自動で家の床掃除をしてくれるロボット掃除機。最近ではますます進化が進み、高機能なものが人気となっています。
数あるロボット掃除機の中でも、マッピング機能を重視している方は多いのではないでしょうか。
センサーで部屋の間取り地図を作成して、複数の部屋を効率よく清掃。指定のエリアのみを掃除させたり進入禁止エリアの設定をしたりもできる賢い機能です。
マッピング機能を搭載している高性能なロボット掃除機は価格も高額になりがちですが、最近では比較的安い機種も発売されていて身近になりつつあります。
今回は、そんなマッピング機能つきロボット掃除機のおすすめ機種と選び方について詳しく解説します。
※いますぐおすすめ全機種の比較一覧表が見たい!という方は、こちらの比較一覧表まとめからどうぞ。
ロボット掃除機のマッピング機能とは
高機能なロボット掃除機に搭載されていることが多いマッピング機能。
仕組みは機種によって様々ですが、カメラやレーザーなどのセンサーを使って部屋の間取りや形状を把握しマップを作って賢く掃除することができます。
マッピング機能があるロボット掃除機だと、こちらのような機能が使えるようになります。
自分の位置を把握して複数の部屋を隅々まで掃除
マッピング機能がない通常のロボット掃除機だと、壁にぶつかりながら角度を変えてランダムに走行するので基本的には1~2部屋程度のシンプルな間取りしか隅々まで掃除できません。
一方マッピング機能つきのロボット掃除機なら、間取りと自分自身の位置関係を把握できるので、複数の部屋がある複雑な間取りでも隅々まで掃除ができます。
部屋がたくさんある家や、面積が広い家にお住まいの方にぴったりなロボット掃除機です。
途中でバッテリー切れしても自動充電・自動再開
マッピング機能つきのロボット掃除機だと、掃除の途中で充電が切れた場合に自動充電後に自動で元の場所に戻って続きから掃除を再開してくれます。
広めのお家を最後までしっかり掃除できる便利な機能です。
掃除結果の地図を確認できる
マッピング機能で作成した間取りマップで、掃除結果をスマホアプリから確認することができます。
どこからどこまで掃除できたか?どこにゴミが多かったか?など、毎回の掃除結果を地図で確認することで、次回からの掃除を最適化していくことができます。
ロボット掃除機できちんと掃除できているか心配な方も安心ですね。
作成したマップでエリアごとの掃除ができる
掃除中に作成した間取りマップから、掃除エリアを指定して清掃させることも可能です。
境界線でエリアを区切って、ロボットが引っかかりやすい場所を進入禁止エリアに指定したり、よくゴミが溜まる掃除してほしい場所だけ指定して掃除させたりもできます。
エリアを区切って掃除スケジュールを組むことで、より効率的に家全体の掃除ができますね。
マッピング機能つきロボット掃除機の選び方
基本的にマッピング機能つきのロボット掃除機は上位モデルとなるので、清掃力が高く様々な便利機能も搭載されていることが多いのですが、選ぶ際に確認しておくべき注意点もあります。
マッピング機能つきロボット掃除機の選び方のポイントについて、詳しく解説します。
ナビゲーション能力
マッピングの精度や利便性を左右するナビゲーション能力。ロボット掃除機の頭脳となる重要な部分です。
マッピング機能つきのロボット掃除機はいずれも高度なナビゲーション能力を搭載しているのですが、お家やライフスタイルによっては慎重に選んだほうがいい場合もあります。
購入前にこちらのポイントはしっかりとチェックしておきましょう。
マッピングセンサー
同じマッピング機能つきのロボット掃除機でも、間取り把握のために使用するセンサーに違いがあります。
現在マッピングセンサーは主にカメラとレーザーの2種類が採用されていて、一般にカメラよりもレーザーのほうが高性能と言われています。
カメラは暗い部屋で使えないという弱点がありますが、レーザーだと部屋の暗さに関係なく使えて掃除中にリアルタイムでマップを作成することもできます。
夜間早朝に真っ暗な状態でロボット掃除機を稼働する可能性がある方や、ロボット掃除機の居場所を常に見ていたい方は、カメラタイプのロボット掃除機は避けたほうがいいでしょう。
最大稼動面積
ロボット掃除機によって、掃除できる稼働面積は異なります。
