーズは約3万円とさらに安いのですが、清掃力が低かったりお手入れが大変だったりと機能もそれなり。
ルンバ e5は、清掃力も十分で使い勝手もいい高機能なお買い得モデルなのです。
清掃力が高くハウスダストまでキレイ
ルンバ e5の吸引力は、スタンダードモデルと比較して約5倍。ルンバ内部に真空状態を作り出してゴミを強力に吸い取ります。
また、ホコリや花粉、ダニなどのアレルゲンも99%取り除くダストカットフィルターがついているので、排気までキレイ。アレルギー体質の方でも安心です。
ただし、ルンバで掃除できるのは走行できる範囲のみ。最大限ルンバの力を活かすためにも障害物はなるべく減らすようにしましょう。
とにかく手間がかからない
手間が少ないルンバ e5は、まさに忙しい一人暮らしの方にぴったりのルンバです。
ゴム製ブラシでホコリや髪の毛が絡まりづらく、ダストボックスの水洗いも可能なので、お手入れ楽々です。
スマートフォンとの連携で、アプリ上でスケジュール設定やエラーの確認もできます。
また、オプション品のデュアルバーチャルウォールを使えば、ルンバが落下して動けなくなりそうな場所やコードが多い場所を進入禁止エリアとする設定までできます。
事前の準備をしておけば、あとは自力で働いてくれる賢い子なんです。
デメリットは「複数の部屋掃除不可」だけど…
ルンバ e5の最大のデメリットは、複数の部屋が掃除できないこと。
もちろん、複雑な間取りでも使えないことはないのですが、迷子になったり掃除残しが多かったりするかもしれません。
ですが、このデメリットは一人暮らしの方にとってはあまり問題になりにくい部分です。
お部屋の間取りが比較的単純な一人暮らしのお部屋なら、ルンバ e5でも十分力を発揮できるので、ぜひ検討してみてください。
まとめ
一人暮らしライフをより楽しむためにも、家事はできるだけ手間を減らすのがおすすめ。面倒な掃除はルンバに任せちゃいましょう!
一人暮らしには、高機能で低価格なルンバ e5がおすすめ。
ですが、ルンバ e5には複雑な間取りだと隅々まで掃除するのが難しいというデメリットも。
広めのお家で使えるか悩む場合は、購入前にルンバ e5をレンタルでお試しするのもおすすめです。
家電レンタルサービスRentioでは、ルンバ各種をお試しレンタル可能。また、月額レンタルでじっくりお試しもできます。
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自分の家できちんと使えることがわかってから購入するのも、賢い選択ですね。
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