基本的にマッピング機能つきのロボット掃除機は稼働面積が広めに設定されていますが、ファミリー向けの広いお家に住んでいるなら稼働面積も気にしておきましょう。
自分のお家の面積よりも稼働面積が広いロボット掃除機を選ぶといいですね。
記憶できるマップの数
ワンフロアのお家なら気にする必要はありませんが、2階建て以上のお家に住んでいる場合はロボット掃除機が記憶できるマップの数についても調べておきましょう。
複数のマップを記憶できるロボット掃除機なら、メインフロア以外に持って行って使うときにも最適なマップを選んで指定したエリアを賢く掃除してくれます。
吸引・拭き掃除性能
ロボット掃除機の清掃方法は、通常の掃除機のようにゴミを吸引して掃除するタイプと、専用のモップで床の拭き掃除をするタイプがあります。
吸引タイプはフローリング・カーペットなど様々な床に使えるスタンダードなロボット掃除機。拭き掃除タイプはフローリングにしか使えませんが、床のザラつきやべたつきまでスッキリと掃除することができます。
最近では、基本は吸引清掃でモップをつければ吸引と拭き掃除が同時にできるロボット掃除機も増えてきて、人気を集めています。
吸引掃除性能
ロボット掃除機では、回転するメインブラシでゴミをかき出しながら吸引します。そのため、単純に吸引力だけではなくブラシも重要となります。
ロボット掃除機の吸引口にメインブラシがあるかどうか、またその本数もチェックしましょう。
もっとも清掃能力が高いメインブラシ2本のタイプでは、前側のブラシがかき出したゴミを、後ろ側のブラシが逆回転してロボット掃除機の内側に集めるので、しっかりとゴミをキャッチできます。
メインブラシ1本のタイプは、ブラシでゴミをかき出したあとは吸引力だけでゴミを吸い取るので、ややゴミを残しやすくなっています。
メインブラシがないダイレクト吸引タイプは、そもそもかき出す力がなく吸引力のみで掃除をするため、溝に入り込んだゴミやカーペットや絨毯の掃除には向いていません。
なお、吸引力に関しては各社独自の基準でテストをしており共通の基準となる吸引力の数値がないので比較は難しいのですが、参考として確認しておくといいでしょう。
拭き掃除性能
ロボット掃除機の拭き掃除では、裏面に取り付けたモップにタンクから自動で水をしみこませながら水拭きするタイプが主流。水量を調節しながら走行した場所の水拭きができます。
一部のロボット掃除機では、ジェットスプレーで床に水を吹きつけながらさらにしっかりと水拭きできる仕組みのものもあります。
また、乾拭きができるかどうかも機種によって異なるので、水が苦手な床素材の場合は乾拭きできるロボット掃除機を選ぶといいでしょう。
その他の機能・価格
ナビゲーション能力・清掃能力のほかにも、マッピング機能つきのロボット掃除機選びでチェックしておきたい機能や仕様についてもご紹介します。
自動ゴミ捨て
ロボット掃除機は頻繁にダストボックスのゴミ捨てが必要ですが、その手間を省きたいなら自動でゴミ捨てをしてくれる機能がおすすめ。
充電台にゴミを溜められる紙パックがセッティングされていて、掃除が終わったら自動でゴミを吸い上げて数十回分のゴミを溜めておいてくれます。
紙パックが満タンになったら取り外してまるごとゴミとして捨てられるので、ゴミ捨て時にホコリが舞い散ることもなく衛生的。
自動ゴミ捨てに対応したロボット掃除機はまだあまり多くありませんが、今後普及していきそうな注目機能です。
乗り越えられる段差
ロボット掃除機は、部屋と部屋の移動やカーペットへの乗り上げができるように、~2cm程度の多少の段差であれば乗り越えられるものが多くなっています。
分厚いカーペットを敷いていたり、高めの敷居があったりするお家は、ロボット掃除機が乗り越えられるかどうかを事前に確認しておくのがおすすめです。
サイズ
マッピング機能つきのロボット掃除機は、カメラやレーザーセンサーが天面についていることから、高さがあるものが多くなっています。
低い家具の下はひっかかって掃除できないこともあるので、家具との兼ね合いも考えて高さを購入前に確認しておきましょう。
価格
マッピング機能を搭載しているロボット掃除機は、上位モデルが多く価格も高額になりがち。
10万円以上する高級ロボット掃除機が多いのですが、最近では比較的安い機種も発売されていて~5万円台でも購入できるようになってきています。
とはいえ、せっかくマッピング機能つきのロボット掃除機を選ぶなら価格だけではなく機能も重視して、バランスの良いものを選びたいですね。
マッピング機能つきロボット掃除機 おすすめ9選
それでは、ここまでご紹介した選び方のポイントを踏まえて、高機能~高コスパまで厳選したおすすめのマッピング機能つきロボット掃除機9機種をご紹介します。
【吸引】アイロボット ルンバ s9+
ロボット掃除機の王者「アイロボット ルンバ」シリーズのなかでも、最高峰の性能を誇るモデルが「ルンバ s9+」です。
従来の丸型ではなく独自のD型形状採用で、部屋の隅や壁際までしっかり掃除可能。吸引力はスタンダードモデルの40倍・ワイドな2本のゴム製メインブラシ・カーペット上で自動で吸引力を上げるパワーブーストなど、文句なしの清掃能力を搭載しています。
自動ゴミ捨て機能も搭載で手間も少なく、10パターンまでのマップを学習可能。高級感のあるスタイリッシュなデザインも魅力のロボット掃除機です。
商品名 | アイロボット ルンバ s9+ |
---|---|
マッピングセンサー | カメラ |
最大稼働面積 | ? |
記憶できるマップの数 | 10 |
吸引力 | スタンダードモデルの40倍 |
メインブラシ | 2本 (ゴム) |
サイドブラシ | 右1本 |
水拭き | – |
乾拭き | – |
自動ゴミ捨て | ○ |
乗り越えられる段差 | 2cm |
最大幅 | 312mm |
高さ | 89mm |
Amazon税込価格 (2021/3/24時点) | ¥186,780 |
最高峰「ルンバ s9+」の進化をレビュー!i7+との違いも徹底解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
【吸引】アイロボット ルンバ i7+
アイロボットの「ルンバ i7+」は、s9+に次いで2番目に高機能な上位モデルのルンバです。
吸引力はスタンダードモデルの10倍で、2本のゴム製メインブラシでカーペットや絨毯のゴミまでしっかりと掃除することができます。
自動ゴミ捨て機能も搭載で、10パターンまでのマップを学習可能。
s9+よりも清掃能力がやや低めではあるものの、最高クラスのロボット掃除機と言えるでしょう。
商品名 | アイロボット ルンバ i7+ |
---|---|
マッピングセンサー | カメラ |
最大稼働面積 | ? |
記憶できるマップの数 | 10 |
吸引力 | スタンダードモデルの10倍 |
メインブラシ | 2本 (ゴム) |
サイドブラシ | 右1本 |
水拭き | – |
乾拭き | – |
自動ゴミ捨て | ○ |
乗り越えられる段差 | 2cm |
最大幅 | 351mm |
高さ | 92mm |
Amazon税込価格 (2021/3/24時点) | ¥142,860 |
高機能な「ルンバ i7+」写真&動画でレビュー!口コミ,デメリット,他機種との違いも徹底解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
【吸引】パナソニック ルーロ MC-RSF1000
パナソニックの「ルーロ MC-RSF1000」は、特徴的な独自の三角形状で部屋の隅の掃除が得意なロボット掃除機です。
高性能な360°レーザーセンサーで130畳までの広いお家に対応。ゴミの多いエリアだけを指定して掃除する「お手軽モード」もあります。
段差を検知して自動で前輪を上げるアクティブリフト機能を搭載していて、2.5cmまでの段差を乗り越えることができます。
日本メーカー製という安心感も魅力ですね。
商品名 | パナソニック ルーロ MC-RSF1000 |
---|---|
マッピングセンサー | 360°レーザー |
最大稼働面積 | 130畳 |
記憶できるマップの数 | 1 |
吸引力 | ? |
メインブラシ | 1本 (毛) |
サイドブラシ | 左右2本 |
水拭き | – |
乾拭き | – |
自動ゴミ捨て | × |
乗り越えられる段差 | 2.5cm |
最大幅 | 345mm |
高さ | 99mm |
Amazon税込価格 (2021/3/24時点) | ¥154,000 |
RULO(ルーロ) MC-RSF1000を実際に使ってレビュー!賢く丁寧な掃除が魅力のロボット掃除機 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
【吸引】パナソニック ルーロ MC-RSF600
パナソニックの「ルーロ MC-RSF600」は、RULOシリーズのスタンダードモデル。
こちらも高性能な360°レーザーセンサー搭載で~50畳までのお家に対応しています。アクティブリフト機能はありませんが、2cmまでの段差を乗り越え可能。
MC-RSF1000との主な違いは稼働面積とアクティブリフトとサイドブラシの本数程度ですが、価格は半額以下とお買い得な機種となっています。
商品名 | パナソニック ルーロ MC-RSF600 |
---|---|
マッピングセンサー | 360°レーザー |
最大稼働面積 | 50畳 |
記憶できるマップの数 | 1 |
吸引力 | ? |
メインブラシ | 1本 (毛) |
サイドブラシ | 右1本 |
水拭き | – |
乾拭き | – |
自動ゴミ捨て | × |
乗り越えられる段差 | 2cm |
最大幅 | 345mm |
高さ | 99mm |
Amazon税込価格 (2021/3/24時点) | ¥77,220 |
PanasonicのRULO[ルーロ] 新型を含む全4種を一覧表で比較!おすすめロボット掃除機と選び方を紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
【吸引】エコバックス DEEBOT 900/901/902
エコバックスの「DEEBOT 900/901/902」は、マッピング機能つきでは最安クラスの3万円台~という価格が魅力のロボット掃除機です。
高性能レーザーで掃除をしながらリアルタイムでマップを作成。スマホからエリア指定も簡単にできます。
床の素材に合わせてメインブラシ有り・無しどちらでも使えるのも特徴です。
とにかく安くマッピング機能つきロボット掃除機を探している方におすすめの機種です。
商品名 | エコバックス DEEBOT 900/901/902 |
---|---|
マッピングセンサー | 高性能レーザー |
最大稼働面積 | 約150㎡ |
記憶できるマップの数 | 1 |
吸引力 | ? |
メインブラシ | 1本 (毛) / 無し |
サイドブラシ | 左右2本 |
水拭き | – |
乾拭き | – |
自動ゴミ捨て | × |
乗り越えられる段差 | 1.8cm |
最大幅 | 337mm |
高さ | 95mm |
Amazon税込価格 (2021/3/24時点) | ¥32,800 |
エコバックスのDEEBOTロボット掃除機 全32種を一覧表で比較!おすすめと選び方を紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
【吸引+拭き】エコバックス DEEBOT OZMO T8 +
エコバックスのDEEBOT OZMO T8 +は、吸引と水拭きが同時にできるタイプでは珍しい自動ゴミ捨て機能つきのロボット掃除機です。
光学式D-ToF技術でマッピング機能も高精度。さらに3D物体回避テクノロジーも搭載されており、床に落ちている障害物も上手に避けながら賢く掃除をしてくれます。
マッピング・吸引+水拭き・自動ゴミ捨てと、とにかく多機能なロボット掃除機です。
商品名 | エコバックス DEEBOT OZMO T8 + |
---|---|
マッピングセンサー | 光学式D-ToF |
最大稼働面積 | 約300㎡ |
記憶できるマップの数 | 1 |
吸引力 | 1500 Pa |
メインブラシ | 1本 (毛) |
サイドブラシ | 左右2本 |
水拭き | ○ 水量調整 |
乾拭き | – |
自動ゴミ捨て | ○ |
乗り越えられる段差 | 2cm |
最大幅 | 353mm |
高さ | 93mm |
Amazon税込価格 (2021/3/24時点) | ¥95,948 |
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【吸引+拭き】ロボロック S6 MaxV
ロボロック S6 MaxVは、カメラを使った見守り機能が特徴的なロボット掃除機です。
高性能なLDSレーザーに加えて2眼カメラも搭載していて、障害物を賢く避けながら効率的にフロア全体を清掃。2眼カメラを活用して家の様子をカメラで見守ることもできます。
4パターンのマップを記憶できるので、2階建て以上のお家にもぴったり。
2500Paのパワフルな吸引力も魅力の、いま注目のロボット掃除機です。
商品名 | ロボロック S6 MaxV |
---|---|
マッピングセンサー | LDSレーザー |
最大稼働面積 | 240㎡ |
記憶できるマップの数 | 4 |
吸引力 | 2500Pa |
メインブラシ | 1本 (毛) |
サイドブラシ | 右1本 |
水拭き | ○ 4段階水量調整 |
乾拭き | – |
自動ゴミ捨て | × |
乗り越えられる段差 | 2cm |
最大幅 | 353mm |
高さ | 96.5mm |
Amazon税込価格 (2021/3/24時点) | ¥87,780 |
Roborock(ロボロック) ロボット掃除機 全5種を一覧表で比較!おすすめと選び方を紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
【吸引+拭き】アンカー Eufy RoboVac L70 Hybrid
「Anker Eufy RoboVac L70 Hybrid」は、マッピング・吸引・水拭き機能搭載ではお手頃な5万円台のロボット掃除機です。
最大2200Paのパワフルな吸引力に、カーペット上で吸引力を自動で上げるBoostIQも搭載。高性能なレーザーセンサーでリアルタイムに間取りをマッピングしながら効率的に掃除をします。
多機能な割に価格が安いので、高コスパなロボット掃除機として人気を集めています。
商品名 | アンカー Eufy RoboVac L70 Hybrid |
---|---|
マッピングセンサー | レーザー |
最大稼働面積 | 約300㎡ |
記憶できるマップの数 | 1 |
吸引力 | 2200Pa |
メインブラシ | 1本 (毛) |
サイドブラシ | 右1本 |
水拭き | ○ 3段階水量調整 |
乾拭き | – |
自動ゴミ捨て | × |
乗り越えられる段差 | 1.8cm |
最大幅 | 355mm |
高さ | 105mm |
Amazon税込価格 (2021/3/24時点) | ¥54,800 |
水拭きOK!賢くて高コスパ Anker Eufy RoboVac L70 Hybrid使用レビュー!特長・デメリットも詳しく解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
【拭き】アイロボット ブラーバ jet m6
アイロボットの「ブラーバ jet m6」は、拭き掃除専用のマッピング機能つきロボット掃除機です。
水拭き・乾拭きに対応していて、ジェットスプレーで床に水を吹き付けながら強力に拭き掃除。
ルンバと連携すれば、ルンバで吸引後に自動でブラーバで拭き掃除をすることも可能です。
拭き掃除専用機としては高価格ですが、そのぶん拭き掃除性能に関してはピカイチのロボット掃除機です。
商品名 | アイロボット ブラーバ jet m6 |
---|---|
マッピングセンサー | カメラ |
最大稼働面積 | 60畳 |
記憶できるマップの数 | 10 |
吸引力 | – |
メインブラシ | – |
サイドブラシ | – |
水拭き | ○ ジェットスプレー |
乾拭き | ○ |
自動ゴミ捨て | – |
乗り越えられる段差 | 0cm |
最大幅 | 270mm |
高さ | 90mm |
Amazon税込価格 (2021/3/24時点) | ¥76,860 |
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マッピング機能つきロボット掃除機 比較一覧表 総まとめ
マッピング機能つきのロボット掃除機があれば、毎日の掃除を最適化して掃除のほとんどをロボット任せにすることができます。高機能なロボット掃除機で、快適な暮らしを始めてみませんか?
最後に、ここまでご紹介したマッピング機能つきロボット掃除機を比較一覧表にまとめました。ぜひ参考にして選んでみてください。
(※2021/3/24時点の価格)
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